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格安SIMのデメリットは?安心して利用できる格安SIMの選び方を紹介!

disadvantages of cheap sim and how to choose
2022.2.03

 

iPhoneやスマートフォンは、本当に便利で一度使うと手放せないくらい日常生活の中で欠かせないものとなっていますが、月々の通信費が高いからどうにかならないだろうかと思っている人も多いですよね。

そこで誕生したのが、格安SIM。

格安SIMは、便利にiPhoneやスマホを使うことができ、なおかつ月々の通信費を安く抑えることができるもので、通信費を何とかしたいと思っていた人にとって魅力的なものとして利用する人も多くいます。

しかし、「格安SIMは安いけれど、本当に問題なく使うことができるのだろうか。」と不安に思っている人も少なくありません。

そこで本記事では、メリットだけではない格安SIMのデメリットについて紹介していきます。

また、メリット・デメリットのある格安SIMの中から安心して利用できる格安SIMの選び方もお伝えしていきます。

格安SIMの利用を検討したいという人は、ぜひ参考にしてみてはどうでしょう。

 

格安SIMのデメリットとは

デメリット

では早速、格安SIMのデメリットについて紹介していきます。

まず、格安SIMは、契約する通信事業者によって大きな違いがあるもので、大手キャリアとの大きな違いでもありますが、格安SIMを提供している通信事業者に共通している5つのデメリットを紹介します。

 

1.大手キャリアよりも通信・回線速度が遅い・安定していない

格安SIMの最大のデメリットとして有名なことと言えば、通信・回線速度が遅く安定していないことです。

2020年からスタートした次世代型高速通信「5G」とは逆をいっているのでは?というくらい格安SIMで提供されている通信は、速度が遅く安定しないというのは、決して大げさなものではありません。

使用している回線は、大手キャリアのものですが、「回線を借りている」という仕組みが、残念ながら通信速度の遅さや不安定さとなっているようですが、ここ最近では、回線の遅さや不安定はかなり改善されつつあります。

そのため使い方によっては、何の不都合もなく使うことができるようになっています。

利用予定の格安SIMの通信・回線速度情報をリサーチすることで、格安SIMの最大のデメリットと言われる部分は、回避できる可能性が高いです。

 

2.大手キャリアよりもサポート体制・サービスが不十分

格安SIMを利用する大きなデメリットとして取り上げられることが多いこととして「サポートの不十分さ」もあります。

格安SIMを提供している会社のほとんどは、店舗を持たずネット上で完結する契約となっているため、iPhoneやスマホの契約時に行う手続きや、機器の設定・操作など自分で行わなくてはいけなくなります。

また、故障などのトラブルが起きた時に、店舗がないのでお店に持ち込んで対応してもらうということもできなくなるので、これまで店舗のスタッフ頼みだったという人にとっては、心細いと感じる部分も大きなデメリットと言えます。

格安SIMを提供するという特性から、コスト削減を目指した結果が「サポートの不十分さ」となっています。

ですが、実際の手続きや困った時の相談など、ネット上や電話サポートなどで解決できることも意外と多いです。

そういったことから実際に利用してみると大きなデメリットと感じている人は案外少ないようです。

 

3.キャリアサービスが使えない(一部を除く)

creditカードとスマホ

大手キャリアとは異なり、スマートフォンの代金と一緒にインターネットサービスの決済をすることはできません。

他にもauの”walletポイント”やdocomoの”dポイント”といったサービスも使うことができませんが、MVNOの中にはそういったサービス面で提携している会社もあるかもしれません。

また、格安SIMの決済方法はクレジットカードによる引き落としが主です。

もし現在キャリアサービスを使用しており、クレジットカードを介さずに口座引き落としで通信費用を支払っている場合、

「キャリアサービスが使えない」
「クレジットカードを作らなければならない」

という点がデメリットに感じられるかもしれません。

 

4.通話料金が高い

大手キャリアの通話料金は「同じキャリア間では通話料無料」や「家族間通話無料」といったサービスの提供があるのに対し、格安SIMの”通話料金は20円/30秒”に設定されていることが多いです。

昨今ではLINEを含め様々な無料・割安な通話アプリがあるので、友人間や家族間でのみ通話する人は問題がないかもしれません。

しかし、ビジネスの関係上頻繁に電話をかける場合、通話アプリを使うわけにはいかないものです。

仮に1回5分の通話を1日に3回×20日分とした場合、

20円/30秒×10×3回×20日分=12,000円

もの通話料が発生することになります。

個人事業主やフリーランスで多いのですが、仕事とプライベートで分け隔てなくスマートフォンでの通話をする人は十分注意が必要です。

中には通話機能のみを目的とした格安SIMもあるので、そういったMVNOを検討するのが良いかもしれません。

 

5.キャリアメールが使えない

メール

・auで契約している場合【@ezweb.ne.jp】

・docomoで契約している場合【@docomo.ne.jp】

・SoftBankで契約している場合【@softbank.ne.jp】

格安SIMでは、上記の例のような、キャリアが発行したメールアドレスを使うことができません。

今ではフリーアドレスの【@gmail.com】や【@icloud.com】などのキャリアに依存しないメールサービスも普及しているので、実際にはあまり不便に感じないかもしれません。

しかし、各種サービスのログインページに自身のキャリアメールアドレスを使っていたり、メールの認証が必要になる場合には登録しているメールアドレスを変更する手間が生じます。

メールとしての機能よりID代わりとして使う人も多くいるので、心当たりがあるなら注意しておきましょう。

 

安心して利用できる格安SIMの選び方

スマホをもち指さす女性

利用するユーザーによって事情は様々ですが、最低限

用途に合ったプランがある格安SIM

なるべく速度が速い格安SIM

上記2つの条件は、快適なインターネットを行う上で必要になるポイントです。必ず抑えておくようにしましょう。

 

用途に合うプランの格安SIMを選ぶ

実際に格安SIM契約する上でユーザー毎に重視したい部分があるはずです。

  • 1. 音声(通話)機能
  • 2. データ容量
  • 3. 利用端末

1つずつチェックしていきましょう。

 

1.音声(通話)機能

 

格安SIMには「音声通話SIM」「データ専用SIM」の2種類があります。

音声通話SIMはインターネットと音声通話も使えるSIMで、データ専用SIMはインターネットのみが使えるSIMとなっています。

例えば、SIMフリーモデルのタブレットやセルラーモデルのパソコンに使う場合はデータ専用SIMがおすすめです。

それぞれの格安SIMの会社によって多少の誤差はありますが、音声通話SIMとデータ専用SIMの月々の料金の差は約600円前後に設定されている事が多いです。

「電話は使う」という人は”毎月の通話料金を音声通話SIMとデータ専用SIM”で比較した場合、どちらが安いか吟味して決める事をおすすめします。

 

例) 3日に1回程度、1回の平均通話時間が3分の場合

 

音声通話SIMの場合 
⇒ データ専用SIMとの料金差600円

 

データ専用SIMの場合 
⇒ 20円/30秒×6×7=840円

月々の通信料がデータ専用SIMの方が安くても、通話の頻度や1回あたりの通話時間によって高くなる場合があるので、事前にある程度の確認が必要かもしれません。

スマートフォン1台でインターネットと音声通話の両方を利用する場合は、音声通話SIMを選ぶのが普通です。

 

2.通信データ容量

スマホを扱う男性の手

毎月インターネットの接続・通信に使用できるデータ容量のことを指します。少ないものでは1GB、多いものでは30GBも利用できる格安SIMもあります。

人によって使い方はさまざまです。”NTTのリサーチによると毎月3GB未満しか使っていない人が90.6%を占めている”とありますが、女性ユーザーや動画・音楽のサブスクリプションサービスを利用するユーザーには足りない容量です。

筆者としてはインターネット広告の量も増えてきているのに、加えて読み込む情報量も多くなってきたので、少なくとも月に5GBは欲しいところです。

 

3.利用端末

格安SIMを契約する際には利用端末を決めておくのも良いかもしれません。

  • ・新規端末を購入するか
  • ・既存端末をそのまま使うか

新規端末を購入する場合「SIMフリー」端末であれば何も問題はありません。

しかし、既存端末をそのまま使う場合SIMロック解除という作業を行う必要があります。

また、SIMカードには3種類のサイズがあります。

当然、使用する端末によってサイズの違いもあるので、使えない場合もあります。必ず事前に確認をしておきましょう。

 

速度が速い格安SIMを選ぶ

通信速度は使用する時間や場所といった環境に依存するためこれの会社が1番早いと断定することが難しいです。

最高速度 下り〇〇Mbps、上り〇〇Mbpsといったものを広告やカタログで見かけると思いますが、正直その”数値は理想値に過ぎない”ので信用してはいけません。

最近では通信速度を計測できるアプリもリリースされており、実際に計測された数値の方がまだ信憑性があります。

過去に実際の計測で得られた速度の速い”格安SIMトップ5”をまとめてみました。

  • 1位 Y!mobile
  • 2位 UQ mobile
  • 3位 mineo(docomo回線)
  • 4位 楽天mobile
  • 5位 LINE mobile

 

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まとめ

スマホを扱う女性

本記事では、格安SIMのデメリットについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

もちろんMVNOの中には上記で上げたようなデメリットに該当しない。もしくは、ひとつでも該当しない会社もあります。

格安SIMの普及率が大きく伸びたことは、MVNOが増える要因にもなります。

ユーザーの視点では選択肢の幅が広がったと言えるでしょう。しかし、MVNOから見たらライバル企業が増えたということです。

各社でサービスの差別化を図り、多くのシェアを獲得しようと躍起になっているのです。つまり、紹介したデメリットはあくまで大きく共通していそうな部分的な話でしかないのです。

これらのデメリットが特に気にならないのであれば、格安SIMという選択肢はおすすめです。

格安SIMを利用する上でのデメリットを考慮しつつ、総合的な判断をしておすすめするのは、

UQ mobile
mineo
Y!mobile

以上の3社です。いずれも日常使用を想定した格安通信プランを提供しているMVNOです。

ビジネス用途での大容量通信に向かない会社ではありますが、大手3キャリアの通信速度と安定感に近い使用感覚を持っています。

是非、格安SIMのエントリーモデルとし、検討してみてはいかがでしょうか?

 

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