iPhone 12とSamsung Galaxy11。スマホ界のTOP2とも言える超人気のiPhoneとギャラクシー。OSは、iOSとAndroidと違えども日本をはじめ世界中のスマホフリークにとっては動向を要チェックせざるを得ない人気スマホです。
そんなiPhone 12とSamsung Galaxy11という、2020年(令和2年)の目玉とも言える新作モデルに、ある同じ理由から”デカいバッテリー”が搭載されるそうです。ちなみにAppleは、次の2020年からリリースされるiPhoneシリーズで新しいテクノロジーを導入する可能性があり、SamsungはGalaxy S11だけでなく、Galaxy S11 PlusおよびGalaxy S11eで導入すると噂されています。
この記事では、噂の「バッテリー」についてと、搭載される理由について迫ってみたいと思います!!
さあどんな技術か、現時点でリリースされている情報から探ってみましょう!!
韓国のウェブサイト「The Elec」によると、Apple(アップル)とサムスンは今後の新作スマホのモデルで今までより更に小型のバッテリー保護モジュールを搭載する予定だそうです。
この超小型バッテリー保護モジュールの搭載により実現するのが、過充電および過放電の防止に役立つと言われていて期待できます。
更に大容量のバッテリーセルを入れるための大きなスペースが出来ることも意味するのです。つまりは、今までのiPhoneやギャラクシーのスマホ本体サイズもしくはより小さいサイズで今まで以上のバッテリー容量が実装されるということです!
このバッテリー保護モジュールの技術をアップルとサムスンに提供するのは、韓国のサプライヤーであるITMセミコンダクターです。
別のレポートで、The ElecはこのITMセミコンダクターがGalaxy S11用にサムスンに新しいモジュールをすでに提供していると発表しています。
Appleは、2020年に、
以上計4台の、ハイエンドモデルのiPhoneをリリースする予定です。
4つのデバイスはすべて、
などを搭載する予定です。iPhone 11 Pro Maxのバッテリーは史上最大で、iPhone XS Maxよりも最大5時間長く充電できるようになるとされています。