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2019年9月に『iPhone11』が発売されたばかりではありますが、日本のみならず世界中では既に『iPhone12』の発売に関する噂が多く流れているようです。
アップルファンの皆さん、些か気が早すぎやしませんか?とも思った筆者ではありますが、実際iPhone11では5G未対応ということもあり、”次世代のiPhoneでは5G対応に加えて革新的なテクノロジーを携えてくる”であろうとの見方がIT業界では強い様子です。
更に、日本国内におけるiPhoneシェア率は2019年10月時点で何と”57.13%”(ウェブレッジWRブログより)という驚異的な数値を叩き出している事実があります。
日本人の生活に無くてはならないiPhoneシリーズへの注目度が高いというのもうなずけます。しかし当然時期iPhoneシリーズの発表にはまだまだ時間が掛かります。
今回の記事では現在出回っている”嘘か真か判別が難しい情報”をまとめてみました。
それにしても、数多くのメーカーが作り出すAndroidスマートフォンを相手にiPhoneシリーズだけで、日本国内のシェア過半数占めてしまうAppleは本当に凄いメーカーだとは思いませんか?
Contents
早速ですが、iPhone12の情報を紹介する前に、歴代のiPhoneシリーズ達がどれくらいのペースで発売されてきたのかザックリとおさらいしてみましょう。
この記事を呼んで下さっている皆さんの中には「おぉ、懐かしい!」なんて声を上げたくなる物もあるのではないしょうか?
このように表に羅列して見てもなかなか壮観な光景です。これらの表から読み取れる情報では、概ね夏から秋にかけての発売が多いです。
特に”9月”という発売時期が最も多く、来年”2020年9月には新型モデルの発表・発売”が予定されるのではないかと分析できそうです。
業界やアップルファン、ガジェットマニア達も口を揃える様に2020年9月にiPhone12の発表があると予想しているようです。
細かい日程まで予想しているファンも多く、”発表は9月8日”になるのではないかと言われています。
確かに発表してから10日後には毎年発売しているようなので、仮に9月8日に発表があったとすれば”iPhone12を手にできるのは9月18日”ということになりそうです。
iPhone12の価格は現行機種モデル(iPhone11)と大きく変わらないだろうと言われています。
その根拠は分かりませんが、参考程度にiPhone11シリーズで展開されている各モデルの価格を載せておきました。
・iPhone11各モデルの価格(Apple Store)
大きく変わらないとは言われていますが「iPhone12は5G対応」「Air Podsが同梱」といった噂もあるので、あまり鵜呑みには出来ません。
スペック向上と価格の高騰は切っても切れない関係と言われていますが、実際には”付属品の追加で価格が大きく上がる”というのが本質的な意見かもしれません。
また、フラグシップモデルのiPhone 11 Pro Maxの512GBは17万円という強気のプライスなので、家電1つ購入するどころかMac bookより高いという珍事が起きています。
実際、毎年買い替えるユーザーも多いiPhoneシリーズで、これ以上価格が上がる事で需要は増えるのだろうか?という疑念を抱いてしまうのが現状です。
Appleは「次期iPhoneは全世界で累計1億台以上売れるだろう」という予想が立てているらしいのですが、2020年から益々シェアの拡大が予想されるAndoroidスマートフォンメーカーのXiaomi(シャオミ)の快進撃を考えると中々強気な発言です。
日本でのシェアは非常に高いiPhoneシリーズですが、世界的に見るとiPhoneシリーズのシェアは徐々に下がっている傾向にあるそうです。
また、この強気発言の大元はAppleがサプライチェーンパートナーに伝えた情報だということが分かっています。
確かにiPhone11シリーズの販売台数は約8000万台という数字ではありますが、5G通信などインフラ整備がこれからだということも考慮すると、些か微妙なラインだと思います。
2020年にAppleがどの様なサービス展開とiPhoneシリーズの進化を見せてくれるのか楽しみなところはあります。
iPhoneシリーズは発売当初から大幅なデザイン変更などの”一新”するような試みは行われていません。
しかし、iPhoneシリーズのナンバーも既に”11番台”です。過去のモデルと比較すると、徐々に細かな仕様変更やホームボタンの撤廃など、特徴的な進化は顕著に確認できます。
最近では”丸みを帯びたデザイン”が続いている傾向にありますが、噂ではiPhone12についても丸みを帯びた変化があるようなのです。
スマートフォンを専門に取扱うメディア「PhoneArena」により公開されたデザイン予想のコンセプト画像を見てみると、旧型モデルのiPhone4やiPhone5のようにエッジのあるデザイン、今よりも縮小されたノッチ、iPhone11で話題になった背面カメラ複眼レンズが目を引きます。
ついにレンズが”4つ”になると予想を立てているようですが、Appleがかつて得意としていた無駄の無いデザイン性から少しづつかけ離れているのが少し残念です。
また、「集合体恐怖症」の筆者はiPhoneシリーズのカメラが進化する度に「あまり増やしてくれるなよ」と思っています。
近年の丸みを帯びたデザインも悪くないのですが、エッジのあるデザイン性が好みのファンも多いのである意味目新しさを感じられるかもしれません。
iPhone11シリーズについては他社のAndoroidスマートフォンに後れを取る形になってしまった5G通信への対応ですが、次世代iPhoneでは標準対応になるようです。
5Gの対応によ通信速度の高速化・大容量化・遅延の減少といったアドバンテージはiPhoneシリーズに大きな”進化”をもたらすかもしれません。
Appleのクラウドサービスも更に快適に利用できるようになりそうです。
iPhone12では、iPhone11以上にカメラ性能が更なる変貌を遂げると言われております。噂では”TOF式3Dリアカメラ”なるものが搭載されるとも。
TOFカメラというのは光が空間を飛行する時間を利用する事で正確な”三次元”の情報を計測可能にするカメラだそうです。距離などもより正確に認識する事ができます。
例えばポートレート撮影の際に”奥行きやボケ”の計算でとても役に立つ性能を発揮できるそうです。
次世代iPhoneに搭載される新型のSOCプロセッサーのAI処理機能次第では、今以上に一眼レフカメラにまた一歩近づく事になりそうです。
また、AR技術が強化される情報もあり、ARアプリを使用した”仮想現実”の分野でもビジネス的なチャンスを広げる事になりそうです。
他にも望遠レンズに力を入れているようで、さらにズーム機能が強化されるとの事でした。
iPhone12でも5.4インチ・6.1インチ・6.7インチの3サイズのディスプレイが搭載されると予想されています。
これはiPhone11でもお馴染みもPro/Pro Maxの様なラインナップが続く事が読み取れます。
ディスプレイの供給先も見通しが既に経っており「Samsung Display」と「LG Display」の2社が供給する事になっている様です。
また、ディスプレイは有機EL(OLED)を採用するとしておりディスプレイの美しさは保証されそうです。
ディスプレイ担当は5.4インチ、6.7インチをSamsung Displayが担当し、6.1インチモデルではLG&Samsungの2社体制という事だそうです。
Samsung Displayがメインで供給する5.4&6.7インチでは、次世代型のOLEDを供給するそうです。
これはSamsung Displayが独自開発して特許を持っているらしく、タッチスクリーンパネルが不要になる事から本体の軽量化と薄型化に一役買ってくれるそうです。
しかし、中間サイズに位置する6.1インチモデルについては、SamsungとLGの2社からの供給予定となっている事から次世代のOLEDは採用していないようです。
この6.1インチモデルが通常モデルのiPhone12になるのではないかと言われています。
iPhoneXシリーズから廃止してしまったTouch IDですが、使い勝手の良さを象徴するアイコンの様な存在でした。
現行機種にはFace IDが搭載されているとはいえ、やはり使い難いと思っている人も多いのではないかと思います。
Appleもまだ人類に早すぎたと感じたのか、iPhone12では指紋認証機能こと”Touch ID”が復活するという噂が出ています。
しかも中華スマートフォンで人気のOPPOシリーズの様なディスプレイ型指紋認証機能として開発しているのだとか。
しかし、開発中という事もあって2021年に発売されるであろうiPhone13(仮)に採用がずれ込むのでは言われています。
既存のFaceIDでは、AR技術などの根幹に関わる技術にもなっているので、オミットされずにFace IDとTouch IDで機能が混在する可能性もありそうです。
新しいTouch IDでは、ディスプレイの殆どの部分で指紋がスキャンできるようになるとの事で、今まで搭載された物よりも更に利便性が向上しそうです。
つい先日発売された『AirPods Pro』ですが、発売直後からノイズキャンセリング機能の高さで高い人気を集めている様です。
エントリ―モデルの『AirPods』も昨年から出荷が倍増しているとも報じられています。
そういった背景からか、AppleがiPhone12の発売時にはAirPodsを同梱する事を検討しているとの噂です。
AirPodsの価格は1万7800円なので、スマートフォンの付属品としては高価すぎるのも事実です。
本体のスペックも向上が予測される中、高価な付属品による価格面では大きな不安が残りそうです。
上位モデルになりそうなiPhone12 Pro(仮)では”6GB”のメモリを搭載するとの噂も出ているようです。
一般的なPCでは4〜16GBの製品が多い中スマートフォン6GBクラスの物が採用され始める事に時代を感じます。
また、勘違いされる方も多いのですが、メモリは画像や音楽を保存するためのストレージとは異なります。
壊れてしまったスマートフォンやタブレット・ジャンク品扱いのiPhoneはどのように処理されているでしょうか?
市役所の回収BOXに入れたり、捨ててしまうという人もいるのではないでしょうか。実はそんな不要になった端末を高額で売る方法があるのです。
「大手の有名な中古スマートフォン買取店」や「家電量販店に買取って貰えば良いのでは?」なんて安直な考えではいませんか?
しかし現実では買取拒否なんて日常茶飯事。大手のお店だからといって高く買取って貰える保証はありません。
壊れたスマートフォン・iPhoneやジャンク品が売れる理由には”純正の部品・パーツに価値があるから”なんです。
旧型の端末を治すために部品やパーツを求めている修理屋であれば、当然ジャンク品や損傷が酷いスマートフォン・iPhoneでも高値で買取ってくれる”裏技”があるんです。
創業から10年間、iPhone・iPad、Androidスマートフォンの修理・買取に実績を持つリンクサス・モバイルでは、修理用の部品・パーツの卸・販売も手掛けています。
独自の流通ネットワーク網を活用し、お客様の製品を高額査定にかけても利益を作れるようなシステムがあるのです。
店舗名 | iPhone・スマホ買取リンクサスモバイル |
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公式HP URL | https://linx-as.co.jp/ |
営業時間 | 11:00 ~ 20:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | 0120-916-570 |
メールアドレス | info@linx-as.net |
今回は最新のiPhone12について現在広まっている情報をまとめてみました。
今後も多くの情報が出てくると思いますが、来年の発表会が楽しみです。iPhone11でも高いスペックが魅力的ですがAndroidスマートフォンの進化も見逃せないですね。
Appleがこれからどのようなサービスや製品をリリースしてくれるのか目が離せないですね。