郵送買取・法人買取
10:00〜19:00(年中無休)
店舗買取
10:00〜19:00(年中無休)
「iPhoneの画面を割ってしまった…」
ちょっとした不注意で、iPhoneの画面を割ってしまったらすぐに修理に出すべきだろうか、まだ使うことができるからそのまま使ってても大丈夫かなとあれこれ考えてしまう方も多いですよね。
iPhoneを硬い地面に落としてしまい、画面が割れてしまっているけど、使うことができるから修理したいとは思いつつもそのまま使い続けてしまっている…。
しかし、そのまま使い続けると、ケガをしたり水没したりとさまざまなトラブルを引き起こす原因になってしまうかもしれません。
そこで本記事では、10年以上の買取実績のあるリンクサスモバイルがiPhoneの画面を割ってしまいどうすればいいか悩んでいるあなたへ、
画面割れのiPhoneの取り扱い方から修理・買取までの方法をまとめてご紹介していきます。
Contents
画面割れしたiPhoneを修理に出す際、気を付けたいのが「どの修理店に出すか」です。
値段だけではなく、良質な修理を提供してもらうためには修理店選びがとても重要です。
ここでは「正規店」「近所の修理店」「宅配修理」この3つの修理方法を解説していきます。
保険(AppleCare+ for iPhone)に加入している場合は、AppleStoreまたは正規のサービスプロバイダ(以下この2つを正規店という)で修理を依頼するのが最もおすすめ。
保険に加入していればとても安く修理できますし、正規店というだけあって信用もできます。
修理費用は、
加入されていない場合はモデルによって異なりますが、修理費用は割高となってしまいます。
※自身のモデルの修理費用が気になる方やAppleCareに加入している方はこちらをどうぞ
▶ iPhone の画面の修理・交換|Apple(2024年7月時点)
1番身近な修理店としては、近所にある修理店ではないでしょうか。
実際、私も自宅から近くて金額も安かったので、どんなものかと近所の修理店を利用した経験があります。
ただ、粗悪な修理をされて画面が浮いて返ってきたことも。
近くて安いというだけで利用したのが間違いだったと、大変後悔しました。
近所の修理店を利用する場合は、しっかりと口コミや評判を確認してから利用するようにしましょう。
近所に信頼できそうな修理店がない場合や、忙しくて修理店に行けない場合などに役立つのがiPhoneの「宅配修理」。
自分で口コミや評判をリサーチし、良質なサービスを提供してくれるショップが全国から選べます。
一般的な宅配修理の流れはこちら。
業者や修理内容によってさまざまですが、スムーズにいけば約5日ほどで元どおりのiPhoneが返ってきます。
折りたたみ式のガラケーに比べて、スマホやiPhoneは薄くてフラットなデザインのため、画面に傷やひびが入りやすいのがデメリットです。
iPhoneを新しく買ったばかりなのに画面が割れてしまった、気づいたら画面にひびが入っているという方も多いのではないでしょうか。
iPhoneの画面が割れる原因はさまざまです。
主に、
が画面割れの原因となっていることが多いでしょう。
iPhoneの画面割れの最も一般的な原因は、誤って落としてしまうことです。
特に高い場所から硬い地面に落下すると、画面に大きなひびが入ることがあります。
ポケットやカバンから落下して画面が割れてしまうこともよくあるでしょう。
iPhoneは滑りやすく薄いデザインなので、不注意によって落下しやすいため注意が必要です。
また、手が濡れていたり、iPhone自体が汚れていたりするとさらに滑りやすくなります。
もう一つの原因は、iPhoneに過度な圧力がかかることです。
例えば、iPhoneを後ろポケットに入れたまま座ったり、iPhoneに重い物を上に置いたりすると、画面にひびが入ることがあります。
間違って踏んでしまったり、座ったりしてしまうと画面が割れてしまうこともあるでしょう。
薄型のiPhoneは、構造が繊細なので圧力に対して脆弱です。
急激な温度変化も画面割れの原因となります。
iPhoneを極端に寒い場所から急に温かい場所に移動させたり、その逆を行ったりすると、画面が膨張または収縮してひびが入ることがあります。
車内に放置すると高温になり、内部部品が熱膨張するので画面が割れてしまうことも。
温度管理に注意が必要です。
iPhoneの画面が割れてしまった時、すぐに修理の手続きをした方は、その手続きの手順に沿って行動すれば大丈夫。
しかし、画面は割れているけれどまだ正常に使えているから修理に出そうか迷ってしまうという方は、修理に出す出さないと考える前に、これから紹介するできる限りの応急処置をまずは行いましょう。
iPhone内のデータを守るために、画面が割れたらすぐにバックアップを取りましょう!
定期的に取っている方も、念のためにやっておくと安心です。
非常にやっかいなのが、画面が勝手に反応して何度もパスワードを間違えて「iPhoneは使用できません」と表示されること。
そうなってしまうと、AppleStoreや携帯ショップでも対処できず、データが失われてしまいます。
バックアップの取り方を下記にまとめました。 参考にしてくださいね。
パソコンを持っていない人向きの方法です。
この流れでiCloud内にバックアップが取れます。
パソコンを持っている人向けの方法です。
ここでは割愛しますが、Windowsでは、iTunesを使っていない場合1度ダウンロードしてからではないとバックアップが作成できません。
初期設定などもあるので、正直iCloudが便利です。
この流れでパソコンにバックアップが取れます。
iPhone内にあるデータのバックアップを取ることができたら、次に行うのは、できるだけ早く応急処置をすることです。
早い応急処置をすることで、割れた部分が広がりにくくなり、被害を最小限に留めることができます。
うまくいけば、修理にかかる値段も高くつきませんし、被害が広がりiPhoneが使えなくなることを防ぐことも可能!
どんな応急処置をすればいいのかというと、
などがあり、これ以上画面の割れの広がりを防止する効果があります。
この3つの方法の中でも特におすすめなのが、しっかりと補強できる保護フィルムを貼ることです。
割れたiPhoneに、わざわざ保護フィルムを使うのがもったいないという方もいると思いますが、最近は100円均一にもあるので、まずは、試してみてください。
バックアップや応急処置が完了したら、できるだけ早く修理に出すことがおすすめです。
早く修理に出すことで、被害を最小限にとどめ、修理費用を抑えることができます。
また、ガラスの破片などで怪我をするリスクを防ぐこともできるので、早急に信頼できる修理業者を見つけて修理に出しましょう。
画面割れの程度にもよりますが、画面割れを起こしたiPhoneをそのまま使ってはいけない理由について見ていきましょう。
画面が割れている状態でタッチパネルを操作していると、破損がひどくなり反応しなくなることがあります(ゴーストタッチともいう)。
なぜなら、画面割れでとどまっていた破損が画面下の液晶にまで亀裂を入れてしまうためです。
このような状態になってしまうとタッチパネルが勝手に反応してしまい、パスコードを勝手に間違え続けて「iPhoneは使用できません」となるおそれもあります。
データのバックアップが取れていなければ、iPhone内の大切な写真やトーク履歴などが消えてしまうかもしれません。
いつもならなんてことのない水分でも、割れた隙間から水が入り込み画面が機能しなくなるおそれがあります。
例えば、
など。
実際に、私も画面のヒビは大きくなっていないのに汗で機能しなくなった経験が…。
修理には出せなくても、保護フィルムさえ付けていれば水没は防げたかもと思うととても後悔しています。
画面が割れたiPhoneは、使いづらさや故障の原因だけでなくケガをしてしまうおそれもあります。
iPhoneの画面はガラス製。
割れると鋭利になり、操作中に手や指に刺さったり切れたりしてしまうかもしれないので、とても危険です。
iPhoneの画面割れは自分で修理することも可能です。
修理キットが市販されているので、これを使用して自分で修理することができます。
修理キットは、インターネットや電子機器専門店などで購入可能です。
キットには、必要なツールと交換用の画面が含まれており、手順書も付属しています。
修理費用を抑えたいという方は、修理キットを使って自分で修理をした方が安く済むので経済的です。
機械の扱いに慣れている方や、DIYが得意の方は修理キットを使ってみてもいいでしょう。
しかし、繊細な作業が求められるため、手先の器用さと集中力が必要です。
慣れていない方や、機械の扱いに自信がない方にはおすすめできません。
また、YouTubeなどの動画共有サイトには、画面修理の手順を詳しく説明した動画が数多く投稿されています。
これらを参考にして修理をすることも可能です。
ですが、動画を見ながらでも失敗する可能性があるため、やはり自信がない場合は避けた方がいいでしょう。
自分で修理する際の最大のリスクは、iPhone内部の部品に損傷を与えてしまう可能性があることです。
また、自分で修理した場合、Appleの保証が無効になる可能性があります。
最新モデルや高価なモデルの場合は、専門の修理店に依頼する方が安全です。
さらに、自分で修理する場合は、修理にかかる時間や労力も考慮しましょう。
専門の修理店に依頼すれば、迅速かつ確実に修理が行われるため、時間や手間を節約することができます。
自分で修理を試みる前に、これらのリスクと注意点を十分に理解し、慎重に判断することが大切です。
iPhoneの画面割れを防ぐには、日常で使う時に以下の対策を実践しておくことがおすすめです。
画面割れを防ぐために最も効果的なのは、画面保護シールや強化ガラスフィルムを使用することです。
画面保護シールや強化ガラスフィルムはiPhoneの画面を保護し、万が一の落下や衝撃から守ってくれます。
どちらも手軽に購入でき、簡単に貼ることができるので日常的に使用するといいでしょう。
透明度も高いため、操作性も損なわれません。
フィルムが傷ついた場合でも簡単に交換できるので、iPhoneの画面を常に新しい状態に保つことができます。
画面保護シールや強化ガラスフィルムと併せて、保護ケースを使用するのもいいでしょう。
特に、衝撃吸収性の高いケースを選ぶことで、落下時のダメージを最小限に抑えることができます。
手帳型のケースだと画面もカバーして保護してくれるのでおすすめです。
デザインや素材も多種多様なので、自分のライフスタイルに合ったケースを選びましょう。
また、防水ケースを選ぶと、雨の日や水場での使用時にiPhoneを水から保護することができます。
さらに、ケースの装着感やグリップ力も重要です。
手にしっかりとフィットするケースは、iPhoneが滑りにくく、落下のリスクを減らすことができます。
ストラップやホルダーを利用したり、スマホリングを付けてiPhoneを手にしっかり固定するのもいいでしょう。
iPhoneは大きいサイズの物も多いので、片手で持って操作すると滑って落下するリスクも。
アクセサリーを活用してグリップ力を向上させると、iPhoneが握りやすく、操作しやすくなります。
これにより、使用時の落下のリスクを減らし、より安全にiPhoneを扱うことができるでしょう。
特にスマホリングは、手にしっかりとフィットして使えるので、落下を防ぐために効果的です。
iPhoneを定期的に点検して、画面に小さなひびや傷がないか確認することも大切です。
小さなひびが大きな割れに発展する前に、早めに対処することで、修理費用を節約できます。
また、定期的な点検により、ケースやフィルムの劣化もチェックできるので、劣化が進行してきたらすぐに交換できるでしょう。
AppleCare+などの保険に加入していない場合、どうしても修理金額は高額に。
そんな修理に費用をかけるより、買い替えてキレイなiPhoneを手にしてみませんか?
画面割れのiPhoneでも、「リンクサスモバイル」だと高価買取が可能なんです!
画面割れや水没したiPhoneなどのジャンク品は、一般的なスマホ買取店舗では買い取りできない恐れがあります。
でも、リンクサスモバイルではジャンク品の買取もOK!さらに、できるだけ高値で買い取らせていただいております。
また、買い取れると言われたけど、「かなり安くてショックを受けた」「納得できない」というような場合も、1度リンクサスモバイルにお問い合わせください。
できるだけ、ご納得頂ける買取価格で査定できるように日々試行錯誤してお待ちしております。
リンクサスモバイルでは、全国送料無料で「宅配買取」もしています。
宅配買取の手順は、以下のとおりです。
売る前のデータバックアップや適度なお手入れなどは必要ですが、手続きはこれだけなので簡単です。
価格は魅力的だが遠いから利用できないというのは、もはや理由になりませんので、ぜひリンクサスモバイルにお任せくださいね。
▶関連記事:初期化だけでは不十分!iPhoneを売る前には準備を万全に
iPhoneを落としてしまい画面が割れてしまった場合は、まず始めにデータのバックアップと応急処置を!
画面を保護する際は、保護フィルムがおすすめです。
保護フィルムは100均で十分。
修理に出す際は、インターネットで全国の修理店から良質な店を選び配送修理をすると簡単です。
できるだけ早く修理に出し、防げたはずのトラブルは避けましょう。
iPhoneを落として画面が割れてしまったと落胆する必要はありません!画面割れのiPhoneは買い替えのチャンスにも!
リンクサスモバイルなら、ジャンク品扱いのiPhoneでもできるだけ高値で買い取りさせていただきます。