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iPhone機種変更の際、機種変更前から機種変更後までやらなければいけないことが多すぎて、何ができていて何ができていないか分からなくなってしまいますよね?
iPhone機種変更において最も大変なのは、機種変更間をまたぐデータ移行の作業の多さです。
また、前のiPhoneから新しいiPhoneにデータを移す際に多くのトラブルが発生してしまいます。
本記事では、そんな方に向けてiPhone機種変更前にするべき準備作業と、iPhone機種変更後に行うべき処理作業をまとめて紹介します。
さらに、今簡単にデータ移行できる作業としておすすめの「クイックスタート」の方法も紹介します。
これからiPhoneに変える予定の方や機種変更を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
iPhoneの機種変更を行う場合、GoogleアカウントやAmazonアカウントへのログインの際に利用される二段階認証については注意が必要です。
機種変更前の旧端末で二段階認証の設定を削除、もしくは新端末の情報に設定をし直す必要があります。
こちらは設定をし忘れてしまった場合、二度とログインできなくなってしまうこともあります。
大切なのは、すべてのデータ移行などが完了し、新たなiPhoneが使えるようになるまで、旧端末を手元に置いておくことです。
仮に設定をし忘れたとしても、旧端末が残っていればすぐに設定することができるので安心です。
iPhone買取などで端末を手放すようなことがあるとしても、二段階認証を確実に済ませるまでは手放さないように気をつけておきましょう。
利用しているアプリの引き継ぎは、iPhone内にあるデータとはまた別物です。iPhoneの機種変更を行う前に、アプリごとに引き継ぎやバックアップを取る必要があります。
ゲームアプリなどであればまだ良いのですが、日常で使用頻度の高いLINEやメールアプリ、また仕事で活用している名刺管理アプリなどは、バックアップに失敗してしまうと大きな被害が出てしまいますので、注意して各作業を行いましょう。
ApplePayなどの電子決済アプリ・サービスは特に注意が必要です。残高の引き継ぎ方法などを念入りに確認して、トラブルが起きないように気をつけましょう。
スマホユーザーであれば、おそらく9割以上の方が利用しているであろうLINEですが、その引き継ぎを完了させるためには、多くの確認事項があります。
LINEアカウントを機種変更時に引き継ぐ場合、
を必ず登録しておく必要があります。各項目が登録されている事を必ずご確認の上、機種変更を行うようにしましょう。
パスワード・電話番号・メールアドレスなどの情報は、LINEアプリから右上の歯車アイコンをタップし「アカウント」から確認ができます。
特に機種変更やアドレスの変更を行っている方は、登録されているものが最新情報であるかを必ず確認しておきましょう。
確認事項をすべて確認し終えてメモを取ったところで、機種変更前のiPhoneでLINEを開き「設定」から「アカウント引き継ぎ」を選択。「アカウントを引き継ぐ」をオンにします。
機種変更後は、
※友達の自動追加やトーク履歴の復元は、適宜行っておきましょう。
※年齢確認はID検索を使用する場合に必要なので、必要な場合は済ませておきましょう。
多くの人と繋がることのでき、利用者も多いFacebook・ Twitter・Instagramの引き継ぎ方法は簡単です。
どのSNSもアカウント自体は削除しない限り永久保存されているので、引継ぎが成功すればすべての情報はそのまま残ります。
それぞれのSNSの引き継作業を行う前には、以下の2点の登録を確認しておきましょう。
これらの確認を済ませた上で、再ログインに向けての作業を進める必要があります。
これだけで、すべてのアカウント情報を復元することができます。
若い人の利用者が圧倒的に多いTikTokですが、アカウントを作成している方は、この引き継ぎ方法を正確にチェックしておきましょう。
見るだけのアカウントであれば問題ないかもしれませんが、投稿をしている方はアーカイブがなくならないように作業に取り組みましょう。
TikTokはアカウントそのものを削除しない限りアカウント情報が消えることはありません。
正しく引き継ぎをすることができれば、アカウント内のすべての情報はそのまま残ります。
TikTokを引き継ぐ前に必ず確認しておかないといけない事項があります。
それはTikTokアカウントに紐づけて登録している登録情報が何なのかを把握しておくことです。
以上のいずれかで登録をしているはずなので、どの媒体を紐づけているかを確認しましょう。
この確認を済ませた上で、再ログインに向けての作業を進めていきます。
これだけで、すべてのアカウント情報を復元することができます。
決済手段のひとつとして重宝されているPayPayも、機種変更の際に正しく引き継ぎをすることで、残高などをそのまま新端末で利用することができます。
PayPayはアカウント自体は自分で削除しない限り勝手に消えたりはしないので、しっかり引き継ぎができれば、残高やクレジット情報など、すべての情報はそのまま残ります。
PayPayを引き継ぐ前には、以下の2点の登録を確認しておきましょう。
これらの確認を済ませた上で、再ログインに向けての作業を進める必要があります。
これだけで、すべてのアカウント情報を復元することができます。
※もし、機種変更の際に電話番号が変わる場合は、引き継ぎ前に旧端末で新しい電話番号を入力する必要があるので注意しましょう。
iPhoneの機種変更時の必須作業として行う「データ移行」は、通常既存のiPhoneのバックアップをとり、新たなiPhoneにデータ移行を行うことで完了となります。一方でクイックスタートは、既存のiPhoneと新たなiPhone同士をそばに置いておくだけで、データ移行が自動で行われるという画期的な機能です。
実際にクイックスタートを利用してデータ移行を行った人は、こんなに簡単にデータ移行できるなんて…と拍子抜けしてしまうほど、便利で簡単な機能なので、データ移行時に使わない手はありません!
ただし、クイック機能が使えるiPhoneは、iOS11より新しいバージョンであることなので、条件を満たす場合はぜひ、クイックスタートでデータ移行を行ってしまいましょう。
クイックスタートを利用する為には、いくつか準備をする必要があります。
iOSのアップデートを済ませた上で、十分な空き容量を用意することが大切です。データ容量を確認する場合は「設定」アプリを開き、「一般」→「iPhoneストレージ」を確認しておきましょう。
データ量が多すぎて移行できない場合は、iPhoneストレージの画面から不要なアプリなどを削除するのがおすすめです。
クイックスタートの使い方は至ってシンプルで簡単なので、以下の手順で始めてみましょう。
もし途中で手順を間違えてしまった場合でも、新端末のセットアップをしなければ何度でもやり直すことができます。
もし、セットアップを済ませてしまった場合は、再度初期化をし直す必要があるので注意が必要です。
機種変更が完了したあとに行う必要があるバックアップを取ったデータを新しい端末に移行することは、クイックスタートが利用できれば自動で行うことができるので不要です。
しかし、従来からあるiTunesやiCloudを利用したデータ移行も行うことができるので、利用しやすいデータ移行方法を利用して行うようにしましょう。
新しいiPhoneをパソコンに繋ぎ、iTunesを開くことでデータが移行されます。
このデータ移行で注意が必要となるのは、iTunesの設定で自動同期をしないように設定しておくことです。
もし自動同期機能がオンになった状態でデータ移行を行った場合、新しいiPhone(データが何も入っていない)の空のデータをiTunesが同期してしまい、iTunes内のデータが空になってしまうのです。非常に発生件数の多いトラブルなので、必ず事前にチェックしておきましょう。
iCloudを利用したデータ移行は、新しい端末でiCloudにログインをする必要があるので、iPhone機種変更後はできるだけ早く取り組みましょう。
iPhoneの機種変更時のデータ移行の方法として、クイックスタートの利用ができれば、改めてバックアップをとっておく必要はありません。
しかし、万が一クイックスタートがうまくいかなかった時や、何か不具合が発生した時のことを考えて、バックアップは事前にとっておくのが安心です。
iPhoneの機種変更時に関わらず、iPhoneを利用しているなら常日頃から定期的にバックアップをとる習慣を身に着けておくと、いざという時に焦ることなく、データを取り戻すことが可能となります。
iPhoneのデータのバックアップは、最もトラブルが起きやすい作業でもあるので、トラブルを未然に防ぎつつ確実にバックアップをとる方法をお伝えしていきますね。
一番確実で安全な方法は、パソコン内のiTunesを利用してバックアップを取る方法です。
さほど時間もかからず、確実にデータを残しそれを確認することができます。iTunesを利用するバックアップ方法の手順は以下の通りです。
作業はこれだけです。非常に簡単です。
iTunes内で設定できる「自動バックアップ機能」はとても便利ですので、上手く活用しましょう。
WiFi接続がある状態でパソコンにiPhoneを繋いでいると、自動でバックアップを取ることができます。
定期的にバックアップを取り続けていくことが一番手間がかからず、安全性も高いです。
iPhoneユーザーにはおなじみのiCloudを活用してバックアップを取ることもできます。この方法の場合、スマホ本体だけでバックアップが取れます。
バックアップ容量や通信状態にもよりますが、早ければ15分前後でバックアップが完了します。
ただし、無料で利用できる容量や、バックアップできるデータの種類に限りがあるため、多くのデータをバックアップする必要があれば多少の出費がかかりますのでご注意下さい。
iCloudを利用するバックアップ方法の手順は以下の通りです。
※バックアップの処理中は、WiFiの接続を切らない様にしましょう。バックアップが失敗する可能性もありますし、通信容量が膨大にかかってしまうこともあります。
また、iTunesを利用する場合と同等に、自動バックアップを設定しておくことで、充電中に自動でバックアップを取ってくれる機能がありますので上手く活用しましょう。
バックアップの詳しい手順は以下の記事を参考にして下さい。
iPhone同士のデータ移行は、クイックスタートやクラウドサービスで簡単に完了できます。ただしAndroidからiPhoneに機種変更する場合は、OSが違うため別の手続きが必要になるので注意しておきましょう。
今までAndroidを使っていた方は、Android端末に「iOSに移行」という専用アプリをダウンロードするのが便利です。iOSに移行アプリを使えば、以下のデータをAndroidからiPhoneへ移すことができます。
AndroidからiPhoneにデータ移行をする方は、まずはiOSに移行アプリをインストールしておきましょう。インストールの手順は以下の通りです。
「iOSに移行」アプリがダウンロードできたら、いよいよ新端末へのデータ移行が可能になります。旧端末(Android)および新端末(iPhone)両側での操作が必要になります。
必要なデータを移行し終わったら、そのままiPhoneの設定操作を進めることができます。
データ移行がうまくいかない時は、Android側のモバイルデータ通信をオフにする、Wi-Fiに支障をきたすアプリをオフにするなどの対策が考えられます。
また転送が完了するまで、Androidの不要なアプリを触らないようにしておきましょう。
なお「iOSで移行」でも、全てのデータを移せるわけではないので注意しましょう。
iOSに移行のアプリで移せなかった一部の文書データなどは、「Googleドライブ」上にアップロードすることで移行ができます。旧端末(Android)と新端末(iPhone)の両方にGoogleドライブをインストールし、そこからデータの移行に取り掛かりましょう。
iPhone機種変更時に役に立つアプリがいくつかありますので、紹介していきます。ぜひ有効に活用していきましょう。
iPhone機種変更におけるバックアップを手助けしてくれるおすすめのアプリです。
iPhone内のアプリを含む各種データ・ファイルを端末内アプリ⇔パソコン内で転送をすることができるので、非常に利便性が高いサービスです。
簡単な操作で、かつバックアップを簡単に行うことができるのでおすすめです。
機種変更時に最も重要視される写真データの移行なら、Googleフォトアプリを利用するのもおすすめです。
外部クラウドのGoogleドライブを利用することで、iTunesまたはiCloudを利用したバックアップとは別のセカンドバックアップとして安全にデータ移行をすることができます。
iPhoneの機種変更の前には、新しい端末で利用するiPhoneケースなどのアクセサリを事前に準備しておきましょう。
これは機種変更後、アクセサリを準備するまでの短い時間でも破損などの危険性があり、可能な限り早急に使用を開始するべきだからです。
iPhoneで使用出来るケースにもいくつか種類がありますので、簡単に紹介していきます。
ハードケースのメリットは、iPhone破損トラブルへの耐久力です。とにかく硬い素材で作られている物が多く、素材保護に特化しているケースです。
ハードケースは、各モデルのサイズにぴったりフィットする場合が多く、サイズの互換性が高くないと、上手くハマらない場合があるので注意が必要です。
最近のものは硬くて薄い物が多いので、使いにくいといったこともありません。
但し、薄さを増した分、ケース自体が破損する確率は高くなっているので、どちらにしても大切に使ってあげることが良いでしょう。
ソフトケースのメリットは、衝撃吸収力に優れている点です。
シリコンなどの柔らかい素材を利用しているので、落としてもその衝撃を吸収してくれる弾力性や柔軟性を持っています。
ハードケースと比べると、ケース自体も非常に壊れにくく衝撃に対しての耐久性があります。
一方で、高温や熱に弱い素材を使っている場合が多いので、そういった状況下に長く置いているとケースの劣化が加速してしまう事があります。環境に注意して使用していきましょう。
女性を中心に一番人気と言っていいモデルが、この手帳型ケースです。そのメリットは、画面全体を含む端末自体を保護できることです。
画面保護だけでなく、iPhone自体に対しての保護力が高いので、傷などを付けないように綺麗に保つことができます。
また、手帳型を利用している人のほとんどは、ケース内側に定期券やカードを挟み込んでおり、生活をハックするのにも一役買っている優れものです。
あえてデメリットを考えるなら、他のケースより大きいことでしょうか。男性等に多い、ポケットにiPhoneを入れたい人は手帳型の大きさだと不便さを感じるでしょう。
尚、内側に挟むカードについては、磁気エラーに充分注意しましょう。
最近は数は減っていますが、バンパー型ケースはデザイン性を最重要視しているケースです。
iPhoneの端末側面だけに取り付けることで、シンプルなアクセントをアピールしています。正直、保護力は非常に小さく装飾として利用する為のケースと言っていい物です。
近年のiPhoneモデルはそれ自体が非常にスタイリッシュなデザインになっており、バンパー型ケースに頼る必要が無くなってきたので、このケースの数自体が減ってきています。
さて、iPhone機種変更の前にするべきバックアップとデータ移行について説明してきました。
では、実際にすぐ機種変更が出来るか、というとそんな事はありませんよね。iPhone機種変更において、最も弊害になるのが、販売価格の高さです。
特に、近年の最新機種は多機能である一方、簡単には手を出せない程の高額端末となっており、その資金を準備するのが大変ですよね。
そんな時に上手く活用するべきなのが、iPhone買取を業者にしてもらう事です。
iPhone買取を専門業者にしてもらうと、思った以上の売却額が手元に入ってきます。その金額を機種変更の購入資金の足しにする事で、iPhone機種変更をお得に進める事が出来ます。
ここではiPhone機種変更を少しでもお得にする為に役に立つ、買取店舗を選ぶ基準ポイントをいくつか紹介していきます。
まずは何より買取価金額を重視するべきでしょう。
それぞれの店舗のホームページには買取金額の一覧が記載されていますので、それらを比較検討し、金額の高い店舗を選びましょう。
また、記載されている金額が確実だとも限らないので、買取前に一度査定をして頂くのが良いでしょう。
一点注意するべきなのは、あまりに高すぎる買取金額の場合は少し注意をする必要があります。正しい取引を行っている店舗かどうかを念入りに確認する必要があります。
リンクサスモバイルの買取査定はコチラ
それぞれのホームページに記載されている買取実績も考慮するべきポイントの一つです。
買取実績が豊富な店舗=信頼感・安心感がある店舗という事になりますので、実績と金額を総合的に比較していきましょう。
それぞれの店舗のスタッフのサービス対応も重要な要素の一つです。サービス対応とは、具体的に買取査定時の待ち時間や説明の丁寧さなどです。
機種変更前に納得の行く買取を実現する為に、お客さんに親切な店舗を選んでいきましょう。
店舗へのアクセスも注視するべきポイントの一つです。
更にもし可能であれば、機種変更をする店舗とのアクセスも併せて考慮していければベストでしょう。
家や職場、最寄り駅に近い場所を積極的に検討していきましょう。
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最近の傾向としましては、店頭で買取をされるお客様より家にいながらできる便利な、宅配郵送買取をご利用されるお客様も増えてきております。
以前よりスマホを使用する機会が増えていて、それはつまるところ、スマホの需要が高くなっている事を指しています。
そして、その高まるスマホ需要に対応する為に、業者は買取強化をし、スマホアプリでは活発に取引がされています。
もしスマホを売るかどうか迷っているのであれば、このタイミングで売るのがベストです。
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家にいる時間もいつも以上に長くなっていると思うので、少しでも高く売れる様に下準備を念入りに行いましょうね。
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