壊れたiPhoneの人気買取業者6選！ジャンク品でも売れる理由とは？

壊れたiPhoneって買取に出してもいいのか、買取価格はどれくらいなのか気になりますよね。

実は、壊れたiPhoneは部品を再利用したり、修理して商品として販売したりとiPhone自体が人気が高く、需要があるので壊れていても買取可能なのです。

しかし、買取価格の相場やどういった状態のiPhoneなら買取可能なのかも知っておきたいところ。

そこで今回の記事では、壊れたiPhoneの買取について詳しく解説していきます。

壊れたiPhoneでも買取して貰える理由

まず、壊れたiPhoneでも買取が可能な理由は、以下の2つが挙げられます。

「故障している商品」であることを理由として安価で買取ができると、多少修理に費用がかかってしまってもその費用を上乗せして販売することで、利益を出すことが可能となります。

特にiPhoneは人気が高いので中古品でも需要があり、故障品でも買取が成立します。

壊れたiPhone買取査定出したら25,000円になった！！
全く画面映らなかったのに有難い！！

— marie_ (@11marie19) October 19, 2023

しかし、故障品でも高額買取してもらえる業者を選ばないと、買取価格が低くなってしまうことも。

後ほど、おすすめのiPhone買取業者を紹介するので、そちらを参考に少しでも高くiPhoneを売ることができるようにしましょう。

買取事例と買取金額の目安

壊れたiPhoneの買取を行う前に、どのくらいで買取が可能なのか知っておきたいですよね。

ここからは、2024年度の実際の買取事例と買取金額の目安について紹介していきます。

壊れたiPhoneの買取相場

続いて、壊れたiPhoneの買取相場を紹介していきます。

今回紹介した買取相場は、あくまで目安となります。

壊れたiPhoneの買取については、iPhoneの状態によって買取価格が変動する可能性があるためです。

そのため、現在持っている壊れたiPhoneの買取相場を具体的に知りたい場合は、買取業者へ相談してみるのがおすすめです。

買取が難しい例

ここまでは、壊れたiPhoneの買取価格や実例について紹介しましたが、買取が難しい場合があるので注意しましょう。

今回は、一例として買取業者での、買取できない状態のiPhoneを紹介していきます。

もし、自分の壊れたiPhoneがちゃんと売れる状態か知りたい場合は、買取業者へ相談してみるのがおすすめです。

壊れているか確認する方法

これから壊れたiPhoneを売ろうとお考えの方は、本当に壊れている状態なのか確認しておくのも大切です。

もし仮に一時的な不具合であった場合、自分自身で直すことができる可能性があります。

その際、故障品ではなく通常の中古品として販売することが可能なので、査定額の減額を抑えることができる可能性があります。

以下の場合は、iPhoneが故障している可能性があります。

画面が動かなかったり、画面の反応が鈍かったりする場合は「再起動」や「キャッシュクリア」で解決できるケースもあります。

キャッシュクリアは、iPhoneの設定アプリから簡単にできるので一度試してみてください。

壊れたiPhoneのおすすめの買取業者6選

ここからは、壊れたiPhoneのおすすめの買取業者を6つ紹介していきます。

今回紹介する業者を参考に、iPhoneの状態や自分に合った買取業者を選んでくださいね。

ワッピー

ワッピーは「通常のiPhone」の買取と「傷の入ったiPhone」や「画面割れしたiPhone」の買取に対応した買取業者になります。

割れたiPhoneの買取例では、画面が割れた状態の「iPhone12（128GB）」を上限「28,000円（税込）」で高価買取を行っているため、壊れたiPhoneの買取にかなり期待できるでしょう。

また、どんな故障の状態でも査定してもらうことが可能です。

さらに、2台以上のiPhoneをまとめて査定に出すことにより、買取価格が1台につき「1,000円」アップする、というサービスも提供しています。

査定後の買取成約率が「99％」と非常に高く、実際に利用した方の査定額に対する満足度も高いので、安心して壊れたiPhoneの買取を依頼することができるサービスです。

「傷が付いたiPhone」や「画面割れしたiPhone」をできるだけ高い値段で売りたい方におすすめなサービスになっています。

ワッピーの公式サイトを見る

買取王子

買取王子は、壊れたiPhone対応の買取業者で、宅配買取に特化したサービスになります。

故障したiPhone対応の買取業者であるため「傷が入ったiPhone」や「電源がつかないiPhone」などの対応が可能です。

また、iPhoneの買取市場に詳しいプロの査定士が在籍しているので、iPhoneの価値を見落とすことなく適切に査定してもらえるのも安心できるポイントになります。

さらに、起動しないほど重度な故障のiPhoneでも査定から対応可能となっています。

壊れたiPhone以外の商品もまとめて売りに出すことで、おトクになる場合があり、査定料や送料が無料な上に送付専用の買取箱も無料でもらうことができます。

プロの査定士に適切に査定してほしい方や、壊れたiPhone以外のものもまとめて買取依頼をしたい方におすすめなサービスです。

買取王子の公式サイトを見る

買取バリュー

買取バリューは、スマホやパソコンなどの精密機器に力をいれている買取業者になります。

壊れたiPhoneだけでなくパソコンも取り扱っている上に、事前に行う「LINE査定」でおおよその査定金額を教えてもらうことができます。

また、すべてのやり取りが「LINE」もしくは「電話」とスムーズに対応してもらえて、手数料などの費用も発生しないのが特徴です。

例えば、宅配ボックスの手配であったり、キャンセルの際の返送料などはすべて無料で対応可能となります。

壊れたiPhoneが本当に買取可能か確認したい方などにおすすめのサービスになっています。

買取バリューの公式サイトを見る

じゃんばら

じゃんばらは、電源が入らなかったり液晶が割れていたりと、壊れたiPhoneを含んだスマホ全般の買取に対応した買取業者になります。

じゃんばらは、分割支払い中の壊れたiPhoneの買取が可能な「分割買取サービス」も提供しているので、スマホの端末残債がある状態でも買取を依頼することができます。

「壊れたiPhoneを買取に出したいけど、端末の支払いが残っているからできない…」とお悩みの方も、気軽に利用ができるでしょう。

このようなことから、壊れたiPhoneの支払いがまだ残っている方におすすめなサービスです。

じゃんばらの公式サイトを見る

ジャンクバイヤー

ジャンクバイヤーは、他のお店で買取を断られてしまったスマホを買い取ってくれて、液晶画面が割れたiPhoneやボタンが反応しないiPhoneなども対応可能な買取業者になります。

ジャンクバイヤーは事前査定サービスが充実しており、「WEB」や「LINE」だけでなく「電話」で気軽に壊れたiPhoneの査定額を調べることができます。

事前に壊れたiPhoneの査定額を知りたい方や、他店で買取を断られてしまった方におすすめです。

ジャンクバイヤーの公式サイトを見る

iPhone55

iPhone55は買取成約率98％の買取業者で、中古・故障品・未使用品の買取対応が可能です。

ガラス割れやボタンが反応しないiPhoneの他に、電源が入らないiPhoneや水没したiPhoneも買取対応を行っており、いくつか壊れた箇所があるiPhoneも対応可能です。

さらに、iPhone55の公式サイトでは「10秒」で簡単にオンライン査定できるサービスがあり、手持ちの壊れたiPhoneがどのくらいで売ることができるかサクッと気軽に知ることができます。

対応可能な故障範囲が広い買取業者を探している方や、気軽に査定額を知りたい方におすすめです。

iPhone55の公式サイトを見る

買取方法の種類

買取方法には3つの方法があるので、それぞれの特徴やメリットについて紹介していきます。

また、壊れたiPhone対応の買取業者は査定にかかる費用が無料のところもあるため、自分に合う方法で壊れたiPhoneの買取依頼をしましょう。

下取りサービスとは？

壊れたiPhoneを売る方法の一つに「下取りサービス」があります。

下取りサービスは、スマホを新しく買い換える際に壊れたiPhoneを買取してもらい、iPhoneを売却した代金を新しいスマホに充当できるサービスです。

楽天モバイルに壊れたiPhone下取りして貰えた〜正直1円にもならんと思ってたわラッキー🥳

— good luck (@Power_RR01) September 6, 2023

では、下取りサービスのメリットとデメリットをみていきましょう。

メリット

下取りサービスのメリットは、店舗のスタッフが手続きをスムーズに行ってくれる点になります。

壊れたiPhoneを持って行くだけですべての手続きが完了するので、スピーディーに手続きを進めることが可能です。

デメリット

下取りサービスにはメリットがある一方で、デメリットもあります。

それは、買取業者と比較すると買取価格が低くなりやすいという点です。

また、下取りサービスはその場でiPhoneを買い換えることが前提であることが多く、auやdocomoなどの通信キャリアや店舗によっては購入した商品の値引きがなく、ポイントだけ付与される場合もあるようです。

そのため、下取りサービスは壊れたiPhoneを売るとともに、新しいスマホに買い替えたい方におすすめのサービスでしょう。

業者買取以外でiPhoneを売る方法は？

業者買取以外でiPhoneを売る方法として「ネットオークション」や「フリマサイト」で売る方法があります。

水没して壊れたiPhoneをメルカリで売ったら27000円で売れた。

— めがねくん(自然派) (@Mathmeganekun) June 7, 2023

これらのサービスを利用するメリットとしては、壊れたiPhoneの販売価格を自分で決めることができることです。

買い手によって、市場で売り出される価格よりも高い金額で壊れたiPhoneを買い取ってもらえる場合があります。

デメリットは、出品の際にかかる手数料や発送のときの送料は自己負担となる場合が多く、買い手との間で発生したトラブルは自分で解決しなければならない点です。

市場価格より高い値段で壊れたiPhoneを売りたい方にはおすすめなサービスといえるでしょう。

スマホを高く売るコツは？

壊れたiPhoneなどのスマホを売るときは、少しでも高く売りたいですよね。

スマホを売るときは、ディスプレイやボタン周りなどを綺麗に掃除したり、カメラなどの機能が正常に作動していたりすると、高く売値が付く可能性があります。

もっとスマホを高く売るコツを知りたい方は、以下で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてみてください。

スマホを少しでも高く売るコツは？スムーズに査定してもらうための準備も紹介

まとめ

今回は、壊れたiPhoneでも買取してもらえる理由や、壊れたiPhoneの買取でおすすめの業者などについて紹介しました。

壊れたiPhoneは、部品を再利用したり修理して商品として販売することができたりすることから、買取が可能となっています。

買取業者や方法にも種類があるので、自分に合った方法で壊れたiPhoneを買取に出しましょう。