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アップルウォッチを売るときは、そのままの状態で手放すのは危険です。
アップルウォッチには大切な個人情報が詰まっているので、必ずアカウント削除を行う必要があります。
アップルウォッチのアカウントは、本体以外にもiPhoneを使ったり、遠隔で操作したりと、方法さえ分かれば簡単に削除可能。
本記事では、アップルウォッチのアカウント削除の方法についてご紹介します。
これからアップルウォッチを売る予定の方や、検討中の方はぜひ参考にしてみてください!
目次
アップルウォッチを買取に出す際は、以下の2点を行っておくことが必要です。
ここで「アクティベーションロックってなに?」となる方がいるかもしれませんが、アクティベーションロックとは、防犯のための機能です。
万が一、失くしたり盗まれたりした場合でも、第三者に操作されることを防ぐことができます。
嬉々としてApple Watch Series7を買ったら、アクティベーションロックかかってて絶望。ワンオーナーっぽかったから聞く発想がなかった。
おそらく解除してくれると信じたい。 pic.twitter.com/vKmYleLc8Z— illuddin (@electroilluddin) September 17, 2024
しかし、アップルウォッチを買い取る際、お店で販売できるようにするためにも解除が必要なんです。
アクティベーションロックがかかった状態だと、第三者の不正利用のリスク、お店で次に購入した人が利用できないなどのことが起きてしまうので、正しい方法でアカウント削除を行いましょう。
アップルウォッチのアカウントを削除する前にやっておくべきことについて、以下3点をご紹介します。
まずは、アップルウォッチが正常に動作するか確認しておくことが大切です。
アップルウォッチを売る前に、必ず確認しておきましょう。
アップルウォッチの動作に問題があると、買取価格が下がってしまったり、フリマサイト等で売却した場合クレームにつながったりする可能性があります。
アップルウォッチの売却の際には、シリアル番号が必要です。
シリアル番号はアップルウォッチの設定画面、もしくはiPhoneの「Watchアプリ」から確認できます。
以下で、それぞれの確認方法の手順を紹介します。
「設定」>「一般」>「情報」>「シリアル番号」の手順で、シリアル番号の確認ができます。
iPhoneでシリアル番号を確認する場合は、以下の手順で確認可能です。
AppleWatchは交通系ICカードの利用ができるので、入れている方も多いのではないでしょうか。
初期化前に交通系ICカードは削除しておきましょう。
削除を忘れてしまった場合、新しくAppleWatchに設定するときにできない可能性もあります。
では、削除方法の手順を紹介します。
これで、交通系ICカードの削除が完了です。
AppleWatchを初期化する上で必要になるものは、以下の3つです。
iPhoneとAppleWatchがペアリングされているため、解除にはApple IDのパスワードの入力が必要です。
ペアリングが解除されると、アップルウォッチ内のデータが消去され、アクティベーションロックが解除されます。
Apple IDのパスワードを忘れてしまった場合は、再設定も可能なので、Apple公式サイトをチェックしてみてください。
まずは、iPhoneとアップルウォッチのペアリング解除を行ってから、アカウントを削除する方法からご紹介します。
この方法では、アクティベーションロック・データ削除のどちらも実行できるので安心です◎
iPhoneを使ってアップルウォッチのアカウント削除を行う場合は、iPhoneとアップルウォッチを近くに置いてから行いましょう。
手順は、以下の通りです。
上記の手順で進めると「Apple Watchとのペアリング解除中」の画面になり、初期化と再起動が始まります。
以下のように初期設定画面が表示されていれば、きちんと初期化ができているので安心してください。
※Apple PayにSuicaなどが設定されている場合、「〇〇の残高が失われる可能性があります」という内容の警告が表示されます。
この場合「Apple Payに接続」と選び、Suicaなどの残高をアップルウォッチからカード管理会社のサーバーに移行してください。
移行された残高は、ウォレットアプリからiPhoneや新しいアップルウォッチに移行ができます。
iPhoneが手元にない場合でも、アップルウォッチのアカウント削除は可能です。
アップルウォッチ側で「設定」→「一般」→「リセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」の順番に操作を行います。
パスワードの入力を求められたら、登録しているパスワードを入力してください。
「すべてを消去」を選択することで、アップルウォッチの削除が完了し、工場出荷状態に戻ります。
アップルウォッチが手元にない場合は、遠隔でも初期化が可能です。
手順は以下の通りです。
iPhoneやAndroidスマホの修理・買取を行っているリンクサスモバイルでは、アップルウォッチの買取も行っています!
アップルウォッチは中古市場でも、需要が高い品物。
古いモデルであっても、状態によっては高く買い取ってもらえることも。
リンクサスモバイルでは、プロのスタッフが査定を行っているので、安心してアップルウォッチの買取相談ができます◎
アップルウォッチは、モデルや端末の状態、付属品があるかどうかなどで買取価格が変わります。
しかし、通常のスマホ買取とは異なり、アップルウォッチ独自の注意しておくポイントもあるので、これから紹介することをしっかりチェックしておきましょう。
アップルウォッチを少しでも高く売るには、以下のポイントをおさえましょう。
アップルウォッチに傷がある、付属品が不足している状態だと、減額の対象になってしまうので注意が必要です。
また、アップルウォッチはコラボアイテムの場合、かなり高価買取に期待できます。
もちろん、アップルウォッチを売るときには綺麗な状態にしておくのがベストなので、無理のない範囲で掃除しましょう。
売ると決めたら、早めに複数の買取業者で見積もりを出して、買取価格を比較するのもおすすめです。
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アップルウォッチには、個人情報がたくさん保存されているので、しっかりと削除しておかないと、情報漏洩のリスクが高まります。
また、買取店によってはアカウント削除を行っておかないと、買取NGとなるケースも。
以下の注意点に気を付けて、アップルウォッチを買取に出しましょう。
特に、Apple Payの情報は必ず削除しておきましょう。
また、アップルウォッチを分割払いで購入していた場合は、残債がないかも要チェック。
残債がある状態だと買取を断られる可能性もあるので、アップルウォッチの支払状況は購入した携帯キャリアなどで確認してください。
アップルウォッチの買取に関するよくある質問をまとめたので、参考にしてみてください。
画面割れや傷が入ったアップルウォッチでも買取可能です。
しかし、画面割れや傷の状態、アップルウォッチの動作状況によっては買取価格が下がる、もしくは買取不可となるケースも。
お持ちのアップルウォッチが買取可能か不安な場合は、一度ご相談ください。
リンクサスモバイルでは「店舗買取」だけでなく「郵送買取」もご利用いただけます。
郵送買取の送料は無料となっており、全国どこからでも利用可能!
査定が完了しましたら、メールでお知らせしたあとに指定の口座に振り込むので、すべての手続きが自宅で完結します。
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アップルウォッチのペアリング解除、初期化が済んでいないアップルウォッチは、基本的に買取不可としているお店がほとんどです。
特にペアリング解除ができていないと、次に購入した人が利用できません。
「Apple IDを忘れた」など、何らかの理由でペアリング解除や初期化ができない場合は、Apple IDの再発行する・パソコンからペアリング解除などを試してみましょう。
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今回の記事では、アップルウォッチのアカウント削除の方法について紹介しました。
アップルウォッチのアカウントは、アップルウォッチ本体だけでなく、iPhoneや遠隔操作でも簡単に削除できます。
アップルウォッチを売るときにアカウント削除を怠ってしまうと、次の購入者がペアリングできない、残った個人情報が不正に利用されるなどのリスクがあるので、十分に気を付けましょう。
リンクサスモバイルでは、新品同様のものから、傷がある中古のアップルウォッチの買取を行っているので、ぜひご相談ください!