郵送買取・法人買取
10:00〜19:00(年中無休)
店舗買取
10:00〜19:00(年中無休)
2024年現在、iPadだけでも沢山の種類が発売されています。
Appleがリリースしている以外のAndroidタブレットなども豊富に存在しており、タブレット型のパソコンであればマイクロソフトのSurfaceシリーズなども人気があります。
そんな中でも、唯一無二の存在感を示すiPadをシリーズごとに比較してまとめました。
Contents
iPadの中でも、もっともスタンダードとされるのが無印の「iPad」。2010年5月に初上陸してから、10年以上に渡り進化し続けていきました。
2024年夏時点でのiPadは「第10世代」。10.9インチまでディスプレイがサイズアップし、第9世代にまで搭載されていたホームボタンが廃止となっています。
また近年のiPhoneと同じくポートタイプはUSB Type-Cへと変わり、最新のラインナップは全てUSB Type-Cへと統一された形になります。A14 Bionicチップが採用され、より快適にパフォーマンスを発揮できるようにアップグレードもされています。
オールスクリーンのLiquid Retina
現行機種で最も高い数値を持つ「iPad Pro」と比較すると、およそ2倍以上の処理性能差があります。
とはいえ無印のiPadの魅力は、性能の高さではありません。iPad Proに比べると処理性能には劣りがありますが、そのぶん価格はお手頃で親しみやすいという魅力があります。
低コストでiPadを購入できるという点は、ビジネスでも安価に導入できるという手軽さにも繋がります。iPad(第10世代)はストレージ容量にもよりますが、58,800円(税込)〜購入可能でiPad Proに比べるとおよそ4分の1程度の価格で入手ができます。
さらにiPadを安く導入したいという方は、あえて最新ではなく1つ前のモデルを購入するという選択肢もあります。第9世代のものを選べば、最新機種よりも1万円以上やすくiPadを手に入れることもできます。
機種名 | iPad(第10世代) |
---|---|
発売日 | 2022年10月26日 |
価格 |
|
カラー | シルバー、ブルー、ピンク、イエロー |
ディスプレイ |
|
SoC | Apple A14 Bionic |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB、256GB |
カメラ |
|
生体認証 | Touch ID(指紋認証) |
Apple Pencil |
|
キーボード | Magic Keyboard Folioに対応 |
iPadシリーズの中で最もハイスペックなiPad Proは、価格も一番高いシリーズですが、プロモーションテクノロジー対応によるApple Pencilの挙動の滑らかさ、ハイパフォーマンスなCPUによる流れるような画面のスクロールはデザイナーの生産性を上げてくれます。
iPad Proは、限りなくわがままなユーザーの満足度を満たしてくれる魅力が詰まっています。ラップトップのMac Bookシリーズとはまた違った使い道があるのもiPad Proが支持されている証明になります。
そんなiPad Proは、2024年には第7世代が新発売に。Ultra Retina XDRディスプレイが新たに採用され、11インチ・13インチと2つの画面サイズの製品がラインナップされています。
最新のApple M4チップにも対応することで、より挙動はスムーズに進化。ストレージは256GBから最大2TBまでのラインナップとなり、プロのイラストや動画制作などのクリエイティブな活動にも貢献できるような端末になっています。
機種名 | iPad Pro(第7世代) |
---|---|
発売日 | 2024年5月15日 |
価格 |
|
カラー | シルバー、スペースブラック |
ディスプレイ |
|
SoC | Apple M4 |
メモリ | 8GB、16GB(1TB、2TBモデル) |
ストレージ容量 | 256GB、512GB、1TB、2TB |
カメラ |
|
生体認証 | Face ID(顔認証) |
Apple Pencil |
|
キーボード |
|
iPad Airが初登場したのは2013年。発売当初は無印シリーズのiPadを薄型・軽量化したモデルという位置付けでした。
しかし徐々に進化していく過程の中で、iPad Airの位置付けも進化します。エントリーモデルである無印のiPad、そしてハンエンドモデルであるiPad Proの中間的位置付け「ミドルレンジモデル」として定義され、スペックもそれに伴うものへと変わっていきます。
2024年には新しく「iPad Air(M2)」がリリース。Magic KeyboardやApple Pencil Proにも対応し、iPad Proほどではないものの高いパフォーマンスを発揮する端末として愛されるモデルになります。
一般的なクリエイティブ作業なら十分に行えるスペックで、プライベートから仕事まで幅広いシーンで親しめるようなタブレットとしての位置付けを確かなものにしました。
ディスプレイは11インチ・13インチの2種類があり、11インチなら10万円前後で購入が可能です。
機種名 | iPad Air(第6世代) |
---|---|
発売日 | 2024年5月15日 |
価格 |
|
カラー | スペースグレイ、スターライト、パープル、ブルー |
ディスプレイ |
|
SoC | Apple M2 |
メモリ | 8GB |
ストレージ容量 | 128GB、256GB、512GB、1TB |
カメラ |
|
生体認証 | Touch ID(指紋認証) |
Apple Pencil |
|
キーボード |
|
iPad miniは、コンパクトなサイズが人気の端末です。他のiPadに比べアップデートされる機会が少ないものの、2021年には第6世代がリリースされています。
iPad miniは、無印iPadよりもハイグレードな位置付けのモデルになります。第6世代はApple A15 Bionicチップが搭載され、外見もホームボタンなしのフルスクリーンディスプレイが採用されiPad Airに近い印象となりました。
そんなiPad miniの魅力といえば、なんといっても持ち運びに便利なサイズ感。8.3インチのディスプレイで持ち運びがしやすく、端末はおよそ300g以下と軽量であることが特徴です。
小さな端末でありながらスペックは十分なものであり、第2世代のApple Pencilにも対応しています。iPhoneシリーズとはまた違った魅力がある端末で、他のタブレットと複数台持ちしている方も多く見受けられています。
機種名 | iPad mini(第6世代) |
---|---|
発売日 | 2021年9月24日 |
価格 |
|
カラー | パープル、ピンク、スターライト、スペースグレイ |
ディスプレイ |
|
SoC | Apple A15 Bionic |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB、256GB |
カメラ |
|
生体認証 | Touch ID(指紋認証) |
Apple Pencil |
|
キーボード |
Bluetooth キーボードに対応 |
iPadを使う上で同時に導入したいアイテムに、Smart KeyboardとApple Pencilがあります。
Smart Keyboardは、iPadのためのキーボード。タイピング性に優れているのはもちろん、iPadのカバーがわりにも活躍してくれます。
マグネットでの取り付けが可能であり、プラグを繋いだり、ペアリングをしたりする必要もありません。スマートキーボードがあれば、iPad上でPCのように文書作成をしたりなど作業が快適になります。
iPad Proの場合は「iPad Pro用Magic Keyboard」が使えます。またiPad Airなら「Magic Keyboard」、無印のiPadでも最新機種(第10世代)なら「Magic Keyboard Folio」に対応します。このように、iPad選びの際は周辺機器の違いにも注目をしながら選んでみるのがおすすめです。
Apple Pencilはイラスト作成からメモ書き、書類作成などに活躍する専用のペンシルです。最新のiPad ProやiPad Airの場合、「Apple Pencil Pro」に対応します。
またiPad miniや第6世代のiPad Pro、第5世代のiPad Airなどは「Apple Pencil(第2世代)」が使えます。Apple Pencilも定期的に新バージョンや上位モデルがリリースされるのが特徴で、タブレットを最新にすることで使えるペンシルの選択肢が増えることも大きなポイントになります。
iPadや周辺機器は、定期的に新作が発表されます。「せっかくなら最新のiPadが欲しい」そんな方は新作情報やリークの噂に関してもぜひチェックした上で端末を選んでみましょう。
iPadには新作が発表される周期があります。iPhoneの場合は毎年秋に新作情報が発表されますが、iPadは実はこの通りではありません。
iPadの新作はモデルによってリリース時期が異なります。以下のようなペースで新作が発表・発売されています。最新機種の発売日と照らし合わせながら、新作情報のリークをぜひ待ってみましょう。
例えばiPad ProやiPad Airに関しては、2024年5月に新作が発表・発売されています。これまでのペースを考慮すると、2024年後半や2025年前半に新作が発表される可能性は限りなくゼロに近いです。
一方でiPad miniやiPad(無印)に関しては、2024年後半〜2025年前半などの新作が期待されているような状況です。新しく購入・買い替えを検討されている方は、ぜひ新作情報も確かめてみてください。
壊れてしまったiPadやスマートフォンやタブレット・ジャンク品扱いのiPhoneなどはどの様に処理されているでしょうか?
市役所の回収BOXに入れたり、捨ててしまうという人もいるのではないでしょうか。実はそんな不要になった端末を高額で売る方法があるのです。
「大手の有名な中古iPad買取店」や「家電量販店に買取って貰えば良いのでは?」なんて安直な考えではいませんか?
しかし現実では買取拒否なんて日常茶飯事。大手のお店だからといって高く買取って貰える保証はどこにもありません。
リンクサスモバイルの買取査定はコチラ
壊れたスマートフォン・iPhoneやジャンク品が売れる理由には、”純正の部品・パーツに価値があるから”なんです。
旧型の端末を治すために、部品やパーツを求めている修理屋であれば、当然ジャンク品や損傷が酷いスマートフォン・iPhoneでも高値で買取ってくれる”裏技”があるんです。
横浜iPhone・スマホ買取専門店 リンクサスモバイルは創業から10年間、iPhone・iPad、Androidスマートフォンの修理・買取に実績があり、修理用の部品・パーツの卸・販売も手掛けています。
独自の流通ネットワーク網を活用し、お客様の製品を高額査定にかけても利益を作れるようなシステムがあるのです。
店舗名 | リンクサスモバイル |
URL | https://linx-as.co.jp/ |
TEL | 0120-916-570 |
住所 | 〒231-0045 神奈川県横浜市中区尾上町2-19ヨコハマパークビル5F |
営業時間 | 10:00〜19:00 |
定休日 | なし |
主な買取ジャンル | iPhone、スマホ 他 |
買取方法 | 店舗買取、宅配買取 |
会社名 | LINXAS株式会社 |
古物商許可番号 | 神奈川県公安委員会 第51380009277号 |
多種多様な魅力があるiPadシリーズですが、iPhoneユーザーの多さに比例してタブレット端末も、iPadを選ぶというケースが目立ちます。
クリエイター向けのアプリケーションや生産性を向上させるビジネス系のアプリケーション、他にもライフスタイルを一層改善するものなど、幅広いソフトウェアに購買意欲が搔き立てられるユーザーも多いのではないでしょうか。
興味があれば一度店舗で触れてみるのがオススメです。