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ここ最近、日本国外(主にアジア圏)のスマートフォンが続々と日本に参入してきていますね。その端末のどれもが高いスペックを持ちながら手に取りやすい価格帯で魅力的です。
今現在使っているスマートフォンが本当にベストな選択肢なのかと、疑問に感じてしまう程ではないでしょうか。
また、巷ではコストパフォーマンスをより重視したスマートフォンを求めているユーザーも増えてきました。
そこで今回の記事では、筆者がおすすめしたい機種を紹介していきます。
少しマニア向けな内容になりますが、具体的な使用用途などをイメージして貰いながら、気になる端末を見つけて頂けたら幸いです。
筆者の個人的な見解も多く含まれるので、異論のある読者の皆さんには「そんな考え方もあるんだ」程度に思って頂ければと思います。
早速、価格別でおすすめしたい端末”ベスト3”から紹介していきます。
Contents
まずは、コスパの良いスマホの中でも高性能機種と言われているハイスペックのスマートフォンから紹介していきます。
有機ELディスプレイ | 3,040×1,440・498ppi(6.8インチ) |
サイズ | (幅)77.2mm×(高さ)162.3mm×(厚み)7.9mm |
重量 | 197g |
SOCプロセッサー | 「Snapdragon 855」 |
RAM | 12GB |
ストレージ | 256GB |
メモリーカードスロット (外部ストレージ) | microSDXC(※ 1024GB対応) |
対応simカードサイズ | nanosim |
OS | 「Android 9.0」 |
NFC | 有 |
FeliCa | 有 |
指紋認証 | 有 |
メインカメラ | 1,600万画素 + 1,200万画素+ 1,200万画素 |
フロントカメラ | 1,000万画素 |
バッテリー | 約4,300mAh |
USB | USB Type-C |
防水/防塵 | 有/有 |
パンチホールディスプレイを採用したことでフロントカメラの 露出が減り、シャープで次世代型のスマートフォンであることを感じさせる風貌になっています。
「Galaxy Note」シリーズお馴染みの「Sペン」は端末本体に収納ができるスタイラスペンです。
4,096段階の筆圧感知を備え、Bluetooth接続によるジェスチャー操作や端末本体にカメラを制御するシャッター機能もあります。
ARアプリケーションとの親和性も高く、クリエイティブ用途としても活躍できます。
「Sペン」の存在は大きく、「Galaxy Note」シリーズを語る上では欠かせない非常に魅力的なデバイスです。
ワイヤレスパワーシェア機能は「Galaxy S10」「Galaxy S10+」に搭載されている機能です。この機能では、ワイヤレス充電対応している他のデバイスへ給電することができます。
最近では、ワイヤレス充電対応したイヤホンが少しずつ主流になってきているので、もしもの際にバッテリーが切れて使えないという心配も減りそうです。
有機ELディスプレイ | 2,280×1,080・444ppi(5.7インチ) |
サイズ | (幅)68.8mm×(高さ)147.1mm×(厚み)8.2mm |
重量 | 162g |
SOCプロセッサー | 「Snapdragon 855」 |
RAM | 6GB |
ストレージ | 64GB/128GB |
メモリーカードスロット (外部ストレージ) | 非対応 |
対応simカードサイズ | nanosim/esim |
OS | 「Android 10.0」 |
NFC | 有 |
FeliCa | 有 |
指紋認証 | 無 |
メインカメラ | 1,600万画素 + 1,200万画素 |
フロントカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 約2,800mAh |
USB | USB Type-C |
防水/防塵 | 有/有 |
カメラモード使用時、暗い場所の撮影もフラッシュを使用せずに明瞭な写真を撮影することができます。
光量カメラの搭載にGoogleは自信と拘りを持っており、 ”天体写真”の撮影も可能なようです。夜景モードを使用すれば被写体は鮮明に映り、夜間の撮影も難無くこなせてしまうのです。
また、Googleの提供するクラウドストレージサービスとの相性も良く、これからのGoogle製スマートフォンAppleの「iPhone」シリーズに迫る可能性を、秘めていることを実感させてくれます。
日本では2020年の春以降に予定されている機能です。この機能はスマートフォンに直接手を触れなくてもジェスチャーによる操作が可能になるとのことです。
手が汚れてしまいスマートフォンを触れない場合に活躍できるようで、端末本体の高い防水・防塵機能【IP68等級】と相まって使い勝手の良い機能とも言えます。
有機ELディスプレイ | 2,436×1,125・458ppi(5.8インチ) |
サイズ | (幅)71.4mm×(高さ)144.0mm×(厚み)8.1mm |
重量 | 188g |
SOCプロセッサー | 「A13 Bionic」 |
RAM | 4GB |
ストレージ | 64GB/256GB/512GB |
メモリーカードスロット (外部ストレージ) | 非対応 |
対応simカードサイズ | nanoSIM/eSIM |
OS | 「iOS 13」 |
NFC | 有 |
FeliCa | 有 |
指紋認証 | 無 |
メインカメラ | 1,200万画素 + 1,200万画素 + 1,200万画素 |
フロントカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 3,190mAh |
USB | 無(充電はLightningケーブル) |
防水/防塵 | 有/有 |
「iPhone」シリーズ初の”超広角カメラ”が追加されました。このカメラの搭載で後ろまで下がらないと撮影するのが難しかった写真も、簡単に撮影できるようになりました。
また、3眼カメラでGoogleの「Pixel 4」以上に綺麗な写真撮影が可能です。毎シリーズごとのカメラ性能が向上する iPhoneですが「iPhone 11 Pro」の進化は顕著です。
「iPhone 11」から採用されたSOCプロセッサ-のパフォーマンスは、Androidスマートフォンを含む現行の流通機種(2019年12月)でも群を抜くパフォーマンスを発揮しています。
処理の重いゲームアプリやクリエイター向けのアプリケーションも軽快に動作します。
次世代高速通信5Gには未対応ですが、タブレット端末の「iPad Pro」シリーズと同等、それ以上のパフォーマンスを持つ高スペックなスマートフォンであることは間違いありません。
次にコスパが良いと言われているスマホの中でも、ダントツでコストパフォーマンスの優れているスマートフォンを紹介しますね。
HDディスプレイ | 1,334×750・326ppi(4.7インチ) |
サイズ | (幅)67.3mm×(高さ)138.4mm×(厚み)7.3mm |
重量 | 148g |
SOCプロセッサー | 「A11 Bionic」 |
RAM | 2GB |
ストレージ | 64GB/256GB |
メモリーカードスロット (外部ストレージ) | 非対応 |
対応SIMカードサイズ | nanoSIM/eSIM |
OS | 「iOS 13」(アップデートで対応) |
NFC | 有 |
FeliCa | 有 |
指紋認証 | 有 |
メインカメラ | 1,200万画素 |
フロントカメラ | 700万画素 |
バッテリー | 1,820mAh |
USB | 無(充電はLightningケーブル) |
防水/防塵 | 有/有 |
現行機種と比べるとカメラの性能が目劣りしてしまいますが、2019年12月時点の価格と性能を考慮しても防水・防塵機能を持つ「iPhone 8」は、スマートフォンとして十分すぎる端末です。
また、「iPhone 11」で採用しているSOCプロセッサーと2世代しか離れていないため「iPhone」シリーズのエントリーモデルとして優秀です。
現状では、iPhoneシリーズ最後の指紋認証つきの端末です。筆者はマスクをつけることが多いので、顔認証よりは指紋認証の方が楽なのです。
使用頻度も高いのでパスワードの設定も解除がストレスになりがちです。
生体認証機能としても指紋認証は優れているので、セキュリティの観点から見ても「iPhone 8」を選ぶ価値はありそうです。
有機ELディスプレイ | 3,120×1,440・538ppi(6.39インチ) |
サイズ | (幅)72.3mm×(高さ)157.8mm×(厚み)8.6mm |
重量 | 189g |
SOCプロセッサー | 「Kirin980」 |
RAM | 8GB |
ストレージ | 128GB |
メモリーカードスロット (外部ストレージ) | 専用カード対応(最大256GB) |
対応SIMカードサイズ | nanoSIM |
OS | 「EMUI 9.0」 |
NFC | 有 |
FeliCa | 無 |
指紋認証 | 有 |
メインカメラ | 2,000万画素 + 4,000万画素 + 800万画素 |
フロントカメラ | 2,400万画素 |
バッテリー | 4,200mAh |
USB | USB Type-C |
防水/防塵 | 有/有 |
顔認証と画面内指紋認証の2種類が使用できます。これは、iPhoneシリーズにはないメリットです。
iPhoneシリーズでは、iPhone 8以降指紋認証機能が廃止されてしまい、顔認証が基本的な生体認証になっています。
iPhoneシリーズの顔認証は誤認証する可能性もあり、定期的なアップデートで改善はされてきました。
しかし、指紋認証は顔認証にはないハードウエアのセキュリティの強みと手軽さがあるので、廃止されている現行機種のiPhoneとは、差別化できているのが魅力的な端末なのかもしれません。
高級カメラの代名詞「Leica」ブランドのカメラレンズを採用し、味のある高解像度の撮影が可能です。
SOCプロセッサーのパフォーマンスもミドルスペック級の性能ですが、Leicaのカメラレンズを活かしたレンダリング処理を行うことができます。
カメラのメーカーに拘りのあるユーザーなら、一度は触れてみるべきスマートフォンです。
有機ELディスプレイ | 1,792×828・326ppi(6.1インチ) |
サイズ | (幅)75.7mm×(高さ)150.9mm×(厚み)8.3mm |
重量 | 194g |
SOCプロセッサー | 「A13 Bionic」 |
RAM | 4GB |
ストレージ | 64GB/256GB |
メモリーカードスロット (外部ストレージ) | 非対応 |
対応SIMカードサイズ | nanoSIM/eSIM |
OS | 「iOS13」 |
NFC | 有 |
FeliCa | 有 |
指紋認証 | 無 |
メインカメラ | 1,200万画素 + 1,200万画素 |
フロントカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 3,110mAh |
USB | 無(充電はLightningケーブル) |
防水/防塵 | 有/有 |
記念すべき令和最初のiPhoneは、Appleの歴史に残るべき傑作になりました。
パワー不足を感じさせない処理能力、歴代シリーズでも群を抜いたカメラ性能、強化され続けている防水・防塵機能。
大型化は進んでいますが、価格帯については過去のiPhoneと比較しても決して高くありません。これが爆発的なヒットを記録した要因だと言われています。
番外編として、30,000円前後とスマホとしては格安で、ミドルスペックと言われている密かに人気の高いおすすめのスマートフォンを紹介します。
HDディスプレイ | 2,312×1,080・538ppi(6.15インチ) |
サイズ | (幅)72.7mm×(高さ)152.9mm×(厚み)7.4mm |
重量 | 159g |
SOCプロセッサー | 「Kirin710」 |
RAM | 4GB |
ストレージ | 64GB |
メモリーカードスロット (外部ストレージ) | 非対応 |
対応SIMカードサイズ | nanoSIM |
OS | 「EMUI 9.0」 |
NFC | 無 |
FeliCa | 無 |
指紋認証 | 有 |
メインカメラ | 2,400万画素 + 800万画素 + 200万画素 |
フロントカメラ | 2,400万画素 |
バッテリー | 3,340mAh |
USB | USB Type-C |
防水/防塵 | 無 |
●低価格でありながらも超広角カメラを搭載しており、キレイな写真がスムーズに撮影できます。
●HUAWEIらしいグラデーションの入った美しいボディは、ミドルスペックのスマートフォンとは思えない高級感を感じさせてくれます。
有機ELディスプレイ | 2,340×1,080・538ppi(6.15インチ) |
サイズ | (幅)75.4mm×(高さ)158.4mm×(厚み)7.8mm |
重量 | 169.5g |
SOCプロセッサー | 「Snapdragon 710」 |
RAM | 4GB |
ストレージ | 64GB/128GB |
メモリーカードスロット (外部ストレージ) | 対応(最大256GB) |
対応SIMカードサイズ | nanoSIM |
OS | 「EMUI 9.0」 |
NFC | 有 |
FeliCa | 有 |
指紋認証 | 有 |
メインカメラ | 1,600万画素 + 200万画素 |
フロントカメラ | 2,500万画素 |
バッテリー | 3,600mAh |
USB | USB Type-C |
防水/防塵 | 有/有 |
●日本で広く使われている”おサイフケータイ”にも対応しています。低価格でありながらも有機ELディスプレイとミドルスペック上位機種のSOCプロセッサーを採用しています。
●フロントカメラが高解像度なので、自撮り撮影やビデオ通話も綺麗に映すことができます。
IGZOディスプレイ | 2,160×1,080・538ppi(6.15インチ) |
サイズ | (幅)70.0mm×(高さ)147.0mm×(厚み)9.8mm |
重量 | 167g |
SOCプロセッサー | 「Snapdragon 630」 |
RAM | 4GB |
ストレージ | 64GB |
メモリーカードスロット (外部ストレージ) | 対応(最大512GB) |
対応SIMカードサイズ | nanoSIM |
OS | 「EMUI 9.0」 |
NFC | 有 |
FeliCa | 有 |
指紋認証 | 有 |
メインカメラ | 1,200万画素 + 1,200万画素 |
フロントカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
USB | USB Type-C |
防水/防塵 | 有/有 |
●高い防水性能と”おサイフケータイ”が使えます。また、最大512GBまでストレージの拡張ができるのも魅力的です。
●15秒のショートムービーを自動で編集してくれる少し変わった機能があります。ミドルスペックのスマートフォンとしは全体的に高水準な性能なので、とてもコストパフォーマンスに優れていると言えます。
引用元: 横浜の iPhone・スマホ 修理専門店 リンクサスモバイル
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