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「Macbookを少しでも高く売るにはどうすればいいのだろう?」
「どうやってMacbookを買取に出したらいいのだろう?」
それらの疑問に答えるために、この記事では実例を交えながら「Macbookを買取に出す際に気をつけるポイント」と「実際のMacbook買取の流れ」を徹底解説します。
目次
一般にMacbookはモデルを問わず値下がりしにくいと言われています。そのため、新型モデルの発売ごとに手持ちのMacbookを売り、最新のMacbookを購入するユーザーも珍しくありません。
例えば人気No.1商品であるMacbook Air(型番: 1800/13.3 MQD32J/A)では2017年10月の発売当初は最安値が90,459円であったのに対し、2019年10月現在の最安値は94,847円と4000円程度値上がりしています。
Macbookが値下がりしない理由、それはズバリ「納入価格と小売価格の差が小さい」ことにあります。
これはAppleが家電量販店などの小売業者に納入する価格が、店頭での販売価格とほとんど変わらないため、新しいモデルが出たからといって家電量販店が値下げをすることができないという構造を意味しています。
それを逆手にとってMacbookユーザーは端末を高く買取してもらうことができるのです。
Macbookを査定に出す前にやっておくべきことをわかりやすく解説していきます。
まずは買取に出したいMacbookの型番とOSのバージョンをチェックしましょう。
【型番・OSの確認方法】
「デスクトップ」→「アップルメニュー」(デスクトップ左上のリンゴマーク)→「このMacについて」
製品番号を検索することでおよその販売価格や買取価格が確認でき、買取に出す際の参考になります。
また、「実はMacbook購入時にプロセッサやメモリをアップグレードしていた」という場合には、この手順を踏んでスペックを確認することで買取時のアピールポイントが増え、高価買取に繋がります。
Macbookに入っていたデータを新しいMacbookに移行するためには、データのバックアップが不可欠です。バックアップには2通りの方法がよく用いられます。
iCloud上のデータはApple IDに紐づいており、一度データをアップロードしてしまえば同じApple IDでログインしているすべての端末からそのデータを利用することができます。
デメリットは無料で使える容量が5Gbと少なく、課金をして扱えるデータ量を増やす必要があることです。
という風に拡張することができます。
これはMacbookに標準搭載のアプリケーションTime machineを使うことで、一定期間ごとに自動でバックアップを取ることができる機能です。
端末内のバックアップディスクに保存され、バックアップディスクがいっぱいになると、最も古いバックアップが削除されていくので新たなバックアップができなくなる心配はありません。また、ハードディスクへのバックアップも可能です。
注意すべき点は「Time Machineをオンにしておく」ということです。バックアップは下記の手順で行うことができます。
「デスクトップ」→「アップルメニュー」→「システム環境設定」→「Time Machine」→「Time Machineをメニューバーに表示」にチェック→メニューバーに時計のアイコンが出現
メニューバーの時計のアイコンをクリック→「今すぐバックアップを実行」
Macbookを利用している人の多くが、iCloudやApple MusicといったAppleのサブスクリプションサービスを利用しています。
また、Amazon Primeのようなサービスについても同様に確認しておく必要があります。
もし買取後に新たなPCを使う予定がない場合は、そのようなサービスを解約しておきましょう。
【Macbookユーザーがよく利用するサブスクリプションサービス】
個人情報を守るために本体を購入時の状態に戻す必要があります。初期化は下記の手順で行います。
1. Macbookをシャットダウンする
「デスクトップ」→「アップルメニュー」→「システム終了」→「シャットダウン」
2. OSの削除
「command」+「R」を押しながら電源を起動 (起動後しばらくcommand+Rは押したままにする)→macOSユーティリティーが起動→サイドバーから「Macintosh HD」を選択→「削除」→「削除」→「完了」
3. OSのインストール
macOSユーティリティーに戻ってくる→「MacOSを再インストール」→「続ける」→「続ける」→「同意する」→「Macintosh HD」→「インストール」
初めて買取に出す人の中には「店頭で初期化してもらえるでしょ」と考える方もいますが、初期化には3時間程度かかる場合もあるため、事前に自宅で初期化を行っておくことでストレスなく引き渡しができます。
Macbook本体の物理的な状態によって減額を受けることがあるため、査定に出す前に指紋や皮脂汚れを拭き取っておきましょう。
また、ステッカーの跡なども減額の対象となりますので、食器用洗剤を含ませたティッシュなどで剥がれ残りを取ることが有効です。
次にMacbookを少しでも高く買取してもらう方法を紹介します。
同じ買取でもちょっとしたポイントを押さえるだけでも高額買取が可能になるので、ぜひ実践してみましょう。
当たり前のことながら、新品に近い状態であれば同じスペックでも高価買取されます。そのためには「傷や汚れを防止する」という意識が大切です。画面のキズを防止するために、保護シートの使用はマストです。
また、長期間の使用によるキーボードのテカリを防ぐために、キーボードカバーの使用も効果的。側面をぶつけて損傷させないために、できればハードカバーを装着して持ち運びをすると良いでしょう。
多くの買取業者では付属品の欠品は買取価格に直に影響します。ある買取業者では製品状態を6ランクに分けた場合、付属品の欠品が1つでもあると最高でも3ランクの評価しか受けられなくなります。
また、別の買取業者では充電器の欠品により4,000円の減額という事例も見られました。したがって購入時から先の買取を見据えて付属品を状態良く保管しておくことが大切です。
価格が下がりにくいMacbookといっても、新製品の登場により買取価格は低下します。そのため、新製品の発売よりも前に手放すことが高く売るためのコツになります。
これまでのMacbook、 Macbook pro、 Macbook Airの新型発売までの周期は約1年であるため、自身の機種の発売から1年をめどに買取に出すのが、ひとつの目安になります。
また、Macbookは1年の中での発売時期に応じてEarly、 Mid、 Lateとモデルの呼称が変わります。
これまでのMacbookはMidモデルが圧倒的に多いため、春先から夏にかけて新モデルが出ること多いと知っておくことも役に立つかもしれません。
高価買取を実現するためには、査定に出す機種がいくらくらいになるかをあらかじめ知っておくことが大切です。
特に店頭査定では買取に承諾するかをその場で決めなくてはならないため、「いくら以上なら売る」という目安を持っておくことで安く売ってしまうことを防げます。
買取相場を知るためには自身のMacbookの型番を検索し、買取価格にざっと目を通しておくだけで問題ありません。
状態や買取業者によって価格は上下しますが、大まかな目安をつかめることでしょう。
少しでも高く売るためには見積もりを取ることが有効です。
多くの買取業者がオンラインでの査定を行っているほか、一括見積もりを請け負うサイトも充実しているため、それらのサービスを利用して最も高く買い取ってくれる業者を探しましょう。
高価買取をしてくれる業者は一体どこなのか?オンラインでの査定サービスを行っている10社を対象に調査してみました。
今回は売れ筋のMacbook pro (型番: MUHP2J/A)を例に取り上げ、「目立った傷や汚れのない中古」「付属品はすべて揃っている」という設定で見積もりを揃えました。
ちなみに2019年10月現在、このモデルの最も安い販売価格は15,360円となっていました。それでは各社の見積もり結果を見ていきましょう。
やはり買取価格は業者によって大きく異なりますね。最も高い業者では販売価格の83%で買取が可能とのこと。
1位と10位の価格を比較するとなんと2倍程度の違いがあることからも、Macbookを高く売るために複数社で見積もりを行うことは有効でした。
今回の調査結果はあくまでも参考であり、Macbookの状態を見た上での最終買取価格とは異なる可能性もあることには注意が必要です。
買取価格は上記のように異なりますが、業者によって買取のフローや納金までの期間に違いがあります。
オンラインショップでは店舗を持たない分、経営コストを下げているため高い買取価格を保つことができますが、実際に利用した人の声には「連絡がなかなかこない」「対応に満足がいかなかった」という意見も見られました。
一方、買取価格こそ上位には入らなかったTSUTAYAやGEOは、店頭での買取にすることで即日換金することができ、急な出費でMacbookを売りたい場合などには適しているといえるでしょう。
また、実店舗の安心感を重視する人にも向いています。それぞれのニーズに合わせて適切な買取業社を選ぶことで納得の取引ができるようになるでしょう。
買取を依頼する業者を決めたら、納品の準備に取りかかりましょう。店頭買取、宅配買取のいずれでも基本的な流れは同じです。
買取サービスを利用するためには、古物営業法に基づき身分証明書が必要になります。
店頭買取の場合は免許証や保険証の提示、宅配買取の場合はそれらをwebでアップロードするタイプや、身分証のコピーを商品に同梱するタイプがあります。
また、未成年からの買取は原則受け付けていない業者がほとんどということに留意が必要です。
同じ商品でも梱包の仕方によって与える印象は異なります。必ずしも最終査定結果に影響する訳ではないですが、丁寧に梱包して出荷しましょう。
提示された買取価格に納得ができた場合には買取承諾書にサインをします。即日または後日の振込により納金された時点をもって手続きは終了です。
店頭買取では多くの場合その場で支払いがなされます。宅配買取の場合は業者によってまちまちですが、買取承諾書の提出から3~5営業日後という業者が多いようです。
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現在では、iPhoneと同じApple製品であるMacbookの買取も行っております。
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本記事で紹介したポイントを整理します。
これらを意識するだけで買取価格は上昇し、Macbook買い替え時の大きな原資になるでしょう。
現在Macbookをお使いの方も、これから購入される方も上記のポイントを意識してみてください。