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格安SIMというものをご存じでしょうか?
最近ではSNSや巷でも広くこの言葉を目にすることが増え、実際に格安モバイルを利用する人も増えてきました。
TVCMで宣伝している企業もあります。
格安SIM歴5年目ですが、今更キャリアに戻れません😋
— タロウ@投資家×ブログ🐰 (@taroulife7) December 12, 2019
毎月1万円近く支払ってたのが2千円ほどになって年間でも10万円近く安くなりました!
基本通話はLINEでやってるので通話料も安くて済むのでこんなお得なサービス使わないなんて勿体ないですよねー😊 https://t.co/T0npG36Xgu
今回はそんな格安SIMについて紹介していきたいと思います。
Contents
まず初めに、格安SIMと通常のSIMの違いについて説明していきます。
・通常SIM:大手キャリアと言われている誰もが知っているdocomo、au、Softbankなどが提供している通信サービス。
・格安SIM:通常SIMを扱っているdocomo、au、SoftBankの大手キャリアから通信回線を借りて提供している通信サービス。
大手キャリアは、通信環境を整えるために基地局やアンテナの設置などを積極的に行い、なおかつ多くの人が気軽に利用できるようにと店舗を構えて運営しているため、コストが多くかかってしまいます。
そのため、大手キャリアで通常SIMを利用した通信サービスを利用した場合は、1カ月1万円程度の費用が必要となります。
その一方で、格安SIMを提供している通信サービスは、通信回線を大手キャリアから借り、店舗を構えているところもほとんどないため、コストを最小限に抑えることができています。
そのため、同じ通信回線でも費用を半額以下で利用することができるのが特徴です。
格安SIMのメリットは何といってもその安さにあります。
「大手キャリア会社で毎月の携帯代を1万円近く支払っており、スマートフォンを変えずに料金プランだけを見直したい」
というユーザーにはとても魅力的なサービスですが、格安SIMにはメリットだけではなく、デメリットな部分もあるので、格安SIMを利用する場合は、メリット・デメリットを理解したうえで利用することが大切です。
まずは、格安SIMを利用した場合のメリットから見ていきましょう。
どの格安SIMを提供している通信会社も大手キャリアと比べると半額以下の料金で、スマホを利用することが可能となっています。
少しでも月々のスマホ料金を抑えたいという人にとっては、最大のメリットと言えます。
キャリアで契約する際は様々なオプション・分割購入の場合には支払回数の設定など、様々なプランが複雑で分かりにくいことが多いですよね。
しかし、格安SIMを扱っている会社の多くは、必要最低限のオプションしかプランに設定できず、端末を既に所持している既存契約向けに最適化されています。
また、携帯電話を持っていない場合には、格安SIMと併せて購入することも可能です。
大手キャリアでは、2年以内に解約すると違約金が発生することがほとんどですが、格安SIMではそういった縛りもなく、自分のタイミングで別のキャリアに変更しやすいのも大きなメリットと言えます。
月々の料金が安く、料金プランもシンプルでわかりやすいと格安SIMのメリットは、とても魅力的ですよね。
しかし、残念ながらメリットばかりではなくデメリットと感じる部分もいくつかあるので、格安SIMのデメリットについてもしっかり見ていきましょう。
格安SIMを提供している通信会社にもよりますが、大手キャリアと比べると通信速度が不安定になることがあります。
使用する地域や格安SIMを提供している通信会社によっては、多くの人が利用する時間帯に通信速度が下がることがあるので、実際に利用している人が身近にいる場合は、通信速度について聞いておくと安心です。
大手キャリアでは、電話のかけ放題などのオプションがありますが、格安SIMを提供している通信会社では、20円/30秒の料金が発生するところが多いため、通話料金が高く設定されています。
携帯電話の音声普通を頻繁に使用するユーザーにとっては大きなデメリットになってしまうかもしれません。
最近では、通話料金のかけ放題プランなどを導入している格安SIMを提供している通信会社も増えてきているので、事前に確認しておくと安心です。
格安SIMでは、APN設定という初期設定を自分で行わなくてはなりません。
しかし、インターネットで格安SIMを契約したり、お店で契約した際に説明書・マニュアルなどが付属するので誰でも2分程度で行えてしまうので大きなデメリットにはなりませんが、これまで店舗すべて設定をしてもらっていたという人にとっては面倒で不安な部分がデメリットと言えそうです。
大手キャリアでは、キャリアメールを使用することができたり、テザリング機能など、様々な機能が充実していますが、格安SIMを提供している通信会社の多くは、必要最低限の機能の搭載のみというケースが珍しくありません。
これまで、大手キャリアを利用して当たり前に使っていた機能が、格安SIMにすることで使えるかどうかは事前の確認が必要です。
格安SIMは安い代わりに通信速度が遅いのが基本です。
通信環境以外に対する不満などはあまり見受けられませんので、通信速度が今後大きく改善されれば格安SIMで不満を感じることもなくなりそうです。
また、格安SIMだからと言ってすべてのMVNO(格安SIMを提供している企業)の格安SIMが遅いわけでもありません。
大手キャリア会社の一部を借りてるだけなので当然見劣りするのは事実ですが、負けないくらいの速度を出せる格安SIMも増えています。
私はLINEモバイルですが今月の支払いは932円です。
— 神の子KID@副業&米株投資家 (@KIDmji) December 12, 2019
遅い時間帯はありますがコスパ最高で充実ですね。
2019年12月¥932
コミュニケーションフリープラン 3GB / 音声通話SIM¥1,690
【割引】月額基本利用料 「スマホ月額基本利用料 半額キャンペーン」¥-845
ユニバーサルサービス料¥3
消費税¥84 https://t.co/5KaLzyFUMY
通信速度が遅いと不満を感じないように、MVNO業者は気を付けて選ぶ必要があります。
おすすめポイントをMVNOごとにまとめてみましたので参考にして頂ければと思います。
特徴
U-mobile✨
— とれぷっと (@trend_output) October 14, 2019
データ容量
いっぱい使いたい方必見⤴︎
📳音声プラス
✅データ容量 25GB
✅月額2,880円
✅最低利用期間6カ月
低料金で大容量は
かなりのお得感あります😊
さらに!
使いたい放題あります⤴︎
📳音声プラス
✅データ容量 LTE使い放題
✅月額2,980円
✅最低利用期間6カ月
使い放題安ッ pic.twitter.com/YQarySBO3f
U-mobile MAX(25GB)の通信ですが、快適です
— ムリムリ (@airdrop834) December 5, 2019
混雑時間帯はやはり数字は落ちます。
動画視聴はしないのでよく分かりませんが、それ以外の操作は全く問題なくストレスはほぼ感じません#U-mobile #格安sim pic.twitter.com/pYUnI8vRhZ
特徴
さすがY!mobile。
— ばる (@valsgame) December 7, 2019
MNOなだけあって速いな。
数値的にはそこまで出ないが、play storeとかだとlinksmateの5~6倍くらい速かった。 pic.twitter.com/MuEgk8bPTI
特徴
う〜ん、中々LINEモバイルに変更するキッカケがないなあ。
— 串だんご🍡 (@McKenzie_3_) December 9, 2019
DTI SIM で困ってないからなぁ。
DTISIM(toneからの出戻り)でのテザリングをこっそり開始するが、低速とは言え常時接続の様なことができるので、軽いデータバックアップには向いてるんだよね。
— きりがはら@ ‹‹(´ω` )/››‹‹( ´)/››( ´ω`)/›› (@KIRIGAHARA) December 15, 2019
特徴
https://twitter.com/ryo_azk/status/1202208316258054144
家族3人通話SIM+データsim2枚
— ライトニング🐰 (@Lightning2014) November 16, 2019
私の携帯は普通に仕事でも通話使っていて、それでも合わせて1万5千円程度
確かに安い!
でもたまに通信速度1Mbps程度まで落ちる事が多いのが、結構仕事に支障をきたす……#エキサイトモバイル
MVNOで用意されている基本的データプランは主に下記の3つです。
SMS付きデータSIMは、通常の音声通話には使用できず、SMS機能がインターネット閲覧用のデータ通信に加えて追加されたプランです。
SMSでは相手のメールアドレスを知らなくても短い文章でメールのやり取りが出来る機能で、送る側もメールアドレスを用意せずに送れることから、LINEなどのSNSアプリケーションを使用しないユーザーとの連絡手段となっています。
MVNOでプランを選ぶ際には、これらの通信プランを入念に吟味することが大事です。
また、通信できるデータ量にも制限があるので、 自分の具体的な使用データ通信量を調べて把握しておくことも必要です。
目安として、Youtubeで1時間の動画を最高画質で見た場合の消費量は約1GB相当です。
動画サービスやゲームアプリを頻繁に使用するユーザーはあらかじめ、データ通信量の大きい格安SIMを取扱うMVNOを探しておくのが良いでしょう。
壊れてしまったスマートフォンやタブレット・ジャンク品扱いのiPhoneはどのように処理されているでしょうか?
市役所の回収BOXに入れたり、捨ててしまうという人もいるのではないでしょうか。実はそんな不要になった端末を高額で売る方法があるのです。
「大手の有名な中古スマートフォン買取店」や「家電量販店に買取って貰えば良いのでは?」なんて安直な考えではいませんか?
しかし現実では買取拒否なんて日常茶飯事。大手のお店だからといって高く買取って貰える保証はどこにもありません。
壊れたスマートフォン・iPhoneやジャンク品が売れる理由には、純正の部品・パーツに価値があるからなんです。
旧型の端末を治す為に部品やパーツを求めている修理屋であれば、当然ジャンク品や損傷が酷いスマートフォン・iPhoneでも高値で買取ってくれる”裏技”があるんです。
横浜iPhone・スマホ買取専門店 リンクサスモバイルは、創業から10年間、iPhone・iPad、Androidスマートフォンの修理・買取に実績のある店舗です。
リンクサス・モバイルでは、修理用の部品・パーツの卸・販売も手掛けており、独自の流通ネットワーク網を活用しています。
お客様の製品を高額査定で買取しても利益が生まれるようなシステムを構築しているからこそ安定した買取を長期にわたって継続することができているのです。
店舗名 | iPhone・スマホ買取 リンクサスモバイル |
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公式HP URL | https://linx-as.co.jp/ |
営業時間 | 11:00 ~ 20:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | 0120-916-570 |
メールアドレス | info@linx-as.net |
格安SIMを提供している通信サービスを利用することで、キャリア会社に縛られることのない快適なインターネット生活を送れる時代になりました。
今後、5G通信などの次世代高速通信サービスが、より我々の生活に溶け込むことで、一層快適な生活を送れるようになります。
また、高齢者の格安SIMユーザーが大きく増えたこともあり、格安SIMを提供する側の説明も、通信プランの詳細をより分かりやすく親しみやすいものに改善してきているようです。
MVNO業者自体も数が大きく増えたことで、格安SIMや大容量通信プランの普及がインターネットサービスに顧客の流動性を与えることになり、ユーザーの選択肢も増えたと言えます。
格安SIMと、名前だけは聞いたことがあるという方も、この機会に利用してみてはどうでしょう。