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【フォートナイト(Fortnite)VS アップル(Apple)】iPhone・iPad・Macに復帰できるのか?

  2020/8/31
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フォートナイトとは

まずフォートナイトを知らない方に向けて、どの様なゲームなのか簡単に紹介していこうと思います。フォートナイトは、Epic Gamesというゲーム制作会社が2017年から販売しているオンラインゲームで、基本プレイは無料でユーザー数は全世界で3億5000人とも言われています。

プレイ内容は、バトルロイヤル式の対戦ゲームで、最大100名のユーザーが一度に対戦をする事が出来ます。ユーザーはゲーム開始後、上空を飛ぶバスからマップにパラシュートで降下し、最後の一人(一チーム)が生き残るまで戦い続けます。大きな特徴はクラフト要素で、マップ内で集めた素材を使用して、戦いに有利な壁や階段や砦などを建築する事が出来る点です。

世界中でプレイされている大人気ゲームで、アメリカのある第三者機関によると、ユーザーの7割近くがアプリ内の課金アイテムを使用しており、その売上は数千億円にも上るそうです。

そんなフォートナイトとAppleが一体、どの様な対立をしているのか、詳しく紹介していきます。

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フォートナイト(Fortnite)VSアップル(Apple)問題とは?

フォートナイトとApple社がどの様な問題で対立をしているのか、分かりやすく紹介していきます。事の発端は、Apple社が米現地時間8月14日(金)に、フォートナイトをAppStoreから削除し、それを発表した事から始まりました。

問題の経緯とは?

では何故、Apple社はフォートナイトの削除に至ったのか。その経緯を紹介します。その原因は、AppStoreで配信されているアプリ内での課金システムの手数料にあります。大手アプリ配信のプラットフォームであるAppStoreやGoogleplayでは、アプリ内で課金をする場合、それぞれのプラットフォーム内の決済システムを通して課金を行う様に定められています。今回、EpicGamesはそれを意図的に無視し、フォートナイトの中に、独自決済システム「Epicディレクトペイメント」を設置し、そこで課金を行う事が出来る様にアップデートを行いました。尚、この際に、Epicディレクトペイメントを利用して「V-Bucks(フォートナイト内通貨)」を購入すれば、最大20%割引が受けられるというキャンペーンも展開しており、用意周到に準備されたものだと分かります。この決済システムの独自化が判明後、Apple社はすぐにEpicgamesに注意を行いましたが、EpicGames側は修正を拒否し、今回の騒動に至っています。

要約すると、EpicGames、いわゆるフォートナイト側は、AppStoreの課金システムと手数料の高さに不満を持っており、故意的に独自の課金システムを構築した、という事になります。もちろんApple社側も、以前より承知の上での規約を違反された為、注意をしたがそれには及ばなかったという事で、配信停止処分を下した、という流れです。

以下は、EpicGamesが発表した表明をまとめたものです。

「EpicはiOSのFortniteユーザーに、Apple支払い・Epic直接支払いのどちらを選ぶかを選択出来る様にした。それに対しAppleは報復として、iOSデバイスでFortniteの配信・更新をブロックし、Epicが全てのiOS用のソフトウェアを作成しない様に脅迫してきた。これはFortniteに限らず、全てのゲームと、更にUnreal Engineでも同様だ。

※「Unreal Engine」は後ほど説明します。

Appleは、EpicがAppStore内の決済のみ対応する様に、Fortnite修正を求めている。このAppleの提案は、iOSでのアプリ内決済に対する独占の維持、および市場の競争を抑制し、価格を上昇させようという、Appleとの共謀への招待だ。EpicGamesは、断じてこのスキームには参加しない。」

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騒動の問題点

ここで、このフォートナイト側が主張をしている問題点を二つ挙げてみます。

①手数料が高すぎる?

フォートナイト側が主張している問題点の一つに、AppStore内の課金システムにおける手数料が高すぎるという事があります。AppStoreやGooglePlayなどの大手アプリ配信プラットフォームでは、配信アプリなどのデジタルコンテンツに対しては、課金決済システムは各プラットフォーム内のものを使用する事を定めており、加えてその売上の30%を各ストアに支払う様な仕組みを構築しています。部外者から見てもかなり高額に見えるこの手数料ですが、今までもアプリ開発会社などからは「高い」という不満がいくつか挙がってはいいましたが、見直しする様な動きは見られなかった為、今回の様な騒動を引き起こしています。実際に、EpicGamesについては、Android版のフォートナイトの配信にGooglePlayを利用せず、独自サイトでの配信により手数料を回避する動きを見せていました。

(2020年4月にセキュリティに対する懸念から、GooglePlayでの配信を開始しています。)

ちなみに、手数料30%という高さに不満を示したケースは今回が初めてでは無く、実際にプラットフォームから抜け、独自決済を実現しているケースもいくつかあります。NetFlixは2018年を最後にAppStoreでの決済を終了し、自社Webによる課金システムを構築しています。海外を中心に人気が高いマッチングアプリ「Tinder」は、GooglePlayでの配信を修了し、クレジットカード決済をメインとする動きを成立させています。Spotifyは、2019年に欧州連合の委員会にApple社を提訴していますが、その内容は「Appleが健全な競争を阻害している」というもので、強い抗議の姿勢を見せました。

②市場の独占に当たる?

AppStoreによる独自決済の禁止は、自由市場の独占をしているという声も多数挙がっています。これは、AppleやGoogleやそのポジションの高さから、セキュリティなどを理由として高い手数料を取っているのは事実ですが、それらのプラットフォームに頼らないと、開発したアプリを広く配信出来ないという市場の中で、その高い手数料に甘んじているという事です。

アプリをダウンロードする側は、どのプラットフォームからアプリをダウンロードするかを選ぶ事が出来ますが、現実問題としてiOSであればAppStore、AndroidであればGooglePlayが最も利用されており、これらに追随するプラットフォームがありません。Apple・Googleもそれを理解しているからこそ、高い手数料を提示しているのだと思いますが、これを優越権の濫用と見る人も少なくない様です。

実際、配信アプリの審査からセキュリティ面の管理ま、プラットフォーム側が行っている事を考えると、一概に高いとは言い切れないのもまた事実で、更に大手プラットフォームが配信する事による認知度や宣伝効果は非常に高いとも言えます。また、独自決済の手段を準備しなくてもいい、という事にメリットを感じる開発者も少なからずいるでしょう。

一方で、高い人気を博したゲーム会社や世界的に大きな企業などは、根強い顧客を掴んでおり、プラットフォームに頼らずとも運営を続けていけるという事業規模と自信を持っているのも理解出来ます。今回の騒動を通して、プラットフォーム側の在り方が変わるかもしれません。

現在の訴訟状況

フォートナイトVSApple社の大騒動は、全米を揺るがす裁判沙汰になっています。Appleが行ったアプリの公開停止に伴い、Epic Gamesは「pple社の利用ガイドラインが一方的で競争市場を阻害しており、独占禁止法に違反しているのではないか」という言い分を持って、カリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所に対し、二社を訴えています。A

しかし、8月24日、カリフォルニア州北部地区連邦地裁はApple社のフォートナイト公開停止措置は有効であると判断し、EpicGamesの訴えを棄却しました。これにより、EpicGamesは、iOSおよびmacOSバージョンのアプリについては、配信・アップデートを行う事が出来ないという結果となり、アプリ内決済システムを修正するまではこの措置は継続される事が濃厚となっています。

今後どの様になっていくのか?

では、この騒動を通して、AppStore、そしてフォートナイトはどの様になっていくのでしょうか。現在分かっている情報をまとめてみます。

フォートナイトは、Appleデバイスから撤退の意向

上述の判決を受け、EpicGamesはフォートナイトについて、AppStoreおよびAppleデバイスによる配信を完全に取り止める移行を表明しました、これにより、現在の状況ではiPhoneにてフォートナイトを楽しんでいるユーザーが同デバイスによるアップデートと課金決済を行う事が出来ない状況になる事が想定されます。iPhoneから別デバイスの利用に乗り換える予定のユーザーに対する対応は、現在まだ発表されておりません。

Microsoftなどの大手IT企業がフォートナイトを支持?

今回のEpicGamesの対応に対して、多くの大手IT企業が支持をする意向をそれぞれ発表しています。主たる企業を挙げると、FacebookやSpotify、そして23日にはMicrosoft社もEpicGamesの対応を尊重し、「Apple社のアプリ配信停止措置に対し、重大な懸念を抱いている」として、連邦裁判所に文書を提出しました。これらの企業の意図は、Apple社の独占に対する疑問提起をするだけでなく、EpicGamesが開発し無償で配信をしているゲームエンジン“Unreal Engine”をを停止するとした事に対し、同エンジンを使ってiOSデバイス向けのアプリを開発することが出来なくなり、Unreal Engineから撤退する事を懸念している部分もあります。Microsoft社もUnreal Engineとライセンス契約を交わしており、同社のいくつかの人気ゲームがUnreal Engineを通じて誕生している事を引き合いに出しています。

スマホゲームをより楽しむために

ここまでフォートナイトVSアップルの泥沼化した騒動を紹介してきましたが、この様なケースでスマホゲームが利用出来なくなる事は非常に稀です。しかし、少しのトラブルでスマホゲームが一時的に利用出来なくなってしまう事は多々あります。ここでは、スマホゲームを常に最高の状態で楽しむ為に意識するべき事を、少しだけ紹介します。

デバイスのアップグレードの提案

あなたが使用しているスマートフォンがiPhoneだろうとAndroidだろうと、各デバイスのアップグレードは常に更新しておきましょう。それぞれのアプリは、最新のアップグレードに合わせて、アプリのアップグレードも修正を行っています。例えば、Appleの最新バージョンが発表された後に、各アプリはそれに合わせてアップグレードをするのですが、もしあなたがそのアプリのアップグレードだけを更新してしまった場合、デバイスの旧バージョンと不具合を起こしてしまう様な事があります。そういった事態を回避する為に、デバイスのバージョンは、常に最新のものにアップグレードを行いましょう。

iPhoneで利用出来るフォートナイトコントローラーについて

iPhoneでフォートナイトをプレイされているユーザーであれば、より一層楽しむ為に、コントローラーを利用する事をおすすめします。iOSでは、PS4コントローラー「DUALSHOCK4」や、Xboxコントローラーの「Xbox Elite Wireless Controller Series 2」や「Xbox Adaptive Controller」が使えるのですが、これらを使用する事で、それまで出来なかった高い精度のフォートナイトプレイを存分に堪能する事が出来ますよ。

買い替えの際のスマホ買取

もし仮にこの騒動の流れで、完全にiPhoneでフォートナイトが出来なくなったとして、iPhoneユーザーのあなたが、このままスマホでフォートナイトを楽しみたいと考えるのであれば、Androidスマホなどに買い替える必要があります。そんな際に、今持っているiPhoneを捨てるのはもったいないですよ。iPhone・スマホ買取を上手く活用する事で、機種変更の資金を調達する事が出来ます。ぜひ検討してみて下さい。

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