最近、「5G(ファイブジー)」という言葉をよく耳にするようになりました。5Gは5Generation(ファイブジェネレーション)の略で、第5世代移動通信システムを表す言葉です。つまり、現在みなさんがお使いになられている4Gから進化した、新しい通信システムのことですね。実はこの5G、日本では3月末より各キャリアがサービスをスタートしています。
昨今のコロナウイルスの影響で、大規模な発表イベントなどができず、少し寂しいスタートになってしまいました。しかし、最近では各社5G関連のCM等を打ち出しているので、ご存知の方も多いかもしれませんね。各キャリアが5Gサービスをスタートさせるとともに、5G対応端末の発売も開始しています。
本記事では、この5G対応端末を、NTTdocomo・KDDI(au)・ソフトバンクの3大キャリアに分けてご紹介していきます。今後発売予定のものも含めて全ての機種を掲載しているので、購入をご検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください!5G対応端末を買うとどんなことができるようになるのか、という内容も記載しているので、「買うべきか正直迷っている・・・」という方も読んで頂けると嬉しいです。
5Gを理解するために必要なキーワードは3つです。それは、『超高速大容量通信』、『超信頼低遅延』、『多数同時接続』。それぞれどんなことを意味するのか簡単にご説明していきます。5Gについて理解して、未来を先取りしていきましょう!
まず一つ目は、超高速大容量通信。こちらは文字通り、大容量のデータを今までよりも速いスピードで通信することができるといったものです。現在(4G)と比較すると、通信速度はおおよそ100倍、通信容量はおおよそ1000倍になるそうです。これ、わかりやすい例として「2時間ある映画をダウンロードするのにかかる時間が3秒になる」といったものがあります。今まで煩わしかったダウンロード待ち時間がほとんど無くなるのは、非常に便利ですよね。
続いて、超信頼低遅延です。聞きなれない言葉ですが、5Gを知るうえで非常に重要な特徴です。これは、データ通信の遅延、つまりタイムラグがほとんどなくなることを意味しています。起こりうる遅延は1ms(1000分の1秒)と言われており、ほぼリアルタイムでの通信が可能で、遠隔医療や遠隔授業、自動運転などに有効な技術と考えられています。
遠隔医療や遠隔授業では、リアルタイムでコミュニケーションをとることができるため、遠方に住んでいる患者ともスムーズに診察ができたり、遠方に住んでいる生徒に対して授業ができたりします。地方と都市部の医療格差、教育格差の解消につながりますね。自動運転は、障害物を検知し、ブレーキをかける命令を出してから実際にとまるまで時間がかかっていては重大な事故を引き起こしてしまう可能性がありますよね。
例えば、ここに1秒のタイムラグが発生してしまうと、時速60kmで走行していたとしたら、約16.7mも前に進んでしまいます。しかし、5G技術では遅延は1000分の1秒以下になるため、1.67cmほどしか前進しません。タイムラグなくデータを送受信することは、自動運転を実現するために必要不可欠な技術なのです。
多数のデバイスが同時にインターネットに接続できますよ、といったものです。具体的には、1平方キロメートルの範囲内で100万のデバイスが同時接続可能です。現在の4Gだと10万デバイスまでなので、その数10倍です。これが実現すると、スマートフォンに限らず、様々なものがインターネットにつながり、IoT化が急速に進むと考えられています。
自宅の家電を遠隔から操作できるようになったり、自分の心拍数を常に測って体調管理をしたりできるようになるわけです。もちろん、人ごみで電波がつながりにくいといったストレスからも解放されますね。
さて、5Gの代表的な特徴をご紹介してまいりました。では5G対応スマートフォンを買うことで、具体的にどんなことが可能になるのでしょうか。ここからは、5G対応端末を購入するメリットをご説明していきます。
2時間ある映画が3秒でダウンロードできると前述しました。今までは少しでも通信をスムーズにするために、低画質モードで見ていた映画や動画も、4Kや8Kなどの高画質で見ることができます。月末になるとかかってしまっていた通信速度制限に悩まされることももうありません。ストレスフリーに映画や動画を楽しむことができるようになります。
VRゴーグルに5G対応のスマートフォンを設定することで、新たなエンターテイメント体験ができるようになります。例えば、遠隔地から好きなアーティストのライブを視聴し、まるで最前列でそのパフォーマンスをみているかのような臨場感を味わうことができてしまうのです。
スポーツ観戦においても、VRゴーグルを装着することで360°ビューで楽めるうえ、視点を自由に切り替えることが可能で、自分に合ったアングルから観戦できるのです。今までのライブ鑑賞やスポーツ観戦とは違った新たな体験に驚くこと間違いなしです。
今までは、容量が大きく高画質なゲームをするにはそれなりのスペックをもったゲーム機が必要でした。しかし、5G技術を活用することで、ゲーム機がなくともゲームを楽しめる「クラウドゲームサービス」が普及していくのではと考えられています。低遅延によりタイムラグなく安定的にゲームをプレイし、多数同時接続により大人数でのオンラインプレイがスマホ上でできるようになるのです。
ちなみに、今年の3月にはNTT docomoが5G対応スマートフォン向けのクラウドゲームサービスとして「dゲーム プレイチケット」をリリースしています。、Googleも「Stadia」というストリーミングゲームサービスを開始しています。こういった大手企業の動きからも、クラウドゲームの注目度の高さが伺えますね。
では5Gはいつから導入されるのでしょうか。実は韓国やアメリカでは2019年の4月ごろからすでに5Gが導入されています。日本では今年から徐々にインフラ整備されながら導入されていくでしょう。すでに導入している、もしくは今後導入予定の通信キャリアは、NTTdocomo・KDDI(au)・softbank・楽天モバイルの4つ。では、各キャリアの5Gに関する動向をみてみましょう。
ドコモは国内ではいち早く、3月25日より5G通信サービスをスタートしています。対応する機種は6機種あります。料金プランは「5Gギガホ」と「5Gギガライト」の2つが用意されています。前者は100ギガまで使い放題で月額7,650円。後者は使用したギガ数に応じて価格が決まるプランとなっています。
auは3月26日より5Gサービスが始まっています。5G対応スマートフォンのラインナップとして7機種用意されています。料金プランは、「データ MAX 5G」が用意されており、月額は8,650円。データ量は無制限です。5Gスタートキャンペーンを行っており、今加入すれば、25ヶ月間1,000円/月引きになるようです。また、Netflix、TELASA、Apple Music、YouTube Premiumをセットにしたプランも設定されています。
softbankは3月27日より5Gサービスを開始しています。対応機種は4機種発表されています。プランは「メリハリプラン」が用意されており、8,480円で、50ギガまで使い放題。他のキャリアと比較すると50ギガは少ないと感じるかもしれませんが、対象の動画やSNSは無制限なので、これらを利用する分には無制限ということができる。softbankも2年間の5G無料キャンペーンを行っており、月額より1,000円引きになります。
楽天モバイルは、まだ5Gサービスはスタートしていません。現在、前倒しで建設を進めている4Gの基地局をアップデートして、5Gにも対応していくのではと考えられています。サービス開始の時期としては今年の6月ごろを予定しています。
ではここからは、NTTdocomo、KDDI(au)、ソフトバンクの3大キャリアにわけてそれぞれの5G対応機種をご紹介していきたいと思います。5G対応機種をご検討中の方、価格やスペックの比較の参考にしてみてください。
NTT docomoからは、5G対応機種として発売予定のものも含めると、7機種発表されています。それぞれ紹介していきます。
機種名
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Galaxy S20 5G(ギャラクシー エストゥウェンティー ファイブジー)
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発売日
|
2020年3月25日
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価格
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¥102,960
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サイズ
|
約152(H)×約69(W)×約7.9(D)mm
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ディスプレイ
|
約6.2インチ Quad HD+/Dynamic AMOLED 有機EL |
カラー
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コスミックグレークラウドホワイトクラウドブルー |
メモリ
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RAM 12GB/ROM 128GB
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機種名
|
AQUOS R5G(アクオス アールファイブジー)
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発売日
|
2020年3月25日
|
価格
|
¥111,672
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サイズ
|
約162(H)×約75(W)×約8.9(D)mm
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ディスプレイ
|
約6.5インチ Quad HD+/Pro IGZO TFT |
カラー
|
ブラックレイオーロラホワイト |
メモリ
|
RAM 12GB/ROM 256GB
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機種名
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Xperia 1 Ⅱ(エクスペリア ワン マークツー)
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発売日
|
2020年5月下旬以降
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価格
|
¥123,552
|
サイズ
|
約166(H)×約72(W)×約7.9(D)mm
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ディスプレイ
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約6.5インチ 4K /有機EL X1TM for mobile |
カラー
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ブラックホワイトパープル |
メモリ
|
RAM 8GB/ROM 128GB
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機種名
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LG V60 ThinQ 5G(エルジー ブイシックスティー シンキュー ファイブジー) |
発売日
|
2020年4月下旬以降
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価格
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¥118,008
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サイズ
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約170(H)×約78(W)×約9.2(D)mm
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ディスプレイ
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約6.8インチ Full HD+/有機EL |
カラー
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ザ ブラッククラッシーホワイト |
メモリ
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RAM 8GB/ROM 128GB
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機種名
|
Galaxy S20+ 5G(ギャラクシー エストゥエンティープラス ファイブジー) |
発売日
|
2020年5月下旬以降
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価格
|
¥114,840
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サイズ
|
未定
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ディスプレイ
|
約6.7インチ Quad HD+/Dynamic AMOLED 有機EL |
カラー
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コスミックグレー
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メモリ
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RAM 12GB/ROM 128GB
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機種名
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Galaxy S20+ 5GOlympic Games Edition(ギャラクシー エストゥエンティープラス ファイブジー オリンピック ゲームズ エディション) |
発売日
|
2020年6月以降
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価格
|
未定
|
サイズ
|
未定
|
ディスプレイ
|
約6.7インチ Quad HD+/Dynamic AMOLED 有機EL |
カラー
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マットゴールド
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メモリ
|
RAM 12GB/ROM 128GB
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機種名
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arrows 5G(アローズ ファイブジー)
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発売日
|
2020年6月下旬以降
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価格
|
未定
|
サイズ
|
未定
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ディスプレイ
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約6.7インチ Quad HD+/有機EL |
カラー
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ネイビーブラックチタニウムシルバー |
メモリ
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RAM 8GB/ROM 128GB
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KDDI(au)から発売される5G対応機種もdocomoと同様7機種です。ラインナップをみていきましょう。
機種名
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Xperia 1 Ⅱ(エクスペリア ワン マークツー) |
発売日
|
2020年5月以降
|
価格
|
¥133,600
|
サイズ
|
約166(H)×約72(W)×約7.9(D)mm
|
ディスプレイ
|
約6.5インチ 4K /有機EL X1TM for mobile |
カラー
|
ブラックホワイト |
メモリ
|
RAM 8GB/ROM 128GB
|
機種名
|
Galaxy S20 5G(ギャラクシー エストゥエンティ ファイブジー) |
発売日
|
2020年3月26日
|
価格
|
¥117,480
|
サイズ
|
約152(H)×約69(W)×約7.9(D)mm
|
ディスプレイ
|
約6.2インチ Quad HD+/Dynamic AMOLED 有機EL |
カラー
|
コスミックグレークラウドホワイトクラウドブルー |
メモリ
|
RAM 12GB/ROM 128GB
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機種名
|
Galaxy S20+ 5G(ギャラクシー エストゥエンティプラス ファイブジー) |
発売日
|
2020年5月下旬以降
|
価格
|
¥133,280
|
サイズ
|
未定
|
ディスプレイ
|
約6.7インチ Quad HD+/Dynamic AMOLED 有機EL |
カラー
|
コスミックグレークラウドブルー |
メモリ
|
RAM 12GB/ROM 128GB
|
機種名
|
AQUOS R5G(アクオス アールファイブジー) |
発売日
|
2020年3月27日
|
価格
|
¥129,145
|
サイズ
|
約162(H)×約75(W)×約8.9(D)mm
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ディスプレイ
|
約6.5インチ Quad HD+/Pro IGZO TFT |
カラー
|
アースブルーオーロラホワイト |
メモリ
|
RAM 12GB/ROM 256GB
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機種名
|
OPPO Find X2 Pro(オッポ ファインド エックスツー プロ) |
発売日
|
2020年7月以降
|
価格
|
未定
|
サイズ
|
ブラック:約165(H)×約74(W)×約8.8(D)mmオレンジ:約165(H)×約74(W)×約9.5(D)mm |
ディスプレイ
|
約6.7インチ
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カラー
|
ブラックオレンジ |
メモリ
|
RAM 12GB/ROM 512GB
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機種名
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Mi 10 Lite 5G(ミィー テン ライト ファイブジー) |
発売日
|
2020年7月以降
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価格
|
未定
|
サイズ
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スペック詳細は今後公開予定
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ディスプレイ
|
スペック詳細は今後公開予定
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カラー
|
スペック詳細は今後公開予定
|
メモリ
|
スペック詳細は今後公開予定
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機種名
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ZTE a1(ゼットティーイー エーワン) |
発売日
|
2020年7月以降
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価格
|
未定
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サイズ
|
約164(H)×約77(W)×約9.0(D)mm
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ディスプレイ
|
約6.5インチ
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カラー
|
ブラック
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メモリ
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RAM 6GB/ROM 128GB
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ソフトバンクからは5G対応機種として4種類発表されています。
機種名
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AQUOS R5G(アクオス アールファイブジー) |
発売日
|
2020年3月27日
|
価格
|
¥129,600
|
サイズ
|
約162(H)×約75(W)×約8.9(D)mm
|
ディスプレイ
|
約6.5インチ Quad HD+/Pro IGZO TFT |
カラー
|
ブラックレイオーロラホワイトアースブルー |
メモリ
|
RAM 12GB/ROM 256GB
|
機種名
|
ZTE Axon 10 Pro 5G(ゼットティーイー アクソン テン プロ ファイブジー) |
発売日
|
2020年3月27日
|
価格
|
¥89,280
|
サイズ
|
約159(H)×約7(W)×約7.9(D)mm
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ディスプレイ
|
約6.4インチ
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カラー
|
ブルー
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メモリ
|
RAM 6GB/ROM 128GB
|
機種名
|
LG V60 ThinQ 5G(エルジー ブイシックスティー シンキュー ファイブジー) |
発売日
|
2020年4月下旬以降
|
価格
|
未定
|
サイズ
|
約170(H)×約78(W)×約9.2(D)mm
|
ディスプレイ
|
約6.8インチ Full HD+/有機EL |
カラー
|
クラッシーブルー
|
メモリ
|
RAM 8GB/ROM 128GB
|
機種名
|
OPPO Reno3 5G(オッポ レノスリー ファイブジー) |
発売日
|
2020年7月以降
|
価格
|
未定
|
サイズ
|
約159(H)×約72(W)×約7.7(D)mm
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ディスプレイ
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約6.55インチ
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カラー
|
ミスティホワイト
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メモリ
|
RAM 8GB/ROM 128GB
|
今回ご紹介させて頂いた機種の中にはiPhoneは含まれていなかったですね。今月(2020年4月)の16日に、AppleよりiPhone SE(第2世代)が正式に発表されました。コロナウイルスの影響で、NTTdocomo、KDDI(au)、ソフトバンクともに発売日を遅らせているため、発売は5月11日になるとのことです。
このiPhone SE(第2世代)、これまでのiPhoneが10万越えの機種が多かった中、5万円を切る廉価版仕様となっており、5Gには非対応です。では、iPhoneの5G対応機種の発売はいつごろになるのでしょうか。予想としては、今年(2020年)の秋頃にiPhone12(仮)として5G対応機種が発表されるのではとの見方が濃厚です。
しかし、こちらもコロナウイルスの影響で遅れる可能性が考えられます。iPhoneユーザーの方は、5G対応端末を買おうとすると、もう少し待つ必要がありそうですね。どうしても5Gを早く体験したい!という方は、Androidの5G端末購入し、iPhoneが発売され次第乗り換えるといった方法もあるかと思います。
ご紹介した5G対応スマートフォンに乗り換えようと考えている方は、使い終えた端末の売却を考えてみてはいかがでしょうか。これまでは、「購入の際に下取りに出していた」「処理方法がわからず家の中に眠っている…」「捨ててしまっていた…」といった方も、一度査定に出してみることをおすすめします。
もちろん、新しい機種の方が高値で売れやすいので、早いうちに売却をした方が良いでしょう。以下に、スマートフォンの買取専門店であるリンクサスモバイルのご紹介をしております。全国どこからでも買取受付中なので、売却をお考えの方は、是非参考にしてみてください。
リンクサスモバイルは、横浜に店舗をもち、買取実績10年以上を誇る、iPhone・スマートフォンの買取専門店です。パーツごとの卸売や販売なども行っており、リンクサスモバイル独自の流通ルートを持っているのが強みです。この強みを活かすことで、適切なタイミングで適切な場所への販売ができるようになるため、高価買取が可能になるという仕組みです。
買取の方法としては、店舗買取と宅配買取の2つ。宅配買取は全国より受付中のため、店舗(横浜)が近くにない方などはぜひ活用していただければと思います。では、それぞれの買取方法を詳しくみていきたいと思います。
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スタッフが査定理由を直接ご説明することも可能なので、安心したやりとりができます。もちろん、コロナウイルス対策で自粛要請が発出されている状況ですので宅配買取でおうちに居ながら買取査定をオーダー頂く事も可能です。
以下がリンクサスモバイルの店舗情報になります。
店舗名 | iPhone・スマホ買取リンクサスモバイル |
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公式HP URL | https://linx-as.co.jp/services/brand/iPhone |
営業時間 | 11:00 ~ 20:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | 045-326-6922 |
メールアドレス | iphone@linx-as.net |
住所 | 〒231-0045 神奈川県横浜市中区伊勢佐木町2−81 新起企画ビル 1-B |
アクセス | 最寄り駅/JR関内駅北口 |
支店 | 最横浜店/川崎店 |
iPhone、スマートフォンの売却を少しでもお考えの方、高価買取が可能な当店へ是非ご相談ください。
1.端末のデータ消去
申し込み前に、端末の事前準備をお願い致します。端末の全てのデータ、ICアプリの削除、暗証番号の初期化、端末の充電を行ってから店舗にお持ち込み下さい。端末の初期化などの処理が行われていないと、買取できない場合がございます。
2.店舗でお買取申し込み
店舗のカウンターにてスタッフまで買取のお申し込みをお願いします。査定の前に、事前承諾書にご署名をお願いしております。
3.その場で査定
お申し込み後、すぐにスタッフが査定を開始させて頂きます。査定金額に承諾頂けましたら、ご本人確認書類を確認いたします。 4.査定完了査定した金額をその場でお受取りいただき、完了となります。
宅配買取は、全国より送料無料で受け付けております。「店舗が近くにない・・・」「忙しくて持っていく時間がない」といった方はこちらの方法がおすすめです。
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まずはリンクサスモバイルのホームページより、ご自身の端末の買取価格をご確認下さい。ご売却頂ける場合は、上記と同様に端末の全てのデータ、ICアプリの削除、暗証番号の初期化、端末の充電をし、フォームに沿って必要事項を入力のうえ、お申し込みをお願いします。
2.ご準備と商品の発送
商品に傷がつかないよう、しっかりと梱包し、ご発送をお願いします。傷がついてしまうと、査定金額に影響が出る可能性があります。また、この段階で画面の汚れを可能な限り拭き取り、付属品が無いかチェックをしておきましょう。査定金額アップのコツです。
3.査定結果のお知らせ
商品が到着後、順次査定を開始し、結果を連絡させて頂きます。査定内容をご確認頂き、問題がなければ、ご成約となります。ご成約の場合は、1週間以内にお振込させて頂きます。その際、本人確認書類のアップロードが必要となります。
4.代金のお支払い
ご承諾後、指定いただいた口座に代金をお振込致します。ご送金が完了次第、メールにてご連絡致します。この連絡をもって完了となります。
買取についてご紹介させて頂きましたが、リンクサスモバイルではiPhoneおよびスマートフォンの修理も行っております。「うっかり水没させてしまった…」「最近バッテリーの調子がおかしい…」「落として画面を割ってしまった」といったご相談もお気軽にどうぞ!
工場より必要な部品を直接仕入れることができるため、お安く修理することが可能です。買取の時と同様に、店舗での修理受付と宅配修理の2通りの方法があります。ご自身に合った方法を選んでいただければと思います。
ここまで記事をご覧いただき、誠にありがとうございました。5G対応機種をご購入予定の方は、ご自分にあった良い機種を見つけられたでしょうか。また、購入するべきか迷っている方もいらっしゃるかと思います。価格をみていただいてもわかる通り、全機種において端末の価格が10万円を超えています。
他の4G端末と比較すると、かなり高額な部類に入ってくると思うので、慎重に検討したいところですよね。 検討するポイントとして、5G通信ができるのは、まだ一部の地域に限られるということを考慮しておく必要があるかと思います。これは基地局数の関係で、5G対応端末を購入しても、初めは4Gがメインの通信になってしまうということも考えられます。
ご自身のお住まいの地域が5Gサービス提供エリアに入っているかを確認してから、購入すべきかを判断することをオススメします。「まだ対応していなかった」という方は、そういったインフラが整ってからでも全然遅くないと思いますよ。
『IPHONE 5G 完全ガイド』では、5Gが導入されたスマホで何が実現できるのか?そのメリット、できることをより具体的に分かりやすくご紹介しております。今後の、iPhone・スマホの最新機種への買い替えをご検討の方は参考材料としてご覧ください。