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iPhoneアップデートできない!容量あるのに終わらない等iOSエラー対処法

iPhoneアップデートできない!容量あるのに終わらない等iOSエラー対処法
2024.9.17

iPhoneは定期的に「iOSのアップデート」が必要になります。

最新のOSにすることによって、新しく追加された機能が使えるようになったり、セキュリティ面が向上したりします。iPhoneには欠かせない操作の一つです。

そんなアップデートができないとなると、焦りや不安な気持ちが募りますよね…。

そこで本記事では、iPhoneのアップデートができない原因や対象法について紹介していきます。

アップデートができないからといって、そのまま放置していると、ゆくゆくは自分が困ってしまうことになるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

iPhoneのアップデートができない!よくある6つの原因

iPhoneのアップデートができない!よくある6つの原因
iPhoneのアップデートができないときは、以下のようなエラーメッセージが表示されるケースが多いです。

  • 「残り時間を計算中」
  • 「アップデートを確認できません」
  • 「アップデートをインストールできません」

これらは、iPhoneのアップデートの確認やソフトウェアのインストール中に発生するエラーになります。

では、なぜiPhoneのアップデート中や確認でエラーが起きてしまうのでしょうか?

まずはiPhoneのアップデートができないときのよくある原因について紹介していきます。

 

使用中のiPhoneが最新iOSに非対応

使用しているiPhoneが最新のiOSに対応していない場合、そもそもアップデート自体ができません。

2024年9月時点での最新iOSは「iOS 17」で、以下の機種が対応しています。

  • iPhone15・iPhone15 ProなどのiPhone15シリーズ
  • iPhone14・iPhone14 ProなどのiPhone14シリーズ
  • iPhone13・iPhone12・iPhone11シリーズ
  • iPhone XsやiPhone SE 第2世代・第3世代

最新のiOSにアップデートしなくてもiPhoneを使用することは可能です。

しかし、iOSが古い状態だと新しい機能が使えない、不具合が発生するなどiPhoneを長期で使うことができなくなり、最終的には機種変更が必要となります。

 

 

iPhoneのストレージの空き容量が不足している

iPhoneのストレージの空き容量が不足している
iPhoneのアップデートを行うにあたって、更新データをダウンロードする必要があるので、iPhoneのストレージに空き容量がないとアップデートができません。

iPhoneのストレージについては、設定アプリを開いて「一般」の項目をタップし「iPhoneストレージ」の項目をタップすることで確認可能です。


例えば、最新のiOS17にアップデートする場合は【4GB~5GB】ほど空き容量があるか確認しておきましょう。

もし、空き容量が不足している場合は、不要な写真や動画を削除(「写真アプリ」の「最近削除した項目」までチェック)したり、使っていないアプリを「非使用のAppを削除」したりすることで空き容量を増やすことが可能です。

iCloudにバックアップをとって、iPhone本体のデータを削除するのもおすすめですよ。

iPhoneのストレージ不足によってアップデートができない場合、パソコンを使ってアップデートをすることもできますが、パソコンを持っていない場合など、iPhoneだけでアップデートしたい場合は、上記のようにして空き容量を確保する必要があります。

 

 

Wi-Fiの接続状況が不安定

Wi-Fiの接続状況が不安定
iPhoneのアップデートを行う際に通信環境が重要となりますが、Wi-Fiの接続状況が不安定だと更新データをうまくダウンロードすることができません。

また、Wi-Fiがない状態(モバイルデータ通信)だと電波が弱いので、エラーが発生してアップデートが中断となるケースも。

そのため、お店などで提供しているフリーWi-Fiやモバイルデータ通信などでアップデートを行うのはおすすめできません。

もし通信環境が不安定な場合は、Wi-Fiや機内モードのオンオフを切り替えることで、電波が安定するケースもあるので試してみてください。

 

充電残量が足りていない

充電残量が足りていない
iPhoneの充電が足りていない場合、アップデートができないケースも多くあります。

そのため、アップデートを行う前に充電残量を確認し、60%以上ない場合は充電してからアップデートを行いましょう。

充電しながらアップデートを行うのも可能ですが、端末が熱くなることもあるので注意が必要です。

 

 

Apple側でサーバーに問題が発生している

新しいiOSがインストール可能となると、実装してすぐは多くのユーザーがアップデートを行うので、サーバーが混雑します。

サーバーが混雑すると、サーバー上で問題が発生してしまい、結果アップデートができないといった事態が起きるケースがあります。

そのため、新しいiOSが実装してすぐはインストールを行わないようにして、日を空けてからアップデートを行うようにするようにしましょう。

これに加えて、Appleのシステムで問題が発生してしまい、iPhoneのアップデートができないケースもあるようです。

iPhone本体に問題がないのにアップデートができない場合は、Appleのシステムに不具合がないか公式サイトをチェックしてみてください。

 

iPhoneのアップデートのデータが破損している

電波が弱い場合や、充電残量が足りていない場合、改善策を試して再度アップデートを行おうとしても、アップデートができないケースがあります。

この場合、iPhoneのアップデートデータ自体が破損している可能性が考えられます。

もし、このようなケースに陥ったらアップデートのデータを削除してみてください。アップデートのデータは「設定アプリ」から「一般」を開いて「iPhoneストレージ」の項目をタップし、アップデートしようとしているiOSから「アップデートを削除」でアップデートデータの削除が可能です。

 

iPhoneのアップデートができないときの対処法4選

iPhoneのアップデートができないときの対処法4選
ここまでは、iPhoneのアップデートができない原因について紹介しましたが、もしアップデートができない場合は以下の対処法で改善する可能性があります。

  • 時間を置いてアップデートが可能か試す
  • iPhone本体を再起動する
  • ネットワーク設定のリセットを行う
  • iTunesを使ってパソコンでアップデートを行う

 

時間を置いてアップデートが可能か試す

iPhoneのアップデートに失敗するなど、アップデートができない場合は時間を置いて試してみましょう。

「残り時間を計算中」といったメッセージが表示されている場合、アップデートの更新データのダウンロードに時間がかかっていたり、Appleのサーバーが混雑していたりする可能性があります。

時間を置いてアップデート可能か確認することで、解決するケースもあるので試してみる価値はあるでしょう。

 

iPhone本体を再起動する

iPhone本体を再起動する
アップデートできないときは、iPhone本体の再起動を行うことで改善する場合もあります。

再起動は機種によって異なりますが、どの機種でも30秒ほどで電源がオフになり、電源ボタンを長押しすると再起動可能です。

  • iPhone15/14/13/12/11/iPhone X:電源ボタン・音量ボタンのどちらか片方を「スライドで電源オフ」と表示されるまで長押しする
  • iPhone SE(第2世代・第3世代)/iPhone 8/7/6:電源ボタンを「スライドで電源オフ」と表示されるまで長押しする

 

ネットワーク設定のリセットを行う

上記の再起動を試してみてもアップデートできない場合は「ネットワーク設定のリセット」を行ってください。

「データが消えるんじゃない?」と不安を感じる方がいるかもしれませんが、ネットワーク設定のリセットを行ってもiPhoneに保存している写真などのデータが消えることはありません。

しかし、Wi-Fの設定は消えてしまうので、ネットワーク設定のリセット後に再設定する必要があります。


ネットワーク設定のリセットの手順については、Apple公式サイトの「7.ネットワーク設定をリセットする」を確認してみてくださいね。

 

iTunesを使ってパソコンでアップデートを行う

iTunesを使ってパソコンでアップデートを行う
ここまで紹介した対処法でも改善しない場合は、iPhoneだけでアップデートを行うことが難しいかもしれません。

この場合、iTunesを活用してiPhoneのアップデートが可能か確認してみましょう。

iTunesでiPhoneのアップデートを行う場合は、パソコンが必要となります。詳しい手順についてはApple公式サイトをチェックしてみてください。

 

アップデートしていないiPhoneはそのまま使っても大丈夫?

アップデートしていないiPhoneはそのまま使っても大丈夫?
「iPhoneのアップデートができないからそのままにしておこう」と、最新のOSにアップデートすることを諦めてしまう方も少なくないでしょう。

iPhoneを最新のOSにせずとも使うこと自体は可能ですが、アップデートをしないことによって、以下のデメリットが生じます。

  • 新しく追加された機能を使うことができない
  • セキュリティが低下して、情報漏洩などのリスクが高まる

iPhoneを最新のOSにしない場合、新たに追加された機能などは使えません。

また、iPhoneのアップデートでは不具合を解消したり、セキュリティ面を強化したりする役割もあるので、古いOSのままだと不正アクセスなどのリスクが高まります。

iPhoneを安心して使うためにも、できるだけ最新のOSにアップデートすることを心がけましょう。

 

アップデートできない古いiPhoneはスマホ買取店に相談しよう

アップデートできない古いiPhoneはスマホ買取店に相談しよう
ここまでは、iPhoneのアップデートができない原因や対処法について紹介しましたが、何をしても改善されないというケースもあります。

iPhoneのアップデートについては、修理しても解決しない可能性があるので、思い切って新しいiPhoneやAndroidスマホに買い替えるのもおすすめです。

しかし、最新のiPhoneなどは気軽に買うことができる値段ではないですよね?

そんなときにおすすめしたいのが、今お持ちのiPhoneをスマホ買取専門店へ売りに出すことです。

スマホ買取専門店では、傷ありのスマホやホームボタンなど、一部の機能が作動しない故障したスマホでも買い取ってくれます。

 

 

壊れたジャンク品・不要なiPhoneはリンクサスモバイルで高価買取!

リンクサスモバイル
数あるスマホ買取専門店の中でおすすめしたいのが、創業から10年、iPhoneやスマホの買取実績が豊富なリンクサスモバイルです。

リンクサスモバイルは、独自の流通ネットワークを所有しているので、高価買取はもちろんのこと、割れたiPhoneなどの買取も可能となっています。

買取方法としては【店頭買取】【宅配買取】の2種類があり、対面で相談したい方は店舗買取、近くに店舗がなかったり外に出るのが面倒に感じる方は宅配買取のように、自分に合った方法で相談することができます。

⇒リンクサスモバイルでiPhoneの買取について相談してみる

 

 

iPhoneを買取に出すときに注意してほしい3つのポイント

iPhoneをスマホ買取店へ査定に出す際には、以下の3つのポイントに注意しておきましょう。

  • 「iPhoneを探す」機能をオフ・iCloudはサインアウトしておく
  • ネットワーク利用制限の状態を確認する
  • 通信キャリアのSIMカードは抜いておく

買取に出す前に上記をやっておかないと、買取不可となるケースがほとんどなので注意してくださいね。

SIMカードの抜き忘れに関しては、宅配買取を利用した場合に返送となる場合もあるので、品物を梱包する際に必ずチェックしておきましょう。

 

 

まとめ

まとめ
今回の記事では、iPhoneがアップデートできない場合の原因や対処法について紹介しました。

iPhoneなどのApple製品は、新しい機能の追加やセキュリティ強化のためにアップデートが必要となります。

アップデートをせずともそのまま使い続けることはできますが、不具合が起きたり不正アクセスされたりすると、安心してiPhoneが使えなくなってしまいます。

もし、お持ちのiPhoneでアップデートができない場合は、今回紹介した対処法を試してみて、それでも改善しない場合はリンクサスモバイルへ相談してみてくださいね!

⇒リンクサスモバイルでiPhoneの買取について相談してみる

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