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現代の生活になくてはならないスマホ。電話をかけるだけじゃなく、ネット検索、さまざまなデータ作成や管理もできますよね。
とても便利なツールですが、一度スマホを購入すれば何十年と使えるものではないため、定期的な買い替えが必要不可欠。
スマホの買い替えのタイミングは、壊れた時や新機種が発売された時など人によって違いますが、機種によっては10万円を超える高額なスマホもあるので、気軽にいつでも買い替えちゃおう!という人はごく少数派ではないでしょうか。
もちろん、毎日使うスマホには、「寿命」もあります。
スマホの寿命は、毎日の使い方によってスマホ本体の寿命を延ばすことも可能なのをご存じでしょうか?
そこで本記事では、
・スマホの寿命について
・スマホの寿命を縮める使い方
・スマホの寿命が近づいていることを知らせる兆候
などをもとに、スマホを少しでも長く使うコツを紹介していきます。
Contents
スマホの寿命は、「スマホ本体」と「バッテリー」の2つが関係しています。
寿命と言われる年数は、iPhoneとandroidによっても違い、おおよその年数なので、参考程度に覚えておくとよいでしょう。
・スマホ本体の寿命は、約3年~5年
・バッテリーの寿命は、約2年
バッテリーの寿命は、スマホをどの程度使用して、充電をするかによって大きな違いがあります。
スマホのバッテリーには、リチウムイオンバッテリーを使用していますが、充電回数が500回を迎えると、25%程度の容量に減少し、700回を迎える頃には、40%程度減少すると言われています。
毎日、フルにスマホを使い充電をした場合のバッテリーの寿命は、2年程度。
2年を経過する頃に、急に充電の減りが早くなったり、充電の頻度が増えてきたらそろそろバッテリーの寿命と思うようにしましょう。
・iPhoneの寿命は、約3年
・androidの寿命は、約2年~5年
今までと同じように使っているのに使いづらい、不具合が出てきた時期が寿命と言われる年数に近ければ、そろそろ買い替えを検討する時期と思って準備することをおすすめします。
スマホの寿命は「2年」とよく耳にしませんか?
2年という数字が出てくるようになったのは、「携帯会社との2年契約」が理由の1つ。ここから、スマホの寿命も2年という説がうまれました。
今では、iPhoneやスマホの価格も上昇しているので、iPhoneやスマホの分割払いが終了するタイミングである3年や4年周期で機種変更する人も多く、その頃をスマホの寿命と捉える人も少なくありません。
iPhoneやスマホの寿命は、毎日の使い方や使う頻度によって大きく違ってくることもあるので、2年程度でバッテリーが寿命を迎えたという人もいれば、2年以上、3年以上、5年以上も変わらず快適に使うことができている人もいます。
スマホをよく使う人は本体もバッテリーも寿命が短くなり、反対にあまり使わない人は長持ちさせられます。
一説によると、使用頻度が高い若い世代は交換サイクルが2~3年。あまり使わない高齢者の交換サイクルは、5年以上だといわれています。
スマホは繊細な精密機械。普段の使い方にも寿命を縮める原因があります。その5つの行動を見ていきましょう。
充電しながらスマホを使うと、充電による負荷とアプリ動作による負荷がバッテリー(リチウムイオン電池)に同時にかかることに。
どちらも熱が発生しやすいので、2つからの発熱によってバッテリーが劣化し寿命が縮まります。充電をしているときは、スマホの使用を控えましょう。
スマホの使用中に本体が熱くなっても、冷蔵庫で冷やしてはいけません。熱くなったものを急激に冷やすと、温度差によりスマホ内部に結露が生じます。
この水滴は「水没」の原因。熱くなったときは何もせずに、自然に冷えるまで待ちましょう。
スマホを使っているときやどこかに置いているときに、誤って落としてしまうケース。そのときの角度や高さによっては、強い衝撃を与えてしまいます。
落ち方によっては、
などの不具合が発生。見た目で分からないこともあり、「落としてから、動きが悪くなった」と感じる場合もあります。
落とす危険がある場合は、スマホケースや保護カバーで対策をしましょう。
本体が難なく使えていれば、バッテリーの調子悪さを気にしない人もいるでしょう。
でも、古くなったバッテリーは充電の持ちが悪くなるので、交換するなどの対策をしましょう。
といった現象が発生します。
特に、コンセントの無い環境で充電できる「モバイルバッテリー」を頻繁に使う人は注意。
いつでもスマホが使えるので、バッテリーが古くなっても気がつきません。
防水仕様のスマホもありますが、基本的に「水」は避けるのがベター。
水のあるところに落としたり、気温差で水滴を発生させたりしないように気をつけましょう。
例えば、お風呂・キッチン・海水浴・釣り・雨の日の外出での使用は水に濡れて故障するおそれがあります。
寿命を短くする原因があれば、スマホを長持ちさせる方法も。3つ紹介しますね。
バッテリーは、充電も放電も「しすぎ」が寿命を縮めます。「放電しすぎ」とは、充電がゼロの状態で長時間放置すること。
普段から使っていれば放電しすぎることはありません。充電は必要ですが、満充電になった時点で充電を終了しましょう。
ついついやってしまう「充電しながらアプリを使う」こと。
発熱・劣化の原因となるので、寝る直前や食事中に充電器をつなげるなどしてなるべく避けましょう。
リチウムイオン電池は「35度以下」の環境での使用を前提にしているバッテリー。高温になると、機能が停止したり発火・発煙したりするおそれがあるので避けましょう。
特に、夏場の車中や浴室に注意。車の中に置き忘れたら、速やかに出して自然に冷やしましょう。
浴室は、高温だけではなく水濡れも心配。湿気もあるため、水に落としていなくても水滴がつく可能性があります。
使い方次第で長く使い続けられるスマホ。寿命が近づいてきたときの特徴を知っておくことで、連絡先や写真などの大切なデータが残せたり不便さを感じなくなったりします。
では、そのサインを紹介していきますね。iPhoneもAndroidも同様です。
スマホを使っていて、「読み込みが遅くなった」「サクサク動かなくなった」と感じたことはありませんか?
1つ目のサインは、スマホの動きが悪くなること。その原因は以下の3つです。
アプリがバックグラウンドで動いていると、容量を使うため動きが悪くなります。
まずは、バックグラウンドで動いているアプリがないかをチェック。使っていないアプリは停止しましょう。
また、スマホ内の古いデータによる容量不足も動きが悪い原因の1つです。
特に、アプリのバージョンアップによって知らないうちに容量が増えているので注意。動きが悪いと感じたら、容量を確認しましょう。
基本的な手順は以下のとおり。
使用している容量の割合がグラフが表示されます。また、インストールをしたアプリごとの使用量も確認できます。不要なアプリなどがあれば、アプリの整理をしましょう。
このほかにも、スマホを再起動すれば元どおりになる可能性もあります。
それでも改善しないときは、寿命が近づいてきたサインだと考えて良いでしょう。
スマホを使っているときに、バッテリー部分が熱いと感じたことはありませんか?
発熱は、スマホに搭載されているバッテリー「リチウムイオン電池」の劣化が原因。スマホの寿命が近づいてきたサインです。
リチウムイオン電池は、サイズが小さく充電をすればくり返し使えるのが魅力。でも、充放電をくり返すことで少しずつ劣化していきます。
目安の回数は、使い方やメーカーにもよりますが500回くらい。それ以上使い続けると、性能が80%以下になるといわれています。
バッテリーの劣化に伴い、充電に時間がかかるという現象も発生します。
その理由は、リチウムイオン電池の充電回数に限りがあるため。目安の500回を超えると性能が悪くなり、充電にも時間がかかるようになります。
また、充電機器の性能や状態にも時間がかかる原因があります。例えば、充電ケーブルがバージョンに対応していなかったり、充電ポートにゴミが詰まったりなど。
1度確認し、問題があれば買い替えるなどの対策を。改善しなければバッテリーの寿命を考えて良いでしょう。
長持ちさせる対策をしても、いずれは寿命がきます。
スマホを快適に使うためにも、以下のような不具合を感じたら新しいスマホに買い替えましょう。
液晶画面が割れると、反応が悪くなったり破損部分でケガをしたり。そのままでも使えますが、買い替えのタイミングだと言って良いでしょう。
1つずつの動作が遅くなると、充電ばかり減ってしまいとても不便なので買い替えを。
例えば、スムーズにネットが接続できなかったり文字を入力しても反応が悪かったりします。
スマホ本体に問題がなくても、使えるアプリが減ったら買い替えのタイミング。
スマホは定期的にアップデートをするので、そのバージョンに対応していないアプリは使えなくなり不便さを感じます。
買ったときから同じように使っていても、充電するタイミングが早くなってきたら買い替えのタイミング。
バッテリーが劣化している証拠です。旅行などの遠出でも、充電を気にしてばかりで楽しめないかもしれません。
スマホを長期間使っていると、電源が勝手に落ちることも。これは、スマホ本体とバッテリーの両方の寿命が関係しています。
どちらが原因なのかは見極めが難しいので、バッテリーを交換しても改善されなければスマホ本体を買い替えましょう。
スマホが勝手に再起動してしまうこともあります。その原因も、どちらの寿命か判断することは困難。
バッテリーを交換して、変わらなければスマホ本体に寿命がきたと考えましょう。
スマホ本体やバッテリーの寿命がきたら、思い切って買い替えしましょう!
使用しなくなったスマホは、ショップで引き取ってもらったり自宅に保管しておいたり。そして、もう1つの方法が、買取してもらうことです。
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それぞれを詳しく紹介しますね。
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分からないことがあれば、お気軽にお電話でご相談ください!
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問題なく使えるスマホと比べて買取価格は期待できませんが、自宅に眠らせておくのはもったいないですよ。
スマホは、日ごろから使い方や扱い方に気をつけていてもいずれは買い替えが必要。
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