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iPadは持っているけれど、新たなiPadを購入しようと思った時に、今お持ちのiPadはどうしますか?
子ども用など家族が使えるものにするなど、特に今持っているiPadをどうする予定もないという方が多いのではないでしょうか。
iPadをはじめapple製品はとても魅力がありますが、気軽に購入できる価格ではありません。
今持っているiPadから新しいiPadに買い替えたいけれど、値段がネックとなっているなら、今所有しているiPadを売却し、そのお金を新たなiPadの購入資金の足しにするというのはどうでしょう。
本記事では、iPadを売りたい時の手順や安心して高額買取できるおすすめの店舗を紹介していきます。
Contents
新しいiPadを入手したら、まず所持している旧型モデルのデータ移行やコピーなどのバックアップ作業を行います。
Wi-Fi環境下でデバイス同士に直接コピーしたり、契約しているクラウドストレージサービスへバックアップデータの転送を行うなど、スムーズな使用環境の移行作業を行う必要があります。
また、ユーザーの持つ”データ”は、財産にもなるので第三者の手に渡らないように、本体の初期化設定を行う必要もあります。
これらの作業を終えた上で、古い端末を使用しないのであれば、そこで初めて「譲る・売りに出す・下取りに出す」といった選択肢に移ることができます。
もしバックアップを取らずに第三者に渡してしまえば、当然新しい端末へのデータ移行もできませんし、初期化をせずに渡してしまえば、悪意を持つ第三者の手によって犯罪に利用される可能性もあります。
知人や家族に譲るというのは資産の有効的な活用法のひとつに過ぎません。しかし筆者としては、その選択肢の中でもApple製品だからこそ買取に出すのがおすすめなのではないかと考えますが、端末を買取に出す機会はそう多くないのが現実で、不安が大きいユーザーが大多数ではないでしょうか。
買取に出すお店側と気持ちの良い取引を成功させるためには、最低限の事前準備と綿密な情報収集が必要でとても大事なことと言えます。
では早速、今愛用しているiPadや自宅にそのまま放置されているiPadを売る時の手順と注意点について解説していきます。
iPadシリーズの買取を行っている買取業者は、調べてみるとかなりの数があることがわかると思いますが、どの業者もiPadシリーズの買取の手順や注意点は共通しています。
iPadシリーズの買取手順は、
1.初期化する(バックアップを取る)
2.付属品の用意・クリーニング
3.梱包発送・来店・査定
4.買取完了
となります。
少しでも高い金額でiPadを売りたい場合は、多少手間がかかったとしても複数の買取店舗の公式サイトでおおよその買取金額の確認や、事前の簡易査定を行ったり、メールで問い合わせてみることをおすすめします。
事前に調査をすることで、より現実的な買取金額を知ることができますし、お店の対応の良し悪しもわかりますので、どの買取店舗を利用しようというお店選びも同時に行うことができます。
iPadシリーズの買取手順について少し詳しく解説しますね。
iPadの初期化は、必ず行いましょう。
実際にiPadの買取査定を受ける際に、買取店舗側から初期化するようと指示を受けますし、初期化されていないiPadは、買取以前の査定を受けることもできなくなりますので、買取査定を受ける場合は、初期化すること(バックアップを取ること)は必須と覚えておくと安心です。
iPadに限らず、iPhoneなどのスマホなど電子機器の買取時には、個人情報の漏洩を防ぐ意味や、買取した端末を販売した際のトラブル回避のためにも初期化することは必須のものと思っておきましょう。
もちろん、初期化をする前には、これまでのデータのバックアップを取ることは忘れないことも重要です。実際にiPadの初期化の方法は以下の通りです。
Cellularモデル(SIMカードなどで単体での通信が可能なモデル)の場合は、ネットワークの利用制限のチェック。
チェック時には「IMEI(製造番号)」 が必要なので、設定ページから確認しておく。
15桁の数字を各キャリア(docomo・au・Softbank) の”ネットワーク制限確認サイト”で入力して確認する。
自分が所持しているiPadはどの種類・どの”世代”のモデルなのかを事前に把握しておくことで、大まかな買取査定額の検討がつきます。
それではiPadの「世代」とはどういうものなのでしょうか。
iPadシリーズには、iPad、iPad Pro、iPad Air、iPad miniと、複数のラインナップが存在しており、2010年に初代iPadが発売されてからそれぞれのモデルを合わせて20種類近く及ぶ機種が発表されてきています。
ややこしいことに、見た目に大きな違いがなく、オークションなどに出そうと思った時には詳しい型番が分からずに戸惑ってしまうものです。
見た目は同じでも、iPadシリーズの最新モデルでは対応している「Apple Pencil」が、ひとつ前のiPadモデルでは使用できないといった機能的な違いもあるので、自分の使用していたiPadが何世代のiPadシリーズなのかということまで、事前に把握できるように調べておきましょう。
iPadシリーズには、端末の背面にAからはじまる4桁の数字が書いてあります。これが「モデル番号」で、自分のiPadが何世代のモデルなのかを知ることができる型番になります。
《iPad(通常)》
《iPad Pro》
《iPad Air》
《iPad mini》
・初期化
ネットワーク制限の結果が「〇」であれば買取額に影響もなく問題もありません。「△」や「×」は買取業者によっては買取不可となります。
国内版のSIMフリーモデルは、全ての結果が「-」である必要があります。また、SIMカードは忘れずに必ず抜いておきましょう。
昨今では付属品が無くても減額対象にはならないサービス・キャンペーンを行う買取業者も増えてきました。
しかし、減額対象にはならずとも”査定額が増額する”という可能性はあります。手元付属品がある場合は、出来るだけ揃えて査定に出しましょう。特に純正の”充電器”などは査定額に響く事が多いです。
・iPadの付属品
iPadの端末本体や付属品のクリーニングも大事な作業工程です。出来るだけ綺麗な状態にしておきましょう。
柔らかい布や少量のアルコール・消毒スプレーなどを使用し、指紋や手垢汚れを拭き取りましょう。傷は出来るだけ少ない方が高価買取が期待出来ます。
シールやカバーが貼ってある場合には綺麗に剥がしましょう。シールはドライヤーで熱を加える事で綺麗に剥がす事ができます。
また、端末のカスタマイズや刻印、柄・カラー変更がされている場合には基本的に買取不可となります。
iPadを売却するための準備をひと通り終えたら、来店もしくは宅配買取での査定を受けます。iPadの買取査定は、基本的には無料で行っている買取業者がほとんどです。
宅配買取など、郵送するような査定方法ではキャンセル料や返送料が発生します。また、少しでも高価買取査定を狙うのであれば複数の会社に査定依頼を出す必要があります。
各買取業者の公式ホームページでは、端末の型番・世代の記載と共に買取目安の金額が掲載されていることも多いので、そのデータを参考にするのが良いかもしれません。
宅配サービスでは、申込み後に梱包素材などが入った宅配査定キットが自宅に送られてきます。査定に出す端末と身分証明書のコピーを同封して送り返すのが基本的な流れです。
自身で梱包材料を用意し、指定の住所に発送するという場合もありますが、昨今では査定キットが送られてくる場合の方が多い印象を受けます。
もし、梱包材料を用意するのであれば、端末や付属の箱に対して大き過ぎない段ボールを探しましょう。衝撃吸収の為に緩衝材や丸めた新聞紙なども準備しておくとスムーズに梱包できます。
発送中に端末が故障しないような最低限の対策は、査定に出すユーザー側で行うようにしましょう。
査定には、買取に出す端末を「所持している本人」かどうかの確認があります。iPadやiPhoneは特に、本人以外の買取を実施していない買取業者が多いです。
ネット査定の発送の場合は指定身分証のコピーを、持ち込みの場合には指定の身分証を持参しましょう。本人確認書類は、顔写真付きの身分証があれば確実です。
例としては、免許証・健康保険証・パスポート・住民基本台帳カード・身体障害手帳などがあります。
買取業者によっては、上記の証明書がなくても住民票や印鑑証明などの書類・公共料金の支払い証明書に住所が記載してあるものなど、対応可能な本人確認書類の種類は異なるので事前に確認しましょう。
買取金額に納得がいかなければキャンセルして、次の店舗へ査定依頼を出します。
買取金額に満足がいく結果が出れば、買取金をその場で受け取る・後日振り込みをしてもらう等の対応して貰い取引完了となります。
もし、悪質な業者であれば買取金額の振込がされないなどのトラブルが発生します。個人経営のお店では多いケースなので、取引が完了するまでは気を抜かないようにしておきましょう。
iPad・iPhoneでも、大手キャリア(docomo・au・Softbankなど)やApple Storeで端末を購入していた場合、購入した古い端末は「下取りサービス」の対象になります。
同じキャリアで新しい端末を購入することが条件ですが、自分で買取業者を選別する必要がないので比較的手軽な方法です。
お金に替えるという感覚ではなく、
・新しい端末への割引になる
・ポイントに交換出来る
というシステムになっています。このサービスは各キャリアで実施していて、新しい端末をApple Storeのオンライン通販で注文する際に「値引き下取り価格」が確認できます。
各キャリアで割引の形態は異なりますが、端末本体の価格や毎月の支払額がお得になり店舗で簡単に申し込みが可能です。キャリア以外でも、ビックカメラやヨドバシカメラ・ヤマダ電気などの一部店舗でも「下取りサービス」を行っています。
最新機種へのモデルチェンジを決めていて、買取までの流れが面倒な場合には下取りサービスがとても手軽な手段です。
付属品の有無や細かいルールは店舗によって変わりますので、気になる場合は一度問い合わせてみるのが良いでしょう。
壊れてしまったiPad、iPhone、スマートフォンやジャンク品扱いのiPad、iPhone、スマートフォンは、どのように処理されているでしょうか?
市役所の回収BOXに入れたり、捨ててしまうという人もいるのではないでしょうか。実はそんな不要になった端末を高額で売る方法があるのです。
「大手の有名な中古スマートフォン買取店」や「家電量販店に買取って貰えば良いのでは?」なんて安直な考えではいませんか?
しかし現実では買取拒否なんて日常茶飯事。大手のお店だからといって高く買取って貰える保証はどこにもありません。
壊れたスマートフォン・iPhoneやジャンク品が売れる理由には、”純正の部品・パーツに価値があるから”なんです。
旧型の端末を治すために、部品やパーツを求めている修理屋であれば、当然ジャンク品や損傷が酷いiPadやiPhone、スマートフォンでも高値で買取ってくれる”裏技”があるんです。
横浜iPhone・スマホ買取専門店 リンクサスモバイルは創業から10年間、iPhone・iPad、Androidスマートフォンの修理・買取に実績を持つリンクサス・モバイルでは、修理用の部品・パーツの卸・販売も手掛けています。
独自の流通ネットワーク網を活用し、お客様の製品を高額査定に掛けても利益を作れるようなシステムがあるのです。
今回は、iPadシリーズの買取についてご紹介してきました。
多くのラインナップが原因で、iPhoneシリーズよりも少し分かり難い世代モデルが特徴的なiPadですが、ビジネス用途からエンターテイメントまで幅広くこなせる優秀なタブレット端末です。
クリエイター向けのアプリケーションも充実しており、スマートフォンはAndroidでタブレット端末はiPadというユーザーも多いようです。
そんなiPadシリーズの中古需要は安定して高い傾向にあり、旧型モデルでも一定の買取額がキープされているのが現状です。この機会に新型モデルへの買い替えを検討されてみてはいかがでしょうか。