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不要になったスマホ(スマートフォン)は、どのように処分していますか?
処分せずにそのまま自宅で保管しているという人も少なくないのではないでしょうか。
スマホは、ただゴミとして破棄すれば良いというものではなく、スマホ本体の中に入っている様々な個人情報を消去したうえで処分または破棄することが大切です。
そこで本記事では、個人情報を漏洩させることなく安心して今まで使っていたスマホを処分する方法について紹介していきます。
スマホの処分の際にぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
iPhoneなどのスマホの処分方法は、主に3つあります。それぞれの処分方法について見ていきましょう。
不要になった衣類などをリサイクルショップに売るのと同じように、iPhoneなどのスマホも専門の買取業者へ売却・買取してもらう方法があります。
iPhoneやスマホの買取専門業者を探してみると、数多くの業者があるので、口コミの評判がよく、多くの買取実績のある業者を複数選び、無料の買取査定を受けて、一番高く売却できる業者を選んで利用するのがおすすめ。
安心して利用できるiPhoneやスマホの買取業者は、個人情報の漏洩対策もしっかりしているので、実はとても安心でお得にiPhoneやスマホを処分する方法として利用する人が多いです。
不要になったiPhoneやスマホは、利用しているキャリアに関係なく、店舗などに持ち込めばいつでも回収・処分してもらえます。
メーカーやブランド、新型・旧型モデルと機種を問わずに処分することができます。
<大まかな流れ>
1. 事前にスマートフォン端末の内部データを削除・初期化する
2. キャリアの店舗へ行く
3. 店舗で「回収して貰う」と旨を伝える
4. 端末回収廃棄依頼書に署名をする
5. 実際に破砕処理をしてもらう(※必要な方のみ)
docomoでは、
という風にとても良心的です。全国のドコモショップで、回収サービスを行っているので、端末と付属品をそのまま持っていけばすぐに対応してくれます。
破砕処理を希望すると「ケータイパンチ」という機械を使用して、目の前でスマホを破壊処分してくれます。物理的に破壊してもらえるので、安心感があります。
ユーザーの目の前で端末を処分してくれるのはdocomoだけなので、破砕処理を理由に選ぶ人も多いようです。
SoftBankとパートナーシップを結んでいる提携先のY!mobileでも回収を受け付けてくれます。
SoftBankも処分する際に「ケータイパンチ」を導入しているみたいですが、口コミ・評判等を調べる限りでは実演することはないようです。
また、SoftBankでは回収の他に下取りサービスを行っているようなので、契約しているキャリアがSoftBankであれば機種変更の際にお得に購入することができます。
auも他2社と同じようにブランド・メーカーを問わず回収してくれます。
docomoと同じでスマートフォン本体とケースや充電器といった付属品も回収してくれます。auでは「データの完全削除」をau店舗側で対応してくれます。
データリセット・本体の初期化といった操作が分からない方でもユーザーの目の前でデータをリセット・工場出荷状態にしてもらうことができるので、安心して処分することができます。
auでも破砕処理は可能ですが、SoftBank同様に目の前では行われないので不安な方はdocomoで処分するのが良いのではないでしょうか。
自力で破壊したにも関わらず、 SDカードなどの外部ストレージを抜き忘れるケースが報告されています。
端末本体が完全に破壊されていても、内部にSDカードが残っていた場合、そこから第三者へのアクセスで個人情報が漏れてしまう可能性もあるので、事前に注意しておきましょう。
スマートフォンの基板や部品には「レアメタル」や「金」など工業製品としても貴重な金属が多く使用されているので、破壊したあとには専門の業者に回収してもらうのが良いです。
『ヤフオク!』や『メルカリ』といったオークション市場で売るという手もありますが、中古端末の売り買いは”不具合が商品情報に未記載だった”など、トラブルが発生する可能性も多いので慣れていない人におすすめはできません。
ケータイパンチは、携帯電話破壊工具という道具で、携帯電話、スマートフォンなどの本体に穴をあけて、物理的に破壊し、情報漏洩などの防止予防に繋げることのできるというもの。
docomoでは希望するお客様の目の前でスマートフォンを破壊してくれるサービスを行っています。自分の手でスマートフォンを壊したいという人は、自分でケータイパンチを購入して行うこともできます。
iPhoneやスマホの処分方法として、
1.買取業者への売却・買取をして貰う
2.各キャリアで回収して貰う
3.自分で破壊する
以上の3つの方法がありますが、その中で、筆者としてはやはり【1.買取業者への売却・買取して貰う】がおすすめです。
買取・売却と言っても店舗に足を運ぶのが面倒な人も多いと思います。お店側もそんなことは、百も承知で、最近では『宅配買取』を実施しているお店もあります。
宅配買取は、インターネットで申込をすれば、買取査定用の段ボールが自宅まで配送され、後は指定された日時までにiPhoneやスマホトを段ボールに詰めれば運送会社が集荷に来てくれるというサービスです。
忙しくて店舗まで行けないビジネスマンや、処分するのが面倒・時間がない方におすすめしたい便利なサービスです 。
リンクサス・モバイルではスマートフォンやタブレット・ジャンク品扱いのiPhoneも買い取りを行っています。
キャリアに回収してもらったり、自力で物理的な破壊処分をしてしまう前に一度査定に出してみてはどうでしょうか?
壊れたスマートフォン・iPhoneやジャンク品が売れる理由は、純正の部品・パーツに価値があるから。
旧型の端末をなおすために、部品やパーツを求めている修理屋であれば、当然需要も大きいのです。
この裏事情こそが、ジャンク品や損傷が酷いスマートフォン・iPhoneでも高値で買取ってくれるという”カラクリ”なのです。
リンクサス・モバイルは、壊れたスマホ・iPhone・ジャンク品も含めて”横浜で10年以上”の高価買取実績があります。
店舗名 | iPhone・スマホ買取リンクサスモバイル |
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公式HP URL | https://linx-as.co.jp/ |
営業時間 | 11:00 ~ 20:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | 0120-916-570 |
メールアドレス | info@linx-as.net |
使わなくなったiPhoneやスマホを買取業者に売却するのはいいけれど、本当に安全なのだろうかと不安に感じる方もいると思いますが、買取業者では、買取前にお客様本人に端末の初期化を行ってもらい、なおかつ特殊なデータ削除ソフトを使用しているので安全です。
特殊なデータ削除ソフトは業務用のもので、あらゆる国で指定されている政府の認定検査を通ったソフトウェアで、個人では入手できないソフトウェアを使用し、データ削除を行っています。
スマートフォン・タブレットには”工場出荷状態に戻す・初期化する”といった機能がありますが、この機能だけでは内部のデータは完全には消えないのです。
例えば、パソコンのデータを復旧するサービスがあるように、スマートフォン・タブレットでデータを完全に削除したつもりでも、悪意のある第三者によって、復元できてしまう可能性もあるのです。
こういったことを防ぐために、政府の認証を受けたソフトウェアを導入する会社がほとんどです。
しかし、すべての買取業者がそのソフトウェアの導入を行っている訳ではないので、基本的なデータ削除を自力で行うということも大切です。
また、買取業者のホームページなどを事前にチェックしたり、電話で実際に対応してもらうのも安心に繋がるでしょう。
ただ、どんな買取業者でも従業員のヒューマンエラーなどが絶対にないとは言い切れないので、お店側と綿密な取引を心掛けることがトラブルを避ける方法です。
個人情報を扱っている以上、データ削除の不十分が原因で個人あるいは企業の情報を漏洩させてしまうと、買取業者にも大きなリスクが生じてしまいます。
近年では情報漏洩や個人情報の保護に対する法的措置や法律も整備されてきており、今後もますます厳しい情報社会になっていくと言われています。そのような背景もあり”買取業者側は責任を持って確実な削除”を約束してくれます。
確かに不安に感じるユーザーは多いですが、自力でデータ削除後にオークションで売却してしまうよりも安全性は高いと言えます。
使わなくなったiPhoneやスマホをユーザーが”どのように処分するかは自由”なので、一番安心でいいなと思う方法を選ぶことが大切です。
使わなくなったiPhoneやスマホは、そのまま自宅に放置すればゴミ同然のものですが、実績のあるiPhone・スマホ買取業者へ売却することで、思わぬ臨時収入になる可能性を秘めているので、著者としてはやっぱりiPhone・スマホ買取業者への売却がオススメです。
宅配買取を活用すれば、端末本体をお店まで持って行く必要もないので回収の手間も省けますので、一度無料査定を受けてみてはどうでしょう。