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プライベートはもちろん、仕事においても必須アイテムとして日々の生活に欠かすことはできないスマホ。
そんなiPhoneやスマートフォン、皆さんはどのようなタイミングで買い替えていますか?
「買い替えのタイミングがなかなかわからない…」という声もよく耳にします。確かに悩ましいですよね。
本記事では、iPhone・スマートフォンの適切な買い替えのタイミングを紹介していきます。
また、よりお得に買い替える方法についても紹介しているので、買い替えを検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
Contents
では早速、今愛用しているiPhoneなどスマホの買い替えを考えるべき3つのタイミングについて見ていきましょう。
ほとんどのスマホのバッテリーには「リチウム二次イオン電池」が使われています。
このリチウムイオン二次電池、繰り返し充放電できるのが便利な特徴ですが、何度も使用しているとやはり劣化してしまいます。
バッテリー残量が0%の状態から100%になるまで充電することを1サイクルとし、一般的にこれを500サイクル繰り返すと、バッテリーの充電可能容量が初期と比較して「30~50%」近く落ちてしまうと言われているようです。
使い方にもよりますが、大体「2~3年」で劣化してしまうと言われています。
このバッテリーの劣化が原因で、以下のような症状があらわれることがあります。
これらの症状があらわれたら、端末の買い替えを検討したほうがいいでしょう。
私のGALAXYスマホ、あと1~2ヶ月で2年経つんだけど、いよいよフリーズしたりしてきた?
容量もいっぱい残ってるし、損傷もしてないけど、最近動きが悪いような気がしてて電源切ったりしてたけど、買い換えかなぁ。
いつも2年で買い換えてるけど、次はこれはやめよう?— lofty-Earlgrey (@LEarlgrey) June 24, 2024
購入プログラムは、auの場合は「スマホトクするプログラム」であったり、ドコモの場合は「いつでもカエドキプログラム」など、各通信会社が提供している端末の購入をサポートするサービスになります。
通信キャリアによってサービス内容はやや異なる点もありますが、基本的には「分割払い」で2年後にスマホを返却すると、本体価格が40~70%不要になる、非常にお得なサービスです。
購入プログラムは必ず2年に返さなければいけないわけではなく、2年以上使用することも可能です。
ただし、2年以上の使用を続ける場合、分割払いの金額が2年を超えるとアップするようになっており、2年でスマホを返すほうがお得であるように設計されています。
各キャリアでも2年で返却することを推奨しているため、少しでも出費を抑えたい方は2年が買い換えのタイミングなのかもしれません。
スマホを長期間使用していることによって、OSのアップデートが対象外となる場合があります。
iPhoneやAndroidのOSは、セキュリティ・機能を強化するためにアップデートを随時行っています。
OSが最新でないと、使用するにあたって不具合が起きてしまうので、使用中のスマホがアップデート対象外となった場合は買い換えるタイミングと考えたほうが良いでしょう。
また、アプリなども同様に、古い端末やOSがアップデート対象外となるケースもあります。
アプリもアップデートを重ねることによってサービス内容が進化しており、アップデートに追いつけない古い機種は、アプリを快適に使用できなくなってしまいます。
お気に入りのアプリがある場合は、古いスマホにこだわらずに新しい機種に買い替えたほうが良いでしょう。
上記で説明した内容は、主にバッテリー劣化の代表的な症状ですが、数値で確かめる方法もあるのでご紹介しておきます。
「最大容量」は、新品のバッテリーが100%となり、80%を下回るとバッテリーが劣化している状態なので買い替えのタイミングです。
バッテリーはスマホの中でも劣化が早い部分になるため、買い替えのタイミングとしてバッテリーを基準とするのもおすすめですよ。
バッテリーが良好な状態なのか、性能が低下しているのかはパッと一目で分かるようになっています。
Androidは、機種によって確認方法が異なる場合や設定から確認ができない場合があるので、詳しくは使用しているスマホのメーカーサイトや取り扱い説明書を確認してみてください。
スマホの買い替え周期として多いのは、大手キャリアの「2年縛り」という契約方法で利用している人が、解約時の違約金がかからないタイミングである2年で契約を見直して機種変更しているケースです。
しかし、この2年縛りや違約金は「2022年4月」をもって廃止となりました。
内閣府による「消費動向調査」によると、2年周期でスマホの買い替えを行っている人よりも、周期にとらわれずに2年以上同じスマホを使用している人の方が多いことがわかっています。
調査結果によると、スマホ買い替えの平均年数は3年~4年。問題なくスマホが使えているうちは、急いで機種変更を行うのではなく、使用しつづける人が多いようです。
近年、スマホがより高性能になり使いやすさが向上している一方で、価格も高額となっていることから、2年周期で気軽に買い替えるというよりは、使用できるところまでは使おうという人が多いのかもしれません。
スマホの寿命は、どんな機種でも一般的に4年~5年と言われています。
あくまでも一般的な寿命で、スマホの使用頻度や使い方によってスマホの寿命は、2年~3年程度という人もいれば、5年以上使っているけれどまったく問題ないという人もいるので、人それぞれです。
ただし、スマホの寿命と思われる兆候が見られたら、早めの機種変更を検討することをおすすめします。スマホの寿命と思われる兆候は以下のような症状です。
このような現象がみられるようになってきたら、意識的にバックアップを取るようにして、機種変更の検討と準備をすすめていくようにしましょう。
スマホの買い替え年数は、世代によっても異なります。
「消費動向調査」によると、29歳以下では2~3年サイクルでスマホを買い替えるユーザーが多いようです。
一方、60歳以上のユーザーは平均して5年以上同じスマホを使い続けています。
スマホの寿命は、使い方によって変わります。
iPhone・スマートフォンの買い替えをすることに決めた方は、端末のデータのバックアップを事前にとっておきましょう。
必要な準備を行っておくことで、大切なデータが消失してしまうことを防ぐことができます。
iPhoneの方の場合は、iCloudもしくはiTunesを使用してバックアップをとりましょう。
Androidの方は、設定アプリからGoogleアカウントと紐付けされているデータに関して、簡単にバックアップを取ることができます。
その他、ご自身でインストールしたアプリのバックアップも必要であればとっておきましょう。
各種SNSのIDやパスワードのメモもしておくと、新しい端末でもスムーズに引き継ぎができます。
日頃からのメッセージのやりとりをLINEで行っているという方は多いのではないでしょうか。
プライベートでもビジネスにおいても、非常によく使われるツールで、重要なメッセージのやりとりも残っているかもしれません。
LINEのトーク履歴もバックアップを取ることができるので、こちらの作業も行っておきましょう。
LINEはアカウントの引き継ぎ方法を2019年の2月にリニューアルしています。
この方法は、LINE9.2.0バージョン以上でのみ利用することが可能です。まずはバージョンの確認を行いましょう。
もし、LINEアプリのバージョンが古い場合は「App Store」でアップデートを行い、最新のバージョンにしてください。
まずは、LINEのアカウント情報をチェックしましょう。
上記の状態に問題がなければ、アカウントの登録状況に問題はありませんが、メールアドレス等が未設定であれば登録しましょう。
メールアドレスに関しては、通信キャリアを解約・変更した場合でも引き継ぎ可能な、Gmailなどのフリーメールアドレスを登録するのがおすすめです。
続いて、トーク履歴のバックアップを行いましょう。
iPhoneの場合はiCloudに、Androidの場合はGoogleドライブに保存されます。
「バックアップ頻度」より、自動でバックアップを行う頻度を選択することで自動でバックアップされるので安心です。
事前準備が整ったら、LINEの引き継ぎに移ります。
LINEの引き継ぎ方法は変更前と変更後の端末によって方法が異なるため、今回は2つの引き継ぎ方法を紹介していきます。
iPhone同士の場合は「クイックスタート」を利用することで、簡単にLINEの引き継ぎが可能です。
クイックスタートとは、Apple公式の便利な機能で、Wi-Fiを利用してiPhone同士のデータ移行が可能となります。
下記の手順でiPhone同士でLINEの引き継ぎができます。
iPhoneからAndroidや、Android間のLINEの引き継ぎはQRコードを利用します。
QRコードを利用した引き継ぎは下記の手順で行いましょう。
「LINEのかんたん引き継ぎQRコード」については、LINEアプリの設定メニューから確認することができます。
皆さんは、買い替えた後の古くなった端末をどうしていらっしゃいますか。処理方法が良く分からないから、家に放置したままという方が多いかもしれません。
他にも、購入と同時にキャリアに下取りに出したという方もいますよね。
もちろん、それでもかまわないのですが、今回は買取専門店での査定をお勧めさせて頂きます。
状態によっては、下取りに出すよりもお得に買い替えができるかもしれません。
リンクサスモバイルは、iPhone・スマートフォンの買取専門店です。店舗を横浜にかまえ、買取は10年以上の実績があります。
リンクサスモバイルの特徴は、端末のパーツごとの卸売りや販売も行っている点です。
これにより、独自の販売ルートを所有しているため、最適なタイミングとルートを使用した販売が可能となり、結果的に他店よりも高価買取ができる仕組みを構築しているのです。
店舗の情報と、それぞれの詳細な手順をご紹介いたしますので、ご自身に合った方法を選んで、査定額を確認してみてはどうでしょう。
まずは店舗のご紹介を致します。古くなった端末の売却をお考えの方、ぜひお気軽にご相談ください。
店舗名 | リンクサスモバイル |
URL | https://linx-as.co.jp/ |
TEL | 0120-916-570 |
住所 | 〒231-0045 神奈川県横浜市中区尾上町2-19ヨコハマパークビル5F |
アクセス | – |
駐車場 | – |
営業時間 | 10:00〜19:00 |
定休日 | なし |
主な買取ジャンル | iPhone、スマホ 他 |
買取方法 | 店舗買取、宅配買取 |
会社名 | LINXAS株式会社 |
古物商許可番号 | 神奈川県公安委員会 第51380009277号 |
店舗買取は、実際にお客様に端末をお持ちいただき、その場でスタッフが査定する方法になります。即日現金でお渡しが可能なので、お急ぎの方におすすめです。
また、査定理由のご説明もご希望があればさせて頂きます。「実際に会って査定してもらう方が安心する」という方も、ぜひこちらの方法をご利用ください。
リンクサスモバイルの「店舗買取」は下記の手順になっています。
リンクサスモバイルの店舗買取で、チェックされる初期化の内容は下記の通りです。
査定金額の支払いの際には「買取申込書」の確認・必要事項へ記入するよう依頼されます。
宅配買取は、全国より送料無料で受け付けております。梱包してリンクサスモバイルまで送って頂ければ、あとは待つだけ。
お近くに店舗がない方、お忙しい方にお勧めの方法です。
リンクサスモバイルの宅配買取は下記の手順となります。
発送の際に必要な初期化については、先ほど紹介した「店舗買取」と同じ内容になります。
また、品物とともに「本人確認書類のコピー」が必要となるので、氏名・現住所が確認できる運転免許証や健康保険証などのコピーを用意しておきましょう。
どうせ売却するのなら、少しでも高価買取を狙っていきたいですよね。
高価買取を達成するために簡単にできることは事前にやっておくようにしましょう。コツとしては以下の2つがあげられます。
端末の外観をできる限り綺麗にしておきましょう。もちろん、新品に近い外観であるほど高く売却することができます。
端末には意外と汚れが多く付着しており、使用していた際の指紋や油などは非常に目立ちます。
ディスプレイ全体やボタン、カメラのレンズを布巾でよく拭き取り、高価買取を目指していきましょう。
売却を行う場合、購入した時に付いていた端末の付属品がきちんと揃っていればいるほど査定額は上がります。
なかなか当初のまま保存していないという方も多いとは思いますが、以下のような付属品が用意できるか、一度確認をしてみましょう。
端末を買い替えるタイミングは非常に難しいですよね。
スマホの買い替えは「本当に必要なんだろうか。」「もったいない気がする。」という人もいると思います。
結論からいうと、スマホの買い替えは必要です。
どんな製品も、いつかは寿命がきてしまい、買い替える必要が出てくるものですが、それはスマホも同じこと。
2年という短い周期で急いで変える必要はありませんが、スマホの状態を見ながら、定期的に機種変更していく必要があるので、ベストなタイミングで機種変更を検討するようにしましょう。
今回ご紹介した「バッテリー劣化」「キャリアとの契約状況」「最新モデルの発売」の3つのタイミングを参考に、買い替えをご検討されてみてはいかがでしょうか。