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iPhone XRは系列モデルのiPhone XSそしてXS Maxが発売されてから1か月遅れの2018年10月に発売されました。スタンダードモデルとの言えるiPhone X(10=テン)の発売から約1年経過しています。XRは同列の中で、スペックを絞り込むことで価格を押さえ、ボディカラーのバリエーションが増えたことから若い世代に支持されました。
Contents
引用:T3 SMARTER LIVING
新型コロナウイルスの感染拡大の影響はスマートフォンの売上にも大きな影響を与えています。ある調査会社のレポートによると、2020年第2四半期(4月〜6月)のアメリカ国内におけるスマートフォン全体の売上台数は、前年同期比で25%減少していることが分かりました。
残念ながらこうした傾向はiPhoneも同じで、同期間の売上台数は23%減少したと言われています。しかし他メーカーに比べるとiPhoneの減少が少なくて済んだという報告があり、それはiPhone SE2の売上が予想以上に貢献したと考えられています。
コロナ禍により一時休業を強いられていた販売代理店の再開や、大型店舗などでインパクトの強い割引セールを実施した事が大きな後押しになったようです。
さらに注目したいのは、Android端末からの乗り換えが目立つことです。今回新たにiPhone SE2ユーザーになった26%がAndroid端末からの乗り換えなのだです。これは他のiPhoneの場合と比較しても、その高さが際立っているのだとか・・。さらにPhone6s以前の古いモデルからの乗り換えも全体の30%を占めていました。
求めやすい価格設定であったことが、Androidからの乗り換えや、最近の傾向である”3年以上使い続ける”というユーザーにとって買い換えのタイミングを促進したためではなかったかと言われています。
iPhone SE2の売上が好調なのは嬉しいニュースですが、気になるのは2020年秋(発売時期がはっきりしていませんが)の予定されている仮称iPhone12との売り上げの競合です。しかし目的の違いからバッティングはしないという判断があります。「iPhone SE2の購入者は価格を重視し、5Gを気にせず、小さなディスプレイも障壁とはみなさない傾向にある」と言うのです。
iPhone SE2は400ドル前後から購入できまたが、仮称iPhone12はもっとも低いものでも700ドル前後だそうです。5Gにも対応しています。小さなディスプレイから大きなサイズまで3タイプのラインナップです。こうした特徴の違いから、両者の共存が可能であるという指摘はじゅうぶん納得できるものだと感じます。
引用:Amazon
スマホケースを選ぶとき、耐久性やフィット感を優先したいという意見がありますが、iPhone XRの場合はさらに追加したいポイントがあります。それはカラフルなボディカラーを主張したいということです。ですから全体を覆ってしまうのではなく、個性が見えるようなクリアな作りを追加したいと思うのです。
そこでおすすめしたいのが、“ROOT CO. Gravity Shock Resist Tough & Basic Case.”です。バンパー風デザインのタフなハードケースで、以下のような特徴を持っています。
・耐衝撃性能を維持しつつ、持ちやすい軽量でスリムな形状
・米国環境耐性試験「MIL-STD-810G 516.6Procedure IV」の耐衝撃試験に準拠
・ストラップホール付き
・ケースの4角のTPUを厚くし落下の衝撃を吸収
さらにこうした機能性のほか、背面が透明な樹脂素材になっているため、iPhoneXRのボディカラーが主張できるようになっているのです。ショックをやわらげるバンパーの色も6種類用意されているので、自分らしいコーディネイトが楽しめるようになっています。価格は4,000円前後と少々高めですが、長く使うことを考えれば納得の出費範囲でしょう。
詳しくは https://www.strapya.com/products/484497.html
引用:Apple
項目 | スペック他 |
カラー | ブルー/ホワイト/ブラック/イエロー/コーラル/レッド |
ディスプレイ | 6.1インチLiquid Retina HDディスプレイTrue Tone ディスプレイ |
液晶画面 | 1,792 x 82 |
解像度 | 326ppi |
高さ/幅/厚さ | 150.9/75.7/8.3 mm |
重量 | 194g |
システムチップ | 6コア A12/M12 次世代ニューラルエンジン |
ストレージ容量 | 64/128/256GB |
メインカメラ | 1,200万画素 シングルカメラ 最大5倍のデジタルズーム |
ビデオ撮影 | 4K撮影 |
Face ID(顔認証) | 対応 |
Apple Pay | 対応 |
防水/防塵 | IP67 水深1mで最大30分間の耐水性能 |
対応SIM | デュアルSIM |
コネクタ | Lightningコネクタ ヘッドホンジャックなし/Qi規格によるワイヤレス充電 |
キャリア | SoftBank/au/docomo |
系列3モデルを比較してみました。ボディサイズは大きい順に、XS Max>XR>XSとなります。ボディカラーはXSとXS Maxは同じですが、XRは5色展開でカラフルになっています。
またストレージの区分が違い、XRは64/128/256GB、他の2モデルが64/256/512GBと大容量です。この差が販売価格にも反映していてXRがもっとも低価格に設定されています。
キャリア | iPhone XR 64GB | 同 128GB | 同 256GB |
au | 91,111円 | 97,111円 | 101,800円 |
docomo | 91,200円 | 97,200円 | 108,000円 |
Softbank | 98,972円 | 104,444円 | 115,556円 |
Apple Store | 84,800円 | 90,800円 | 101,800円 |
iPhone XRは系列モデルiPhone XSそしてiPhone XS Maxの販売から1カ月遅れて、2018年10月同時に発売されました。アップルストア他公式サイトでは2019年9月には販売を休止となっていますが、希望があれば購入は可能のようです。
冒頭に記述した通りiPhone XRは2019年9月に販売を休止しているため、公式ショップ、各キャリアからの購入は実質不可能のようです。そのためリセール市場を探すことになります。
新宿や渋谷などの大きな駅近くだけでなく、身近な駅前にもスマートフォン買取店の看板が目立つようになってきました。買取ったスマホを修理・クリーニングした上で、再販売する店舗です。再販店またはリセール店と呼ばれ、活況だという評判です。
正規販売店では入手困難なiPhone XRが付属品も揃ったまったくの未使用状態で、こうした店舗に入荷しています。ネットショップも開設しているので、自宅でもチェック可能です。
ネットショップでの購入は2つに分けられます。実店舗を持つ業者のネットショップで購入する(実店舗を持たずネット店舗だけで販売する業者も含まれます)、もうひとつは個人間の取引=オークションやフリマサイトで購入する方法です。それぞれの参考価格は以下の通り。
業者名 | iPhone XR 64GB | 同128GB | 同256GB |
ムスビ― | 57,641円~ | 61,773円~ | 68,695円~ |
じゃんぱら | 57,800円~ | – | 72,800円~ |
モバイルステーション | 67,980円~ | – | 69,980円~ |
種類 | iPhone XR 64GB | 同128GB | 同256GB |
ヤフオク | 55,000円~ | – | 67,800円~ |
メルカリ | 55,000円~ | 61,000円~ | 64,500円~ |
楽天ラクマ | 49,800円~ | 50,000円~ | – |
概ね個人取引の方が安く入手できますが、それぞれ注意が必要です。詳しくは後述で。
前述の新品未使用品を購入する方法と同じです。実店舗またはネットで購入可能です。
iPhone XR 64GBの場合
業者名他 | 最安値 |
ムスビー | 37,188円~ |
イオシス | 42,800円~ |
じゃんぱら | 45,480円~ |
パソコン工房 | 46,981円~ |
iPhone XR 128GBの場合
業者名他 | 最安値 |
ムスビー | 41,320円~ |
イオシス | 52,800円~ |
ハードオフ | 55,000円~ |
じゃんぱら | 56,300円~ |
iPhone XR 256GBの場合
業者名他 | 最安値 |
ムスビー | 49,584円~ |
じゃんぱら | 58,800円~ |
モバオク | 65,000円~ |
iPhone XR 64GBの場合
サイト名 | 最安値 |
楽天ラクマ | 42,000円~ |
メルカリ | 30,000円~ |
ヤフオク | 47,630円~ |
iPhone XR 128GBの場合
サイト名 | 最安値 |
メルカリ | 45,000円~ |
楽天ラクマ | 49,000円~ |
ヤフオク | 50,000円~ |
iPhone XR 256GBの場合
サイト名 | 最安値 |
メルカリ | 56,000円~ |
楽天ラクマ | 53,000円~ |
ヤフオク | 57,000円~ |
実店舗でも個人取引でも以下の点に注意しましょう。
日本の通信会社で購入したスマートフォンは、自社回線でしか使用できないような仕組みになっています。docomoで購入したiPhoneはdocomoのSIMカード(契約者管理カード)以外では使うことが出来ません。このような状態が”SIMロック”。
一方、海外では機材とSIMカードは別々に扱われることが多く、大きさなど規格さえ合えば組み合わせは自由です。このように通信会社に帰属しない機材(スマートフォン)は“SIMフリー”と呼ばれます。iPhoneの場合、日本のアップルストアまたは正規プロバイダで販売するものは、“SIMフリー”です。
ロックを解除したものは“SIMロック解除済み”と呼ばれ、 “SIMフリー”と同じように通信会社に関係なく利用できるようになります。これを確認しておかないと、現在契約しているSIMカードで通信できない可能性があるのです。
中古品を購入する際は、 “ネットワーク利用制限”の状態が要チェックです。docomo、au、SoftBank及び関連会社で採用していて、盗難など不正な利用が発覚すると強制的に通信ができない仕組みを設けています。また機材の残債の支払いが遅れている場合も利用制限がかかります。
状態は〇△×の三つで表示され、〇また△であれば通信は可能です。しかし様々な理由から×に転じる危険性があります。各キャリアでは×状態になった端末機材は二度と利用できません。
中古品を購入するのであれば、〇または△状態を選びましょう。△状態でも通信は可能です。リセール業者によっては、△から×に転じる比率を公開していて、万が一×に転じた場合は同様機種と無償交換するという保障セットもあります。しかし、個人取引では、こうした点の保障が曖昧なので注意が必要です。
iPhone Xの購入と同時に、現在使用中の機器の処理方法も考えておきましょう。
ネットショップであっても実店舗を利用するのであれば、購入の際下取り依頼する方法が一般的です。様々な特典も用意されています。
購入するときと同じで、すべて自己責任になります。
前述の通り、大きな駅チカや身近な駅前に買取に特化した業者が増えています。またネットで検索すると多くの情報が集まります。なんといっても高額査定が魅力です。また買取業者の多くは修理部門を持っているため、修理可能なスマホであれば買取対象になります。そのような買取業者を厳選しました。
iPhoneXRを賢く手に入れるために利用したいおすすめの買取業者を紹介します。全国には多くの買取業者がありますが、その中でも利用しやすくて高額買取に対応している業者を厳選してみました。
引用:スマホ買取ジャパン
これまでは都内6店舗ほか関東中心に展開してきた“スマホ買取ジャパン”ですが、岩手や宮崎にも店舗を広げ、店舗名の通り買取サービスを充実させています。しかし店舗数が少ないことから宅配買取に重点を置いていて、独自のサービスを提供しています。
そのひとつが“5秒査定”。公式サイト内にあるフォームに必要な事項を入力すると、大まかな査定額が提示されます。またLINEのアカウントの利用も増えています。登録すると、お得なキャンペーン情報が定期的に送られてくるのでタイミングよく買取査定が可能です。
店舗名 | スマホ買取ジャパン 渋谷店 |
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公式HP URL | https://sumaho-kaitori.jp/ |
営業時間 | 11:00 ~ 20:00 |
定休日 | 年中無休 |
電話番号 | 03-6455-0756 |
メールアドレス | – |
住所 | 〒150-0031 渋谷区桜丘町17-10 MCDビル2F |
アクセス | – |
支店 | 池袋店/新宿店/秋葉原店/新小岩店/小岩店 他 |
引用:ケータイゴッド
店舗が新宿駅近にあるため、近隣のビジネスマンや学生が多く訪れています。店舗を新宿1店舗にしぼり固定費を抑えることで、他とは違う思い切った買取価格を実現しています。修理部門を別途運営していて、買い取った製品はそちらでクリーニングしデータ消去などを経て再販部門に渡ります。Googleレビューの評価も高めです。
店舗名 | ケータイゴッド |
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公式HP URL | https://keitai-god.com/ |
営業時間 | 11:00 ~ 20:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | 03-5909-0816 |
メールアドレス | – |
住所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-18-6 西新宿ユニオンビル4F |
アクセス | JR新宿駅南口から徒歩1分 |
支店 | – |
引用:ララモバイル
携帯電話の買取事業を2014年からスタートし、その後日用品などの買取にも進出し、事業を拡大しています。運営会社は貿易からコスメ開発・販売そして人材派遣まで手掛けるなど、幅広い事業を展開しています。
海外マーケットにもネットワークを持っているので、他店とは違う視点で買取に対応しています。標準となる買取価格は公式サイトで確認できますが、最新情報はツイッターで毎日配信されています。
店舗名 | ララモバイル 池袋本店 |
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公式HP URL | https://lala-mobile.jp/ |
営業時間 | 10:00 ~ 19:00 |
定休日 | 木曜日 |
電話番号 | 03-5956-8558 |
メールアドレス | – |
住所 | 〒171-0021 東京都豊島区池袋2-48-8 |
アクセス | JR池袋駅北口から徒歩2分 |
支店 | – |
携帯市場はガラケー時代から中古機器の買取、販売を手掛けてきました。使い捨てされる通信機器のリサイクルを通じて社会貢献できないかという信念がありました。それはスマートフォンが主役になった現在でも変わりません。
全国に広がる約400の提携店と自社店舗、さらにインターネット通販を通じてiPhoneなどを広く買取り、自社工場でデータ消去、検品、クリーニングをしたうえで、店舗や販売サイトを通じで再販しています。店頭買取も手掛けていますが、宅配買取が便利です。
店舗名 | 携帯市場 |
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公式HP URL | https://shop.keitaiichiba.co.jp/ |
営業時間 | 11:00 ~ 18:00 |
定休日 | 土日祝 |
電話番号 | 03-3526-2190 |
メールアドレス | f-keitai@keitaiichiba.co.jp |
住所 | 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-1-17 東京堂神保町第3ビルディング6階 |
アクセス | – |
支店 | – |
引用:モバイルミックス
都内秋葉原に店舗があるのですが、サイトを見ると郵送買取のメニューが先にあるので、こちらの方法を勧めていることが分かります。
もちろん店頭買取にも対応していますが、その際も事前に予約をし、事前査定を確認してからにしてほしい旨注意事項にもあります。店頭での買取時間を短縮したい目的がある様です。iPhoneの他Android系のスマートフォンも買取対象になっています。
店舗名 | モバイルミックス |
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公式HP URL | http://mobile-mix.jp/ |
営業時間 | 11:00 ~ 19:00(平日) |
定休日 | 土日祝 |
電話番号 | 03-6260-9399 |
メールアドレス | – |
住所 | 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-17-18 クリスタルビル3F |
アクセス | JR秋葉原駅 中央改札口から徒歩3分/東京メトロ日比谷線秋葉原駅 出口3より徒歩4分/都営新宿線岩本町駅 出口A2より徒歩3分/東京メトロ銀座線神田駅 出口6より徒歩4分 |
支店 | – |
引用:ワールドモバイル
“ワールドモバイル”は大阪の家電街日本橋に本店を置き、他に2店舗、さらに秋葉原に1店舗。いずれもクセのある街に店舗を構えています。買取の基本は3本あり、iPhone・iPadの買取、Android製品の買取、そして化粧品など日用品の買取です。
Googleレビューでは買取価格が低いという意見もありますが、納得の買取価格であったとう感想が多く掲載されています。
店舗名 | ワールドモバイル アキバ店 |
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公式HP URL | https://worldmobile.jp/ |
営業時間 | 11:00 ~ 20:00 |
定休日 | 年中無休 |
電話番号 | 03-3526-5020 |
メールアドレス | – |
住所 | 〒101-0021 東京都千代田区外神田1-8-5 毛利ビルB1 |
アクセス | – |
支店 | 大須アメ横店/大阪日本橋店/大阪駅前第2ビル店 |
規模の小さな店舗で、一度に1組程度しか入店できないほどなのですが、高価買取の噂を聞きつけたユーザーが多くみえています。
iPhoneなどの買取価格は日々変化しています。その情報を縦横に調べ、その日の最高値を提案してくれます。また買取価格の推移を見ながら売り時までも提案してくれるという情報もあります。店舗は池袋の駅チカのみですが、提携先を募集していて今後増殖が予定されています。
店舗名 | モバイルモバイル 池袋本店 |
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公式HP URL | https://mobile-mobile.shop-pro.jp/ |
営業時間 | 11:00 ~ 19:00(平日)、11:00 ~ 18:00(土日祝) |
定休日 | なし |
電話番号 | 03-6914-0404 |
メールアドレス | kaitori@k-square.co.jp |
住所 | 東京都豊島区西池袋1-44-8 安達ビル1F |
アクセス | 池袋駅西口(北)【以前の表記は池袋駅北口】から徒歩2分 |
支店 | – |
横浜 iPhone・スマホ買取リンクサスモバイルは横浜関内で10年以上iPhone・iPadなどの修理に携わってきました。直せないiPhoneはないと言われるほどの高い技術が評判となり、遠方からもお客様がお見えになっています。
高い技術力は中国企業との連携で開発した”部品・パーツ“にあります。自店で使うだけでなく、他の修理業者へ卸販売しているため、最新の技術を導入することが可能なのです。
そうした技術力を生かしてiPhone・スマホ買取専門を併設し、丁寧な買取に務めています。店舗数が限られるので、手続き簡単な宅配買取の利用が増えています。
店舗名 | iPhone・スマホ買取リンクサスモバイル |
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公式HP URL | https://linx-as.co.jp/services/brand/iPhone |
営業時間 | 11:00 ~ 20:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | 045-326-6922 |
メールアドレス | iphone@linx-as.net |
住所 | 〒231-0045 神奈川県横浜市中区伊勢佐木町2−81 新起企画ビル 1-B |
アクセス | 最寄り駅/JR関内駅北口 |
支店 | 最横浜店/川崎店 |
iPhone XRはカラフルなボディカラーが愛らしいモデルです。さらに低い価格設定も魅力です。正規店での販売は終了しているようなので、リセール店舗を利用して賢く入手してください。