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通常モデルのiPhone11です。iPhone11の最大の特徴は、やはりカメラの性能にあるでしょう。
例えばちょっとしたお出かけの時などに、デジタルカメラの最新機種相当に匹敵する高性能カメラを気軽に使えるのは嬉しい点です。
内蔵ストレージは64GB/128GB/256GBの3モデルがあります。
カメラ性能の向上はiPhone11シリーズ最大の特徴ですが、iPhone11 Proはよりハイエンドで、一眼レフカメラに近い撮影が可能なモデルです。
上位モデルになるとカメラレンズが、3つに増えました。iPhone11 Proからはストレージ容量も更に増え、64GB/256GB/512GBになりました。
iPhone11ProMaxでは、本体の大型化に加えバッテリー容量も増えたモデルになります。
カメラ性能はiPhone11 Proと同一なので、ファブレットに近いサイズ感と言えます。ストレージモデルは64GB/256GB/512GBで、こちらもiPhone11 Proと同じです。
iPhone11を購入する際に気になるのは、やはり「どこで買うのが一番お得か。」という点ではないでしょうか。
一部のキャリアにでは機種変更の際に旧型モデルの下取りサービスもあるので、一度確認して見ましょう。
ドコモでは、残念ながらiPhone11を含めたiPhone11シリーズの販売は終了しているようです。
※ 2022年2月調べ
Softbankでは、iPhone11以外のiPhone11Pro、iPhone11ProMaxの販売を行っています。新トクするサポートプランなど、独自のプランを利用することで、リーズナブルな価格でiPhone11Pro、iPhone11ProMaxを購入することが可能となります。
※ 2022年2月調べ
auは、Softbankと同じく、iPhone11以外のiPhone11Pro、iPhone11ProMaxの販売を行っています。スマホトクするプログラムという独自のプランを利用することで、リーズナブルな価格で購入することが可能となります。
※ 2022年2月調べ
Appleストアでは、iPhone11、iPhone11Pro、iPhone11ProMaxを購入することができます。
Appleで購入する際には一括払い・分割払いのどちらでも購入することができますが、新規で購入の際、通信回線はユーザーが別途契約するか、既存契約キャリアのSIMカードを使用しなければなりません。
格安SIMを提供する3社ではiPhone11を購入することが可能なところがありますが、3大キャリアのように、自由に選べるというものではありません。しかし、定価よりもかなりリーズナブルな価格で手に入れることが可能です。
また、キャリアごとによって様々な契約形態が存在しているので、自分に合ったプランを選びだす必要があります。
Y!mobileは基本的にSoftBankと同じ回線を使用しているので、質の高い通信速度を実現できます。料金形態については当然、別の会社のために違いがあります。
また、MVNO(※ 格安SIMを提供する会社)よりも毎月利用できる通信データ量は少なめなので用途に合ったプランを選びましょう。Y!mobileでは、iPhone11の64GBのみ購入することが可能です。
UQ mobileはauの回線を使用しているため、SoftBankやdocomoとは違う”au VoLTE(ボルテ)” などの独自回線になります。
SIMフリーモデルのiPhoneでは何も問題がありませんが、Androidスマートフォンの中にはこの回線が利用できない端末も現存しています。iPhone11は、64GBのみ購入することが可能です。
楽天モバイルは格安SIM業者の中でも少し特殊で、2020年にには基地局を整備した後、docomo・au・Softbankに並ぶ次期大手キャリア筆頭という位置づけです。
既に楽天モバイルオリジナルスマートフォンも発表しています。通信速度などまだまだ改善点や課題は多いですが、今後が楽しみなMVNOです。
楽天モバイルでは、iPhone11シリーズの販売は行っていないので、利用するには、applestoreなどで、端末を購入して利用する方法となります。
気になるiPhone11の価格を表にまとめてみました。
ストレージモデル | iPhone11 | iPhone11 Pro | iPhone11 Pro Max |
64GB | ¥61,800 | – | – |
128GB | ¥67,800 | – | – |
256GB |
– |
– | – |
512GB | – | – | – |
上記の表はApple Storeで買った場合の価格です。現在では、iPhone11の64GBと128GBの購入のみが可能となっています。
上記の表はApple Storeで買った場合の価格ですが、キャリアで購入する場合は値段が変わってくる場合もあるので、それについてもまとめてみました。是非参考にしてみて下さい。
iPhone11 | Docomo | au | SoftBank |
64GB | – | – | ¥66,240 |
128GB | – | – | ¥87,840 |
256GB | – | – | ¥100,080 |
iPhone11 Pro | Docomo | au | SoftBank |
64GB | – | ¥117,515 | ¥118,080 |
256GB | – | ¥135,140 | ¥135,360 |
512GB | – | ¥159,330 | ¥159,840 |
iPhone11 Pro Max | Docomo | au | SoftBank |
64GB | – | ¥131,965 | ¥132,480 |
256GB | – | ¥149,465 | ¥149,760 |
512GB | – | ¥173,660 | ¥174,240 |
※ すべて税込み価格です。
iPhone11が発売したのは2019年9月20日(金)です。発売してから大分時間が経過していますが、売れ行きが好調なため予約待ちや入荷待ちのお店もありました。
現在は、販売終了となっているキャリアもあるので、在庫状況などを確認しておいた方がいいかもしれません。
iPhone11シリーズ3種類のスペックの比較と各機種の大きな違いを見ていきましょう。大きな違いは背面のカメラの数とカラーバリエーションも挙げられます。
『iPhone11』
計6種類のバリエーションがあります。
新色のグリーンやパープルなどパステルカラーなどが女性に人気のようです。カラーバリエーションはiPhone5cを彷彿とさせます。
『iPhone11 Pro / iPhone11 Pro Max』
上位モデルはバリエーションが減り、計4種類の展開です。
こちらも新色のミッドナイトグリーンが特に人気です。色によっての値段の違いはありませんが、在庫状況や買取査定などで価格が変動する可能性もあるかもしれません。
iPhone11シリーズのメモリについては、Appleが公式に明らかにすることはありませんでした。
また、発売前の情報ではiPhone11は4GB、iPhone11 ProとiPhone11 Pro Maxには6GBのメモリが搭載されているとされていたようですが、後日修正されてiPhone11シリーズ全てが4GBと報じられた経緯があります。
次に各機種基本性能を左右するSOCプロセッサーについて見ていきましょう。iPhone11シリーズすべてに「A13 Bionic」チップが搭載されています。
1つ前の機種「iPhone XS」では「A12 Bionic」チップが使用されているので、世代が1つ上がっていることがわかります。
また、現状A13チップはモバイル分野では最高峰とも言える高いパフォーマンスを発揮できるようです。次はバッテリー容量を見ていきます。
1つ前のiPhoneXシリーズと比較すると、iPhone11から順番に6%、14.5%、25%と容量が上昇しているのがわかります。
iPhoneXRが過去最大のバッテリーライフと言われていたので、A13チップの消費電力と合わせても更に長い電池持ちを実現していると評判です。
iPhone11シリーズ間でそれぞれ本体の大きさが大きく異なります。通常モデルのiPhone11も大型化していて、前モデルの上位機種iPhoneXRとほぼ同じサイズです。
iPhoneXSはiPhone11 Proと同等のサイズ感に。iPhoneXシリーズで片手操作が厳しいユーザーには、iPhone11 Pro Maxの片手操作は難しいと考えた方が良いです。
また、Appleストアや各携帯ショップで実際に触ることもできるので、一度試してみるのがおすすめです。
本体のサイズ
iPhone11 | iPhone11 Pro | iPhone11 Pro Max | |
縦 | 150.9mm | 144.0mm | 158.0mm |
横 | 75.7mm | 71.4mm | 77.8mm |
厚み | 8.3mm | 8.1mm | 8.1mm |
重量 | 194g | 188g | 226g |
重さについては、iPhone11 ProがiPhone XSから11g増加し、iPhone11 Pro Maxは”226g”というiPhone史上一番重たい機種になりました。
デザイン面については上部にノッチのついたベゼルレスでデザインとメタルフレーム、バックパネルはガラスボディと前シリーズとも大きな変化はあまり見られません。
しかし、小さな違いとしてバックパネルに書いてあるAppleのロゴマークが中央に配置され、”iPhone”といった文字が消えています。
次回はiPhone11シリーズ同士のより細かい比較から始めていきたいと思います。
iPhone11シリーズの特徴について紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか。
iPhoneの現在の最新機種はiPhone13シリーズなので、2シーズン前のiPhoneですが、それでも人気のある機種となっています。
格安SIMを提供している会社が提供している端末としてiPhone11をラインナップしているところも多くあるので、お得に高性能のiPhoneを使用したいという人にもおすすめなので、ぜひiPhone選びの参考にご活用くださいね。