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iPhone11シリーズである、iPhone11、iPhone11Pro、iPhone11ProMaxの魅力を比較した完全ガイドとしてiPhone11シリーズの魅力を紹介していきます。
現在では、iPhone13シリーズが発売され、2世代前となったiPhone11シリーズですが、iPhone11をあえて選んでいる人も多いです。そこで、どのシリーズのiPhoneを選ぼうか迷っているなら、一度iPhone11シリーズも検討してみてはどうでしょう。
Contents
ではまず、iPhone11シリーズのモデルを一覧表にしてみたので比較してみましょう。
iPhone11 | iPhone11 Pro | iPhone11 Pro Max | |
画面 | 6.1インチ Liquid Retina HD (液晶) |
5.8インチ Super Retina XDR (有機EL) |
6.5インチ Super Retina XDR (有機EL) |
解像度 | 1,792*828px 326ppi |
2,436*1,125px 458ppi |
2,688*1,242px 458ppi |
本体サイズ | 75.7*150.9*8.3mm | 71.4*144*8.1mm | 77.8*158*8.1mm |
重量 | 194g | 188g | 226g |
カラーバリエーション | パープル・イエロー グリーン・ブラック ホワイト・レッド |
ミッドナイトグリーン シルバー スペースグレイ ゴールド |
ミッドナイトグリーン シルバー スペースグレイ ゴールド |
アウトカメラ | 広角:約1,200万画素 超広角:約1,200万画素 |
広角:約1,200万画素 超広角:約1,200万画素 望遠:約1,200万 |
広角:約1,200万画素 超広角:約1,200万画素 望遠:約1,200万 |
インカメラ | 約1,200万画素 | 約1,200万画素 | 約1,200万画素 |
チップ | A13 Bionic | A13 Bionic | A13 Bionic |
バッテリー駆動時間 | 音楽:65時間 動画:17時間 |
音楽:65時間 動画:18時間 |
音楽:80時間 動画:20時間 |
容量 | 64 / 128 / 256GB | 64 / 256 / 512GB | 64 / 256 / 512GB |
防水、防塵機能 | IP68相当 水深2mで30分程度 |
IP68相当 水深4mで30分程度 |
IP68相当 水深4mで30分程度 |
iPhone11 Proからはディスプレイが液晶ではなく、有機ELディスプレイに変更されているのがわかります。
有機ELディスプレイとは消費電力が少ないながらも、明瞭な色合いを出せるので液晶よりも美しい表現ができます。また、軽量でブルーライトの遮光性が大きい特徴もあります。
しかし、デメリットとして画面の焼きつきが発生しやすいデメリットもあります。焼き付きは長時間同じ画面のままでいることで、発光している素子が劣化して色が定着してしまう現象です。
対策方法はありますが、画面の焼き付きが起こると戻すことはできないので注意が必要です。
iPhone11シリーズの最大の特徴は”カメラの性能”ですが、上位モデルiPhone11 Proのカメラはその品質の高さで一時期話題になりました。
iPhone11シリーズのカメラ性能はココがすごい!!
iPhone11 | iPhone11 Pro | iPhone11 Pro Max | |
カメラ | デュアルカメラ12MP 広角:f/1.8 超広角:f2.4 |
トリプルカメラ12MP 広角:f/1.8 超広角:f/2.4 望遠:f/2.0 |
トリプルカメラ12MP 広角:f/1.8 超広角:f/2.4 望遠:f/2.0 |
ズーム | 2倍光学ズームアウト 10倍デジタルズーム |
2倍光学ズームイン 2倍光学ズームアウト 10倍デジタルズーム |
2倍光学ズームイン 2倍光学ズームアウト 10倍デジタルズーム |
ビデオ | 4K(24,30,60fps) ビデオの拡張ダイナミックレンジ |
4K(24,30,60fps) ビデオの拡張ダイナミックレンジ |
4K(24,30,60fps) ビデオの拡張ダイナミックレンジ |
インカメラ | 12MP f/2.2 True Depth |
12MP f/2.2 True Depth |
12MP f/2.2 True Depth |
機能 | 次世代スマートHDR ポートレートモード ナイトモード |
次世代スマートHDR ポートレートモード ナイトモード |
次世代スマートHDR ポートレートモード ナイトモード |
カメラ性能についてはiPhone11 ProとPro Maxではほぼ同じ性能です。
12MPというのは1200万画素という意味合いです。F値は小さいほど明るく見えるレンズで、暗いところに強くなります。
この性質を生かした”ナイトモード”の存在が大きいとも言えるでしょう。
上の2枚だけでもナイトモードがどれほどのものなのかも一目瞭然です。
このiPhone11に搭載されている「A13」チップが画像のレンダリング処理をサポートすることで、1眼レフカメラのような撮影も可能になるのです。
TrueDepthカメラはFaceIDやアニ文字など顔の動きを読み取るカメラです。
iPhone11シリーズのTrueDepthカメラは撮影できる範囲が広がり、自撮り棒がなくても広い範囲を撮影することができます。
さらに、インカメラでもスローモーション撮影が可能になりました。
更に付属品の充電器ですが、iPhone11の付属充電器はLightning↔︎USB type-Aであるのに対し、iPhone11 pro/Maxの付属充電器はLightning↔︎USB type-Cになっています。
iPhone11 pro/Maxの急速充電を効率良く行うために、電気の出力限界値が低いUSB type-AからUSB type-Cへ変更する必要あったからです。
旧型充電器でも充電できますが、充電速度が落ちるので注意しましょう。
iPhoneには数多くのアクセサリーが存在しているのが魅力でもあります。
iPhone11はiPhoneXシリーズ同様に画面域が広いので是非、保護フィルムを付けるのをおすすめしたいところです。
多少重くなっていまいますが、安全に使いたいという方には耐衝撃ケースやガラスフィルムの着用も有効です。
価格に見合った製品で中々の高評価です。
もちろんカメラについてのレビューが一番多く、カラーバリエーションの豊富さも人気のひとつです。高級感あるメタルフレームに背面はガラス仕様、iPhoneシリーズ特有のシンプルなデザインにパステルカラーは間違いなく映えます。
おおむね満足度の高い製品ではありますが、発表前までは充電端子に”USB type-C”が採用される噂もあったので、そこが不満というユーザーは多いようです。
またiPhone11は背面がガラスなので、端末を落とすと画面・背面の両方が割れる可能性もあります。
採用されているのが強化ガラスと言っても、横からの衝撃には弱いので、過信せずガラスフィルムや耐衝撃ケースなどの使用をおすすめします。
Who did this? #AppleEvent #iPhone11Pro pic.twitter.com/oYUQj5eMAa
— JEM PRO (@J_E_M_PRO) September 10, 2019
iPhone11はダサいという話も時折目にすることがあります。
一番の要因は背面のトリプルカメラが原因でしょう。iPhoneをデザインで選ぶ人、性能で選ぶ人など様々な選び方があるのでデュアルカメラモデルも出したのでしょうか。
確かに外見は個性的ですが、それと引き換えに手に入れた十分過ぎる魅力があるのも事実です。
「装甲騎兵ボトムズ」に登場するキャラクター「スコープドック」に似ていると一時期SNSでは話題になったこともありました。
え?タピオカ…?iPhone 11 Pro は何を言ってる…スコープドックでしょ pic.twitter.com/TH7o08odAn
— ガッチマン (総合) (@Gatchman666) March 15, 2020
言われてみればそっくりです。
トリプルカメラとの位置関係が一緒のせいか、iPhone11の背面にしか見えません。今シリーズから初のミッドナイトグリーンはこれを模して、作られていた可能性が…?
ボトムズだけではなく、ネット上では様々なキャラクターや物に似ているとの声がたくさんあるので少し調べてみました。
iPhone 11 , inspired by :- #AppleEvent #ipika pic.twitter.com/s5JlLm6YWw
— hns (@heetshah28) September 10, 2019
これはiPhone11のイエローでしょうか。
ピカチュウと比較されていますが、正直なところ似ているか?聞かれたら首を傾げてしまうかもしれません。このように発表当時はTwitterで大喜利化していたのが懐かしいです。
最近ではジョークグッズとして面白いケースが沢山あるので、キャラクターをオマージュしたケースなども出てきそうですね。
5G通信(※ 第5世代移動通信システム)の話題を耳にすることが多くなってきたユーザーは多いと思いますが、”5G対応のiPhoneを待つか、iPhone11を買うか迷っている”ユーザーも大勢いるのではないかと感じています。
iPhoneは簡単に安く買える代物でもないので、購入する際に慎重になるのも当然と言えるでしょう。
5Gは通信速度が非常に高速で、4K動画や大容量データのダウンロードが今までとは比較にならない速度になります。
ただし、日本国内では5G通信を提供するための基地局など整備が遅れていることもあり、本格的な普及は2021年頃になるかもしれません。
iPhone11を買い替える頃には丁度、5G通信も広く普及してきてほぼすべてのスマートフォンが標準で5G接続可能という時期になっていると考えられます。
結論としては5G対応iPhoneまで買い替えを待つ必要はないと言えます。
AnTuTu Benchmarkなどのアプリを提供しているAnTuTuが、iPhone11シリーズのベンチマークスコアを発表しています。
iOS向けのAnTuTu Benchmarkは現在バージョン7が最新なので、中国などでリリースされているAndroid向けAnTuTu Benchmark Version8と一概に比較できないので注意してください。
AnTuTuが公開したのは「iPhone12.1」「iPhone12.3」「iPhone12.5」になっていますが、それぞれ商品名では「iPhone11」「iPhone11 Pro」「iPhone11 Pro Max」です。
3つのiPhoneにはすべて「A13 Bionic」が搭載されています。しかし、諸条件が異なっているので、すべてのスコアが一致する訳ではないようです。
性能面ではCPU・GPU性能などを合算した総合性能のみの公開で詳細な情報は明らかにはされていません。前モデルのiPhoneでは「A12 Buonic」が搭載されていましたが、スコアは348,247となっていました。
世代交代という言葉が相応しい大幅な向上と言っても過言ではないでしょう。
こちらの画像ではiPhone11 Pro Maxのスコアを基準にAnTuTu Benchmark Version7の比較を簡単にみせています。
さすがにタブレット向けの「A12X Bionic」方がパフォーマンスが高いようです。このチップはiPad Proに採用されています。
次にAndroidスマートフォンの中では高い処理能力を持つ「Qualcomm Snapdragon 855系」にも差をつけています。
引用元: 横浜の iPhone・スマホ 修理専門店 リンクサスモバイル
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メールアドレス | info@linx-as.net |
iPhone11、iPhone11Pro、iPhone11ProMaxの3種類のiPhone11を比較して、iPhone11シリーズの魅力についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。
iPhoneは毎年どんどん進化していくので、どのタイミングでどのシリーズを購入するのがいいのか迷う人も多いですよね。
最新のiPhoneにするのか、それとも何世代か前のiPhoneにするのかは、性能と価格、用途のバランスの良いところで選ぶと満足のいくiPhoneに出会うことができると思います。
ぜひ、本記事も参考にiPhoneを選んでみてくださいね。