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スマホの充電が遅く何時間もかかってしまうととても不便ですよね。
特に、朝の急いでいるときや外出先で充電するときは「ほどんと充電ができなかった・・・」と後悔することも。重要なときにスマホが使えないと、とても困りますよね。
そこで、本記事では、10年以上のスマホ買取実績のあるリンクサスモバイルが「スマホの充電が遅い原因」と「充電速度の遅さを劇的に早くする方法」をまとめて解説。
本記事を読めば、スマホの充電ストレスが劇的に軽くなりますよ!
そもそも、スマホの充電にどのくらい時間がかかるのか気になりますよね。
実は、スマホの充電時間はバッテリー容量や充電器の性質によって変わるようです。
ここからは、スマホの充電時間について詳しく解説していきます。
まず「スマホの充電にどれくらいの時間がかかるのか」についてですが、一般的に「2~3時間」程度といわれています。
ただし、スマホのバッテリーの容量や充電器によって時間は変動するので、あくまで目安として認識しておきましょう。
先ほど、バッテリーの容量によってスマホの充電時間が変わることをお伝えしましたが、具体的にどのくらい変わるのか知っておきたいところ。
出典元:Apple
例えば、以下のように「iPhone14」と「iPhone14 Pro Max」を比べてみると「iPhone14 Pro Max」のほうが、バッテリー容量の持ちが格段に良いといえます。
機種 | ビデオ再生 | ビデオ再生(ストリーミング) | オーディオ再生 |
iPhone14 | 最大20時間 | 最大16時間 | 最大80時間 |
iPhone14 Pro Max | 最大29時間 | 最大25時間 | 最大95時間 |
上記の表のようになるため、同じタイプの充電器を使って2つの機種を充電すると「iPhone14 Pro Max」のほうが充電に時間がかかってしまいます。
これに伴い、バッテリーの容量が小さい機種から、容量の大きい機種に機種変更した場合は「充電に時間がかかる」と感じやすくなります。
続いて、充電器の性質によっても充電時間が変わることについてですが、一般的に充電器は「出力(W数)が大きいほど、充電スピードが速くなる」といわれています。
一例として、Appleでは「5W」や「20W」といった、さまざまなタイプの充電器を販売しています。
出典元:Apple
この「5W」と「20W」を比較すると、基本的に「20W」のほうが「5W」よりも充電スピードが速いです。
しかし、スマホの機種によって対応している最大W数・ケーブルは異なるので、W数が大きい充電器を使ったからといって、確実に充電スピードが速くなるわけではないので注意してください。
また、複数の差し込み口(ポート)がある充電器は、それぞれに最大W数が決まっている場合もあるので、充電器の最大W数を比べるときは注意が必要です。
まずは、スマホの充電が遅い原因を探ってみましょう。中には、把握するだけで改善できるものもあります。
スマホが熱くなる原因として考えられるのは、
など。スマホは過度に温度が高くなると、「充電が止まったり/遅くなったり」することがあります。
これは故障などが原因ではなく、もともと備わっている安全装置が作動するため。バッテリーの劣化や故障、そして爆発などの事故を防ぐのが目的です。
また、急速充電をしている際にスマホ本体が熱くなった場合、安全性を保つために急速充電から従来の充電速度に戻ることもあります。
関連記事:iPhoneがすぐ熱くなる原因は?トラブルや対処方法を解説!
沢山のアプリを立ち上げながらの充電は、電力を消費しながらの充電になってしまうため充電速度が遅くなってしまいます。
中には、オフにしたと思っていてもバックグラウンドで最新の情報を更新し続けるアプリもあるため、それが原因で充電が遅くなっている場合も。
また、電力の消費と充電を同時に行っているとスマホが熱くなってしまい、充電が止まったり遅くなったりしてしまうこともあります。
充電アダプタ/充電ケーブルの電圧・電流が弱くなっているため、充電が遅いことも考えられます。
ここ最近の充電アダプタは、充電ケーブルが複数同時に取り付けられるモデルも増えてきました。
しかし、製品によっては同時に複数の充電をすると1つに流れる電圧・電流が弱くなってしまうことも。
例えば、2.0Aの充電アダプタで2台のスマホを充電した場合、1台のスマホに流れるアンペア数は2.0A÷2台となり、1.0Aずつしか充電できずに充電速度が半減してしまいます。
そもそも、充電アダプタ/充電ケーブルの対応アンペア数が低いと充電速度は遅め。快適に充電するためには、最低でも1A以上が理想的です。
使っている充電アダプタ/充電ケーブルのアンペア数を1度確認してみてくださいね。
また、アダプタだけでなく充電ケーブルの劣化や故障が原因で充電が遅くなっていることも考えられます。
まずは、充電ケーブルが正しく刺さっているか、劣化していないかなどの目で見える部分の確認!劣化している場合、ケーブルが破けていたり伸びきっていたりします。
ケーブルに問題がない場合は、充電アダプタやスマホ本体のバッテリーが故障している可能性大。特に、純正以外のケーブルは故障しやすいといわれています。
充電器が故障していたり、充電ケーブルが劣化・断線していたりするなどといった、充電機器に問題があると充電に時間がかかってしまうケースがあります。
そのため、充電機器に壊れた箇所などがないか確認しましょう。
また、他にも充電器やケーブルを持っている場合は、充電器やケーブルを差し替えてスマホの充電が可能か試してみてください。
もし、充電器やケーブルを変えてスマホの充電が可能な場合は、故障・不具合によってスマホの充電ができていない可能性があります。
スマホの充電が遅いときの原因として、充電器以外に電源の出力が不足している場合もあります。
出力の高さについては、販売されている充電器のパッケージもしくは説明欄に記載されているので、場合によっては出力の高い充電器の購入が必要になるかもしれません。
また、ノートパソコンなどのUSBポートにケーブルを挿入してスマホの充電を行うと、出力が少ないことによって一般的なコンセントと比べて時間がかかります。
充電に時間をかけたくないときは、ACアダプタを使って充電するのがおすすめです。
スマホの故障や不具合といった、スマホ本体に問題があることによって充電に時間がかかってしまうケースもあります。
スマホをどこかで落としたり、水没させたりなど、何かしら原因となることに思い当たりがあればスマホが故障している可能性があります。
充電のやり方や場所を変えてないにもかかわらず、いきなり充電スピードが遅くなった場合はスマホに異常がないか確認しましょう。
では、スマホの充電速度を劇的に改善していきましょう!
スマホの熱を下げるためには、
などが有効的です。
ただ、冷蔵庫などで急速に冷やすのはNG!急速に冷やすことでスマホ内部に結露ができてしまい水没と同じ状態になってしまいます。
関連記事:どうしてスマホが熱いの?原因・リスク・予防方法を徹底解説!
スマホが熱いときに試してほしい「アプリの終了」。こちらは、熱くなくてもぜひやってみてください。バッテリーへの負荷が劇的に軽くなるため、充電時間が短縮できます。
特に、高負荷のかかるアプリに注目!最近のスマホゲームなどのアプリは、高画質なグラフィックが使われていたりインターネットの使用が必要なことがほとんど。沢山の処理を同時に行わなければいけないので、多くの電力を必要とします。
ちなみに、スマホの電源のオン/オフは必要最低限でOK。最近のスマホは、電源を切らなくてもムダなアプリを終了すればほとんど電池が減らなくなりました。
昔の名残りで、スマホは電源を切ると充電スピードが速くなると思われがちですが、 実は逆効果。
電源のオン/オフの回数が増えることで、バッテリーに大きなストレスを与えている可能性があります。
急速充電に対応しているアダプタやUSBケーブルに切り替えることで、充電時間が短縮できます。
その際は、アダプタとケーブルの両方が急速充電に対応しているかどうかに注意!
例えば、アダプタが2.0Aの出力でも、ケーブルが0.5Aであれば0.5Aまでしか電力が供給できません。
アダプタやケーブルは100円均一などで気軽に購入できますが、高速充電ができるアンペア数を選ぶことがポイント。
急速充電に対応していないスマホもあるので、機種自体の性能もチェックしておきましょう。
iPhoneの場合、iPhone8以降のバッテリーが急速充電に対応しています。
一方、Androidは各メーカーによって対応・非対応が分かれるため、急速充電ができているかの確認が必要です。
この時、「バッテリーステータス」に【充電中AC】と表示されていれば急速充電中。【充電中USB】と表示されている場合は急速充電ができていません。
ここまでお伝えした原因や対策をふまえた上で、「それでも充電が遅い!」という場合はバッテリーやスマホ本体の故障が原因かもしれません。
そのまま放っておくと、データが突然消えたりバッテリーが爆発・引火したりするおそれがあるので危険。スマホ自体が使えなくなるので、早めに対策をとりましょう。
水没・落下など、スマホが故障する原因はさまざま。何かしらのアクシデントが起きたときだけじゃなく、単純に寿命がきていることも考えられます。
例えば、
など。外から見てわかる症状も多いので、故障の原因は自分だけで判断するのは困難。そこで、頼れる存在なのがスマホのプロです。
関連記事:スマホに寿命はあるの?影響することと長く使うためのコツ
故障だと思ったら、「修理」を思い浮かべますよね。詳しい原因の追及もできます。
ただ、修理に出す場所は契約しているキャリア・アップルストア・修理専門店があり、いずれも修理費用がかかります。
iPhoneの場合、Applecare+に加入している人はバッテリー交換0円。また、Androidも各キャリアの保険に加入している人はとてもリーズナブルに修理できるかもしれません。
保険に加入している人は、1度確認してみてください。
バッテリー交換などの修理は意外にも高額!高い費用を払うより、新しいスマホに買い替えた方がコスパがいいかもしれません。
使わなくなったスマホは、買い取りに出せば次のスマホの購入費用に充てられますよ。
急速充電に非対応の機種を使っている人は、急速充電対応の機種がGETできるチャンスでもあります。
新しいスマホに買い替えたら、充電が遅いスマホは現金化がおすすめ。
買取実績10年以上の「リンクサスモバイル」なら、確かな目利きと優れた安全性で信頼のできる高価買取が期待できます。
故障しているスマホは、買取を拒否されたり納得できないほど安い金額を提示されたりするケースがよくあります。
リンクサスモバイルなら、故障しているジャンク品の買取もOK。充電が遅い原因が故障だというスマホも、一度査定に出してみてください!
他のショップで納得のいかない金額を提示されたスマホも、高い査定価格が出る可能性があります。
また、故障はしていないけど買い替えを検討しているという人もリンクサスモバイルにご相談ください!
以下は一例ですが、こんなに高く買い取れます。
機種 | 買取価格 |
iPhone 12 64G | 58,000~64,000円 |
iPhone 11 64G | 40,000~45,000円 |
iPhone X 64G | 24,000~32,000円 |
以下のURLから機種名や型番を選んで検索してみてくださいね!
◆買取価格をチェックする |
リンクサスモバイルは、「店頭買取」のほか「宅配買取」も行っています。
宅配買取は、日本全国から送料無料で受付しているので、自宅から気軽に送ることが可能!査定は無料で、納得した結果が出れば口座に自動振込です。
便利な宅配買取なら、リンクサスモバイルの高価買取がいつでもどこでも可能に!自宅から送るだけなので簡単。特に、自分でスマホを買い替える人におすすめです。
◆「宅配買取」を詳しく見る |
いかがでしたでしょうか。
スマホの充電が遅い原因はこちら。
スマホの充電速度を速くするにはこちら。
以上を踏まえた上で直らない場合は故障が原因かもしれません。
そのまま使っていると、データが突然消えたり、バッテリーが爆発・引火してしまったり。とりかえしがつかなくなる前に、修理や買い替えを検討しましょう。
使わなくなった充電が遅いスマホは、ぜひリンクサスモバイルで現金化を。スマホを熟知するスタッフが、しっかりと査定させていただきます。
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