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不要になったiPhoneやスマホ(スマートフォン)は、どのように処分していますか?
処分せずにそのまま自宅で保管しているという人も少なくないのではないでしょうか。
docomoなどの大手通信キャリアでは「ケータイパンチ」という道具を使って、スマホを物理的に破壊する処分方法を取り入れています。
【電源がつかないスマホ処分】古いiphone処分しなきゃ! 大手3キャリアでは「スマホパンチ(ケータイパンチ)」と呼ばれる粉砕工具で物理破壊してくれるそうなので、お店で聞いてみます? #捨て方
— おもち (@AS62605961) May 15, 2024
本記事では「ケータイパンチ」のメリットや、スマホの処分方法について詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
Contents
ケータイパンチは「携帯電話破壊工具」という道具で、携帯電話(ガラケー)やスマートフォンなどの本体に穴をあけ、物理的に破壊して情報漏洩などの防止予防に繋げることのできるというもの。
物理的にスマホを破壊することで、データを復元することができなくなるため、大手通信キャリアのショップで導入している処分方法の一つになります。
破壊したスマホに関しては、リサイクルされるので環境に優しいといったメリットも。
もちろん、ケータイパンチを自分で購入して自身で破壊することもできますが、外部からの衝撃により発火する恐れがあるので、あまりおすすめはできません。
不要になったiPhoneやスマホは、利用しているキャリアに関係なく、店舗などに持ち込めばいつでも回収・処分してもらえます。
メーカーやブランド、新型・旧型モデルと機種を問わずに処分することができます。
キャリアでの処分について、大まかな流れは以下の通りです。
次に【docomo・Softbank・au】の処分方法を紹介しているので、参考にしてみてください。
docomoでは、以下のように良心的な対応なので、安心してスマホを持ち込むことができます。
全国のdocomoショップで回収サービスを行っているので、端末と付属品をそのまま持っていけばすぐに対応してくれます。
破砕処理を希望すると「ケータイパンチ」という機械を使用して、目の前でスマホを破壊処分してくれます。物理的に破壊してもらえるので、安心感がありますね。
ユーザーの目の前で端末を処分してくれるのはdocomoだけなので、破砕処理を理由に選ぶ人も多いようです。
SoftBankとパートナーシップを結んでいる提携先のY!mobileでも回収を受け付けてくれます。
SoftBankも処分する際に「ケータイパンチ」を導入しているみたいですが、口コミ・評判等を調べる限りでは実演することはないようです。
また、SoftBankでは回収の他に下取りサービスを行っているようなので、契約しているキャリアがSoftBankであれば機種変更の際にお得に購入することができます。
auも他2社と同じようにブランド・メーカーを問わず回収してくれます。
docomoと同じで、スマートフォン本体とケースや充電器といった付属品も回収してくれます。
また、auでは「データの完全削除」をau店舗側で行ってくれるのも一つのポイントです。
データリセット・本体の初期化といった操作が分からない方でも、ユーザーの目の前でデータをリセット・工場出荷状態にしてもらうことができるので、安心して処分することができます。
auでも破砕処理は可能ですが、SoftBank同様に目の前では行われないので、不安な方はdocomoで処分するのが良いかもしれませんね。
ここからは、ケータイパンチ以外のiPhone・スマホの処分方法を3つ紹介していきます。
スマホの処分方法の一つとして、回収業者に依頼するという手段があります。
スマホの回収業者に依頼することで、スマホに保存しているデータの初期化から処分までを任せることができ、安全に廃棄することができます。
しかし、回収業者によってサービス面が異なり、中には転売などを目的とした回収業者もいるので注意が必要です。
費用についても、無料で回収してくれる業者もいれば、出張費用などがかかる業者も。
口コミ評判などをチェックして、安心安全な業者を見極めて依頼しましょう。
「小型家電リサイクル法」ができたことにより、自治体で無料でスマホを回収してもらえるようになりました。
例えば、スーパーや公共施設などの身近な施設に回収ボックスが設けられており、壊れたスマホなどを気軽に廃棄することができます。
無料で処分できるのが大きなメリットですが、デメリットも伴います。
それは、データの初期化を自分で行わないと、第三者が廃棄したスマホを持ち去って不正利用する可能性があるといった点です。
自分でしっかりと初期化したと思っていても、悪意を持った人は簡単に復元できてしまうので、安全性は高くないでしょう。
壊れたスマホは「ジャンク品」として、iPhoneやスマホの買取業者に買い取ってもらうことができます。
もちろん、状態の良いスマホのほうが高く買い取ってもらえますが、機能面や外観が綺麗であればあるほど高価買取に期待できるでしょう。
お店によっては、買取価格を公式サイトで紹介しているので、参考にしてみるのもおすすめです。
買取相談に行く前にスマホの初期化を行っておくことで、買取価格がアップするので、事前に準備しておきましょう。
リンクサスモバイルでは、スマートフォンやタブレット・ジャンク品扱いのiPhoneも買取を行っています。
キャリアに回収してもらったり、自力で物理的な破壊処分をしたりする前に一度査定に出してみてはどうでしょうか?
リンクサスモバイルの買取査定はコチラ
壊れたスマートフォン・iPhoneやジャンク品が売れる理由は、純正の部品・パーツに価値があるからです。
旧型の端末をなおすために、部品やパーツを求めている修理屋であれば当然需要も大きく、この裏事情こそが、ジャンク品や損傷が酷いスマートフォン・iPhoneでも高値で買取ってくれるというカラクリなのです。
リンクサスモバイルは、壊れたスマホ・iPhone・ジャンク品も含めて【横浜で10年以上】の高価買取実績があります。
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店舗名 | リンクサスモバイル |
URL | https://linx-as.co.jp/ |
TEL | 0120-916-570 |
住所 | 〒231-0045 神奈川県横浜市中区尾上町2-19ヨコハマパークビル5F |
営業時間 | 10:00〜19:00 |
定休日 | なし |
主な買取ジャンル | iPhone、スマホ 他 |
買取方法 | 店舗買取、宅配買取 |
会社名 | LINXAS株式会社 |
古物商許可番号 | 神奈川県公安委員会 第51380009277号 |
「使わなくなったiPhoneやスマホを買取業者に売却するのはいいけれど、本当に安全なのかな」と不安に感じる方もいると思います。
しかし、買取業者では買取前にお客様本人に端末の初期化を行ってもらい、なおかつ特殊なデータ削除ソフトを使用しているので安全です。
特殊なデータ削除ソフトは業務用のもので、あらゆる国で指定されている政府の認定検査を通ったソフトウェアで、個人では入手できないソフトウェアを使用し、データ削除を行っています。
スマートフォン・タブレットには「工場出荷状態に戻す・初期化する」といった機能があるが、この機能だけでは内部のデータは完全には消えない。
例えば、パソコンのデータを復旧するサービスがあるように、スマートフォン・タブレットでデータを完全に削除したつもりでも、悪意のある第三者によって復元できてしまう可能性も。
こういったことを防ぐために、政府の認証を受けたソフトウェアを導入する会社がほとんどです。
しかし、すべての買取業者がそのソフトウェアの導入を行っている訳ではないので、基本的なデータ削除を自力で行うということも大切です。
また、買取業者のホームページなどを事前にチェックしたり、電話で実際に対応してもらうのも安心に繋がるでしょう。
ただ、どんな買取業者でも従業員のヒューマンエラーなどが絶対にないとは言い切れないので、お店側と綿密な取引を心掛けることがトラブルを避ける方法です。
個人情報を扱っている以上、データ削除の不十分が原因で個人あるいは企業の情報を漏洩させてしまうと、買取業者にも大きなリスクが生じてしまいます。
近年では、情報漏洩や個人情報の保護に対する法的措置や法律も整備されてきており、今後もますます厳しい情報社会になっていくといわれています。
そのような背景もあり「買取業者側は責任を持って確実な削除」を約束してくれます。
確かに不安に感じるユーザーは多いですが、自力でデータ削除後にオークションで売却してしまうよりも安全性は高いといえます。
iPhoneやAndroidスマホをケータイパンチなどを利用して処分する際に「初期化」の作業が必要ですが、イマイチ方法が分からない方もいることでしょう。
ここからは、iPhoneとAndroidスマホ、それぞれの初期化の手順や事前準備について紹介していきます。
まずは、Androidスマホの初期化について、事前にやっておくことと、初期化の手順を紹介していきます。
なお、Androidスマホはメーカーや機種によって操作方法が異なるので、より詳しく知りたい場合は、お持ちの機種のメーカーサイトや取扱説明書を確認してみてくださいね。
お持ちのAndroidスマホを初期化する前に、新しい端末でもデータを引き継げるようにバックアップをとっておきましょう。
また、初期化する際にはGoogleアカウントの情報(ユーザー名やパスワードなど)をチェックするのも忘れずに。
【Googleアカウントを確認する方法】
設定アプリ>「アカウント」より確認
※「アカウント」の項目を押しても反応しないなどの場合は、メーカーに相談してみましょう。
Googleアカウントのパスワードについては、パソコンや別の端末をお持ちの場合は、認識しているパスワードでGoogleアカウントにログイン可能か確認してみてください。
ログインできない場合は、認識しているパスワードが誤っている可能性があるので、以下で再設定が必要です。
Androidスマホの場合は、Googleアカウントにバックアップをとることができます。
「設定」アプリを開いて「Google」>「バックアップ」>「今すぐバックアップ」の順番に進めていくだけで、簡単にバックアップをとることが可能です。
Androidスマホの種類によっては、設定アプリから初期化を行うことができます。
スマホ内に保存しているデータをすべて初期化する場合は「すべてのデータを消去」を選択しましょう。
iPhoneの初期化を行う際の事前準備について、Androidスマホに比べると若干「やることが多い」と感じるかもしれません。
iPhoneを初期化するときに「パスコード」が必要なので、初期化前に設定したパスコードを確認しておきましょう。
初期化を始めると途中で止めることができないので、初期化を行う前に最新のデータのバックアップがとれているかしっかりと確認してくださいね。
今回の記事では、スマホを安全に処分する手段の一つである「ケータイパンチ」や、その他の処分方法などについて紹介しました。
ケータイパンチは、物理的にスマホを破壊することができるので、個人情報の流出を防ぐことができます。
大手通信キャリアで取り入れている方法ですが、もちろん通販サイトなどでケータイパンチを購入して自分でスマホを破壊することも可能です。
しかし、データの削除ができていないと不正利用の可能性があったり、発火の可能性があったりと、リスクが伴うので十分に注意しましょう。
使わない・壊れたスマホは、処分する前にスマホ買取店に相談すると、思わぬ金額で買い取ってもらえるかもしれませんよ。
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