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2019年9月20日に発売したiPhone11シリーズ以降、iPhone12、iPhone13と毎年新たなiPhoneが誕生している中、人気のあるiPhone8シリーズはもちろん、iPhoneXは、廉価版として値下げ傾向にあります。
そのおかげで、日本全国のアップル製品を取り扱うお店では、新品にも関わらず旧シリーズのiPhoneを手に取りやすい価格で販売し、購入しやすくなっています。中古のiPhone X(10)の出品数は、過去最大規模になりました。
今回は、そんなiPhone Xの中古について最安値比較や2019年11月現在でお買い得、買うべきスマホなのか?ということについてご紹介していきます。
Contents
iPhone X 中古は、ヤフオク・メルカリ・ラクマがジャンク品や故障したスマホ本体などを含めると相当安く出品されています。 iPhone X 中古最安値比較の結論から申し上げますと、メルカリの28,000円が2019年11月21日現在では最安値です。
ただ、ヤフオクやメルカリで、iphone X中古を素人の方が買われるのは非常に危険です。
まず、メルカリ・ラクマの2つの中古市場で売買するユーザーさんの一部は、かなりコミュニケーションを取りづらく出品と違うものが届いたり。購入後に商品の重大な損傷が発覚するなどトラブルが絶えません。
それに比べて、まだヤフオクの方がある程度の出品物への担保がされています。
とはいえ、これらのサイトで中古スマホを買うならば安く自分で、もしくは安くて間違いないiphone修理をしてくれる業者さんを知っている方でなければ間違いなく「安物買いの銭失い」となるでしょう。
この商品を事例に、その理由を簡単にご紹介します。
シンプル・イズ・ベストとは言いますが、メルカリやラクマの出品者さんの説明は、驚くほど情報量が少ないです。極端な場合、ほぼ説明なしの一言ということもあります。
このiphone X中古スマホを最安値で出品しているメルカリ出品者さんの説明を見ていただくと分かりますが、購入することに間違いなく躊躇してしまうと思います。ジャンク品レベルなのか、不具合もしくは軽度の故障なのかというのも判断がしづらいのです。
しかも、これらについて確認するために問い合わせをしますが、メルカリやラクマでは、詳しく聞きすぎると極稀にブロックされてしまいます。安いから、色々聞かずに買いなさいということなのでしょうが情報がなさすぎるのは不安ですね。
メルカリ・ラクマの良さでもあり、難しいところでもあるのですが、コメント機能があるのは、説明で不足する情報を確認するのに非常に重宝する機能であることは間違いありません。
しかし、出品者のユーザーさんから返ってくる返事の内容が、質問の回答になっていなかったり、返事自体が帰ってこず、催促するとブロックされる場合があります。
コミュニケーションを取ることのできる機能を活かすことができない部分では、安心して利用するためにコミュニケーションを取りたい人にとっては悩ましいところです。
iPhone X 中古を安く安心して買うならやはり、保証がついている中古スマホ販売を専門とするお店で購入することをおすすめします。
中古スマホ販売専門店は、iphoneの状態やグレードによってはメルカリ・ラクマ・ヤフオクで購入するのとあまり変わらないぐらいの価格帯のものもあります。
中古iPhoneX[64G] 46,836円(税別)となっており、ヤフオク・ラクマの最安値と遜色ありません。
しかも、スマホ本体の汚れや傷などの状態についても、写真だけではなく詳しい説明箇所で案内されているため、ある程度の状態をイメージしたうえで購入ができます。
また安心保証など、中古スマホ販売店ごとにもうけられている保証があるために「購入して使えない。」「予定と違うものになっていた。」などのトラブルも起きづらく安心できます。
中古iPhoneX[64G] 47,800円(税別) となっており、ゲオモバイルと比べて約1000円程度の違いと誤差レベルで非常にお安く、なおかつ1ヶ月保証もついています。
数千円の違いであれば、間違いなく保証付きの中古スマホ販売専門店を選ぶのが、一番安全・安心の購入方法ですね。
Apple(アップル)が、iPhone 8シリーズを2017年9月22日に発売してから約1ヵ月半後にiPhone Xが販売されました。
iPhone 8を発表した2017年9月12日のスペシャルイベントの最後に告知された最上位モデルこそiPhone Xなのですが、当時の価格は税別にして”11万2800円”と歴代モデルでも比較的高価な部類になりました。
このプライスは、先に発表したiPhone 8の最安価モデル”7万8800円”と比べて”3万4000円”も高いというものでした。
また、iPhone X以降からiPhoneシリーズのホームボタンが撤廃されるようになり、大画面ディスプレイによる迫力あるユーザー体験を一層強調するコマーシャルを打つようになりました。
後継機種の『iPhone XS/XS Max/XR(アイフォーンテンエス)』が、2018年9月13日に販売されてからアップル公式ホームページでの販売は終了したものの、アップル製品を取り扱うお店ではiPhone 8と価格が下げられて販売を続けられていました。
更に最新モデルのiPhone 11が今年、2019年9月10日販売されたことで、価格は更なる減少傾向をたどるようになりました。
最新機種が発表・販売されてからおよそ2世代前の旧型モデルから乗り換えるという人も多く、中古市場でも多くの数のiPhone 8&Xが流通しています。
また、iPhone 8の上位機種に当たるモデルのため
といった基本スペックも当然あるので、iPhone 8と並ぶ今が、狙い目な旧型モデルではありました。
しかし、現在なら両モデルの後継機種にあたる『iPhone XR(アイフォーンテンアール)』を選ぶという選択肢もあるので、購入は一度踏み留まるべきなのではないかと筆者は感じています。
その理由については後述していきます。
iPhone Xで採用されている機能のほとんどは、同世代モデルのiPhone 8と変わりがありません。
しかし前世代のiPhone 7と比べてみると、世代交代に相応しい多くの変更点が一目瞭然なのです。下記にはザックリと変更点を挙げてみました。
これらの変更点自体はiPhone 7→ iPhone 8 の変化とほとんど同じ内容のものになっていますが、iPhone 8とXでの違いという変化も見られます。
例えばホームボタンが撤廃され、Face ID(フェイスアイディー)と呼ばれる顔だけでロックの解除が可能な画期的な認証システムを搭載していることなども挙げられます。
iPhone XはiPhone 8シリーズに比べてバッテリーの容量が多い傾向にあります。
ちなみに、
という風になっています。こうして見比べてみると、iPhone 8 Plusとは微々たる誤差ではありますが、同世代モデルの中でも最もバッテリー容量が多いという結果になっていました。
しかし、ディスプレイ解像度の上昇と大型化・SOCプロセッサーがiPhone 8シリーズと同じこと、バッテリー容量に僅かな誤差しかない点を考慮すると、実際の電池持ちについてはiPhone 8 Plus方が勝っているという結果が明確に明かされている状態になっています。
続いてサイズについてですが、
という値になっています。iPhone 8よりも大きくiPhone 8 Plusより小さく・軽量の為【iPhone 8 < iPhone X < iPhone 8 Plus】というサイズ結果になりました。
iPhone 8と同様で前世代モデルiPhone 7に続いてIP67等級の防水性を調べてみました。
上記記載の画像を例に取ってみます。画像左の表で定められている第1記号というのは、IP67等級における6=十の位を表しています。
性能については「粉塵が内部に侵入しない」と記載されています。画像右の表第2記号は、IP67等級 における7=一の位です。
こちらの性能基準は「既定の圧力、時間で水中浸漬(しんし)しても有害な影響を受けない」という内容になっていました。
ここからは、Amazon.co.jp(アマゾン)で販売されている安価で人気のあるiPhone X用のケースを集めてみました。
スマートフォンは、落としてディスプレイを割ってしまう人も多く、iPhoneはその最たる例でしょう。もし、iPhoneを裸で使用しているのであれば、 是非とも安いケースであっても保護して使って欲しいところです。
商品説明については、具体的な概要しかありませんが、本ケースの対応機種はiPhone X/XS の二種類。PC(ポリカーボネート)素材でマットな質感が指紋や油汚れを防いでくれるようです。
価格も安くユーザーの評判も良いので最初に購入するケースか予備のケースとしてひとつ持っていても良いのかもしれません。
こちらも、iPhone X/XSに対応したシリコン製のケースです。シリコン素材のケースは、非常に軽量でスマートフォンも持ちやすくしてくれるのが特徴です。
Amazonレビューでは、比較的高い評価を貰っている製品ではありますが、落下時の衝撃に耐えられるかは微妙でしょう、値段は非常に安価なので、何も付けないよりはマシ程度だと思った方が良いかもしれません。
中国製のケースですが、プライスと頑丈そうな見た目に関して言えば非常に優秀です。また、カラーバリエーションも豊富でアウトドアやミリタリーといった言葉に弱い人には刺さるデザインとも言えるでしょう。
本当に米軍のMIL規格に対応しているのかは分かりませんが、評判を読む限り頑丈なことには間違いないそうです。
iPhone 7シリーズ以降では、どの最新モデルもイヤホンジャックがありません。
アップルとしても自社のBluetoothイヤホンであるAirPods(エアーポッズ)をリリースしている通り、あらゆる業界でもますます広がりを見せているワイヤレスイヤホンですが、Amazonから販売されている商品は、コストパフォーマンスに優れた製品が多いと有名なので、ここでもAmazonのベストセラーを紹介していきたいと思います。
5,000円台でありながら、IPX7等級の完全防水に対応した中華製ワイヤレスイヤホンです。充電ケースも3500mAhといuiPhone Xよりも多いバッテリーを備えた一台です。
バッテリーの残量を確認できるLEDディスプレイを搭載しているのもユーザーにとっては嬉しい点です。気になるのは、明らかに二重価格設定でセールを装っているところです。常時81%OFFから漂う怪しさが中華クオリティです。
モバイルバッテリーで有名な、Anker(アンカー)から発売した最新モデルのBluetoothイヤホンです。価格も安価でエントリーモデルとしては非常に優秀です。
また、アンカーは自社製品のサポート体制も万全なので、メーカーとしての信頼性も高いことでしょう。本当の意味でコストパフォーマンスに優れた製品であることは違いありません。
こちらはIPX5 等級の防水性能を謳った東京発のオーディオブランドから発売した製品です。軽量でBluetooth 5.0にも対応し、手に取りやすい価格でもあります。
Amazonの商品ページでは日本のブランドだけに、日本人オペレーターが日本語でサポート対応を行ってくれるとのことです。 レビュー評価も画像付きの評価と感情的な評価が多く、比較的信頼できる商品と言えそうです。
価格については一応、iPhone 8シリーズの上位機種に当たる製品のため、中古品でも40,000円近い値が付く調査結果となりました。もちろん、この価格はあくまで平均的な数値ですので変動することは大いにあるでしょう。
また、本体の使用状況次第では、30,000円台の中古品も多く出回っている状況ですが、価格帯がiPhone 8 Plusと同等かつそれ以上ということもあって実際にはどちらのモデルを狙うかで状況も変わりそうです。
ここまでiPhone Xについての色々と紹介をしてきましたが、アップルストアの公式サイトで販売が終了しているという状況です。
iPhone Xは、数年の間はOSの更新サポートを受けることができるのは確実です。
販売が正式に終了してから最低でも約3年間以上はIOSの最新バージョンに更新ができている過去モデルを考えると、OSのに余程の致命的なセキュリティホールが見つかりでもしない限りは大丈夫なのではないかという見立てです。
あくまで筆者の持論であり、アップルが公式にそのような声明を出している訳でもないので留意しておいて欲しい点です。
iPhoneの機種変更で最もユーザーが悩みがちなストレージについてですが、iPhone XではiPhone 8と同様に今まであったストレージモデルが1つ減り64GBか256GBの二択になっています。
結果的に価格の高いストレージモデルか安いストレージモデルのどちらかという事になり、micro sdカードを使用できないiPhoneでは非常に悩みどころです。
もしクラウドサービスに抵抗がなければGoogle ドライブといったクラウド型ストレージサービスの利用を駆使する事でデータの紛失やバックアップ等のストレージ問題を解決することも可能です。
iPhone XもiPhone 8同様に大手3キャリア間でのSIMロックが掛けられているモデルが販売されています。
そのため他の格安SIMに乗り換える場合(※ 回線が対応していなかったり)や、他キャリアへ移行をする際にiPhone Xを移行先のキャリアで使う場合には、手数料3,000円を支払うことでSIMロックを解除することができます。
しかし、SIMロック解除にはキャリア毎で特定の条件があったりする場合もあります。例えば、契約してから〇年の経過といった条件は、3キャリア間で共通している条件だったりします。この点については特に注意が必要です。
筆者としてはこのようなややこしい条件や細かいルールに縛られないためにも、アップルストアでSIMフリー版の端末をおすすめしたいところです。
全体的な評価は高い傾向にありますが、iPhoneシリーズの中では評判が分かれる製品です。
ストレージモデルが減ったこと・重く電池持ちが悪い・カメラが期待していた程ではない等厳しい意見もあり、11世代の最上位モデルにしてはガッガリ感が否めないという評価が多数ありました。
しかし、ディスプレイの品質や本体のデザイン性・IOSのレスポンプといったインターフェース部分では高い評価もあったので、アップル製品のクオリティの高さは損なわれていないようです。
今回の記事では、iPhone Xについて紹介してきましたが、現状アップルストアでもiPhone XRが取って代わるような存在になっていることから、下取りのある価格では後継機種の新品が中古品のiPhone 8 PlusとiPhone Xよりもお買い得という不思議な現象が起きています。
そして、iPhone 8やXでしかできない様な作業や機能は殆ど無い為、余程の拘りがない限りはiPhone XRの新品を公式ホームページから購入するのが一番オススメです。
iPhone Xの中古品を購入する前にもう一度よく考えてみるべきではないかと思います。
64GB【 docomo 】
64GB【 au / SoftBank 】
256GB【 docomo 】
256GB【 au / SoftBank 】
64GB【 SIMフリー版 】
256GB【 SIMフリー版 】