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「256GBと512GBどちらのiPhoneを選ぶべき?」
「iPhoneの容量を選ぶ際のポイントが知りたい」
このような声をよく耳にします。
容量が足りないiPhoneを選んでしまうと、使いたいアプリが使えなかったり、写真や動画を削除しなければならなかったりと、何かと不便なことが生じてしまいます。
とはいえ容量の大きなiPhoneは20万円以上と高額なので、自分に合った容量のiPhoneをうまく選びたいところです。
そこで今回の記事では、iPhoneの中でも近年よく選ばれている「256GB」「512GB」のメリット・デメリットを比較してみました。
iPhone選びで容量について迷われている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。記事の中ではiPhoneの容量の確認方法や、容量が足りなくなってしまった時の対処方法についても触れています。
Contents
iPhoneの容量とは、写真や動画、アプリといったデータを保存できる「ストレージ容量」のことを指します。データ領域のような意味でもあり、容量が大きくなればなるほど多くのデータを保存できるようになります。
iPhoneは時代が進むにつれカメラ性能が良くなったり、質の良いアプリが開発されたりと、成長を遂げてきました。その分扱うデータ量も増え、時代を追うごとにストレージ容量の大きなiPhoneが開発されるようになりました。
初代iPhoneのストレージ容量は、たったの4GB・8GB。それが今では少なくとも128GBが当たり前になり、256GBや512GB、上位モデルなら1TBといったものまで登場するようになっています。
しかしiPhoneは容量が大きくなればなるほど、端末そのものの価格が高額になります。費用を抑えてiPhoneを買うには、自分に必要なiPhoneのストレージ容量を見極めることが重要と言えるでしょう。
iPhoneのストレージ容量は購入時に決める必要があります。iPhone本体の容量は、残念ながら後から増やすことができません。
またiPhoneはAndroid端末とは違い、SDカードなどを直接本体に入れることができません。そのためスマホで十分なデータを持ち運ぶためには、ストレージ容量に余裕があるiPhoneを選ぶことが必須です。
iPhoneの適切なストレージ容量は使用方法や使用目的によって変わります。自分に合った容量を見極めることが重要になります。
今使っているiPhoneのストレージ容量について知りたいという方は、以下の手順で確認してみてください。
詳しい手順やAndroidでの確認方法、そして容量が足りなくなった時のリスクについては以下の記事で解説しています。
容量の目安 | |
---|---|
LINE |
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YouTube |
|
原神 |
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iPhone写真 |
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動画撮影 |
|
上表は、iPhoneでアプリや写真、動画を保存するのに必要な容量の目安をまとめたものになります。
例えばLINEやYouTubeのようなアプリは、ダウンロード自体にはさほど容量は必要としません。300MB(0.3GB)前後のアプリが多く、複数ダウンロードしても今のiPhoneであればどの容量でも問題なく使うことができます。
ただしこれらのアプリは、ダウンロードのほかやりとりするデータを扱うためのデータ領域も必要になります。データサイズを含めると、1つのアプリで10GB以上が必要になることもあるので注意が必要です。
また原神のようなゲームアプリは、グラフィックや音声などのデータが含まれることからLINEやYoutubeといったアプリよりも容量が大きいです。ゲームをプレイするのに必要な追加データまで含めると、アプリ一つだけで20GB以上の容量を必要とする場合があります。
ちなみにiPhone写真のデータは、1枚3〜5MB程度です。1日10枚前後の写真を撮影すると、1年で10GB程度のストレージ容量を消費します。
動画データは時間や画質によってサイズが大きく異なります。デフォルトの設定なら10分で1GB程度になりますが、4Kの動画データなどはこれよりもさらにサイズが大きくなるので気をつけておきたいところです。
先ほども述べたように、1つのアプリには10〜20GB程度のサイズを必要とします。ただしデータをあまり扱わないアプリや使用頻度の少ないアプリであれば、1GBもかからないものも多くあります。
そのため256GBの容量があれば、複数ゲームをプレイしたり、日常的に写真を撮影したりといったことも気軽に楽しめるでしょう。特別に動画を扱うことなどが趣味でなければ、多くの方は256GBで十分だと感じるはずです。
またiPhoneでは、iCloudなどを使いクラウド上に動画や写真のデータを保存することも可能です。クラウドサービスにこまめにデータを移す方なら、時間長めの大きな動画を撮影しても、本体のストレージは256GBで足りるでしょう。
256GBのiPhoneは、512GBのiPhoneよりもコストを抑えて購入できるというメリットがあります。
iPhone16/256GB | 139,800円(税込) |
iPhone16 Plus/256GB | 154,800円(税込) |
iPhone16 Pro/256GB | 174,800円(税込) |
iPhone16 Pro Max/256GB | 189,800円(税込) |
※2024年11月現在Apple公式による価格
iPhoneは機種や購入時期によって価格が変わります。上表は2024年11月時点での最新機種iPhone16シリーズの価格になります。
256GBのiPhone16なら、15万円以下の価格で購入ができます。もちろん最新機種であるため高額ではありますが、下取りプランや買取サービス、そして分割払いなどを利用することで月々の支払いを抑えることも可能です。
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なおiPhoneには、よりハイスペックなProシリーズも存在します。iPhone16Proにも256GBがあり、256GBなら上位モデルでも10万円台後半での購入が可能です。
512GBの容量があれば、データ量の大きなアプリや動画も複数持ち歩くことができます。高グラフィックなゲームを多数プレイしたいという方や、4K動画なども撮影したいという方にはこちらがおすすめです。
本体容量が大きければ、クラウドに移す前にiPhoneに保存した状態で動画を編集するといった作業もできます。
また512GBの容量があれば、映画など時間が長めの動画データも保存ができます。お気に入りの映画をいくつかダウンロードしておき、オフラインの環境で楽しむといった遊び方もできます。
現在256GBで容量が足りなくなってきたという方は、512GBへの機種変更・買い替えをぜひ検討してみましょう。
iPhone16/512GB | 169,800円(税込) |
iPhone16 Plus/512GB | 184,800円(税込) |
iPhone16 Pro/512GB | 204,800円(税込) |
iPhone16 Pro Max/512GB | 219,800円(税込) |
※2024年11月現在Apple公式による価格
iPhone16シリーズの512GBの本体価格は上表の通りです。どのシリーズも256GBに比べ3万円程度高額になります。
512GBになると、iPhone16でも10万円台後半の価格になります。ハイエンドモデルであるiPhone16Proシリーズから選ぼうとすると、端末一つで20万円以上の価格になります。
クラウドサービスを利用すれば1TBといった大きなデータも月額1,000円程度で保存ができるので、それに比べると256GBの違いで本体価格が3万円増になるのは割高に感じるかもしれません。
512GBのiPhoneを購入しようと検討中の方は、必ず今のスマホの使用量を確認しながら本当に必要であるのかを考えるようにしましょう。
iPhoneの容量が使っていて足りないと感じた場合には、なんとかして容量を空ける必要があります。
ただし先ほど述べたように、iPhoneのストレージ容量は後から増やすことができません。そのため本体容量を空けるためには、今あるデータの削除をする必要があります。
特に音楽データや動画データは、気軽に保存できる反面で気づいたら容量がいっぱいになってしまうということがあります。容量をいますぐ空けたいという場合は、音楽データや動画データを整理してみましょう。
またアプリの削除やキャッシュのクリアも容量を空けるのには効果的です。使用していないアプリを削除したり、ブラウザのキャッシュをこまめにクリアしたりといったことを心がけておきましょう。
どうしても保存しておきたいデータがあるという方は、「iCloud」などのクラウドサービスを利用してデータをクラウド上に保存するのもおすすめです。
有料プランを契約すれば、より大きなデータを保存できるようになります。またクラウド上にデータを保管しておけば、万が一iPhone本体に故障があった場合でも大切なデータを復元することができます。
スマホにあまりアプリや写真・動画を入れていないという人は、256GBでもストレージ容量が余ってしまうことがあります。これをもったいないと感じる方は、128GBのiPhoneの購入も検討してみましょう。
iPhone16の場合、128GBなら124,800円で購入ができます。256GBよりも1万円以上安くなるので、コストを抑えたいけれど新機種が欲しいという方にはピッタリです。
ただしiPhone 16Proシリーズの場合、ラインナップが256GBからとなっており、128GBのものは存在しません。
また長く使用する予定の方は、最初は容量が余っていても128GBでは後から足りなくなるということもあるので要検討しましょう。
「容量が足りなくなってきたから新しいiPhoneに乗り換えたい」
「今まで使っていたiPhoneは壊れていないけれど、どうする?」
このような方は、ぜひリンクサスモバイルへご相談ください。
リンクサスモバイルでは中古のiPhone・スマートフォンの買取査定を実施しています。特にiPhoneシリーズは人気が高く、中古端末でも数万円以上の価格で売れることがあります。
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買い替えや機種変更時にスマホ買取を利用すれば、不要な端末を現金化でき、新機種購入の代金に充てることもできます。
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スマホ買取査定について知りたい、壊れたスマホでも売れるのかどうか確認したいという方も、ぜひお気軽に気になることをご質問くださいませ。
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iPhoneには256GBや512GBなど複数の容量のものが存在しています。後からストレージ容量を増やせないiPhoneは、購入時にどれを買うべきなのかをしっかりと考えることが重要です。
256GBのiPhoneはゲームやアプリ、写真、動画を日常的に楽しみたい方におすすめです。また新機種でも少しコストを抑えて購入ができるので、価格面でお悩みの方にもおすすめがしやすいです。
一方で512GBのiPhoneは、大容量で長時間の動画データを扱うことにも向いています。動画撮影や編集、長編動画の視聴などを趣味にしている方はこちらを選んでみましょう。
現在お使いのスマホ・iPhoneの容量を確認することで、容量選び失敗のリスクを軽減できます。ぜひ確認してみてください。
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