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Androidスマホを充電しようと、充電器を差しても「充電マークがついてるのに充電されない!」と困ったことはありませんか?
充電マークがついているのにAndroidスマホが充電されない場合、正常に充電器やケーブルが挿入できていないなどが原因の可能性があります。
充電器やケーブル、Androidスマホの状態を確認することで、正常に充電ができるかもしれません。
本記事では「Androidスマホで充電ついているのに充電されない!」という方へ、原因や対処法について紹介します。
Contents
Androidスマホを充電していると、以下のような充電マークが表示されます。
あー 、 むりだ 、
充電できないや 。
充電マークもあるのに、 、 これから動かない …😇
このスマホもう無理かもな😣
新しい充電器買っても無理なら無理だ(諦)
はぁーあ 、 、 pic.twitter.com/j1Z9bAV9iI
— みるた . (@TaeTae1230_1204) November 1, 2024
しかし、Androidスマホで充電マークがついているのに充電されない場合、以下が原因として考えられます。
原因 | 詳細 |
充電器がコンセントにしっかり差さってない | 充電器がしっかりとコンセントに差さっていないと、Androidスマホは充電できません。 |
充電ケーブルが断線している | 充電ケーブルは使い続けると、内部が断線する場合があります。 ケーブルを抜く際に力を入れて引っ張ると、断線しやすい傾向があります。 |
Androidスマホと充電ケーブルの接触不良が起きている | 充電ケーブルのホコリや汚れによって、Androidスマホと接触不良を起こす場合があります。 |
Androidスマホが水や汗で濡れている | Androidスマホ内に水が入ってしまうと、充電で電気を流した際にショートする場合があります。 水の侵入があることで、充電を停止する機能がスマホに備わっています。 |
充電器の出力が不足している | 古い充電器や純正ではない充電器の場合、出力不足でAndroidスマホの充電ができない場合があります。 |
Androidスマホのバッテリーが劣化している | 同じAndroidスマホを使い続けると、バッテリーは劣化します |
Android OS(ソフトウェア)のアップデートを行っていない | 古いOSのままだと、ソフトウェアと充電器の互換性がなくなります。 |
Androidスマホが熱い(発熱している) | バッテリーを多く消費するアプリ・ゲームを長時間したり、気温の高い場所でスマホを触ったりしていると、Androidスマホが発熱し、充電を停止する機能が起動されます。 |
Androidスマホが過放電している | Androidスマホの充電がゼロになった状態で放置していると、過放電の状態(バッテリーが放電し過ぎている)となり、充電ケーブルを挿入しても充電できません。 |
Androidスマホが充電できていないときは、まず何が原因なのかを特定し、次で紹介する対処法を行いましょう!
Androidスマホで充電マークがついているのに充電できないときは、以下の対処法で改善する可能性があるので、試してみてください。
【充電器やケーブルが原因の場合】
【Androidスマホ本体が原因の場合】
それぞれの対処法について、詳しく解説していきます。
まずは、充電器やケーブルが原因で、Androidスマホが充電できない場合の対処法を紹介します。
対処法 | 詳細 |
充電器やケーブルの抜き差しを行う | Androidスマホの充電器やケーブルの抜き差しを行うことで、改善することが多いです。 なお、Androidスマホ自体が故障している場合は、こちらの方法では改善しません。 |
別の充電器やケーブルを使う | 充電器やケーブルの抜き差しを試しても改善しない場合に行いましょう。 |
充電器の汚れやホコリを取り除く | スマホの充電差し込み口や、ケーブルなどにホコリや汚れがないかを確認してください。 本体側を掃除する際は、スマホの電源をオフにして綿棒などを使って綺麗にしましょう。 ※針金などの金属や濡れた布などはショート・湿気の原因となるのでNG |
次に、Androidスマホ本体が原因の場合の対処法をご紹介します。
対処法 | 詳細 |
Androidスマホを乾いた状態にする | スマホが水に濡れた際は、自然乾燥で乾かしてください。 ※ドライヤーだとスマホのバッテリーを温めてしまうので危険 ※スマホ内の水を出そうと、スマホを振るのもNG |
Androidスマホ本体の温度を元に戻す | スマホを放置して自然に温度を下げる 冷蔵庫・保冷剤を使ってスマホの温度を下げると、スマホ内に結露ができて故障する可能性があります。 |
Androidスマホのバッテリーを新しくする | Androidスマホのバッテリーが劣化している場合は、新しいバッテリーに交換してください。 バッテリーの交換は、契約している携帯キャリアもしくは、スマホのメーカーに相談しましょう。 |
AndroidスマホのOSをアップデートする | AndroidスマホのOSが古い場合は、新しいOSにアップデートしましょう。 ※OS確認方法:設定アプリ→端末情報→Androidバージョンから確認可能 ※アップデート方法:設定アプリ→システム→ソフトウェアアップデート ※OS確認やアップデート方法は、機種やメーカーによって異なるため、詳しくは取扱説明書やメーカー公式サイトをチェックしてください。 |
Androidスマホで充電できないことに関するよくある質問を紹介していきます。
充電ケーブルが接触不良を起こしている場合は、汚れやホコリを落とすと改善する場合があります。
充電ケーブルや充電端子を掃除する際は、綿棒や乾いた布を使って綺麗にしましょう。
Androidスマホを充電してもランプが点かない場合は、スマホ本体と充電ケーブルが正常に接続できているか確認しましょう。
接続状況に問題がない場合は、先ほど紹介した対処法を試してみてください。
充電ランプが点いていない場合は、充電ができていません。
原因として、充電ケーブルの接触不良やスマホの発熱などが考えられるため、ケーブルなどの差し直しなどを試してみましょう。
充電器やケーブルの劣化、もしくは充電中にスマホを利用していたり、スマホで起動しているアプリが負荷をかけている可能性があります。
充電器やケーブルは純正のものを使用し、充電中はスマホを触らないようにしましょう。
アプリの更新やOSアップデートなどを行っている場合も、充電が進行しない可能性があるので注意してください。
充電ケーブルが断線していたり、スマホの接続部分が汚れていたりすると、充電ができなかったりできたりするようです。
もしケーブルが断線している場合は、ビニールテープなどを使ってまっすぐなるように固定しましょう。
au・ドコモ・ソフトバンクなどの携帯キャリアで購入したAndroidスマホは、各キャリアが提供している修理サポートが利用できます。
なお、携帯キャリアの修理サポートは有料となり、基本的にスマホ購入時のみ加入可能です。
携帯キャリア以外で購入したスマホの場合、修理サポート対象外であることがほとんどなので、スマホのメーカーもしくは街のスマホ修理点などに相談しましょう。
先ほど紹介した対処法でもAndroidスマホの充電ができない場合、スマホ内の部品などが故障している可能性があります。
修理は購入元の携帯キャリアやメーカー、街の修理店で修理を依頼することが可能です。
Androidスマホを購入した、au・ドコモ・ソフトバンクなどの携帯キャリアやSONYなどのスマホメーカーで修理の相談ができます。
スマホを購入して1年以内の場合は保証期間であるため、修理費用が割引になる場合も。
さらに、携帯キャリアやメーカーで提供している有料の保証サービスに加入していると、無償で修理ができるケースもあります。
しかし、基本的に携帯キャリアやメーカーで修理をすると、本体や基盤の交換となるため、データがすべて消えてしまうかもしれません。
携帯キャリアやメーカーで修理を依頼する場合は、あらかじめスマホのバックアップをとっておくのが大切です。
携帯キャリアやメーカーの保証サービスに未加入、すでに保証期間が過ぎている方は、街の修理店を利用するのもおすすめです。
街の修理店は即日で修理対応が可能な場合もあるので、急いでいる方にもおすすめ◎
携帯キャリアやメーカーで修理するよりも、低価格で修理してもらえるため、コスパが良いといったメリットもあります。
故障部分がスマホ内のデータに干渉しなければ、スマホの初期化やバックアップも必要ありません。
ここまでは、Androidスマホの充電できない場合の原因や対処法などについて紹介しましたが、以下のようにお悩みの方はいませんか?
「何をしても充電できない!」
「Androidスマホの充電マークはついてるのに!」
ご紹介した対処法でも改善しない場合は、現在使用しているAndroidスマホが故障している可能性があります。
故障したAndroidスマホはリンクサスモバイルへご相談いただくことで、修理や買取の対応が可能です!
リンクサスモバイルでは、修理用のパーツや部品の卸や販売を手掛けている上に、独自の流通ネットワークを所有しているので、高価買取を実現できます。
水に濡れてしまった・水没した、落として傷ができてしまったAndroidスマホの買取相談も受け付けているので、お気軽にご利用ください。
充電できない・傷があるなどのAndroidスマホを、ただ処分するのではなく「できるだけ高く売りたい」とお考えの方も少なくないでしょう。
Androidスマホをなるべく高く売るには、以下のポイントを押さえておきましょう。
古い機種であるほど、携帯キャリア側でロックがかけられている可能性があるので、購入元の携帯キャリアの会員ページや問い合わせ窓口で、売る予定のスマホのSIMロック状態を確認しておきましょう。
また、高く売るためには「なるべく新品に近い状態」が重要なポイントとなります。
スマホを綺麗に掃除し、スマホの備品を揃えて売りに出すことで、高価買取に期待できるでしょう。
今回の記事では、Androidスマホの充電マークがついてるのに充電できないことについて、原因や対処法などを紹介しました。
Androidスマホの充電ができない場合、充電器やケーブルの接触不良や、Androidスマホのバッテリーの劣化などが原因として考えられます。
もし「充電マークがついてるのにAndroidスマホの充電ができない!」となったら、充電器やケーブル・コンセントの差し直したり、Androidスマホ本体の状態やOSを確認したりと、今回の記事で紹介した対処法を試してみてください。
対処法を試してもAndroidスマホが充電できない場合は、故障している可能性があります。
リンクサスモバイルでは、充電ができず故障したAndroidスマホの修理や買取相談を受け付けているので、ぜひご利用ください!