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iPhoneバッテリー交換費用|値段と即日可能?正規・非正規店で比較した

iPhoneバッテリー交換費用|値段と即日可能?正規・非正規店で比較した
2024.10.19

「iPhoneを充電してもすぐに減っている気がする」のように、iPhoneのバッテリーの劣化でお悩みの方はいませんか?

新しいバッテリーに交換しようと思っても「費用がかかるかもしれない」と不安を感じている方もいるかもしれません。

しかし、Appleの保証サービスなどに加入していると、バッテリーの交換費用はかからず、無料で交換できます!

本記事では、iPhoneのバッテリー交換費用や、交換できる場所などについて詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

iPhoneのバッテリー交換の費用は?交換できる場所は2つ!

iPhoneのバッテリー交換の費用は?交換できる場所は2つ!
iPhoneに使用されているバッテリーには「リチウムイオン技術」が採用されているので、従来のバッテリーと比較して耐用性や利便性が高いのが特徴です。

しかし、長く使っていると「充電の減りが早い」と感じるかもしれません。

高性能なバッテリーとはいえ、充電式バッテリーである以上は消耗品となり、経年劣化に耐えることはできないんです…。

iPhoneのバッテリーが劣化した場合は「交換」が必要となり、交換可能な場所は大きく分けて2つになります。

  • 正規修理店:Apple Store・Apple正規サービスプロバイダ(カメラのキタムラなど)・キャリアショップ(auなど)
  • 非正規修理店:Appleの認可を受けていないお店(街にある修理店など)

iPhoneのバッテリー交換の費用は?交換できる場所

正規修理店 非正規修理店
即日修理可能
※配送の場合は1週間~10日程度
即日修理可能
※配送対応はお店による
やや高め 正規修理店と比較すると安い
補償やメーカー保証、下取りなどの適用可能 補償やメーカー保証などの適用は不可

上記の表を見ると、正規修理店の大きなメリットは「安心感」です。

交換するバッテリーはApple純正のものなので、修理したあともメーカー保証・下取りを受けることができます。

一方で、非正規修理店は正規修理店と比較すると、安く修理してもらえるといったメリットがあります。

しかし、iPhoneは保証(Apple Care+)が有効で、なおかつバッテリーの容量が「80%未満に低下」の場合は無料でバッテリー交換が可能となります。

Apple StoreでのiPhoneのバッテリーの交換費用

Apple StoreでのiPhoneのバッテリーの交換費用
Apple Storeでの、iPhoneのバッテリー交換の費用は以下の通りです。

機種 バッテリー交換費用
Apple Care+に加入の場合、バッテリー交換はどの機種も無料で交換ができる
iPhone16 Pro(16 Pro Max) 19,400円
iPhone16(16 Plus)
iPhone15シリーズ
iPhone14シリーズ
15,800円
iPhone13シリーズ
iPhone12シリーズ
iPhone11シリーズ
iPhone XR(XS)シリーズ
14,500円
iPhone SE 第2世代・第3世代
iPhone8シリーズ
iPhone7シリーズ
11,200円

Apple公式:iPhoneのバッテリー交換

Appleの認定を受けている「カメラのキタムラ」などの「Apple正規サービスプロバイダ」では、Appleと同等の修理サービスを受けることができます。

バッテリー交換の費用も、Apple Storeと同じ金額です。

au・ドコモ・ソフトバンクのキャリアショップは「Apple Care+などの補償サービス」に加入している場合、バッテリー交換サービスを受けることができ、一部店舗では即日のバッテリー交換が可能なようです。

 

 

非正規の修理店はApple無認可であるため注意が必要

街で見かける修理店は、Appleの認可を受けていない「非正規の修理店」となるため、基本的には純正パーツの取り扱いができないようになっています。

修理費用に関しては、お店によって異なりますが、基本的には安い印象です。

ただし、安いからといって非正規の修理店でバッテリー交換などの修理を依頼すると、その後Appleの保証を受けることができなくなる恐れがあります。

さらに、総務省の登録修理業者ではないお店で修理したiPhoneについては「技術基準適合証明(快適マークとも呼ばれる)」から外れてしまうので、注意しましょう。

「電波法違反」になりかねないので、非正規の修理店でバッテリー交換を行う場合は、総務省の登録修理業者から選ぶのがおすすめです。

 

iPhoneのバッテリー交換を自分でする場合は自己責任

iPhoneのバッテリー交換を自分でする場合は自己責任
iPhoneのバッテリー交換は、Apple Storeや非正規の修理店で行う他にも、自分で行うことができます。

専用の工具を準備してiPhoneを分解し、バッテリーを入れ替えるという作業です。

iPhoneのバッテリー交換を自分で行うメリットとしては、費用を抑えること、自分の好きなタイミングで修理や交換ができることです。

しかし、専門的な知識がないと失敗してしまう可能性があり、思わぬ事故を起こしかねません。

iPhoneのバッテリー交換を自分で行う場合は、すべて自己責任となってしまうので、なるべく正規店で修理を依頼するようにしましょう。

 

 

iPhoneのバッテリー交換は意味ない?長持ちさせるために必要

iPhoneのバッテリー交換は意味ない?長持ちさせるために必要
「iPhoneのバッテリー交換は意味ないの?」と気になっている方がいるかもしれませんが、バッテリーを交換することに意味はあります!

iPhoneのバッテリーを交換することにより、iPhone本来のパフォーマンスを取り戻すことができるため、ストレスを感じることなくiPhoneを使うことができるようになります。

近年のiPhoneのバッテリーは、技術が向上したことにより、古いiPhoneシリーズと比較して長持ちするようになりましたが、経年劣化を避けることはできません。

頻繁にiPhoneを使う方や、ゲームアプリなど動作が重たいアプリを使う方のiPhoneは、バッテリーの劣化が早いようです。

経年劣化したiPhoneのバッテリーは、充電しても容量を元に戻すことはできないので、バッテリーを交換する必要があります。

バッテリー自体を新しくすることで、新品のiPhone同様に動きがスムーズになり、さらに長くiPhoneを使い続けることができるようになります。

 

 

iPhoneのバッテリーの劣化を遅らせるには?

iPhoneのバッテリーの劣化を遅らせるには?
iPhoneのバッテリーを交換することで、快適に使うことができるようになりますが、交換した後のバッテリーも使い続けるにあたって経年劣化を避けることはできません。

しかし、これから紹介する注意点を意識してiPhoneを使うことで、ある程度バッテリーの劣化スピードを抑えることができます。

  • iPhoneのバッテリーの設定を変更する
  • ソフトウェアは最新の状態にしておく
  • ディスプレイの明るさ設定を変更する
  • 最適な温度・環境でiPhoneを使用する

また、バッテリーが劣化しているかどうかの確認方法についても紹介していきます。

 

iPhoneのバッテリーの設定を変更する

iPhoneには、バッテリーの寿命を延ばすための「バッテリー充電の最適化」という機能が備わっています。
バッテリー充電の最適化
※「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」→「バッテリー充電の最適化」

この機能を有効にすることで、iPhoneが毎日の使用状況と充電傾向を学び、充電速度をコントロールしてくれるので、利便性を損なうことなくバッテリーの劣化を遅らせることができます。

 

ソフトウェアは最新の状態にしておく

ソフトウェアは最新の状態にしておく
※「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」

iPhoneのiOSのバージョンが古い場合、新しいバージョンにアップデートするのがおすすめです。

最新のソフトウェアだと、バッテリー制御に関連したアップデートが含まれていることもあるため、アップデートすることによってバッテリーの持ちが良くなるかもしれません。

どこまで最新のiOSにアップデートできるかは、古いiPhoneや最新iPhoneなど、iPhoneの機種によって変わってきます。

 

 

ディスプレイの明るさ設定を変更する

iPhoneのディスプレイの明るさは、消費電力に直結し、明るすぎるとバッテリーの消耗が早くなります。

iPhoneには、自分がいる環境に合わせてディスプレイの明るさを自動的に調節することができる機能が備わっているので、設定状況を確認しましょう。

  1. 設定アプリ(歯車アイコン)を起動して「アクセシビリティ」を選択
    設定アプリ(歯車アイコン)を起動して「アクセシビリティ」を選択
  2. 「画面表示とテキストサイズ」を選択
    「画面表示とテキストサイズ」を選択
  3. 「明るさの自動調整」をオン(緑色)にする
    「明るさの自動調整」をオン(緑色)にする

 

 

最適な温度・環境でiPhoneを使用する

iPhoneは暑すぎる・寒すぎる環境下で使用や保管をしていると、バッテリーに大きな負担を与えてしまいます。

特に熱がこもりがちな場所(炎天下の車内など)で放置するのは危険です。

iPhoneは【0℃~35℃】の範囲で正しく動作するように設計されており、保管温度は【-20℃~45℃】となっています。

 

【番外編】iPhoneのバッテリーが劣化しているか確認する方法

iPhoneのバッテリーは、最大容量100%から始まり、80%を下回るとバッテリーを消耗している状態となります。

お持ちのiPhoneのバッテリーが劣化しているかどうかは、以下の手順で確認できるので、こまめにチェックして必要に応じてバッテリーの交換を行いましょう。

  1. 設定アプリ(歯車アイコン)を開く
    設定アプリ(歯車アイコン)を開く
  2. 「バッテリー」をタップ
    「バッテリー」をタップ
  3. 「バッテリーの状態と充電」をタップ
    「バッテリーの状態と充電」をタップ
  4. 「最大容量」を確認する
    「最大容量」を確認する

 

スマホの充電ができない・遅いときの対処法

スマホの充電が遅いときの原因や対処法は?
iPhoneに限らず、スマホを使っていて「充電ができない…」「充電に時間がかかりすぎている」と感じることはありませんか?

スマホの充電ができない・遅いときは、以下で改善するか確認してみてください。

  • 充電ケーブルと接続端子をまっすぐに固定する
  • Apple純正の充電器・ケーブルを使用する
  • 充電しながらスマホを操作しない
  • スマホが熱を帯びていたら冷ます
  • 稼動しているアプリは終了する
  • スマホの電源をオフ・ケースを外してみる

上記でも改善しない場合は、スマホのバッテリーの劣化や故障が原因かもしれないので、修理店に相談しましょう。

 

 

バッテリー劣化・故障したiPhoneはリンクサスモバイルへ!

リンクサスモバイル
「Apple Care+に入ってないからバッテリー交換にお金がかかる」
「iPhoneが壊れているように感じる」

このようにお悩みの方は、iPhoneのバッテリー交換ではなく、iPhone・スマホの買い替えを検討してみてはいかがでしょうか?

先ほど紹介した通り、保証サービスに未加入の状態だと、バッテリー交換は有料となります。決して安い金額ではなかったですよね…。

また、非正規修理店では補償未適用な上に、バッテリー交換は有料です。

お金を出してバッテリーを新しくするよりも、思い切ってスペックの高い新しいスマホ・iPhoneを買った方が、快適に使うことができるでしょう。

iPhoneやスマホでは、キャリアが提供している「下取りサービス」がありますが、ポイントなどが付与されるだけなので、すぐに現金化できる「買取サービス」がおすすめです。

リンクサスモバイルでは、バッテリーが劣化した・壊れたiPhoneやスマホも買取相談可能なので、ぜひご利用ください!

 

 

iPhoneを買取査定に出す前にチェックしておきたいポイント

iPhoneの買取価格は、状態や容量などによって変動します。

ここからは、納得のできる買取にするための、事前にチェックしてほしいポイントを紹介していきます。

特に、iPhone内のデータの初期化や、SIMカードの取り出しは、大切な個人情報を守るために必ずやってほしいポイントです。

上記で紹介したポイントを事前にやっておくことで、買取価格がアップするかもしれないので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

まとめ

まとめ
iPhoneのバッテリー交換は、Appleの保証サービス(Apple Care+など)に加入していると、無料で交換することができます。

しかし、保証サービスに加入していない状態や、Appleが認可していない修理店で交換すると、バッテリー交換費用がかかってしまいます。

バッテリー交換にお金を出すのであれば、新しいiPhone・スマホへの機種変更もおすすめです。

リンクサスモバイルでは、バッテリーが劣化したiPhoneや、故障したスマホなどの買取相談も受け付けているので、お気軽にご相談ください。

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