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買ったばかりiPhoneすぐ熱くなるのはウイルス?無料で確認感染チェック

買ったばかりiPhoneすぐ熱くなるのはウイルス?無料で確認感染チェック
2024.7.22

最近iPhoneを使っていて「すぐ熱くなる」と感じることはありませんか?

突然iPhoneが熱くなると「もしかしたらウイルス感染したかも?」のように不安を感じる方も少なくないでしょう。

しかし、iPhoneがウイルス感染によって熱暴走を起こす可能性は低く、劣化などが理由で熱くなるケースが多いんです。

本記事では、安心してスマホライフを送ることができるように、iPhoneがすぐ熱くなる原因や対処法などを紹介していきます。

iPhoneがすぐに熱くなるのはウイルスのせい?

iPhoneがすぐに熱くなるのはウイルスのせい?

iPhoneがすぐに熱くなる原因として、ウイルス感染を疑う方がいるかもしれません。

iPhoneやスマホがウイルスに感染するとアプリが異常な動作を起こしたりバッテリーが急激に減少したりと「熱暴走」を起こし、iPhoneが熱を持つケースがあります。

しかし、iPhoneがすぐに熱くなる理由として、以下の2つのことからウイルス感染の可能性は低いと考えられます。

  • App Storeにあるアプリは「Apple社」による厳格な審査を通過している
  • アプリごとに隔離された領域の中で動作している

なお、Appleに承認されていないアプリをインストールしたり、不審なサイト・メール内のファイルを開いたりなどしてしまうと、ウイルス感染を引き起こす可能性があるので日頃からの注意が必要です。

もし、iPhoneが「スリープモード」なのにもかかわらず発熱している場合は、ウイルス感染を疑ったほうがいいかもしれません。

ウイルス感染したiPhoneは、発熱やバッテリーの急速な消耗だけでなく、個人情報を抜き取るなどの犯罪に巻き込まれる可能性があります。

iPhoneを使用するにあたって、セキュリティアプリを活用するなど、万が一のことのために何かしら備えておくのも大切でしょう。

 

iPhoneがすぐに熱くなる5つの原因

iPhoneがすぐに熱くなる5つの原因

iPhoneが発熱する原因として、ウイルス感染以外に考えられる原因は以下の5つになります。

自分の使用状況等で該当する箇所がないか確認してみてくださいね。

  1. バッテリーが劣化している
  2. 温度の高い場所でiPhoneを使用している
  3. 充電しながらiPhoneを使用している
  4. iPhoneのストレージ(容量)不足
  5. 負荷のかかりやすいアプリを長時間使用

 

1.バッテリーが劣化している

バッテリーの劣化により、iPhoneが発熱する場合があります。

バッテリーは長い間使い続けると充電の持ちが短くなったり、発熱しやすくなったりする傾向があるようです。

そのため、iPhoneを長い間使い続けていて発熱を感じた場合は、バッテリーの交換を検討することをおすすめします。

 

 

2.温度の高い場所でiPhoneを使用している

Appleでは、iPhoneの使用は「0℃~35℃」で、保管は「-20℃~45℃」の環境下で行うことを推奨しています。

⇒Apple公式:iPhoneやiPadが高温・低温になりすぎた場合について

気温が高かったり、直射日光が当たったりする場所では、iPhoneの使用によって発生した熱が放熱しにくくなるからです。

バッテリーの持ちにも影響が及ぶため、特に夏の外出先での使用の際などには注意しましょう。

 

3.充電しながらiPhoneを使用している

iPhoneを充電しているときにゲームをしたり、動画を再生したりすると負荷がかかってしまうので、CPU(管理)やGPU(処理の速さ)が加速します。

これによって、バッテリーの充電熱とCPU・GPUの動作熱が合わさり、iPhone本体が熱くなる仕組みとなっています。

もし、充電中にiPhoneが熱くなってきた場合には、一度iPhoneの使用を中断して放熱しましょう。

 

4.iPhoneのストレージ(容量)不足

システムが作動するのには十分な空き容量が必要なので、iPhoneのストレージには余裕を持たせましょう。

空き容量を確保することができないと、CPUが余計な作業を行ってしまうので、結果的にiPhoneが熱くなります。

あまりiPhoneの動作に負荷をかけないようにするためにも、不要なデータ・アプリは削除して、十分な空き容量を確保するようにしましょう。

 

 

5.負荷のかかりやすいアプリを長時間使用

スマホゲームや音楽の再生には、大量のデータを処理するので、長時間使用するとかなりCPUに負荷がかかってしまいます。

また、OS・アプリのアップデート中もCPUに負荷がかかるので注意が必要です。

 

iPhoneが発熱したときに実践してほしい対処法

iPhoneが発熱したときに実践してほしい対処法

iPhoneが発熱したときの原因について紹介しましたが、今回は対処法についても紹介します。

iPhoneが熱くなると操作もしにくくなるので、お困りの際は以下の対処法をぜひ試してみてください。

  • 充電中にゲームや動画などのアプリを使用しない
  • 不要なデータやアプリはこまめに削除して空き容量を確保する
  • 発熱したときは電源をオフにして放熱する
  • アプリの自動更新はオフにしておく
  • iPhoneケースは放熱しやすい形状・素材のものを選ぶ
  • 定期的にキャッシュクリアを行う
  • iPhoneを初期化する
  • 事前にバックアップをとってリカバリーモードを行う

初期化・リカバリーモードを行うと、iPhoneに保存しているデータは全てリセットされてしまうので、直前までバックアップをとっておくのをおすすめします。

また、アプリの自動更新が有効な状態だと、自分が気付いてないうちに自動でデータをダウンロードしてアプリを更新してしまうので、一時的に負荷をかけて熱を発してしまいます。

どうしても発熱したくないという方は、下記の手順でアプリの自動更新はオフにしておきましょう。

  • 歯車アイコンの「設定」アプリを開く
  • 「App Store」の項目をタップする
  • 「アプリのアップデート」をオフ(グレーの状態)にする

 

もしウイルス感染したときは?iPhoneのウイルスチェックを紹介

もしウイルス感染したときは?iPhoneのウイルスチェックを紹介

iPhoneが安全性の高い携帯電話でも、知らぬ間にウイルス感染している可能性もあります。

ここからは、iPhoneがウイルスに感染しているかどうかの確認方法を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

  1. 身に覚えのないアプリやプロファイルがインストールされていないか
  2. 気付かぬうちに違う画面が表示されていたことはないか
  3. iPhoneの動作遅延・バッテリーが急速に消耗する
  4. 「ウイルスに感染しています」のようなポップアップが表示される

 

1.身に覚えのないアプリやプロファイルがインストールされていないか

身に覚えのないアプリやプロファイルがインストールされていた場合は、不正な遠隔操作が行われているかもしれません。

インストールする際にはデータ使用量が発生するので、身に覚えのない数字が表示されている場合はウイルス感染している可能性があります。

以下の方法でインストール済みのプロファイルの確認が可能です。

VPNとデバイス管理
  1. iPhoneの「設定」アプリを開く
  2. 「一般」の項目を押下
  3. 「VPNとデバイス管理」を選択
  4. 「構成プロファイル」の変更がないかチェック

「設定」アプリから「スクリーンタイム」⇒「コンテンツとプライバシーの制限」⇒「プロファイルを表示」からでも確認可能なので、いずれかの方法でチェックしてみてください。

 

2.気付かぬうちに違う画面が表示されていたことはないか

ウイルスに感染している場合、iPhoneから目を離している間に遠隔操作している可能性があります。

主に、5分ほど操作していないときや、眠っている夜間などは操作されやすいです。

iPhoneを手動で再起動したり、iosのバージョンを最新にアップデートしたりして、故障による誤操作なのか遠隔操作なのかチェックしてみてください。

繰り返し再起動を起こしている場合は、ウイルス感染しているのか故障なのか判断できかねるので、自分で判断せずにショップで見てもらいましょう。

 

3.iPhoneの動作遅延・バッテリーが急速に消耗する

新しく購入したiPhoneの動作が遅かったり、突然バッテリーの消耗が早くなったりした場合は、ウイルス感染の可能性があります。

バッテリーの状態は設定アプリから「バッテリー」に遷移することで確認可能です。

iPhoneを長い間使用している場合は、劣化が原因の可能性もあるので、バッテリー交換等も検討してみましょう。

 

 

4.「ウイルスに感染しています」のようなポップアップが表示される

iPhoneを使用中に「ウイルスに感染しています」とポップアップが表示されるケースがあります。

このメッセージについては「フィッシングサイト」に誘導し、クレジットカードなどの個人情報を抜き取る偽の警告メッセージなので注意してください。

 

壊れたiPhoneは早めに査定!おトクに機種変更しよう

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バッテリーの劣化などで熱暴走を起こしたiPhoneは、早いうちに機種変更するのもおすすめです。

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まとめ

まとめ

今回の記事では、iPhoneがすぐに熱くなる原因や対処法について紹介しました。

iPhoneが熱くなる原因として「ウイルス感染」の可能性は低く、バッテリーの劣化や充電中の使用などが大きな原因となります。

もし、iPhoneを使用中に熱をもち始めたら、今回紹介した対処法を試してみましょう。

それでも改善しない場合は、iPhoneを買取査定に出してお得に機種変更することを検討してみてくださいね。

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