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iPhone13シリーズが発売されてから、iPhone6sにあえてこだわって使っている人や、特に不自由がないからiPhone6sのままで良いという人の中には、
「iPhone6sはいつまで使えるんだろう。」
「そろそろ使えなくなってしまうかな。」
と不安を感じている人もいるのではないでしょうか。本記事では、iPhone6sはいつまで使えるのか。毎年新しいiPhoneが登場する中でも、Phone6sで十分なのかという部分について触れていきたいと思います。
iPhone6sのスペックやレビュー、比較検討されることの多いiPhone11との比較も交えながら、iPhone6sで十分かどうかを考えていきましょう。
Contents
引用:Apple
iPhone6sは、2022年までは確実に使うことが可能で、2023年以降も変わらずに使用できる可能性もあります。
その根拠は、
・2021年6月に発表されたiOSのアップデートの対応機種としてiPhone6sが含まれていること
・サポート期間は2024年までは継続される見込みであること
以上の2点となっているためです。
iPhoneをセキュリティ面などを含め安全・安心に使うことができるかどうかは、iOSのアップデートに対応している機種かどうかで判断することとなります。
一般的にiOSのアップデートに対応するのは発売から5年と言われており、iPhone6sの発売は2015年。
発売から5年を経過したiPhone6sは、本来ならアップデートの対象外となるのですが、2021年6月のiOS15へのアップデートでも対応機種のひとつとして名を綱れており、最短でも2022年までは使用可能となりました。
2023年以降の使用の可否は、まだわかりませんが、引き続き使用できる可能性もあります。
iOSのアップデート対象機種になるということは、セキュリティ面はもちろん、サポート期間が延長されたことになるので、安心してiPhone6sを使用することにも繋がります。
また、サポート期間は、生産終了となってから5年というのが通常です。iPhone6sの生産終了となったのは、2019年なので、2024年まではサポートは継続される見込みとなっています。
引用:Google Play
iPhone6sは、最新のiOSにアップデートできる機種なので、LINEが使えなくなることは現時点ではありません。
ただ同じiPhone6シリーズでも、iPhone6とiPhone6Plusは、最新バージョンのLINEを使用することはできません。
iPhone6sのバッテリー交換は、appleはもちろん、iPhoneの修理を行っている業者などで行うことができます。
appleでバッテリー交換を依頼した場合の料金は、以下の通りとなっています。
Apple 製品限定保証 または AppleCare+ の保証対象の場合 |
0円 |
保証対象外の場合 | 5,940円 |
以下にiPhone6sの基本スペックを表にまとめてみました。
カラー | ローズゴールド スペースグレー ゴールド シルバー |
幅×高さ×厚さ | 67.1 × 138.3 × 7.1 mm |
重量 | 143 g |
液晶画面 | 1,334 × 750 |
ディスプレイ | 4.7インチ |
ストレージ容量 | 16GB / 64GB / 128GB (キャリア) 32GB (SIM フリー) |
メインカメラ サブ |
1200万画素 500万画素 |
CPU | Apple A9 |
テザリング | ○ |
Touch ID (生体認証) | ○ |
価格 | 16~128GB : 20,000~40,000円 (実質負担金として表記) (キャリアや時期により変動) |
※ 2019年12月10日更新
iPhone6sの特徴を4つの要素から解説していきます。
2017年に発売されたiPhoneX以降、2019年12月の現在に至るまで、私たちにとって当たり前の存在であった「ホームボタン」がiPhoneから消え、フルスクリーンモデルが普及するようになりました。
発売当時は「使いにくい」という声が多かったようで、ホームボタンの復活を願う人が多かったようです。
さっき新作iPhone買って来たんですけど、ホームボタン無くてマジで使いにくいです。困ってます
— 平田社長?不動産闇暴露 (@hirata0203) September 26, 2018
今更だけど
— マクロス (@MaculosusP) December 3, 2019
ホームボタンの無いiPhoneって
使いにくい?
確かにホームボタンがないと、意図せず誤操作により不本意にメニューに戻ったり、使い慣れるまでに時間がかかり不便に感じるかもしれません。
しかし、iPhone6sであれば、馴染みのあるホームボタンのついたモデルになるので、従来の使いやすいインタラクティブな操作を可能にします。
顔認証のFace IDよりも、従来のTouch IDによる 指紋認証 の方がスムーズに感じる人もいるでしょう。
セキュリティ面はFace IDの方が強固ですが、ユーザーのニーズは「使いやすさ」の方に重きを置いている印象です。
iPhone6sのメインカメラは1200万画素。iPhone6s以降のカメラ機能は充実していて、プロさながらの撮影を行うことが可能です。
しかし「写真に対するこだわりはない」という人には、iPhone6sでも十分キレイな写真を撮影することができます。
契約元の回線速度や使用時間の環境に左右されるので、端末自体のスペックの差で著しく使用感が変わることはありません。
日常的な使用頻度の高いいわゆる「インターネット閲覧程度の一般的な使い方」をしていれば、iPhone6sのCPUのスペックでもまったく気にならないと思います。
例)
従来のモデルのiPhone6に、新色のローズゴールドが加わり、第9世代あたりからカラーバリエーションが豊富になってきました。
今ではスマホも利便性だけでなく、スタイリッシュなルックスも重視され、万人受けするオーソドックスな色だけでなく、好みの分かれやすい色も積極採用されています。
iPhone6sでは、iPhone6時代のベンドゲート問題を改善するため、アルミの中でも強度の強いジュラルミンの一種を採用しているので、丈夫な設計となっていますが、最新のiPhoneの強度と比べると残念ながら劣ってしまいます。
しかし、そこまでの頑丈さは求めない人にはiPhone6sでもまったく問題ありません。
ここからは、元販売員がiPhone6sとiPhone11以降の機種の違いについて少し詳しく解説していきます。
iPhone11以降の機種には水深2mに30分耐えられる耐水機能があります。
プールで使う人にはおすすめかもしれませんが、キッチンの水回りなどで水が跳ねて飛んでくるくらいの水量であれば、耐水機能を備えていないiPhone6sでも故障まではしません。(※ 使い方によります)
iPhone8以降のモデルからイヤホンジャックが廃止されています。
「充電しながら音楽聞くから不便」という人は困りますが、iPhone6sであればそうした不便さも解消できます。
ですが、今となってはワイヤレスタイプのイヤホンが普及し主流となっているので、さして影響もないかもしれません。
最新端末の強みです。iPhone6sとiPhone11以降とでは、使用方法により差はありますが、およそ6時間ほどのバッテリー持続時間が向上しました。
スマホを頻繁に使用する現代人にとっては必須要素ですが、モバイルバッテリーを持ち歩く人が圧倒的に多いので、使っていくにつれてその旨みも薄くなっていくことが考えられます。
こればかりはバッテリーも消耗品ですので仕方ありません。
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営業時間 | 11:00 ~ 20:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | 0120-916-570 |
メールアドレス | info@linx-as.net |
この3点はiPhone6s以降に登場したiPhoneに共通している点ですが、それ以外ではiPhone6sより優れていても差ほどの魅力を感じないと個人的には感じています。
これらと価格差を天秤にかけて、どちらをとるかはユーザー次第になります。今一度ご自身の使い方を見直し「やはり安い方がいい」と感じたら、iPhone6sを手に取ってみてはいかがでしょうか。
iPhone 6sは、iPhoneのなかでも非常に根強い人気のある機種で、中古iphone・スマホの売れ行きの相当数を占める人気モデルのひとつですが、iPhone6sを購入し、かなりの年数お使いの場合、不具合や故障が起きやすくなってきます。
その場合、iPhone・スマホ修理に出して解決しても、また別の修理が必要になるなど機種変更する以上に余計な修理費用がかさんでしまうケースをよくお聞きします。
そんな場合は、多少の出費はあっても愛用のiPhone6sは買取に出して機種変更したほうがお得かもしれません。
これから次世代の新作iPhoneへ買い替えを検討している方はこの機会にiPhone買取に出してお得に機種変更しても良いかもしれませんね。