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新しいスマホに買い替えたら、今まで使っていたスマホはどうしていますか?
買い替えと同時に、下取りに出す人もいれば、買取専門店を利用してお金に換えちゃう人もいると思います。また、古いスマホは自宅用としてこれからも活用していくという方も少なくないのではないでしょうか。
スマホを処分する時には、スマホ内にある様々な情報をまずは初期化し、まっさらな状態にする必要があるのですが、いざスマホを初期化しようという段階になって操作したら「初期化ができない…。」という事態に陥ってしまう人も少なくありません。
そこで、本記事ではスマホの処分にあたり、初期化できないという人のために、初期化を行う方法と古いスマホの処分方法について紹介していきます。
長期間放置していて動作がおかしいスマホや、タッチパネルの不具合で正常に操作できないスマホは、初期化なんてできないと思いますよね。
スマホの初期化は、スマホが古かったり、故障していたりと操作できなくても強制的に初期化する方法があるのです。
スマホには、使用していた人の個人情報がたっぷり入っており、処分することで重要な個人情報が流出してしまっては大変です。そうならないためにも用意されている方法なので、焦らずしっかり初期化していきましょう。
中には、長期間放置していて動作がおかしいスマホや、タッチパネルの不具合で正常に操作できないスマホもありますよね。
「操作不能なのに、データの初期化なんてできるの?」と思った方。ご安心を!スマホのデータ初期化は、個人情報の流出を避けるためにとても重要。
iPhoneとAndroid、どちらもスマホを強制的に初期化する方法が用意されています。
iPhoneのバージョンによってPCと接続する方法が変わってくるので、間違えないように注意して下さい。初期化が終了して画面に「こんにちは」の文字が見えたら作業は終了です。
この方法は、iPhoneに電源が入らないと行うことができないので、電源が入らない場合は携帯ショップに持ち込んで物理的に破壊してもらうしかありません。
動作がおかしい場合でも、強制的に初期化をすれば動きが改善することもあるので、通常の方法で初期化できない場合には1度試してみましょう。
Androidはリカバリーモードに入って操作するので、あまり機械に詳しくない方は画面を見ると不安になってしまうかも。
でも、「wipe data/factory reset」を選択し「Yes」を選ぶだけで、初期化の作業が勝手に進むので、上記の手順だけ覚えておけば問題ありません。
作業が終わると、「reboot system now」にカーソルが合っているのでそのまま電源ボタンを押して実行。画面に「こんにちは」の文字が見えたら初期化は成功です。
操作できる場合は、スマホのみでデータを初期化することが可能。iPhoneとAndroid、どちらも簡単です。
iPhoneを初期化するときは、iCloudで「iPhoneを探す」の機能をオフにすることも忘れずに。そのままにしておくと、お店に買取ってもらえません。
次の持ち主に渡った際に、セキュリティがかかってしまい操作ができなくなってしまうからです。
Androidでは、最初にGoogleアカウントの削除が必要です。
これで、スマホからあなたのGoogleアカウントが削除されるので、次の持ち主に渡った際に同じアカウントでログインされる心配がなくなります。
Googleアカウントを削除したら、スマホを初期化していきます。
Androidの方が少し手順が多いですが、実際に操作をすると5分もかからないので安心して下さい。
初期化が終了するとスマホが再起動するので、終わるまでコーヒーでも飲みながら待ちましょう!
スマホのデータが初期化できたら、あとは簡単です!本体からSIMカードを取り出し、処分するだけ。新しいスマホに挿入してそのまま使う場合もあります。
SIMカードには、電話番号などの情報が残っているので個人情報流出のリスクがあります。そのため、SIMカードの返却が不要な場合でも忘れずに取り出すよう注意しましょう。
特に、契約するキャリアやMVNO(格安SIMの事業者)を変更するとき。
サービスを解約するとSIMカードの返却が必要な会社もあり、スマホに挿入したまま処分してしまうと賠償金が発生するおそれがあるからです。余計なお金がかかるともったいないですよね。
処分する際は、SIMカードを取り出して2つに折ってしまうなど物理的に破壊することが大切です。
入っている場所は、iPhoneなら本体側面のSIMトレイの中。付属品としてついている専用のSIMピンを使います。
Androidもほとんどが側面のSIMトレイの中に入っていますが、機種によっては本体裏側のカバーを外さないと取り出せません。機種ごとの説明書をしっかり確認してくださいね。
SIMカードを取り出すのは簡単ですが、バックアップやデータの初期化と比べて忘れがちな作業。
スマホを処分する際に、端末本体の中に「SIMカードが残っていないか」を再度確認して取り出し忘れのリスクをなくしましょう。
スマホを処分する方法は、大きく分けて2つです。
どちらも、あなたがお金を負担することはありません。処分するのに費用がかかると躊躇してしまいますが、無料なら安心ですよね。
家に置いていても、使わないなら場所を取るだけでスペースの無駄に。不要なスマホは、これから紹介する方法でどんどん処分しちゃいましょう。
スマホは、以下のいずれかに出すことで無料で処分できます。
自治体でも回収してくれるなんて意外ですよね。各キャリアがスマホを回収してくれるのは、イメージしやすいのではないでしょうか。
ただ、持ち込むキャリアによって少し特徴が違うんです。それぞれの特徴を紹介しますね。
大手3社や楽天モバイルなどでは、処分するスマホの通信会社・メーカーを問わずに無料で回収してくれます。
契約している会社のショップが近くになくても、近場で処分できるのでとても便利!なんと、本体だけでなくACアダプタや充電ケーブルなどの付属品や、アクセサリ類に関しても回収してくれるんです。
また、大手3社はMRN(モバイル・リサイクル・ネットワーク)に参加しており、ガイドラインに沿ってスマホの回収、データの削除を行っています。
MRNは通信会社や製造メーカーで構成されている団体。平成13年から18年間で、約1億4000万台の使用済み端末を回収&処分している実績があります。
個人情報流出のリスクを考えると、大手3社に依頼するのが最も安心してスマホが処分できる方法なのかもしれませんね。
各社のサービス内容を表で比較してみました。
※画像をクリックすると拡大できます
対象物や端末の処分方法は同じですが、データの取り扱いは特徴的。ドコモ・auは独自のサービスを展開しています。
引用:NTT docomo
3社とも、スマホの基盤を破壊するときに使うのは専用工具「ケータイパンチ」。大きな専用の針で、本体に穴を開けて破壊します。
基盤ごと針で貫くので、処理されたスマホからは個人情報などのデータを抜き出すことが完全に不可能に!
そして、ドコモの場合はあなたの目の前で回収したスマホを破壊してくれるので、個人情報が流出する心配はありません。
一方、auとソフトバンクでは、持ち込まれた不要なスマホを目の前で破壊することはしていません。
破壊されるのを確認して、確実に情報漏洩の心配がないと安心したい方は、ドコモに持ち込むのがおすすめです。
引用:au
auは、スマホ端末のデータ初期化をあなたの代わってやってくれます。スマホの操作に自信がない方、データの初期化ができるか不安な方は、auに持ち込めば不安が解消できますよ。
自治体は、設置している「回収ボックス」に投函するだけなのでとてもお手軽!ですが、おすすめはできません。
あくまでも、データを消去してから回収ボックスに投函する決まりになっていますが、その責任は個人に任されているからです。
設置場所も公共の場が多く、基盤を破壊する前に悪意ある人に持ち去れて個人情報を抜き出されるリスクが考えられます。
ただ、近くにキャリアのショップがない方には1番身近な選択肢。ショップまで行くのが難しい場合は、各自治体のサイトなどで回収ボックスの場所を調べて利用すると良いでしょう。
専門業者にスマホの回収を依頼するときは、その業者が適切にスマホを処分して情報漏洩を防いでくれるかどうかに注目!
専門業者が無料で回収してくれる理由は、スマホを修理して再販売したり、中の金属やパーツを取り出して現金化したりすること。全ての業者が適切にスマホを処分しているとは限らないのです。
その会社の実績や処分方法をしっかりと調べたうえで、あなた自身が信用できるかどうかを見極めてから利用しましょう。
もう1つはスマホを売却して現金化する方法。不要なものを処分するだけで現金が手に入ります。
そのお金で、美味しいものを食べに行ったり新しいスマホの購入費用にあてたりができますよ。
売却する方法は主に2つです。
フリマサイトは、あくまで個人間での取引になるのでトラブルになることも少なくありません。
例えば、始めから個人情報を悪用するつもりであなたのスマホが購入されるおそれも。自分でデータを初期化していても、専用のソフトを使わない限りは基盤が無事なら個人情報はスマホに残っているからです。
そこで、おすすめなのが専門店に買い取ってもらうこと!
専門店は、スマホを再販することが目的なので個人情報の流出には細心の注意を払っています。もし、個人情報が流出すれば、企業としては賠償責任を問われるなど死活問題になってしまうからです。
専用のソフトを使って完全に個人情報を削除してくれるので、基盤を破壊しなくても次の持ち主にあなたの個人情報が流出することはありません。
安全に不要なスマホの処分ができて、現金まで返ってくるなら一石二鳥ですよね。専門店に売却するのは、スマホを処分する方法の中で最もおすすめな方法です。
「売却するのが1番おすすめなのはわかったけど、どこで売却するのがおすすめなの?」
と悩んでしまったあなたには、リンクサスモバイルがおすすめですよ。
リンクサスモバイルは、横浜市で10年間以上スマホの買取り実績がある、スマホとiPhoneの買取り専門店。
10年間も買取り実績があるのは、個人情報の漏洩防止に対する確かな信頼と、買取り価格に対する満足度の両立ができている証拠です。
本体の傷や画面割れ、ボタンの操作不良などのジャンク品の買取りにも対応しており、価値がないと思っていたスマホやiPhoneに買取価格が付くこともありますよ。
買取の方法は直接店舗に持ち込む方法と、宅配便を送って買取ってもらう「宅配買取」の2つ。全国どこからでも買い取りが依頼できます。
直接店舗に行かなくても、宅配便で送ってしまえば査定してもらえるのですごく楽ですよね。
遠方の方はもちろんのこと、忙しくて店舗に行く時間がない人でも気軽にスマホが処分できるのでとても便利です。押し入れで眠っているあなたのスマホやiPhoneにも、思っている以上の価値を提示してもらえますよ。
スマホは便利ですが、使わなくなると個人情報が詰まっているので処分するにはリスクが伴います。適切な方法で安全に処分しないと、あなたの個人情報が危険にさらされてしまうことに!
方法としては、「専門店での売却」がもっともおすすめ。リンクサスモバイルなら、個人情報をきちんと取り扱い、10年間の実績・経験から適正な買取価格が提示できます。
また、宅配買取りにも対応しているため、全国どこからでも買い取りが依頼できますよ。スマホの処分を検討しているなら、今すぐリンクサスモバイルに査定を依頼してみましょう!