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iPhoneやスマホは、毎年、新しいモデルが発表されていますよね。
新しいモデルが発表されるタイミングに合わせて毎回、iPhoneやスマホを買い替える人もいれば、数年間しっかり使い込むという人も多くいると思います。
使用頻度や年数に関わらず、いつ訪れるかわからないのが、今まで使っていたiPhoneやスマホが壊れてしまうこと。
さくら少額短期保険の調べによると、「購入してから1年以内にiPhone・スマホを破損したことがある」と答えた人は10人中に3人とそれなりに多いことがわかります。
ちょっとした傷やヘコミであればケースやフィルムを貼ってごまかせますが、
「画面の反応が鈍くて使いにくい…」
「起動してもすぐ電源が落ちる…」
などと言った場合、手元に置いていても持て余してしまいます。
「売れれば次の機種代に充てられるのに…」と考えた所で、「こんな状態なのに売れるのか?」という風に思ってあきらめる人が多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、様々な破損状況を経験した筆者が、状態に応じたベストな買取方法を紹介します。
Contents
この記事を読んでいる読者のみなさん。壊れているiPhoneの状態をケースごとに確認していきますので、お手持ちの壊れているiPhoneを確認してみましょう。
よくある事例は、
「落としてしまってからカメラが起動しない」
「ボタン類の反応がかなり悪い」
というケースです。実はこれらのケースが一番「壊れてしまったiPhone」の中で、サルベージ(復旧)できるまでの確率が高い状態でもあります。
方法としては、
1.Apple純正やケータイキャリア会社の保証を使う
2.非正規の修理業者に依頼する
の2パターンから選べます。
AppleStoreや、ケータイキャリア会社からiPhoneを購入し、保証期間内で保証対象内の範囲で収まれば、最も安心で信頼できるサルベージ方法です。
ただし、保証が切れてしまっている場合は利用できません。
iOS13以降を搭載したiPhoneであれば、設定>一般>情報 から保証状況を詳しく確認でき、それ以外のiPhoneならApple純正の「サポート」Appからも確認できます。
もしくは「ケータイキャリア独自保証」を利用している場合は、各キャリアのオンライン手続きサイトもしくは店頭にて確認が可能です。
保証内容や修理箇所によりますが、平均的に 1,000円から 11,800円ほどで修理できる上にApple認定の修理保証での対応が可能です。
Apple純正もしくはキャリア保証に加入していない、あるいは保証が切れている場合にオススメな修理方法です。
ただし、修理店舗によっては「非正規店にて修理をした」という扱いになるので、今後AppleStoreにて有償修理サービスを受けられなくなります。
また、稀に非正規の修理業者によっては「仕入れたパーツの品質」にバラつきがあるので、「お金を出して修理したのに、また不具合が出た」という事例もあります。(店舗に依存するが独自で保証期間を設けている場合もあり)
そしてパーツによっては高額な値段になったり、そもそも交換できない場合などもあります。(iPhone5s以降のTouchIDなどが当てはまる)
もし手元にある壊れてしまったiPhoneが、
「充電ケーブルを繋げても起動しない」
「防水でないiPhoneを水没させてしまった」
という場合は、前述の修理業者だと内部の基盤(ロジックボード交換)となる可能性があるので、修理費が軽く1万円台を超えてしまいます。
純正の保証もなく、街の修理業者でも修理を断られてしまった場合は、「自力でパーツ交換を試みる」という方法もあります。
実は意外なことに、iPhoneはAndroid端末に比べ「比較的修理がしやすい端末」なのです。分解方法もYoutubeや高解像度の写真付きのサイトも用意されています。(その証拠に街の至る所にiPhone修理店を見かけるはずです。)
私も幼い頃からプラモデルやちょっとした手芸をしてきたおかげもあってか、iPhoneのバッテリー交換や、割れた液晶パネル交換であれば1時間かからないくらいで、できるようになりました。
メリットとして「非正規修理店よりはるかに安い値段で不具合が治ること」です。
修理業者を利用して基盤丸ごと交換になった際、通常2〜3万円以上もかかってしまう所が、1万円前後で治る場合もあります。実質半額の値段です。(値段は修理する端末に寄ります。)
ただし、自分でパーツ交換をするので「すべて自己責任」になるのと、もちろん保証サービス関連も一切なくなるので「有償でも良いからAppleStoreで修理して欲しい」といった場合に、一切サービスが受けられません。
手先の器用さに自信がない人が安易に分解すると破損する場合があるので注意が必要です。
私も経験があるのですが、
「落としてしまい車に轢かれた」
「屋外で作業中に重機に巻き込まれてしまった」
などによって、iPhoneが原型を留めていないほど折れ曲がる場合もあります。ここまで大きく破損してしまうと修理そのものができなくなってしまいます。
ただし、諦めるのはまだ早い。こんな状態であっても買い取って貰える方法がちゃんとあります。
自分の壊れたiPhoneの状態を確認頂けましたでしょうか。状態を踏まえた上で、それぞれの状態に合った買取方法を見ていきましょう。
起動するならば、「正しく動く状態まで」修理できれば一番高く買い取って貰える可能性が高いのです。
もし修理して動くようになれば、フリマアプリやスマホ買取店でも買い取ってもらえるでしょう。
ただし、「AppleStoreやケータイキャリア会社」と「アップル認定サービスプロバイダー」以外の「非正規修理店」や「自分で修理した」場合は、買取りができないことが多いので注意が必要です。
手元のiPhoneが起動しない場合、「パーツの交換をして復旧するのか」もしくは「修理不可」なのかを判断する必要があります。
一番簡単なのは、インターネットから「AppleStoreの修理窓口(ジーニアスバー)」にて「修理できるか」の確認をしてもらう方法です。
ジーニアスバーで「修理できる」という判断が降りれば、前述の通り「保証が残っていれば保証を使って修理」もしくは「非正規店にて修理をする」方法をとれば良いのです。
ジーニアスバーにて「修理不可」と判断されてしまった場合は、ジャンク品として値がつく場合があります。
ジャンク品とは、簡単に説明すると「故障品、壊れたもの、ガラクタ」という意味です。ジャンク品といえど、
・タッチパネルの反応がせず、ホームボタンが使えないけど背面は綺麗
・外見は比較的綺麗だけど電源が点かない
と言った場合も含まれるので、機種によっては1万円以上で買い取ってもらえる場合もあるのです。
もし本体の損傷がひどい場合(四隅もすごくボコボコにヘコんでいる、本体が歪んでいるなど)は、後述の”原型を留めていないなら”の方法で買い取って貰えます。
本体が折れ曲がってしまっている、キズだらけで起動しない。そんな状態でも買取を行ってくれる店舗も存在します。
先程記述した通り、「iPhoneは修理が比較的行いやすい」ということを覚えていますでしょうか。
どれだけ折れ曲がっていたり、傷だらけで起動できないとしても、無傷のパーツがあれば、修理業者としては「部品取り」としての価値があります。非純正のパーツより、中古であっても純正パーツの方が安定性が高いからです。
実際に、ジャンク品の状態や、起動しない状態のiPhoneから使えるパーツだけを集めて「整備済iPhone」として利用されています。(実際に私もそんなiPhoneを数台、パーツ取り用に購入して他のiPhone修理に充ててました。)
iPhoneの状態によっては買取してもらうことができないケースもありますが、ジャンク品や整備済みのiPhoneなら買取してくれる店舗、ジャンク品でも買取OKの店舗などがあるので、買取に不安なiPhoneをお持ちの方におすすめの店舗を紹介しますね。
壊れたスマホ・ジャンク品のiPhoneを高額で売る方法知っていますか?
大手の有名な、中古スマホ買取店や家電量販店に買取に行けば高く買ってもらえそうって思っていませんか?
実際には、大手だから高く売れるというわけではないんです!
壊れたスマホ・iPhoneが売れる理由は、部品・パーツに価値があるからなんです。
あとは、その部品やパーツを求めている企業であればあるほどジャンク品や壊れていて使えないようなスマホ・iPhoneでも高値で買取してくれるんです。
横浜のiPhone買取専門店 リンクサスモバイルは、創業から約10年以上もの間、iPhone・スマホの買取から修理、パーツ・部品の卸・販売を一手に展開しております。
高額買取できる理由は、創業から培った買取後の流通ネットワーク網から高額買取しても利益を作れる体制があるからです。
店舗名 | iPhone・スマホ買取リンクサスモバイル |
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公式HP URL | https://linx-as.co.jp/ |
営業時間 | 11:00 ~ 20:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | 0120-916-570 |
メールアドレス | info@linx-as.net |
毎日、常に持ち歩くうえに、ないと困る存在のiPhone。落として壊れてしまった時は、焦りますよね。
昔はよく「壊れたケータイ、捨てるのがもったいない。」と、家で保管していることが多かったのですが、今は「どんなに壊れていてもパーツ単位で再利用できる」時代になりました。言い換えればどんな状態のiPhoneでも価値があることになります。
手放す側としては、壊れているiPhoneがお金になるのと、買い取り側としては、別のiPhoneに活かせるというお互いに良い関係を築くことができているのです。
機種変更をして使わなくなったiPhoneや、地面に落として壊れたままのiPhoneがもしあれば、一度「いくらになるのか?」見積もりを出してみてはどうでしょう。