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「最近スマホの動作が遅いな」や「写真や動画が保存できない」など感じるときはありませんか?
実は、容量不足によってスマホの動作が遅くなったり、写真やアプリなどが保存・インストールできなくなったりすることが起きてしまいます。
しかし、スマホの空き容量をしっかりと確認して容量を確保しておくことで、快適にスマホを使うことができるので安心してください。
今回の記事では、スマホの容量の確認方法やスマホの容量不足によるデメリットなどについて紹介していきます。
Contents
スマホを操作していて「スマホの容量」や「ストレージ」という言葉をよく目にしませんか?
この2つはどちらも同じ意味で、写真や動画、音楽やアプリなどの「データ」をスマホの内部に長期的に保存できる場所のことを指しています。
スマホの空き容量が減ってしまうと、アプリの動作が遅くなったり大切なデータを保存しているファイルが開けなくなったりする、ということが起きてしまうかもしれません。
そのため、こまめに空き容量をチェックし、スマホの空き容量が不足している場合は後ほど紹介する方法を試し、容量不足を防ぐようにしましょう。
ストレージの他にも「メモリ」というものがありますが「ストレージとメモリの違いが分からない」という方もいるでしょう。
スマホがデータの処理を行っているときに、一時的にデータを保存する場所を「メモリ」といいます。
メモリが大きいほど、スマホの処理性能を最大限に使うことができるので、いくつかのアプリを立ち上げたり、複数のインターネットサイトを閲覧したりしても処理速度が落ちることなく、サクサクとスマホを操作することができます。
moto g32をg64に買い替えたの正解。Androidスマホはもうメモリ4Gでは足りませんね。アプリ切り替えもサクサク快適。
— いずくら(出雲で暮らす) (@izumodekurasu) July 28, 2024
スマホの動作速度が気になる方は、メモリが大きなスマホを購入することで快適にスマホを使うことができるかもしれません。
スマホにとってのストレージは「収納できる場所」で、メモリは「作業ができる場所」と例えると分かりやすく、どちらも大きかったり広かったりすると、より便利に使うことができるということになります。
2023年9月に発売の「iPhone15シリーズ」では【128GB・256GB・512GB・1TB】となっており、容量が大きくなればなるほどたくさんのデータを保存することが可能です。
以下のように、iPhoneの機種によって利用可能な容量は異なります。
最新のiPhoneシリーズの中で比較的コスパの良い「iPhoneSE第3世代」の場合は【64GB・128GB・256GB】となっており、あまり写真などのデータを保存しない方におすすめなiPhoneとなっています。
まずは、iPhoneの空き容量を確認するための手順から紹介していきます。
現在利用中のIOSのバージョンによっては、表示方法が異なる場合があります。
もし、上記の方法で確認できない場合は、Appleの公式ホームページで詳しい内容を確認するのがおすすめです。
続いて、Androidの空き容量を確認するための手順を紹介します。
Androidの場合は、スマホの空き容量の確認方法が機種によって異なる可能性があるため、詳しい確認方法は利用機種のメーカー公式サイトより確認するのがおすすめです。
今回は、一例の手順を紹介するので参考にしてみてください。
利用機種によっては、スマホ本体に保存されている「内部共有ストレージ」や「SDカード」に保存されているデータ一覧を確認できる場合があるので、そちらも確認してみましょう。
スマホの容量を確認した際「思ったより容量が少ないな」と感じる方もいるはず。
スマホの空き容量を増やす方法はいくつかあるので、ここからはその中でも簡単に確認できる方法を5つ紹介していきます。
キャッシュは、WEBサイトの閲覧履歴やアプリの使用状況などのデータを一時的に保存していることを指し、キャッシュが残っていることによってデータが蓄積されてスマホの動作が遅くなる可能性があります。
X重たすぎてキャッシュクリアしたらばり軽いわ……エグいって
— ◽️ももたらば🦀▪️餡イベまでに痩せる (@momomo_tararb) July 29, 2024
そのため、不要な画像や動画、アプリなどだけでなく、キャッシュを定期的に削除しておくのがおすすめです。
データの空き容量を増やす方法について、以下で詳しく紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
スマホの容量が不足してしまうと、利用にあたって「不便」だと感じることがいくつか起きる可能性があります。
ここからは、スマホの容量が不足している場合のデメリットについて5つ紹介していきます。
まず、スマホの容量が不足すると、空き容量を超える容量のデータは保存ができなくなります。
せっかく撮影した写真や動画が保存できなかったり、必要なアプリがインストールできなかったりすると、とても不便だと感じる方は少なくないでしょう。
iPhoneやAndroidは定期的にOSのアップデートが必要となる場合があります。
しかし、アップデートに必要な容量が不足している場合、スマホのOSのアップデートができなくなるのです。
iPhoneのiOSをアップデートしようとしたらストレージの空き容量が足りないとのこと。古い写真消しても足りず、よく見たらXのアプリが3G以上もストレージ喰ってました!。 いったん消してからiOSをアップデートして、再インストールしたら237Mまでガックリ減ってまたビックリでした。(笑)
— 熊 五郎 (@gao_kuma) January 23, 2024
OSのアップデートは、最新の便利な機能の追加や、セキュリティを強化、システムの不具合解消などを行っているので、アップデートをせずにそのままにしておくと、不正アクセスなどのリスクが高まります。
また、iPhoneを使うにあたって通信・通話の不具合が起きてしまう可能性もあるので、アップデートが可能な容量は確保しておく必要があります。
スマホの容量不足により、バックアップデータが作成できなくなることもあります。
バックアップに必要な空き容量が確保されていないと、もし仮に自動的にバックアップが作成される設定にしていたとしても、バックアップは作成されないので注意しましょう。
スマホの容量に空きがない場合、スマホの操作中に強制的に再起動となる可能性があります。
再起動の主な原因としては容量不足を解消するため、強制的に再起動をしてキャッシュの削除を行っていることが考えられます。
頻繁に再起動される場合は容量不足である可能性があるので、すぐにストレージを確認し、ストレージを整理しましょう。
また「リンゴループ」というiPhoneが起動できなくなる不具合が起きてしまう可能性も。
iPhoneを起動するための容量が足りないばかりにリンゴループになると、最悪の場合「初期化」が必要となるので注意が必要です。
スマホ本体が異常に発熱することも関わりますが、本体が発熱するとバッテリーにも影響が出てしまいます。
スマホのバッテリーは、高温もしくは低温の環境下では正常に作動することができません。
容量不足によってスマホ本体が発熱してしまうと、バッテリーの減りを速めてしまう可能性があるので注意してください。
iPhoneを操作しているときや、アップデート中に「ストレージがいっぱいです」や「iPhoneに空き容量がありません」などのメッセージが表示されたことはありませんか?
空き容量があるにもかかわらず、メッセージが表示されたという方も中にはいるようです。
このメッセージが表示された場合は、基本的に空き容量が不足している状態です。
iPhoneは、Wi-Fiもしくは充電ケーブルを接続している間、自動的にバックアップが行われてしまうため、容量が日に日に少なくなっていきます。
とはいえ、このiosのアップデートなどができなくなるのは不便ですよね?その場合は、以下の対処法で改善されるか試してみてください。
容量不足によって、写真や動画が保存できなかったり、やりたいゲームアプリがインストールできなかったりすると「もう少し容量が大きいiPhoneを選べば良かった」のように後悔するかもしれません。
iPhoneを購入するときに容量で迷った場合は「128GB」を選ぶことで、ゲームアプリを楽しめたり、写真や動画を十分に保存することができます。
ここからは、より詳しく容量の選び方について紹介するので、参考にしてみてくださいね。
お持ちのiPhoneの残っている容量を事前に確認しておくことで、新しいiPhoneを購入する際の容量選びの目安にすることができます。
例えば、現時点で容量に余裕がある場合は、同じ容量でも問題なく使用することができますが、容量が足りていない場合は、少し大きめの容量を選ぶのがおすすめです。
最新モデルのiPhone15だと、同じモデルでも容量によって金額が異なります。
iPhone15の容量 | iPhone15の金額 |
128GB | 124,800円 |
256GB | 139,800円 |
512GB | 169,800円 |
容量については余裕があることはもちろんのことですが、不必要に大容量のモデルを選ぶと、その分出費も大きくなってしまいます。
できるだけ安い費用でiPhoneを購入したい方は、自分に必要な容量を確認した上で、自分に合ったiPhoneを選びましょう。
長い間同じiPhoneを使い続けていると、容量がいっぱいになってしまい、アップデートなどがスムーズにできなくなるでしょう。
写真・動画を削除しても容量が増えない、アプリをインストールしただけで空き容量が減ってしまうなどの悩みを抱えている方は、古いiPhoneを売って新しいiPhoneを購入するのも一つの手段です。
リンクサスモバイルでは、古いiPhoneや壊れたiPhoneも高価買取を行っているので、気軽に相談することができます。
買取方法は「店舗買取」と「宅配郵送買取」の2種類で、店舗買取はその場で査定・支払いが完結し、宅配買取は自宅から品物を郵送するだけ!
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以下のような壊れたiPhoneも買取可能なので、ぜひ査定を依頼してみてください。
今回の記事では、スマホの空き容量を確認する方法や空き容量が不足している場合のデメリットなどについて紹介しました。
空き容量が不足してしまうと、スマホの動作が遅くなったり大切な写真やアプリなどのデータが保存できなくなったりと、私生活において不便だと感じる症状が起きます。
快適にスマホを使うにあたって、空き容量はしっかりと確認しましょう。