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ヘッドホン買取のおすすめ売り先|査定で見る点とイヤーパッド

ヘッドホン買取のおすすめ売り先|査定で見る点とイヤーパッド
2026.10.10

使わなくなったヘッドホンは、買取に出せます。値段を分けるのは、型番、左右の音と機能の動作、イヤーパッドの傷み、付属品の4点です。売り先はオーディオ専門店、総合リユース店、スマホ・家電系の買取店、フリマアプリの4種類で、どこが向くかはヘッドホンの種類と手間のかけ方で決まります。ワイヤレスの機種は、売る前にペアリングと機器登録を外しておく必要があります。

「イヤーパッドがはがれているから無理だろう」「箱を捨ててしまった」と、棚に置いたままのヘッドホンは少なくありません。ところが、査定で効くのは見た目より型番と動作のほうです。ここではAppleの公式情報と各売り先の仕組みをもとに、ヘッドホンを売る前に確かめることと、売り先の選び方をまとめました。

ヘッドホンの状態別、買取での扱いの早見表

ヘッドホンの状態ごとに買取での扱いと売る前にやることを整理した早見表
消耗品の傷みと、機能の故障は分けて考える

ヘッドホンの査定は、まず「機能が正常か」で大きく分かれます。イヤーパッドの傷みは消耗品の問題、片側が鳴らないのは故障の問題で、扱いがまったく違います。手元の1台に近い行から確かめてください。

ヘッドホンの状態 買取での扱い 価格への響き方 先にやること
正常に動き、付属品もそろっている 中古品として買取の対象 型番ごとの相場どおりに評価されやすい 型番を控え、ペアリングを外す
イヤーパッドがはがれている・へたっている 中古品として扱われる 消耗の度合いに応じて減額の材料になる 交換せず、まず見積もりを取る
箱・ケーブル・ケースがない 本体だけでも買取の対象 付属品がそろう個体より評価が下がることがある 残っている付属品を探して一緒に出す
片側から音が出ない・音が途切れる 故障品として扱われる 動作品より大きく下がる 症状を書き出して申告する
ノイズキャンセリングや充電が効かない 機能不良として扱われる 機能の重さによって減額の幅が変わる 別の機器でも試し、症状を確かめる
ペアリングや機器登録が残っている 次の持ち主が使えない状態 解除できるまで手続きが止まることがある 売る前に自分のアカウントから外す

上の3行は、手を加えずにそのまま売れる状態です。減額の幅は店ごとの基準で決まり、イヤーパッドの傷みをどこまで差し引くかも店によって違います。4行目と5行目は故障品の扱いになるため、売り先の選び方が変わります。最後の行は状態ではなく手続きの問題で、ここを残したまま出すと、ほかの条件がよくても話が進みません。

ヘッドホンを売るときの4つの誤解

ヘッドホンを売るときにありがちな4つの誤解
見た目の傷みより、型番と動作で値段が決まる

ヘッドホンはスマホほど売る機会がないぶん、思い込みで手放し方を決めてしまいがちです。捨てる前、あるいは自分で手を入れる前に、よくある4つを外しておきます。

  • イヤーパッドがボロボロのヘッドホンは売れない
    イヤーパッドは使うほど傷む部品で、傷みは減額の材料として扱われます。それだけで受付が止まるとは限りません。本体が正常に鳴るかどうかのほうが、価格への影響は大きくなります
  • ワイヤレスは、接続を切っておけば十分
    AirPods Maxを含むAirPodsは、一度に1つのApple Accountにだけペアリングできます。Appleは、人に譲ったり売ったりする場合は前もって自分のApple Accountから削除しておく必要があると案内しています〔Apple公式〕。Bluetoothの接続を切るだけでは、アカウントとの結び付きは残ります
  • アルコールで全体を拭けば、きれいにして出せる
    AppleはAirPods Maxについて、アルコール含有ワイプで外表面を優しく拭くことは認めつつ、ニットメッシュのキャノピーやイヤークッションには使わないよう案内しています。研磨剤や鋭利な道具も使わないよう求めています〔Apple公式〕
  • 箱を捨ててしまったら、値段はつかない
    本体だけでも買取の対象です。箱や付属品は、そろっていれば評価が上がる要素として扱われます。なくても売れるが、あれば得をするという位置づけです

もうひとつ付け加えるなら、ヘッドホンも新しい世代が出れば、手元の1台は型落ちとして比べられる側です。AirPods Maxにも複数の世代があり、型番が違えば別の製品として査定されます〔Apple公式〕。使わないと決めたなら、置いておくより早めに値段を確かめるほうが結局は得になります。

イヤホン・ヘッドホン 買取価格の目安

状態により変動します。表示は上限の目安です

価格を取得しています…

最新額はイヤホン買取価格一覧で確認できます

売る前にペアリングと登録を外す手順

ヘッドホンを売る前にペアリングと機器登録を外す手順
解除は数分で終わる。売る前日までに済ませる

売る前の作業は、ペアリングと機器登録を外し、型番を控えるところまでです。どれも数分で終わる作業なので、申し込みの前日までに済ませてください。iOSのバージョンや機種により表記が変わる場合があります。

AirPods Maxの場合

  1. iPhoneまたはiPadで「探す」アプリを開く
  2. 「デバイスを探す」タブを選び、AirPods Maxをタップして上にスワイプする
  3. 「このデバイスを削除」をタップし、確認のため「削除」をタップする

Appleは、1台のデバイスでApple Accountから削除してペアリングを解除すれば足りると説明しています。Bluetoothで接続していなくても削除はできますが、接続して通信範囲内に置いたほうが手早く済む、という案内です〔Apple公式〕。AppleCareの保証が残っている場合は、解約するか新しい持ち主に移行できます。モデル番号は、左のイヤーカップのクッションの後ろに記載されています〔Apple公式〕。

そのほかのワイヤレスヘッドホンの場合

  1. スマホやパソコンのBluetooth設定で、ヘッドホンの登録を削除する
  2. メーカーの専用アプリで機器を登録している場合は、アプリからも削除する
  3. 取扱説明書の手順に沿って、ヘッドホン本体を初期化する
  4. 本体や箱に書かれた型番を撮影して控える

初期化の操作はメーカーと機種ごとに違うため、手元の取扱説明書かメーカーのサポートページで確かめてください。有線のヘッドホンには、この作業はありません。型番を控えて、プラグやケーブルに傷がないかを見ておけば準備は終わりです。

売り先4種類の違いと、店を選ぶときの確認点

木のテーブルに置かれた売却前のシルバーのオーバーイヤーヘッドホン

ヘッドホンの売り先は、大きく4種類に分かれます。どこが一番高いかより、自分のヘッドホンの種類と、手間をどこまでかけられるかで選ぶと失敗しにくくなります。

売り先 向いている場合と注意点
オーディオ専門店 有線の高級機や据え置き向けのモデルなど、評価に知識が要るヘッドホンに向く。店舗の数は限られる
総合リユース店 家電や衣類とまとめて持ち込める。ヘッドホン単体の評価は、店の基準しだいで幅が出る
スマホ・家電系の買取店 AirPods Maxのようにスマホと一緒に使う機種に向く。スマホと同時に査定に出せる。取扱いのない機種もあるため、掲載の有無を先に確かめる
フリマアプリ 値段を自分で決められる。出品、梱包、発送、購入後のやり取りを自分で受け持つ

どの店を選ぶ場合も、確かめておきたいのが古物商の許可です。古物営業法第12条は、古物商に対して営業所ごとに標識を掲示すること、そしてインターネット上で氏名や名称、許可をした公安委員会の名称、許可証の番号を公開することを定めています〔e-Gov法令検索〕。許可番号が見つからない買取サイトは避けてください。AirPods専用の売り先の違いはAirPods売るならどこ?売り先5種類の違いと箱なしの扱いで比べています。

査定額を落とさないための4つの準備

ヘッドホンの査定額を落とさないために売る前にそろえる4つの準備
交換や磨き上げより、そろえて拭くところまで

ヘッドホンの査定額は、出す前のひと手間で落とさずに済むことがあります。新しく何かを買い足す必要はありません。手元にあるものをそろえ、汚れを落とすまでで十分です。

  • 付属品をそろえる
    箱、ケース、充電ケーブル、オーディオケーブル、変換プラグ、説明書。そろっているほど、次の持ち主にそのまま渡せる品として評価されます。リンクサス買取の店頭でも、箱・付属品がそろっていると査定額アップの対象になると案内しています
  • 外装を乾いた布で拭く
    Appleは、AirPods Maxを水で洗い流さず、糸くずの出ない柔らかい乾いた布で手入れするよう案内しています〔Apple公式〕。研磨剤で磨くのは逆効果です。拭き取るところまでにとどめてください
  • 左右の音と機能を確かめる
    左右から同じように音が出るか、ノイズキャンセリングや外部音取り込みが切り替わるか、充電が進むかを確かめてください。不具合があれば隠さず申告したほうが、提示額と査定額のずれが小さくなります
  • イヤーパッドを売る前に交換しない
    交換部品の代金が、上がる査定額を上回ることがあります。まず今の状態で見積もりを取り、交換するかはその後で決めるのが損をしない順番です

見落としやすいのが、ケースの中に入れたままのケーブルです。査定の後で「付属品がないので」と言われてから見つかる例もあります。発送や持ち込みの前に、ケースと箱の中をもう一度開けて確かめてください。

売却の流れと当日必要なもの

ヘッドホンを申込みから入金まで売却する流れ
型番と状態を先に伝えると、提示額と査定額がずれにくい

ヘッドホンの売却の流れは、スマホとほとんど変わりません。違うのは、売る前にペアリングと機器登録を外す作業がある点だけです。

  1. 型番を控え、ペアリングと機器登録を外す
  2. 付属品をそろえ、外装を乾いた布で拭く
  3. 買取価格の一覧で目安を確かめ、型番と状態を伝えて申し込む
  4. 店頭に持ち込むか、緩衝材で包んで郵送する
  5. 査定額の提示を受け、承諾したら代金を受け取る

当日に用意するのは、ヘッドホン本体、付属品、本人確認書類です。古物営業法第15条は、古物を買い受けるときに相手方の住所・氏名・職業・年齢を確認する義務を定めています〔e-Gov法令検索〕。リンクサス買取の場合、店頭ならその場で現金、郵送なら査定額に同意した翌営業日から3営業日以内の入金です。工程ごとの考え方はスマホ買取の流れ|申込みから入金までの5工程と必要なもので確認できます。

ヘッドホンの買取査定【リンクサス買取】

デスクのノートパソコンの横に置かれたブルーのオーバーイヤーヘッドホン

リンクサス買取は、店頭買取と郵送買取に対応しており、査定は無料です。イヤホン買取の一覧には、AirPods Maxをはじめとするモデルが掲載されています。査定では型番、左右の音と機能の動作、イヤーパッドと外装の傷み、付属品の有無を確かめ、どこで金額が決まったのかをお伝えします。一覧にないメーカーのヘッドホンは、申し込みの前に買取の可否をご相談ください。

監修:リンクサスモバイル事業部長 浜野哲也

ヘッドホンをお持ちいただく方の多くが、最初にイヤーパッドの傷みを気にされます。もちろん査定では見ますが、それ以上に確かめるのは左右がきちんと鳴るか、ノイズキャンセリングが効くかといった中身のほうです。逆に困るのが、アカウントの登録が残ったままの端末です。こちらでは外せないので、その場でお客さまに操作していただくことになります。家を出る前に一度だけ、「探す」やメーカーのアプリを開いてみてください。

機種ごとの価格の目安は下の一覧で確認できます。スマホの買い替えも考えているなら、中古の端末はリンクサスモバイルの取扱い一覧から選べます。

まとめ|見た目より、型番と動作と登録の解除

ヘッドホンは、イヤーパッドが傷んでいても、箱がなくても、買取の対象です。値段を分けるのは型番、左右の音と機能の動作、イヤーパッドの傷み、付属品の4点です。売り先はオーディオ専門店、総合リユース店、スマホ・家電系の買取店、フリマアプリの4種類で、機種の種類と手間のかけ方で選びます。どの店でも、古物商の許可番号が公開されているかを確かめてください。

売る前に欠かせないのが、ペアリングと機器登録の解除です。AirPods Maxは「探す」アプリから自分のApple Accountを外します。手入れは乾いた布で拭くところまでにとどめ、イヤーパッドは交換せずに見積もりを取るのが損をしない順番です。置いておいても評価は上がりません。使わないと決めたら、早めに査定へ出すのが得策です。

▼イヤホン・ヘッドホンの買取査定はこちらから

▶ 機種別の買取価格:イヤホン買取価格一覧
▶ 高く売るコツ:スマホ高く売るためのポイント

ヘッドホン買取でよくある質問

イヤーパッドがはがれたヘッドホンでも買取してもらえますか?

買取の対象です。イヤーパッドは使うほど傷む部品で、傷みは減額の材料として扱われますが、それだけで受付が止まるとは限りません。価格への影響は、左右が正常に鳴るか、ノイズキャンセリングなどの機能が動くかのほうが大きくなります。交換する前に、今の状態で見積もりを取ってください。

箱や付属品がなくてもヘッドホンは売れますか?

本体だけでも売れます。箱、ケース、ケーブル、説明書は、そろっていれば評価が上がる要素として扱われます。手元に残っているものがあれば一緒に出してください。

ヘッドホンを売る前にやることは何ですか?

ワイヤレスの機種は、スマホのBluetooth設定とメーカーのアプリから登録を外し、取扱説明書に沿って本体を初期化します。AirPods Maxは「探す」アプリから自分のApple Accountを外します。あわせて型番を控え、付属品をそろえ、外装を乾いた布で拭いておけば準備は終わりです。

AirPods Maxを売る前に何をすればいいですか?

iPhoneまたはiPadで「探す」アプリを開き、「デバイスを探す」タブでAirPods Maxを選んで「このデバイスを削除」をタップしてください。Appleは、売ったり譲ったりする前に自分のApple Accountから削除しておく必要があると案内しています。AppleCareの保証が残っている場合は、解約するか新しい持ち主に移行できます。

ヘッドホンはアルコールで拭いてから売ってもいいですか?

場所によります。AppleはAirPods Maxについて、アルコール含有ワイプで外表面を優しく拭くことは認めていますが、ニットメッシュのキャノピーやイヤークッションには使わないよう案内しています。研磨剤や鋭利な道具も使わないでください。糸くずの出ない柔らかい乾いた布で拭くところまでにとどめるのが安全です。

ヘッドホンはどこに売るのがおすすめですか?

答えはヘッドホンの種類しだいです。有線の高級機など評価に知識が要る機種はオーディオ専門店、AirPods Maxのようにスマホと一緒に使う機種はスマホ・家電系の買取店が向きます。値段を自分で決めたいならフリマアプリもありますが、出品から発送、購入後のやり取りまで自分で受け持つことになります。どこを選ぶ場合も、古物商の許可番号が公開されているかを確かめてください。

ヘッドホンはリンクサス買取で売れますか?

リンクサス買取のイヤホン買取の一覧には、AirPods Maxをはじめとするモデルが掲載されています。店頭買取と郵送買取に対応しており、査定は無料です。査定では型番、動作、イヤーパッドと外装の傷み、付属品の有無を確かめ、金額が決まった理由をお伝えします。一覧にないメーカーのヘッドホンは、申し込みの前に買取の可否をご相談ください。買取の際は、古物営業法にもとづく本人確認書類が必要です。

最終更新:(リンクサスモバイル事業部長 浜野哲也 監修・2026年10月時点)。各社の買取条件とAppleのサポート情報は変更される場合があります。

監修者
監修者情報
浜野哲也
リンクサスモバイル事業部長
通信業界での法人営業や、スマートフォン部品の専門商社で副社長を務めた経験を持ち、現在はスマートフォンの買取・販売を中心としたリユース事業を統括。現場での査定や価格設計に関わる一方、中国をはじめとする国内外のリユース・IT市場の動向にも注目し、信頼性のある情報提供を心がけている。

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