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2015年に発売された「iPhone6s」は、2024年の現在、発売から9年経っていますが、iPhoneユーザーの中には「まだまだ現役で使用している」といった方がいるでしょう。
その中で「iPhone6sはいつまで使えるんだろう?」と気になったことはありませんか?
iPhone6sは、OSアップデートや保証サービスが終了していますが、カメラなどのiPhoneの機能については問題なく使用することができます。
本記事では、iPhone6sがいつまで使えるのか、スペックやレビューなどを詳しく紹介していくので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
Contents
引用:Apple
2015年に発売された「iPhone6s」ですが、発売から9年経っているため、最新モデルのiPhone15などと比較すると現役で使用することが難しくなっています。
では「iPhone6sはいつまで使えるのか?」といった疑問が浮かびますが、結論からお伝えすると、カメラなどのiPhone自体の機能は問題なく使用可能です。
しかし、OSやサポートなどは期間が終了しているため、故障した場合は買い換えが必要となる可能性があります。
ここからは、iPhone6sの対応状況などについて紹介していきます。
iPhone6sは、iPhone15などと比較しても、まだまだ活用できる性能を誇っています。
例えば、カメラの場合は以下のようなスペックとなっており、写真・動画撮影を十分楽しむことができますよ。
カメラ撮影において、必要な機能が十分備わっていることから、写真・動画撮影をする方に愛用されているようです。
iPhoneのOSアップデートでは、新しい機能の追加やセキュリティ強化などが行われます。
iPhone6sの場合「ios 15」までしか対応しておらず、最新のOSバージョンにアップデートすることができません。
最新のOSバージョンにアップデートできなくなることにより、iPhoneの最新の機能を使用することができなくなるのはもちろんのこと、アプリの利用やセキュリティの強化ができなくなるといった、デメリットがたくさんあります。
さらに、Appleのサポート期間も終了しているため、万が一iPhone6sが故障したとしても正規の修理を受けることができません。
もし、使用中に不具合・故障してしまった場合の修理費用は【自己負担】となることを念頭に置いておきましょう。
iPhone6sは、サポートが終了していても機能面が充実しているので、サブ機として活用することができるでしょう。
例えば、イヤホンジャックに対応しているため、Bluetoothに接続することなく優先のヘッドフォンなどで音楽を楽しむことができます。
また、先ほど紹介したカメラについても、1200万画素のカメラを搭載していることによって、綺麗な写真や動画を撮影することが可能です。
iPhone6sで撮影したものは、iCloudで他のデバイスに共有することもできます。
以下にiPhone6sの基本スペックを表にまとめてみました。
カラー | ローズゴールド スペースグレー ゴールド シルバー |
幅×高さ×厚さ | 67.1 × 138.3 × 7.1 mm |
重量 | 143 g |
液晶画面 | 1,334 × 750 |
ディスプレイ | 4.7インチ |
ストレージ容量 | 16GB / 64GB / 128GB (キャリア) 32GB (SIM フリー) |
メインカメラ サブ |
1200万画素 500万画素 |
CPU | Apple A9 |
テザリング | ○ |
Touch ID (生体認証) | ○ |
価格(中古端末) | 16~128GB : 5,800~7,700円 ※取り扱い店舗により金額は変動 |
※2024年 8月時点
iPhone6sの特徴を4つの要素から解説していきます。
2017年に発売されたiPhoneX以降、2019年12月の現在に至るまで、私たちにとって当たり前の存在であった「ホームボタン」がiPhoneから消え、フルスクリーンモデルが普及するようになりました。
発売当時は「使いにくい」という声が多かったようで、ホームボタンの復活を願う人が多かったようです。
これ、未だにボタンやないと使いにくいの、普通に現代に取り残されたBBAってことなの……?iPhoneもホームボタンついてるのしか使ったことないんじゃぁ…… pic.twitter.com/CBGhouzQja
— あふぎ (@afugi) August 1, 2024
確かにホームボタンがないと、意図せず誤操作により不本意にメニューに戻ったり、使い慣れるまでに時間がかかり不便に感じるかもしれません。
しかし、iPhone6sであれば、馴染みのあるホームボタンのついたモデルになるので、従来の使いやすいインタラクティブな操作を可能にします。
顔認証のFace IDよりも、従来のTouch IDによる 指紋認証の方がスムーズに感じる人もいるでしょう。
セキュリティ面はFace IDの方が強固ですが、ユーザーのニーズは「使いやすさ」の方に重きを置いている印象です。
iPhone6sのメインカメラは1200万画素。iPhone6s以降のカメラ機能は充実していて、プロさながらの撮影を行うことが可能です。
しかし「写真に対するこだわりはない」という人には、iPhone6sでも十分キレイな写真を撮影することができます。
契約元の回線速度や使用時間の環境に左右されるので、端末自体のスペックの差で著しく使用感が変わることはありません。
日常的な使用頻度の高い、いわゆる「インターネット閲覧程度の一般的な使い方」をしていれば、iPhone6sのCPUのスペックでもまったく気にならないと思います。
例)
従来のモデルのiPhone6に、新色のローズゴールドが加わり、第9世代あたりからカラーバリエーションが豊富になってきました。
今ではスマホも利便性だけでなく、スタイリッシュなルックスも重視され、万人受けするオーソドックスな色だけでなく、好みの分かれやすい色も積極採用されています。
iPhone6sでは、iPhone6時代のベンドゲート問題を改善するため、アルミの中でも強度の強いジュラルミンの一種を採用しているので、丈夫な設計となっていますが、最新のiPhoneの強度と比べると残念ながら劣ってしまいます。
しかし、そこまでの頑丈さは求めない人にはiPhone6sでもまったく問題ありません。
ここからは、元販売員がiPhone6sとiPhone11以降の機種の違いについて少し詳しく解説していきます。
iPhone11以降の機種には水深2mに30分耐えられる耐水機能があります。
プールで使う人にはおすすめかもしれませんが、キッチンの水回りなどで水が跳ねて飛んでくるくらいの水量であれば、耐水機能を備えていないiPhone6sでも故障まではしません。(※使い方によります)
iPhone8以降のモデルからイヤホンジャックが廃止されています。
「充電しながら音楽を聞くから不便」という人は困りますが、iPhone6sであればそうした不便さも解消できます。
ですが、今となってはワイヤレスタイプのイヤホンが普及し主流となっているので、さして影響もないかもしれません。
最新端末の強みです。iPhone6sとiPhone11以降とでは、使用方法により差はありますが、およそ6時間ほどのバッテリー持続時間が向上しました。
スマホを頻繁に使用する現代人にとっては必須要素ですが、モバイルバッテリーを持ち歩く人が圧倒的に多いので、使っていくにつれてその旨みも薄くなっていくことが考えられます。
こればかりはバッテリーも消耗品ですので仕方ありません。
iPhone6sのバッテリーの寿命は【平均2~3年】と言われており、他のiPhoneと同じくらい使用することができます。
バッテリーは充電を繰り返すなど頻繁に使用することで寿命が短くなってしまいますが、フル充電や充電環境を整えるなど、適切に使用することで長持ちさせることが可能です。
しかし、iPhone6sを使い続けるにあたり、バッテリー交換がいずれ必要となります。
Appleでは「バッテリー交換サービス」というサービスを提供していますが、公式サイトを見る限りiPhone6sはサービス対象外である可能性が高いです。
そのため、iPhone6sのバッテリーは、Apple StoreやApple公認の修理店などで交換するのがおすすめです。
iPhone6sは発売から9年経っているため「最近充電がすぐ切れるようになったな」と感じる場合は、一度交換してみましょう。
ただし、バッテリーを交換するにあたっていくつか注意しておくポイントがあるので、以下をチェックしてくださいね。
iPhone6sの充電持ちや、充電ができなくなった場合などはバッテリーが劣化しているため、交換が必要となるタイミングです。
しかし、iPhone6sは旧モデルとなり、発売されてから9年も経っているので取り扱い可能なお店が少なくなっている状況です。
もちろん、バッテリー交換自体は自身で行うことが可能ですが、バッテリーが爆発する恐れがあるので、十分に注意して交換しなければなりません。
正しい方法で交換しないと、本体が上手く機能できなくなる可能性もあるため、バッテリー交換についての事前知識が必要となります。
また、バッテリー交換後は、iPhone6sが正常に作動するのかチェックするのも忘れないようにしましょう。
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アクセス | – |
駐車場 | – |
営業時間 | 10:00〜19:00 |
定休日 | なし |
主な買取ジャンル | iPhone、スマホ 他 |
買取方法 | 店舗買取、宅配買取 |
会社名 | LINXAS株式会社 |
古物商許可番号 | 神奈川県公安委員会 第51380009277号 |
今回の記事では、iPhone6sがいつまで使えるのかについて紹介しました。
iPhone6sはサポート期間やOSアップデートが終了している旧モデルになりますが、カメラなどの機能が充実していることから、今でも使用可能なiPhoneとなっています。
記事の中では、バッテリー交換について触れましたが、iPhone6sを長く使い続けるにあたってバッテリーは必要不可欠な存在です。
Apple公式でのバッテリー交換は終了しているものの、取り扱い店舗は存在しているので、充電持ちが悪いと感じたときはすぐに相談しましょう。
もし、iPhone6sが不要になった際には、リンクサスモバイルへ買取査定の相談をしてみてくださいね。
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