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iPhoneブラックアウト画面真っ暗!電源ついてる・動かない時の直し方

iPhoneブラックアウト画面真っ暗!電源ついてる・動かない時の直し方
2024.10.17

iPhoneを操作しているとき、突然画面が真っ暗になって困ったことはありませんか?


iPhoneの画面が真っ暗になることを「ブラックアウト」とも言いますが、画面を触っても何も反応しないというケースもあるようです。

このような場合「バッテリー残量が不足している」場合や「iPhoneに不具合が起きている」などの原因が考えられます。

しかし「強制再起動」を行うことで改善する場合があるので安心してください!

本記事では、iPhoneの画面が真っ暗になる原因や、対処法である強制再起動のやり方などを紹介していきます。

 

iPhoneの画面が真っ暗になる5つの原因

iPhoneの画面が真っ暗になる5つの原因
「iPhoneの画面が真っ暗になった!」と、突然のアクシデントに困った経験はありませんか?

iPhoneの画面が真っ暗になると、基本的に以下の2通りのパターンが多いようです。

  1. 電源がオンの状態であるが、画面が真っ暗なので確認できない
  2. 電源がオフになっている・オンにできなくなっている

なぜこのようなことが起きてしまうのでしょうか?

iPhoneの画面が真っ暗になった場合、以下の5つが原因として考えられます。
iPhoneの画面が真っ暗になる5つの可能性

  1. バッテリー残量が0になっている
  2. バックライト(画面の明るさを管理するパーツ)が点いていない
  3. 何らかの衝撃によりケーブルが断線している
  4. 水没した・バッテリーの経年劣化
  5. iPhoneのソフトウェアの不具合

 

1.バッテリー残量が0になっている

バッテリー残量が0になっている
iPhoneの画面が真っ暗になる一つ目の原因は、バッテリー切れです。

バッテリー残量が多少残っている状態でも、電波の状態・バックグラウンドでのアプリの起動などでバッテリーを消耗し、残量が0になるケースもあります。

突然iPhoneの画面が真っ暗になった場合は「サイレントボタン」を押して、振動・音の確認をしましょう。

何も反応しない場合はバッテリー切れが原因である可能性があり、充電することで改善するかもしれません。

なお、充電する際は「純正」の充電器を使ってください。
iPhoneコード
非純正の充電器を使っても画面が真っ暗になる場合もあり、問題なく利用できていたとしても注意が必要です。

 

 

2.バックライト(画面の明るさを管理するパーツ)が点いていない

iPhoneには「バックライト」というiPhoneの画面の明るさを管理するパーツがありますが、バックライトが点いていないと画面が真っ暗になります。

バックライトが点いているかは、iPhoneの側面にある「消音モード(マナーモード)」のスイッチを切り替えることで確認できます。
「消音モード(マナーモード)」のスイッチを切り替える
マナーモードに設定している場合、スイッチを切り替えると振動が起き、振動があった場合は電源がオンの状態です。

この場合は、バックライトが原因である可能性が高く、後ほど紹介する「強制再起動」で改善するかもしれません。

 

3.何らかの衝撃によりケーブルが断線している

iPhoneの画面が真っ暗になった場合、iPhoneの内側にある画面と本体を接続するケーブルが断線、もしくは外れている可能性があります。

iPhoneを落とすなどして、本体に強い衝撃を与えてしまうと、このケーブルが外れてしまうケースがあるようです。

ただし、ケーブルの断線だけで画面が真っ暗になることは少なく、画面割れなども原因として考えられます。

もし、ケーブルの断線や画面割れなどが原因の場合は、修理や買い換えが必要となってくるので、スマホ修理・買取店などに相談しましょう。

 

 

4.水没した・バッテリーの経年劣化

水没した・バッテリーの経年劣化
iPhoneを水に落として基盤が損傷・ショートすることがありますが、このことが原因で画面が真っ暗になることも。

「水に落とした覚えはないけど…?」という場合は、入浴中のiPhoneの利用が原因かもしれません。

入浴中にiPhoneやスマホを操作すると、湯気・水蒸気が原因によって水没と同じ症状が起きる。

画面が割れたiPhoneをそのまま使うのも危険です。

普段であれば気にする必要のない水分が、iPhone内部に入り込んでしまうこともあり、こういったケースは修理が必要となります。

また、バッテリーの経年劣化でもiPhoneの画面が真っ暗になることも。

古いiPhoneシリーズと比較すると、バッテリーに使用されている電池の寿命は長いが、消耗品なので長く使っていると劣化が進む。

劣化が進んでいくと、iPhoneに十分な電力を供給することができなくなり、結果電源が入らなくなるといったことが起きるんです。

 

 

5.iPhoneのソフトウェアの不具合

iPhoneのソフトウェア(iOS)や、システムに不具合が起きると、画面が真っ暗になることもあります。

特に、iOSのアップデート中に不具合が起きるケースが多いようです。

最新のiOSにアップデートすると、アプリが動かなくなった・iPhoneが起動できないなど、一部のAppleユーザーがSNSなどで不具合報告をしているのを見かけます。

もし、このようなケースに陥った場合は、強制再起動で改善するかもしれません。

 

 

iPhoneの画面が真っ暗になったら強制再起動しよう

iPhoneの画面が真っ暗になったら強制再起動しよう
ここまでは、iPhoneの画面が真っ暗になる原因について紹介しました。

iPhoneの画面が真っ暗になった場合は、強制再起動を行うことで改善する可能性があります。


強制再起動は、画面が真っ暗・ボタンが反応しない場合でも行うことが可能なので、これから紹介する方法を参考にしてみてください!

iPhoneの強制再起動の方法

iPhoneの強制再起動は、以下のようにモデル別に異なります。

◆Apple公式:iPhoneの電源が入らない場合やフリーズする場合

【iPhone SE 第2世代・第3世代を含むiPhone8以降のシリーズの場合】

  1. 音量を上げるボタンを押す→すぐに放す
  2. 音量を下げるボタンを押す→すぐに放す
  3. 側面にあるサイドボタンを押し続ける(Appleのロゴが表示されるまで大体10秒ほど)

 

【iPhone7や7 Plusの場合】

サイドボタンと音量を下げるボタンを同時に押す(約10秒、Appleのロゴが表示されるまで)

 

【iPhone SE 第1世代を含むiPhone6s以前の場合】

ホームボタンとサイドボタン、もしくはトップボタンをAppleのロゴが表示されるまで、約10秒ほど同時に押す

 

強制再起動ができない場合の2つの対処法

強制再起動ができない場合の2つの対処法
先ほど紹介した強制再起動ができない場合の対処法を2つ紹介します。

  1. iPhoneを充電する
  2. リカバリーモードを活用する

もし、iPhoneの電源ボタンなどのボタンが壊れている場合は強制再起動を行うことができないので、修理もしくは買取店に相談しましょう。

 

1.iPhoneを充電する

iPhoneを充電する
実は、iPhoneで強制再起動を行うとき、急激にバッテリーを消耗するので、バッテリー残量がない状態では強制再起動を行うことができません。

強制再起動ができない場合は、まずiPhoneを充電することをおすすめします。

iPhoneの充電を行う際は、非純正の充電器だと症状が改善しない可能性があるので、Apple純正の充電器を使って充電してくださいね。

 

2.リカバリーモードを活用する

強制再起動を行う中で、Appleのロゴ、赤色・青色の画面が表示されて画面が動かない場合は、リカバリーモードを活用しましょう。

リカバリーモードを活用する場合、iPhoneとパソコンを接続する必要があります。
iPhoneとパソコンを接続する
iPhoneとパソコンを接続したら、以下の操作を行ってください。

  • iPhone SE2・3を含むiPhone8以降のモデルの場合:音量を上げるボタンを押す>すぐにはなす>音量を下げるボタンを押す>すぐにはなす>サイドボタンを長押し
  • iPhone7/7 Plusの場合:音量を下げるボタン+再度ボタンを同時に長押し
  • iPhone SEを含むiPhone6s以前のモデルの場合:サイドボタン/トップボタン+ホームボタンを同時に長押し

これらの操作は、リカバリーモードの画面が表示されるまで行いましょう。
リカバリーモードの画面
パソコンの画面にて「復元」もしくは「アップデート」の選択画面が表示された場合「アップデート」を選択してください。
「アップデート」を選択
iPhoneのソフトウェアのダウンロードが開始されます。

なお、ダウンロードに15分以上時間がかかると、リカバリーモードが終了してしまうので、15分以上経ったら上記で紹介した操作を繰り返してください。

 

壊れたiPhoneは買取店へ!ジャンク品が売れる理由とは?

壊れたiPhoneは買取店へ!ジャンク品が売れる理由とは?
「画面が真っ暗になったまま治らない」
「ボタンが壊れて押しても反応しない」

など、壊れてしまったiPhoneは修理に出すよりも、スマホ買取店へ相談するのがおすすめです。

例えば、Apple正規店でiPhone15 Pro Maxを修理した場合、AppleCare+に加入していれば「12,900円」ですが、未加入の場合は「114,800円」になります。
※修理内容やその他の保証内容などによって、金額は異なります。

いずれにせよ、決して安い金額では修理することができません。

しかし、スマホ買取店へ相談することで、お持ちのiPhoneが思わぬ高額買取となる可能性があります。

では、なぜ壊れたiPhoneでも買取することができるのでしょうか?

 

 

壊れたiPhoneの買取が可能な2つの理由

壊れたiPhoneを買い取ってもらえる理由として、以下の2つが大きな理由として挙げられます。

  • 壊れたiPhoneを分解し、パーツを再利用する
  • 壊れたiPhoneを買い取ったあと、修理してから商品として再販売する

iPhoneは人気のある商品なので、中古品でも重要性が高い傾向にあります。

しかし、スマホ買取店によっては壊れたiPhone、いわゆるジャンク品の取り扱いがNGなお店や、ジャンク品だからといって安く買い取るお店もあるんです。

例えば、以下のような状態のiPhoneは、ジャンク品と呼ばれています。

  • iPhoneの機能が正常に作動しない
  • カメラなどの一部の機能が壊れている
  • 充電できない・バッテリーが経年劣化している
  • 水没・画面割れ など

このようなジャンク品のiPhoneを売りに出す際は、さまざまなお店での買取実績などをチェックして、できるだけ高く買い取ってくれるお店に相談するのがおすすめです。

 


リンクサスモバイルに相談する

ジャンク品のiPhoneも高価買取!リンクサスモバイルとは?

リンクサスモバイル
iPhoneの買取相談を初めて利用する方は「どのお店に相談したらいいんだろう?」と悩みますよね?

今回おすすめしたいのは「リンクサスモバイル」で、iPhoneやスマホの修理、バッテリー交換などを行っているお店になります。

ただ、リンクサスモバイルは、iPhoneやスマホの修理だけでなく「買取」も行っており、傷あり・水没したジャンク品のiPhoneやスマホも買取可能なんです。

リンクサスモバイルの買取方法は、店舗買取宅配買取の2通りあり、自分のスケジュールや都合に合わせて選ぶことができます。

査定料などは無料で、専門知識のあるスタッフが査定を行うので、安心して相談することができますよ。

 

 

iPhoneの査定で注意してほしい3つのポイント

iPhoneの査定で注意してほしい3つのポイント
iPhoneを買取査定に出すとき、注意してほしい主なポイントは以下の3つになります。

  • 査定前に必ず初期化する
  • バックアップをとっておく
  • 買取に出すiPhoneは充電しておく

iPhoneにデータが残ったまま査定に出しても、拒否される可能性があります。

大切なデータは自分の手で必ず初期化しておきましょう。

店頭買取を依頼する場合は、事前に充電しておくとスムーズに査定してもらえます。

査定時には、iPhoneの動作確認なども行うので、十分なバッテリー残量が必要なんですよ。

 

 

まとめ

まとめ
iPhoneの画面が真っ暗になったときは、iPhoneのバッテリー切れやバックライトが切れているなどが原因として考えられます。

もし、お使いのiPhoneの画面が真っ暗になってしまったら、焦らずに強制再起動を行ってください。

iPhoneの強制再起動は、画面が真っ暗な状態で行うことができ、基本的には強制再起動を行うことで症状は改善します。

しかし、何らかの理由で強制再起動ができない場合は、充電をする・リカバリーモードを活用するなど、臨機応変に対応しましょう。

どうしても自力で解決できない場合は、修理もしくは買い替えが必要となります。

リンクサスモバイルでは、iPhoneの修理対応はもちろんのこと、買取相談も受け付けているのでお気軽にご相談ください!

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