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端末の種類が豊富で、利用ユーザーも多い「iPhone」。新機種はもちろん、中古や型落ちで買えるiPhoneも人気を集めています。
しかし種類が多すぎるが故に、どれを選べばいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。
ここではiPhone選びに迷っている方に向け、おすすめしない機種の説明をしていきます。
「iPhoneにおすすめしない機種はある?」
「iPhoneを選ぶ際の注意点が知りたい」
と気になっている方はぜひ参考にご覧ください。
Contents
iPhoneの中には新品のほか「中古品」として流通しているものもあります。中古品のiPhoneは“やめとけ”と言われることもあるほど、購入の際には注意が必要になります。
中古品のiPhoneは新品に比べかなり格安で手に入るというメリットがあります。しかしその一方で、どうしても新品に比べ衰えている部分があったり、トラブルのリスクがあったりするので気をつけなければなりません。
特に注意したいのが「バッテリー残量」です。中古品のiPhoneの中にはバッテリー残量がすでに少なく、日常づかいしにくいiPhoneもあります。
購入後に自分でバッテリー交換を行うとなると、数千円〜1万円前後が別途必要になります。購入前にはバッテリー残量がきちんとあるかを確かめておきましょう。
中には見た目ではわからない不具合の端末もあります。中古品を購入する際は、信頼のおけるショップ、赤ロム保証などがあるショップから購入することを心がけておきましょう。
iOS18非対応の機種の例
メリットが多く人気の高いiPhoneですが、おすすめできない機種も存在します。iPhoneの中で特におすすめできないのは、最新iOSに対応していない機種となります。
iOSのようなスマホのOSは、こまめにアップデートされ新しいものになります。アップデートをしていくことで、新たな機能が使えるようになったり、使えるアプリが増えたりします。
また不具合が発見された場合なども、OSをアップデートすることで解消されることがあります。
ただし発売された時期が古いiPhoneの場合、このOSのアップデートに対応できないことがあります。iOSはAndroidに比べるとアップデートの保証期間が長いものの、それでも非対応の機種は存在します。
例えば2024年9月17日にはiOS18が配信されていますが、こちらの対象は2018年に発売されたiPhone XS/iPhone XR以降のモデルとされています。
iPhone SE(第一世代)やiPhone X、そしてiPhone8/8Plus以前のモデルは最新iOSには対応できないので、新しく買うことはおすすめできません。
iPhoneには以前、充電部分にLightningコネクタが採用されていました。こちらがUSB-Cへと変更になったのは最近のモデルからなので、充電方法には気をつけておく必要があります。
iPhoneでUSB-Cが採用されるようになったのは2023年に登場した「iPhone15」シリーズからです。iPhone14シリーズ以前のものは、iPhone SEなども含め端子がLightningコネクタとなっているので、特にAndroidなどの別シリーズからの機種変更を考えている方、最新のiPadなどを使っていて充電器を共有したい方は注意が必要です。
もちろんLightningコネクタが採用されているiPhoneにも、大きな不具合があるわけではありません。充電ケーブルをきちんと用意すれば、iPhone14以前のシリーズでも十分に使うことができます。
ただし充電をするためには別途ケーブルまで用意する必要があるということを覚えておきましょう。USB-Cに対応している端末の方が、Lightning端子のものに比べケーブル破損などのトラブルが少なく、データ転送や充電スピードも早いという報告もあります。
おはようございます〜?
新型iPhoneの情報出てきましたね。
ドル円レート167円付近の設定?
(為替レートはあくまで予想です)
高すぎませんか?15→16移行は様子見やApple Event新型iPhone16登場!
9月10日(火)2:00 Apple Event発表時間
9月13日 iPhone 16シリーズ予約開始
9月20日(金)発売… pic.twitter.com/Wut5d0xpxF— 氷河期世代? (@sp500jp) August 27, 2024
おすすめのiPhoneがわからないからといって、やみくもに最新機種を購入することもあまりおすすめはできません。
もちろん最新機種のiPhoneは、それだけスペックや性能が高く、写真や動画も綺麗に撮影できる、より大きなデータも処理ややり取りができるというメリットがあります。
ただしiPhoneの最新機種は非常に高額です。例えば2024年秋にリリースされたiPhone16Proの場合、1TBなど容量の大きなものは1台で25万円ほどの価格となっています。
機種ごとの性能や容量、スペックの違いをきちんと把握した上で購入しないと、最新機種の充実した機能を使いこなせず無駄にしてしまうことがあるかもしれません。また何も考えずに最新型のiPhoneを購入すると、月々の支払額の高さにびっくりしてしまうこともあるでしょう。
まずは自分がiPhoneをどのように使いたいかをしっかりと考え、目的に合った機種を探すことをおすすめします。難しい機能や情報量の多いデータは扱わず、あくまでも通話やLINE、メールなどをメインに使うという方は、最新iPhoneではなく値下げになった1モデル前などを狙うのも一つの方法です。
iPhoneがどんなスマホであるのかを、おさらいしていきましょう。
iPhoneはApple社が開発および販売をしているスマートフォンのことです。初代iPhoneの発売は2007年であり、日本で初めてリリースされたのは2008年第2シリーズの「iPhone3G」が新たに登場したタイミングでした。
当初はソフトバンク回線でのみ利用ができたiPhoneですが、その後瞬く間に普及し、他の通信業者でも利用できるようになっていきます。今ではSoftBank・au・docomoといった大手キャリアはもちろん、楽天モバイル、ahamo、LINEMO、UQモバイルなどでも利用が可能になっています。
そんなiPhoneシリーズですが、毎年のように新作が発表されています。もはや秋に新作がリリースされるのは定番となっており、2024年秋にも「iPhone16シリーズ」が登場しています。
また年に1回のリリースとは別に、「iPhone SE」のように定期的にコンパクトなiPhoneなども登場しています。
iPhoneとAndroidは、スマホ選びでよく比較されています。
両者の最大の違いは搭載しているOSの種類です。OSはオペレーティング・システムのことで、スマホ全体の制御や管理など基本操作に関わります。
iPhoneにはApple社が提供するiOSが搭載されています。これに対しAndroidと呼ばれるスマホには、Google者が提供するAndroid OSが搭載されています。
iOSはAndroidと比較し、セキュリティが厳しく安全性が高いと言われています。またiOSはAndroid OSに比べアップデート保証期間が長く、やや古いiPhone機種でもアップデートに対応できることが多いのがメリットに挙げられます。
さらにiPhoneは、他のiOS端末との互換性が高いことも利点に挙げられます。例えばiPhone同士なら手間をかけずに機種変更ができたり、Apple IDを紐づけているiPadやMacBookと簡単にデータ転送ができたりといった特徴を持ちます。
iPhoneのおすすめ機種・おすすめできない機種は人によって大きく変わります。自分にあったiPhoneを探すためには、まずはどんな目的で機種変更をしたいと考えたのかを思い出してみましょう。
例えば容量や通信速度に不満を感じたなら、現在のものより容量の大きなiPhoneや、チップのスペックが高い新機種に切り替えるのがおすすめです。またカメラで綺麗に撮影したいという方は、カメラ性能が優れたモデルを選ぶのが良いでしょう。
また買い替える時に、今後何年くらい使う予定なのかも考えておきたいところです。
たとえば近いうちにふたたび機種変更する予定であれば、数年前の古い端末や中古品でも問題ないでしょう。一方で今後4〜5年使いたいという方は、OSのアップデートにも対応できるようある程度新しいものを選ぶのがおすすめです。
このように、使うシーンや未来を想像しながら選ぶことでスマホ選びが失敗しにくくなります。
iPhoneは高額なので、予算も考えながら購入したいところです。トータルの金額の大きさはもちろん、分割払いで月々の支払いがいくらになるのか、何年払い続ける必要があるのかといったポイントにも注目してみましょう。
できるだけ新しい機能が欲しいけれど価格を抑えたいという方は、1世代前のiPhoneや中古での流通品が狙い目です。1世代前のiPhoneなら新作とあまり遜色ないくらいの機能を使えるのに加え、スマホの購入代を数万円と抑えることができます。
新しく機能の充実したiPhoneを購入したいという方は、下取りサービスや買取サービスをうまく利用することも視野に入れてみましょう。特にスマホ買取サービスなら、いつでも不要な端末を現金化できるのでおすすめです。
例えば機種変更のタイミングで不要なスマホを買取に出せば、買取価格分を新品のスマホ購入代金に充てることができます。
買取は下取りに比べ、利用できるタイミングや機種などに大きな制限がありません。例えばAndroidからiPhoneへの機種変更や、故障した端末の買い替えなどにも買取サービスを活用できることがあります。
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iPhoneの中にはおすすめできない機種もあります。この記事で紹介したように、iOSのアップデートに対応していない機種や、充電方式が現在とは異なっている機種、そして質の悪い中古品などには気をつけておきましょう。
とはいえ最新のiPhoneは、非常に高額になります。予算とスペック・機能をきちんと比較しながら、自分の目的に合った端末を探すことが大切です。
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