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Appleの最新頭脳「A18」が搭載のiPhone 16が、2024年9月に登場して今注目を集めています。
そこで気になるのが、新しいiPhone SEシリーズの登場。
今、新しいiPhone SEシリーズとして「iPhone SE 第4世代」が、2025年春に発売されるかもしれないというウワサが!
iPhone SE第3世代使い続けてるけど、そろそろ動きにモタつきを感じてる。来年3月まで SEシリーズ出るらしいからどうにか頑張ってもらわないと…
— 競馬と酒と魚? (@K4raV8C7ZUIRvmj) October 9, 2024
iPhone SE 第4世代では、iPhone 16と同じA18チップやApple独自モデムが搭載されるかもしれません。
本記事では、iPhone SE 第4世代の最新情報や発売時期、価格などについて詳しく紹介します。
目次
2024年9月10日にiPhone16シリーズが発表され、現在注目を集めています。
その中で、iPhone SE 第4世代を心待ちにしている人も多いことでしょう。
前モデルである「iPhone SE 第3世代」は、2022年3月18日に発売されました。発売から約2年以上経った今、SEユーザーの方は買い替えを検討し始める頃ですよね?
まず、iPhone SE 第4世代の発売日についてですが、iPhone SE前モデルであるiPhone SE3は「2023年春」に発売となっているため、iPhone SE 第4世代も同じく2025年春(3月~4月)に発売される可能性があります。
参考までに、過去発売されたiPhone SEシリーズの発売日を紹介しますね。
大体2~4年の間で新しいiPhone SEが発売されています。
また、iPhone SE 第4世代のウワサでは、iPhone SE 第3世代のような名称が廃止されて「iPhone SE Plus」という名称に変更されるかも?という声も挙がっています。
では、次世代モデルとして期待が高まっているiPhone SE 第4世代は、どんなiPhoneなのでしょうか?
iPhone SE 第4世代では、iPhone 16と同じA18チップやAppleの自社製5Gモデムが搭載されるというウワサがあり、安いだけでなく新しい機能を使用できると期待度が高まっています。
また、iPhone SE 第4世代では、現行モデルのiPhone SE 第3世代とデザインが大幅に変更されると予想。
ここからは、リーク情報やウワサを踏まえて、iPhone SE 第4世代の情報をまとめていきます。
※参照:apple.com
iPhone SE 第3世代のベースは2017年に登場した「iPhone 8」でしたが、iPhone SE 第4世代では「iPhone 14」がベースになるかも?と噂されています。
もしくは、iPhone 16べースになると予想されており、現行モデルよりも一回り大きいディスプレイになるかもしれません。
また、注目の「iPhone SE4 Plus」では6,7インチになるかもという噂も。
iPhone SE特有のコンパクトなサイズ感がなくなるのは惜しい気もしますが、最新のデザイン・機能が搭載されるのはワクワクしますね!
※参照:support.apple.com
カラーについてのウワサは少なかったのですが、おそらくiPhone SE 第3世代と同じく「ブラック・ホワイト・レッド」の3色展開となることが予想されます。
しかし、iPhone SE 第2世代も同じようなカラーバリエーションだったので、そろそろ新しいカラーが追加してほしいところですね。
画面サイズは、現行モデルよりも一回り大きくなると予想されているiPhone SE 第4世代ですが、パネルは有機ELを採用する可能性が高いとのこと。
「すでにiPhone SE 第4世代用の有機ELの発注も進んでいる」という報道があったこともあり、これですべてのiPhoneが液晶から有機ELになると期待の声が上がっています。
なぜここまで有機ELが期待されているのかというと、それは美しさ。
また、有機ELディスプレイは消費電力が少ないため、バッテリー持ちが良いといったメリットも。
スマホでゲームや映像を楽しむ方にとって、メリットが豊富なディスプレイなんです。
続いて気になるのが、iPhone SE 第4世代のスペックについて。
どうやら発見された開発コードによると、iPhone SE 第4世代にもiPhone 16と同様の「A18チップ」が搭載されるかもしれません。
最新のA18チップは、iPhoneの最新の頭脳であるため超優秀!
iPhone SE 第4世代に搭載されれば、AppleのAI(Apple Intelligence)を最も安い価格で操作できるという魅力があります。
これに伴って、作業用のメインメモリであるRAMの容量が8GBに増えると予想。iPhone SE 第3世代では4GBだったので、かなり大きく拡大されますね。
さらに、iPhone SE 第4世代では、Apple自社開発の5Gモデムも搭載される可能性があるとのこと。
iPhone SE 第4世代は安くてコスパが良いだけでなく、新世代の機能を体験できる高スペックiPhoneになるかもと、期待の声が多く上がっています。
Xでは、iPhone SE 第4世代のケースと見られる画像が話題になっています。
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) October 12, 2024
こちらは、過去にiPhone 16シリーズなどのケース画像を、Appleが公式で発表する前に投稿していた「ソニー・ディクソン」氏のXアカウントでの投稿。
ケースの画像を見てみると、カメラ部分はシングルカメラになると予想されています。
また、iPhone SE 第3世代では12MP(1200万画素)でしたが、iPhone SE 第4世代では48MP(4800万画素)と、高画質カメラになるとの噂も。
SEシリーズで高画質な写真や動画を撮影できるのは、嬉しいポイントではないでしょうか?
iPhone SE 第4世代では、iPhone 16と同様のUSB-C化、指紋認証(Touch ID)の廃止の噂があります。
指紋認証の廃止とはすなわち、ホームボタンの廃止ということ。
iPhone SEユーザーの中にはホームボタンを愛用している方がいるので、人によっては残念なニュースかもしれませんね…。
指紋認証が廃止となると、顔認証(Face ID)となりますが、iPhone SEシリーズの魅力である指紋認証は残してほしいですよね。
また、先ほど紹介したケース画像を見てみると、音量ボタンの上はへこんでいるように見えることから、アクションボタン非搭載の可能性があると囁かれています。
しかし、中には「よく見ると音量ボタンの上にスイッチ用のような切り欠きが見える」という声も。
もし、ソニー・ディクソン氏の画像の通りであれば、iPhone SE 第4世代はミュートスイッチのままでは?と予測されています。
アクションボタンが非搭載の場合、自分好みにカスタマイズできないというデメリットがありますが、ミュートスイッチは従来のiPhoneのような物理ボタンが良いという意見もあるので、人によって好みが分かれそうですね。
ここまでは、iPhone SE 第4世代のリーク情報などについて紹介しましたが、気になるのはその価格。
価格については、以下の理由から【7万円~8万円】と、従来のiPhone SEシリーズより高くなる可能性があります。
さらに、近年は円安が激しく進行していることによって、iPhone 14シリーズの前後で価格帯が大きく跳ね上がったことから、iPhone SE 第4世代も現行モデルより価格が上がるかもしれません。
また、iPhone SEシリーズは新モデルが登場するたびに価格が上がっているのも理由の一つです。
例えば初代iPhone SEの場合【52,800円】だったのが、iPhone SE 第3世代では【57,800円】に。
高スペックが期待されるiPhone SE 第4世代ですから、iPhone SE 第3世代よりも価格が下がることは考えにくいでしょう。
しかし、iPhone SE 第4世代でiPhone 16と同等のA18チップが搭載されると噂があり、本当に実現したら最新機種のiPhone 16は【124,800円】と高額なので、iPhone SE 第4世代のほうがお得なのは一目瞭然ですね。
ここまでは、iPhone SE 第4世代のリーク情報などについて紹介しましたが、実際発売まで待つべきなのでしょうか?
以下に当てはまる方は、発売まで待つことをおすすめします。
iPhone SE 第4世代は2025年春に発売されると予想されますが、もしかしたらもっと先に登場する可能性もあります。
しかし、従来のSEシリーズよりも高スペックであることが予想されるので、しばらく機種変更する予定がないのであれば待ってみる価値はあるでしょう。
iPhone SE 第4世代を購入するにあたって、以前使用していたiPhoneSEを手放す方もいると思います。
ここからは、iPhoneSEシリーズの買取価格の相場について紹介するので、売りに出す際の参考にしてみてください。
モデル | 新品未使用時の価格(64GBの場合) | 使用済み・傷ありジャンク品の価格(64GBの場合) |
iPhone SE 第3世代 | 32,000円 | 3,200円~27,200円 |
iPhone SE 第2世代 | 17,000円 | 1,700円~14,450円 |
iPhone SE(第1世代) | 500円 | 50円~425円 |
※2024年9月の価格。最新のiPhone買取価格一覧はコチラ
2016年に発売されたiPhone SE 第1世代は、発売からかなり時間が経過しているので、そこまで高く売ることはできませんが、iPhone SE 第3世代などはまだまだ現役で使うことができるので、比較的高価買取が可能です。
iPhoneやスマホを売るときは、発売からできるだけ早く売るのも高く売るためのポイントとなるので、売ると決めたら早めに相談するのがおすすめです。
使わなくなったiPhoneを手放す際、通信キャリアで契約している場合は「下取り」に出して手放すことも可能です。
通信キャリアで提供している下取りサービスは、買い取ったお金を新しいスマホの支払い代金に充てることができます。
また、通信キャリアの下取りサービスを利用すると、データの削除や手続きなどをすべて通信キャリア側が行ってくれるメリットがあります。
しかし、下取りサービスはスマホ買取店へ売ったときよりも安くなるケースが多く、数万円単位の金額の差が出ることも。
お持ちのiPhoneSEや他のiPhoneシリーズ、Androidスマホを少しでも高く売りたい方は、スマホ買取店に査定の相談をしてみることをおすすめします。
スマホ買取サービスを利用する場合は、事前準備が必要になります。
ここからは、iPhoneを買取に出す際にやってほしいポイントを5つ紹介していきます。
iPhoneには「iPhoneを探す」という機能がありますが、売りに出すときはこちらの機能をオフにしましょう。
iPhoneを探すがオンの状態でiPhoneを初期化してしまうと、アクティベーションロックがかかってしまいます。
アクティベーションロックは、盗難紛失の際にiPhoneの操作を防ぐ役割があり、ロックがかかった場合は第3者は解除することができません。
状態の良いiPhoneでもジャンク品として扱われ、買取価格が下がってしまう可能性があるので気を付けましょう。
iPhoneには大切なデータが保管されており、バックアップをとっておくと機種変更の際に新しい端末へデータを移行・復元することができます。
iPhone同士のデータ移行であれば「クイックスタート」という機能で簡単にデータを移行することができますよ。
iPhoneを売りに出す際には、個人情報をしっかりと削除しておかないと情報漏洩に繋がり危険です。
Apple WatchとiPhoneをペアリングしているときは、ペアリング解除もお忘れなく。
契約しているキャリアでしか使用できないようにキャリア側で端末にロックをかける「SIMロック」は、契約しているキャリアで解除する必要があります。
SIMロックを解除しておかないと、次の使用者が他キャリアのSIMカードを挿入してiPhoneを使うことができません。
また、ネットワーク利用制限の状態がどうなっているのかも確認が必要です。
「〇」の状態であれば、問題なく使用可能な状態ですが「△」や「×」の場合だとiPhoneに利用制限がかけられている状態です。
最後に、iPhoneの初期化を行いましょう。iPhoneを売りに出すときに、初期化ができていないと買い取ってもらえないケースもあるので気を付けてくださいね。
リンクサスモバイルは、横浜を中心にiPhoneやスマホの買取を行っており、傷の入ったスマホや水没したスマホなども買取可能です。
iPhoneやスマホの買取は、業者によって方法や買取価格が変わるので慎重に選ぶ必要があります。
お持ちのiPhoneの状態を確認して、納得のできるやり取りを行うことができるよう、さまざまな買取業者をチェックしてみましょう。
リンクサスモバイルでは、壊れたジャンク品も買取可能なので、古いiPhoneの処分でお困りの際はリンクサスモバイルに相談してみてくださいね!
今回の記事では、iPhone SE 第4世代の最新情報などについて紹介しました。
iPhone SEシリーズはコンパクトなサイズ感で手にフィットしやすく、他のiPhoneシリーズと比較してリーズナブルな値段で手に入れることができます。
そのため、SEシリーズを愛用している方も多く、今回iPhone16シリーズが発表されたことによって、iPhone SE 第4世代のスペックや価格に期待が高まっています。
もしiPhone SE 第4世代が発売された場合は、お持ちのiPhoneの買取相談を検討してみてくださいね。