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スマホはレターパックで送れます。サイズも重量も余裕があり、A4ファイルサイズの340mm×248mm、4kg以内が基準です〔日本郵便〕。ただしレターパックには損害賠償がありません。日本郵便は「万一、配送途中に事故があった場合でも、損害賠償はいたしかねます」と明記しています。高額な端末を送るなら、この一文をどう受け止めるかが判断の分かれ目になります。
もうひとつ、知らずに送ると「なぜか届かない」と焦ることになる点があります。レターパックではリチウム電池を内蔵した機器を航空機で運べないため、遠方あてだと陸送に切り替わり、配達が数日遅れます。急ぐならゆうパックを選べば、要件を満たすことで航空輸送できます。ここでは日本郵便の公開情報をもとに、送り方の選び方と梱包の手順を整理しました。
目次

送り方は主に4つ。分かれ目は、補償が要るかどうかと、いつ届いてほしいかです。日本郵便が公開している条件を並べます。
| 送り方 | 料金・サイズ | 補償・配達 | 向いている場面 |
|---|---|---|---|
| レターパックプラス | 全国一律600円/340mm×248mm・4kg以内・厚さ3cm超も可 | 損害賠償なし。追跡あり。対面で配達し受領印または署名 | 緩衝材を厚めに巻きたい。手渡しで届けたい |
| レターパックライト | 全国一律430円/340mm×248mm・4kg以内・厚さ3cm以内 | 損害賠償なし。追跡あり。郵便受けに配達 | 薄く梱包できる。受け取りの手間を省きたい |
| ゆうパック | サイズと距離で変動 | 損害要償額の範囲で補償。追跡あり。対面で配達。要件を満たせば航空輸送できる | 高額な端末。万一に備えたい |
| 宅配便 | サイズと距離で変動 | 各社の規定による補償。追跡あり | 近くに営業所やコンビニ受付がある |
| リチウム電池の航空搭載 | — | 航空輸送できるのはゆうパックと国際郵便のみ。レターパックは航空機に載らず、航空搭載地域あては1日~4日程度配達が遅れることがある | 急ぐならゆうパック。リチウム電池マークを表示・申告する |
レターパックは料金が全国一律で分かりやすく、コンビニでも買えます。その代わりに損害賠償がありません。金額の大きい端末を送るなら、ゆうパックや宅配便を選ぶという判断になります。急ぎたい場合もゆうパックです。日本郵便は「リチウム電池は一定の要件を満たす場合、航空による輸送が可能です」としたうえで、その対象をゆうパックと国際郵便に限っています〔日本郵便〕。ここを踏まえたうえで、次の誤解を外しておいてください。

郵送の失敗は、たいてい「知らなかった」から起きます。追跡できる=守られている、ではありません。よくある4つを並べます。
4つのうち、実害が大きいのは1つ目です。届かなかったとき、レターパックでは金銭的に取り返せません。買取に出す場合は、申込先が指定する発送方法があるかどうかを先に確かめてください。

2種類の違いは、料金だけではありません。厚さの制限と、配達のされ方が実質的な分かれ目になります。
| 比べる点 | プラス(600円)とライト(430円)の違い |
|---|---|
| 厚さ | プラスは3cmの厚さを超えても利用できる。ライトは3cm以内 |
| 配達のされ方 | プラスは対面で届け、受領印または署名をもらう。ライトは郵便受けに配達する |
| サイズと重量 | どちらも340mm×248mm(A4ファイルサイズ)、4kg以内で共通 |
| 追跡と補償 | どちらも追跡サービスで引受情報とお届け完了情報を確認できる。損害賠償はどちらもない |
スマホを送るなら、緩衝材を厚めに巻けるプラスのほうが安全です。ライトは厚さ3cm以内に収める必要があり、緩衝材を薄くせざるを得ません。差額は170円。端末を守る材料をどれだけ入れられるかを考えれば、選ぶ理由としては十分です。
レターパックでは、現金や貴金属などの貴重品、爆発物・毒劇物などの危険物、法令で輸送が禁止・制限されているものは送れません。スマートフォン本体は貴重品にも危険物にも当たりませんが、航空搭載の可否という別の制限がかかります。品名の記載と、外装に危険物ラベルが残っていないかの確認は済ませておいてください。

そろえるのは3つだけ。気泡緩衝材、外装、テープです。いずれも100円ショップで手に入ります。元箱は必要ありません。
手順の4番目が肝心です。箱の中で端末が動くと、その振動だけで角が傷みます。振って音がするようなら、緩衝材を足してください。付属品を一緒に送る場合は、本体と直接触れないように別の袋に分けます。充電ケーブルを本体に巻きつけると、圧がかかって背面に跡が残ることがあります。箱がない状態での送り方はスマホ買取の流れ|申込みから入金までの5工程と必要なものでも触れています。
使い回しの箱を使うときは、外装に危険物ラベルやマークが残っていないかを確かめてください。日本郵便は、ある場合は「ガムテープや油性マジックにより完全抹消」するよう案内しています。前に届いた荷物のラベルが残っていると、輸送の判定が変わることがあります。

梱包の前にやることがあります。送ってしまうと、もう手元では操作できません。4つを順に済ませてください。
2番目でつまずく人が多いところです。パスコードやアカウントのパスワードが分からないまま送ると、先方で手続きが止まります。送る前に必ず確かめてください。準備の全体像はスマホを売る前にすること|初期化の前に移す・止める・外すもの一覧にまとめています。

買取に郵送で出す場合、発送方法を自分で決められるとは限りません。申込先が着払いの伝票やキットを用意していることがあるためです。先に確かめてください。
同封するのは、端末本体、付属品(ある場合)、本人確認書類の写し、申込書です。古物営業法第15条は、古物を買い受けるときに相手方の住所・氏名・職業・年齢を確認する義務を定めています〔e-Gov法令検索〕。本人確認書類として住民票を求められることもあり、その取り方は住民票の取り方|コンビニ・窓口・郵送の手順と買取での使い方で解説しています。
郵送買取では、提示された金額を断ると端末が返送されます。このときの返送料が自己負担か無料かは、事業者ごとに違います。申し込む前に条件を確かめておくと、あとで迷いません。店選びの見方はiPhone買取のおすすめ店を見分ける5点|許可番号と返送料の確認で整理しています。

リンクサス買取は、店頭買取と郵送買取に対応しており、査定は無料です。郵送でお申し込みの際は、発送方法と必要書類をご案内します。元箱がなくても、緩衝材と外装を用意していただければ問題ありません。
郵送で届く端末を毎日見ていると、梱包の差はよく分かります。危ないのは、封筒に本体をそのまま入れて送ってくるケースです。配送中に他の荷物と擦れて、届いたときには角に打痕がついている。査定額はその分だけ下がりますし、お客さまにしてみれば送る前にはなかった傷です。気泡緩衝材を2周巻くだけで、この事故はほぼ防げます。もうひとつお伝えしたいのは、消去を済ませてから送っていただきたいということ。パスコードが分からないまま届いた端末は、こちらでは何もできません。お電話でやり取りしてからの再送になり、余計な日数がかかります。送る前の10分が、いちばん効きます。
機種ごとの価格の目安は下の一覧で確認できます。手放したあとの買い替えを考えているなら、中古端末はリンクサスモバイルの商品一覧から選べます。
スマホはレターパックで送れます。340mm×248mm、4kg以内という基準に対して端末は十分小さく、サイズで困ることはありません。選ぶときに見るのは、損害賠償がないという点です。日本郵便はレターパックについて、配送途中に事故があっても損害賠償はしかねると明記しています。金額の大きい端末なら、ゆうパックや宅配便を選ぶ判断になります。
プラスとライトの違いは、厚さ3cmを超えられるかどうかと、対面か郵便受けかの2点。緩衝材を厚めに巻けるプラスのほうが、端末を守るという意味では向いています。そして送り方で分かれるのが、リチウム電池の航空搭載です。航空輸送できるのはゆうパックと国際郵便に限られ、レターパックは航空機に載らないため、遠方あてだと1日から4日ほど配達が遅れることがあります。急ぐならゆうパックを選び、リチウム電池マークを表示・申告してください。品名欄には「スマートフォン」と具体的に書き、外装に残った危険物ラベルは消しておいてください。送る前の10分で、結果はずいぶん変わります。
▶ 機種別の買取価格:スマホ買取価格一覧
▶ 高く売るコツ:スマホ高く売るためのポイント
送れます。レターパックは340mm×248mm(A4ファイルサイズ)、4kg以内が基準で、スマートフォンは十分収まります。ただし日本郵便は「万一、配送途中に事故があった場合でも、損害賠償はいたしかねます」と明記しており、損害賠償はありません。金額の大きい端末を送る場合は、補償のあるゆうパックや宅配便を検討してください。
プラスが向いています。プラスは3cmの厚さを超えても利用できるため、気泡緩衝材を厚めに巻けます。ライトは厚さ3cm以内で、緩衝材を薄くせざるを得ません。配達も、プラスは対面で届けて受領印または署名をもらい、ライトは郵便受けに配達します。料金はプラスが600円、ライトが430円です。
郵送できます。ただし航空搭載の可否は送り方で分かれます。日本郵便は「リチウム電池は一定の要件を満たす場合、航空による輸送が可能です」としたうえで、その対象をゆうパックと国際郵便に限っています。レターパックは航空機に載らないため、航空搭載地域あてでは航空機以外の方法で輸送され、1日~4日程度配達が遅れることがあります。急ぐときはゆうパックを選び、リチウム電池マークを表示・申告してください。
「スマートフォン」と具体的に書いてください。日本郵便は「具体的な品名をご記載ください」と案内し、無申告で危険物を発送すると「法令違反となり罰則の対象となることがあります」としています。また、使い回しの箱を使う場合は、外装に危険物ラベルやマークが残っていないか確認し、ある場合はガムテープや油性マジックで完全に消してください。
気泡緩衝材、厚みのある封筒か小さめの箱、テープの3つです。いずれも100円ショップで手に入ります。元箱は必要ありません。本体を気泡緩衝材で2周ほど巻き、画面側を厚めにして、外装のすき間を丸めた紙で埋めます。梱包したあとに振ってみて、中で動かないことを確かめてください。
ゆうパックは信書・現金以外のものを内容物とするものに限られます。レターパックは信書も送れます。ただし、内容物に関する簡単なあいさつ状、請求書等の無封の添え状や送り状は添付できると日本郵便は案内しています。申込先が指定する発送方法がある場合は、その案内に従ってください。
データを移すこと、アカウントを外すこと、SIMカードとSDカードを抜くこと、ネットワーク利用制限を照会することの4つです。iPhoneは消去を認証まで完了すれば「探す」とアクティベーションロックもオフになります。Androidは逆で、Googleアカウントの削除が先です。パスコードが分からないまま送ると、先方で手続きが止まります。
送れます。リンクサス買取は店頭買取と郵送買取に対応しており、査定は無料です。お申し込みの際に、発送方法と必要書類をご案内します。元箱がなくても、気泡緩衝材と外装を用意していただければ問題ありません。送る前にデータの消去を済ませ、SIMカードとSDカードを抜いておいてください。買取の際は、古物営業法にもとづく本人確認書類が必要です。
最終更新:(リンクサスモバイル事業部長 浜野哲也 監修・2026年9月時点)。日本郵便の料金・サービス条件は変更される場合があります。

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