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iPhone13と同じスペックを持つ「iPhone SE 第3世代」は2022年3月に発売され、2024年の今でも高い人気を誇っています。
しかし、一つ前のSEシリーズの「iPhone SE 第2世代」と一体何が違うのでしょうか?
本記事では、第3世代と第2世代の違いや、それぞれのスペックについて徹底比較していくので、参考にしてみてくださいね。
Contents
iPhone SE 第3世代と第2世代との、主な性能比較を以下の表に示します。
iPhone SE(第3世代) | iPhone SE(第2世代) | |
カラー | ミッドナイト スターライト (PRODUCT)RED | ホワイト (PRODUCT)RED ブラック |
CPU | A15 Bionic | A13 Bionic |
ディスプレイ | 4.7インチ (Retina HD) | 4.7インチ (Retina HD) |
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 138.4×67.3×7.3(mm) | 138.4×67.3×7.3(mm) |
重量 | 144(グラム) | 148(グラム) |
背面カメラ | シングル12MPカメラ (広角)(5倍ズーム) | シングル12MPカメラ (広角) (5倍ズーム) |
フロントカメラ | 7MP(Face Time HD) | 7MP(Face Time HD) |
認証 | Touch ID | Touch ID |
防水防塵 | IP67 (水深1mで30分) | IP67 (水深1mで30分) |
バッテリー | ビデオ再生時:最大15時間 | ビデオ再生時:最大13時間 |
大きな違いはありませんが、重さやバッテリーなど細かい部分は第2世代と比較すると、第3世代のほうがスペックが高くなっています。
第3世代は「デュアルSIM」にも対応しており、物理SIMカードとeSIM(ダウンロード版のSIMカード)の2つのSIMカードを併用することが可能です。
iPhone SE 第3世代と第2世代の違いを紹介しましたが、大きな違いはなく、細かい点で第3世代のほうが上回っている印象でした。
ここからは、第3世代と第2世代のスペックについてより詳しく比較していきます。
iPhone SE 第3世代と第2世代では、本体のサイズはどちらも同じく【(高さ)138.4mm×(幅)67.3mm×(暑さ)7.3mm】で、ディスプレイのサイズは【4.7インチ】となっています。
しかし、重さに関して、iPhone SE 第2世代は【148g】ですが、第3世代では【144g】と少し軽くなっているんです。
同じサイズ感のiPhoneでも軽いとなると、iPhone SE 第3世代のほうが手のサイズが小さい方や重たいものを持つのが苦手な方も使いやすいでしょう。
iPhone SE(第3世代) 発表まとめ
— もちふゆ (@motifyu_blog) March 8, 2022
・4.7インチ(液晶ディスプレイ)
・A15 Bionic搭載
・シングルカメラ搭載
・Touch ID搭載
・IP67防水防塵
・5G対応
・より長いバッテリー駆動時間
・カラーは3色
・3月11日予約開始/3月18日発売
・価格は429ドルから#AppleEvent #iPhoneSE3 pic.twitter.com/kIUbfvdnk6
第3世代も第2世代もカラーバリエーションは3色展開となっており、他のiPhoneシリーズと比較すると選びやすくなっています。
しかし、色味が若干異なり、第2世代は鮮やかな印象がある一方で、第3世代では落ち着いた色合いに。
ちなみに、第3世代のカラーについては「iPhone13」と同じなんですよ。
本体ストレージについては、第2世代も第3世代も【64GB/128GB/256GB】から、お好みの容量を選択することが可能です。
第3世代では、カメラの性能がアップしており「あまり使わないかも」と思い、小さい容量で購入すると、すぐに容量がいっぱいになりデータが保存できなくなってしまう可能性があるので注意してくださいね。
iPhone SE3はそこそこCPU速いw
— みーくん (@usagi014) August 6, 2024
先ほど、比較表の「CPU」の項目で紹介しましたが、第2世代は「A13」であることに対し、第3世代では「A15」となっています。
これは、第3世代のほうが「1.2倍(最大)」速いグラフィックス性能を実現していて、スムーズにアプリなどを読み込むことができます。
iPhone13と同じチップを搭載しているのも、かなり期待度が高まりますね。
第3世代は搭載しているチップの性能が良くなったことで、カメラの性能もアップしています。
「スマートHDR 4」といった、最大4人の肌の明るさやトーンを自動で微調整する機能や「Deep Fusion」といった、細かい部分までキレイに映して写真を撮影できる機能などを搭載。
レンズ自体には大きな変化はありませんが、カメラの機能は各段に第3世代のほうが良いと言えます。
第2世代ではビデオ再生時間が最大13時間であることに対し、第3世代では最大15時間のビデオ再生が可能と、2~10時間ほどバッテリー持ちが良くなっています。
充電に関しては、どちらも高速充電が可能で、純正の充電アダプタを使用することで30分で50%(最大)の充電ができます。
第2世代は「5G」に対応していませんが、第3世代は「5G」に対応しているため、より高度なネットワークを使用することができます。
5Gは4Gと比較すると、通信速度が20倍となっており、遅延は4Gの10分の1。
2時間の映画をダウンロードする場合、数秒でダウンロードが可能なため、快適にインターネットの利用ができるでしょう。
iPhone SE 第2世代は、旧モデルとして取り扱われており、第3世代と比較して安く手に入れることができます。
機能性に関して、第3世代と大きな違いはないので、あまり気にならない方は十分に使うことができるiPhoneです。
5G通信の利用しない方、スマホゲームをあまりしない方はコスパの良いiPhone SE 第2世代の購入を検討してみてください。
高性能でコンパクトサイズのiPhoneが欲しい方には、iPhone SE 第3世代をおすすめします。
機能面でいうと「iPhone13」と同じで、搭載しているチップは第2世代よりレベルアップしたもの。
5Gにも対応しているので、最新のiPhoneと同じように使うことができますよ。
iPhone SE 第2世代とiPhone SE 第3世代は、デザインがほぼ同じなので「見分けがつかない」という方もいるようです。
実は、この2つのiPhoneは「モデル番号」という、iPhoneに振り分けられている番号で見分けることができます。
そこで、ここからはiPhone SE 第2世代と第3世代のモデル番号の確認方法について2つ紹介していきます。
iPhone SE2とSE3のモデル番号は、iPhone本体のSIMトレイを開き、SIMスロット内を確認することで見分けることができます。
iPhoneの設定画面からも、iPhone SE 第2世代と第3世代のモデル番号を見分けることが可能です。
手順としては、設定アプリを起動>一般>情報から「モデル番号」の項目をタップします。
モデル番号の欄には、製造番号(IMEI)が記載されていますが、その番号をタップすることでAから始まるモデル番号が表示されます。
無料で利用可能なAppleサポートアプリでは、iPhoneモデルごとの使い方、トラブルシューティングなどを確認することができ、iPhoneユーザーにとってのヘルプセンターのようなサービスとなっています。
Appleサポートアプリからもモデル番号を確認することが可能で、Apple Storeアプリを起動し「保証状況の確認」>端末のIMEI番号を入力することで、モデル番号が表示されます。
しかし、アプリやOSのバージョンによっては、iPhone SE 第2世代とiPhone SE 第3世代どちらも「iPhone SE」とだけ表示され、見分けがつかないケースも。
「2nd」や「3nd」と記載されている場合もありますが、基本的には上記で紹介した2つの方法で確認するのがおすすめです。
不要になったiPhoneや、Androidスマホの処分に困っている方はいませんか?
手放すにもそのまま捨てるのは不安が残りますよね。そこでおすすめしたいのが「iPhone・スマホ買取店の利用」です。
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今回おすすめしたいのは「リンクサスモバイル」といった、横浜を中心に高価買取を行っているお店です。
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ここからは、リンクサスモバイルの買取でよくある6つの質問を紹介していきます。
iPhoneやスマホの付属品がない場合でも買取可能です。
外箱や充電ケーブルなどの付属品が揃っているほうが、買取価格が良いケースもありますが、最新機種などを含めて高く買い取ることをモットーとしているので、お気軽に買取査定を利用してみてください。
偽物やフェイクコピー品などは買い取ることができません。
また、以下に該当するiPhoneやスマホは買取不可となっているので、参考にしてみてください。
一般的には、未成年者の方の買取をお受けすることはできません。
18歳未満もしくは高校生の方については、ご両親どちらかの委任状と買取の際に電話確認を行って対応する場合もあります。
リンクサスモバイルでは、iPhoneやスマホで使用されているパーツの価値も含めて査定を行っているため、新品未使用はもちろんのこと、壊れたスマホやiPhoneでも買取を行っています。
iPhoneやスマホだけでなく、タブレットやパソコンなども買取可能なので、使っていない品物があればまとめて買取査定を依頼してみてくださいね。
iPhoneやスマホの買取の際は、お客様ご自身でバックアップを取り、スマホ内のデータを初期化してもらう必要があります。
リンクサスモバイルでも端末のリセットを行うため、何らかの事情によってリセットすることができないiPhoneやスマホは買取をお断りする場合があることをご了承ください。
リンクサスモバイル公式サイトで紹介している買取価格については、端末の状態や動作確認によって変動する場合があります。
同じ機種・同じグレードで買取査定を行っても金額が異なるケースがあるので、もし買取価格について不安な場合は、事前にお問い合わせいただくことをおすすめします。
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今回紹介した、iPhone SE 第3世代と第2世代は、スペックに関して大きな違いはありません。
しかし、第2世代と比較して第3世代のほうが搭載チップの性能がアップしており、それに伴ってカメラやバッテリーの性能も良くなっています。
iPhone SEシリーズは安価で手に入れやすく、コンパクトで日常使いしやすいことが大きな魅力ですが、プラスして高性能だとより使い勝手が良くなるでしょう。
コスパ面を重視する方は第2世代、スペック面を重視したい方は第3世代と、自身に合ったiPhoneを選んでみてくださいね。
不要となったiPhoneに関しては、そのまま捨てるのではなく、スマホ買取に相談してみるのをおすすめします。