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iPhone SE第2世代いつまで使える?サポート終了日・バッテリー交換で使うべきか

iPhone SE第2世代いつまで使える?サポート終了日・バッテリー交換で使うべきか
2024.12.08

2020年に発売され、高い評価を集めたiPhone SE(第2世代)。ホームボタンを搭載している数少ないiPhoneとして人気を集め、現在でも愛用者が多いとされる機種になっています。

しかし発売から数年が経過し、Apple Storeでの取り扱いも終了したことで、「この機種はいつまで使えるのか」と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、気になるiPhone SE(第2世代)の使用時期についてまとめてみました。

サポートはいつまで受けられるのか、そもそも性能的にまだ使えるのか、気になっている方はぜひこの記事を参考にしてください。

 

iPhone SE(第2世代)はいつまで使えるのか

正確な使用期限は今のところ未定

正確な使用期限は今のところ未定
iPhone SE(第2世代)の正確な使用期限について、Appleは具体的な終了時期を明らかにしていません。

2024年12月現在、iPhone SE(第2世代)はiOS18に対応しており、現役機種として問題なく使用可能です。また、Appleのサポートも引き続き受けられる状況です。

ただし機種が古くなるにつれて、今後使えなくなる可能性があるため注意が必要です。端末が古くなると、やがて最新のOSアップデートに対応しなくなり、修理対応などのサポートが受けられなくなります。

またOSだけでなく、端末そのものが寿命を迎えてしまう場合もあります。故障や不具合が原因で、スマートフォンとしての機能を正しく使えなくなる可能性もあります。

 

Apple Storeによる販売はすでに終了

Apple Storeによる販売はすでに終了

  • 販売終了時期:2022年3月
  • サポート終了時期の目安:2027年3月以降

2020年にリリースされたiPhone SE(第2世代)ですが、2022年3月にはApple Storeでの販売が終了しています。2022年に後継機種であるiPhone SE(第3世代)が登場したことにより、第2世代の販売が終了したものと思われます。

なおiPhoneの各機種は、販売終了から5年間は修理サポートの対象になります。そのため販売終了となったiPhone SE(第2世代)に関しても、2027年3月まではサポートが行われることでしょう。

逆に言えば、2027年3月を過ぎるとサポート対象外になることが考えられます。このことからiPhone SE(第2世代)が使えるのは、2027年3月ごろまでであると言えます。

実際に過去の機種・iPhone SE(第1世代)に関しては、2018年に販売が終了、2023年にはサポート対象外となりOSのアップデートにも非対応になっています。


 

iPhone SE(第2世代)のスペック!第3世代との違いは?

iPhone SE(第2世代)のスペック!第3世代との違いは?

iPhone SE(第2世代)のスペック

販売当時の価格 49,280円(税込)~
発売日 2020年4月16日
カラー ブラック/ホワイト/(PRODUCT)レッド
容量 64GB/128GB/256GB
サイズと重量 サイズ:幅67.3mm × 高さ138.4mm × 厚さ7.3mm
重さ:148g
画面サイズ 4.7インチ
カメラ 広角カメラ
ディスプレイ Retina HDディスプレイ
チップ A13 Bionicチップ
防塵・耐水性能 IP67
Touch ID ホームボタン内蔵の指紋認証センサー

iPhone SE(第2世代)の主なスペックは上表の通りです。

iPhone SEシリーズの大きな特徴として、コンパクトなサイズ感が挙げられます

例えば最新のiPhone 16は画面サイズが6.1インチと大きいため、コンパクトなスマートフォンを求める方にとっては、SEシリーズは引き続き魅力的な選択肢になるでしょう。

さらにiPhone SEシリーズは、iPhone 8などで採用されていたホームボタンを引き継いでいる点も特徴です。

第2世代のiPhone SEに搭載されているチップは「A13 Bionicチップ」となります。こちらはiPhone11シリーズと同じ性能のチップになります。

2020年の時点ではかなり新しいチップでしたが、iPhone16シリーズはすでにA18チップまで進化しているため、処理速度などを考慮すると物足りなさを感じるかもしれません。

 

iPhone SE(第3世代)との比較

iPhone SE(第2世代) iPhone SE(第3世代)
価格 49,280円(税込)~ 62,800円(税込)~
チップ A13 Bionicチップ A15 Bionicチップ
5G通信 非対応 対応
バッテリー ビデオ再生:最大13時間
オーディオ再生:最大40時間
ビデオ再生:最大15時間
オーディオ再生:最大50時間

iPhone SEシリーズには、後継機種として「iPhone SE(第3世代)」が登場しています。こちらは2022年3月にリリースされており、2024年の段階でも購入が可能です。

大きさ、重さ、画面サイズについては、iPhone SE(第2世代)と第3世代の間に大きな違いはありません。ホームボタンがあるところやカメラがシングルカメラであるところなど、見た目に関しても大きな変化はありません。

一方で発売時期が異なっていることから、第2世代と第3世代のスペックには大きな差があります。iPhone SE(第3世代)はより高速なA15 Bionicチップに対応しており、さらに第2世代では非対応であった5G通信にも対応しています。

またカメラの処理性能がアップしていたり、バッテリーの持ちが良くなっていたりと、日常的に使いやすいと感じる性能面の向上も見受けられています。

今から新品でSEシリーズを購入するのであれば、よほど大きな理由がない限りiPhone SE(第3世代)を選ぶべきでしょう。

また、近い将来さらに進化したiPhone SE(第4世代)が発売されるという噂もあるので、特に急いでいなければそちらを待つのもいいかもしれません。


 

iPhone SE(第2世代)のメリットとデメリット

iPhone SE(第2世代)のメリットとデメリット

iPhone SE(第2世代)のメリット

  • 最新機種に比べて価格が安い
  • 動画視聴やゲームプレイは十分に可能である

iPhone SE(第2世代)を選ぶ最大のメリットは価格面にあります。第2世代のiPhone SEは中古市場などで手頃な価格で購入できるため、コストを抑えたい方にぴったりです

またすでに使っているという方も、修理やバッテリー交換を行い、できるだけ長く使うことで、スマホにかかる費用を抑えることができるでしょう。

iPhone SE(第2世代)は最新機種ほどの性能ではありませんが、A13 Bionicチップを搭載し、最新iOSにも対応しているため、十分実用的です。

例えばYouTubeやNetflixの視聴、ゲームプレイなどの日常的な操作には十分に対応できるでしょう。また高速充電やQiワイヤレス充電、デュアルSIM、Apple Payといった機能にも対応しています。

 

iPhone SE(第2世代)のデメリット

  • 5G通信に対応していない
  • シングルカメラのため写真・動画撮影はイマイチ

iPhone SE(第2世代)は最新の通信規格である5Gには対応していないため、将来的な通信環境の進化に遅れる可能性があります。

4G通信であれば使用ができますが、4Gは5Gにくらべて通信速度が遅く、遅延が大きいというデメリットがあります。

またカメラ性能を重視する方には、iPhone SE(第2世代)はやや物足りないかもしれません。なぜならiPhone SE(第2世代)はシングルカメラであり、最新のiPhoneのように複数レンズによるズームなどを利用できないからです。

より高画質な写真や動画を撮影したいのであれば、iPhone SE(第2世代)よりも新しい機種を選ぶことをおすすめします。

 

iPhone SE(第2世代)を長く使うためのポイント

iPhone SE(第2世代)を長く使うためのポイント
iPhone SE(第2世代)をできるだけ長く現役で使いたいという方は、以下のポイントに注目してみましょう。

バッテリー交換をする

バッテリー交換をする
iPhoneは利用を繰り返すうちにバッテリー性能が劣化していきます。繰り返し消費と充電を行うことで、最大容量そのものが減ってしまいます。

劣化したiPhoneをそのまま使っていると、パフォーマンスが低下します。また使い続けることで、不具合や故障の原因となる場合もあります。

バッテリーの持ちが悪くなってきたと感じたら、そのままにせずバッテリー交換を行うようにしましょう。iPhoneのバッテリー交換は正規修理や、非正規の修理店に持ち込むことで受け付けてもらえます。

 

保護ケース・保護フィルムを使う

どんな端末でも、外部からの衝撃を受けてしまうと傷や故障の原因になります。トラブルを防ぐためには、保護ケースや保護フィルムであらかじめ対策をしておくことも大事です。

なお、すでにApple Storeでの販売が終了したiPhone SE(第2世代)は、今後対応するケースやフィルムの販売も終了してしまう恐れがあるので注意です。なるべく早めに揃えておくようにしましょう。

 

サブ端末として使う

iPhone SE(第2世代)はメイン端末ではなくサブ端末として使うのもおすすめです。性能的に物足りないけれどまだ手放したくないという方は、サブ端末としての運用も検討してみましょう。

動画視聴やゲームプレイなどであれば、iPhone SE(第2世代)でも十分に活用することができます。5G通信でのやり取りやカメラ撮影などは、メイン端末に任せましょう。

 

iPhone SE(第2世代)を使わなくなったら

iPhone SE(第2世代)を使わなくなったら

下取りや買取査定に出す

使わなくなったiPhone SE(第2世代)は、下取りプログラムや買取業者の査定を利用して現金化できます。

下取りプランはApple公式や各キャリア通信サービスなどが提供しているもので、古い端末を回収し、新端末の代金を割引するというプログラムになります。

これに対して買取査定は、新端末購入の有無に関係なく、古いスマホを売れるというサービスになります。主にリサイクルショップや買取専門店にて行われています。

下取りプログラムが使えない方でも買取査定を使える場合があるので、ぜひ検討してみましょう。なるべく高く売りたいという方は、できるだけスマホの知識に詳しい買取店に依頼するのがおすすめです。


 

iPhone SE(第2世代)はいくらで売れる?

新品未使用 中古(傷なし) 中古(微細な傷) 中古(目立つ傷) ジャンク品
64GB 20,500円 15,500円 13,500円 11,500円 4,200円
128GB 22,500円 17,500円 15,500円 12,500円 6,200円
256GB 24,500円 19,500円 17,500円 14,500円 7,200円

リンクサスモバイルでの買取価格例
※SIMロック解除済み、ネットワーク利用制限○の場合
※2024年12月時点の価格

リンクサスモバイルでのiPhone SE(第2世代)買取価格(2024年12月時点)は上表の通りです。

価格は端末の状態やストレージ容量などで変わります。詳しくは最新の買取価格表でご確認ください。

またiPhone SE(第2世代)の買取価格には、SIMロック解除の有無やネットワーク利用制限の状況なども影響します。SIMロック解除済み、ネットワーク利用制限○の端末の方が、買取価格は高くなりやすいです。

ご自身で状況を調べることも可能なので、ぜひチェックしてみてください。

 

iPhone・スマホの買取査定はリンクサスモバイルにおまかせ

リンクサスモバイル
iPhone SE(第2世代)をはじめとするiPhone・スマホの買取査定はリンクサスモバイルへお任せください。リンクサスはスマホやタブレットに特化した買取専門店で、iPhoneの高額買取が可能です。

iPhone SE(第2世代)に関しては、新品はもちろん中古品・ジャンク品の査定も受け付けております。下取りプログラムが使えなかった端末や、他店で断られてしまった端末なども、リンクサスモバイルでは査定対象になるのでご相談ください。

買取査定は店頭のほか、郵送形式でも受け付けております。またLINEを使ったお問い合わせにも対応しています。

個人の方はもちろん、法人の方からのご相談も随時受け付けております。スマホの買取査定に関して気になることがある方、価格を知りたい方はぜひお問い合わせくださいませ。
リンクサスモバイルの買取査定はコチラ
 

まとめ

Phone SE(第2世代)は、2024年現在でも日常使用に十分対応できる性能を持った端末です。しかし、発売から数年が経過しているため、今後のサポート終了に備えて準備を進めることが重要です。

2027年3月以降にはサポートが終了する可能性が高いと考えられます。またサポート終了を待たずに、端末の劣化や故障が原因で使用が難しくなるケースも想定されます。

最新のiPhoneや他モデルへの乗り換えを検討しつつ、不要になった端末は下取りや買取査定を活用して賢く処分しましょう。
リンクサスモバイルの買取査定はコチラ

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