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リサイクルショップやオークションサイトなどで良く目にする「ジャンク品」。
「値段が安いことはなんとなくわかるけど、一体どこからがジャンクなの?」と、ハッキリした決まりがわからない人も多いのではないでしょうか。
ジャンク品は、買っても売っても便利なお宝!どんなものなのかを理解すれば、今後扱いに困ることはありません。
ここでは、
という疑問をわかりやすく解説。参考にしながら、あなたの身近に隠れているジャンク品をぜひ探してみてくださいね。
Contents
ジャンク品とは、「製品としての本来の機能を失っているモノ」のこと。ジャンクは英語で「junk」といい、「役に立たないもの」「ガラクタ」という意味があります。
ジャンク品の主な役割は、抜き取った部品を修理用としてほかのものに活用させること。通常どおりの使い方ができないので、そのままではあまり価値がありません。
このように他にもいろいろな使い道があり、「ジャンク」「ジャンクパーツ」と呼ばれることもあります。
ショップで見かけるジャンク品の中には、発売から時間が経っているだけの型落ち品も!売れても大きな利益が見込めない商品にはメンテナンス費用をかけたくないため、「訳あり」として販売しているんです。
例えば、300円ほどの携帯ゲーム機を本体が傷だらけの状態でタダで仕入れた場合。メンテナンス費用をかけても最大で300円にしかならず、動作確認をするときの人件費や占有スペースのコストが多く利益は見込めません。
そのため、赤字を防ぐために動作確認を省略。「本来の価値がない」ことが前提なので基本的に返品はできませんが、通常の価格よりとてもリーズナブルです。探しようによっては、ただ古いだけでも実は魅力的だというお宝が見つかるかもしれません。
販売されているジャンク品を具体的にみていきましょう!
リサイクルショップの店頭やヤフオクなどのオークションサイトを確認すると、下記のような商品がジャンク品として売られています。
これだけ幅広いジャンルの商品があることには驚きですよね。
中でも特に多いのが、オーディオ・パソコン・スマホなどの精密機械類。機械に故障はつきものなので、修理用のパーツは需要が高く、その部品が安く手に入るジャンク品とは相性が抜群なんです。
「ジャンク品を購入しても大丈夫かな?」
結論から言うと、自分の用途にあったものを購入すれば後悔することはありません。
ジャンク品は、いくら安いといっても状態はさまざま。
例えば・・・
このように、同じ製品でも1つずつに特徴があります。
同じ値段なら、どちらがお得なのかは購入する側の考え方で変わりそうだと思いませんか?ボロボロでも問題なく使えるなら前者ですし、コレクションとして飾るだけなら動かなくても綺麗な方がいいはず。
ジャンク品を購入する時は、まずどんな状態なのかを理解して選び、自分の目的が達成できるかどうかを考えるのがベストです。
代表的なジャンク品の例を5つご紹介します。
どんな状態なのかを見極めれば、自分の目的に合った商品かどうかが判断できますよ。
通常通りに動作しない状態。パソコンやスマホなどに多く見られます。
例えば・・・
これらは、パソコンやスマホの知識があれば自分で直せるほどの症状が軽いジャンク品です。
見つけられたら、ジャンク品の中ではかなりお得なタイプ!交換するべきパーツがわかる方、ソフトウェア上の問題を発見できる方なら修理して使用できます。
ジャンク品の機能が一部壊れていても、自分にとって気にならないならそのまま使用可能!「使わない機能だからいいや」と納得して購入できれば、通常品よりも安く手に入れられるのでとってもお買い得です。
例えば・・・
これらは、一部の機能を除けば正常に動く状態。DVDドライブ(DVDのデータの読み書きをする装置)はあまり使用しない方もいるので、意外と困らないかもしれませんね。
電源ケーブルなどの付属品が欠品していたり、すでにパーツが抜き取られたりしている状態。本体自体は故障していないので、不足している部分を取り付けてあげれば使用できます。
例えば・・・
など。そのままでは本来の機能が発揮できませんが、修理の知識と技術があれば簡単に直せます。
欠品しているだけなら、必要なものを買いそろえるだけでOK!簡単に使えるようになるので、このようなジャンク品を見かけたら掘り出し物ですよ。
正常に動くかどうかが未確認の状態。ただ単に型落ちしているだけかもしれないので、ショップで見つけられればラッキーです。
でも、ジャンク品は「本来の製品としての機能を失っているモノ」。満足に動かなくても、返品はできないかもしれません。
ちなみに、動作未確認のジャンク品はオークションやフリマサイトなどでの購入はなるべく控えるのがおすすめ。出品者の中には、商品を売るために完全に壊れている商品を動作未確認品として出品している人もいます。
相手の顔が見えない個人間の取引なので、期待して購入すると失敗するかも。取り引きのキャンセルはできるかもしれませんが、返送する手間や送料などの費用がかかりムダな時間を過ごしてしまいます。
完全に壊れて使えない状態。「なんで完全に壊れたモノに値段がつくの?」と不思議に思うかもしれませんが、動かなくても内部のパーツには価値があります。
修理目的の部品を取り出すだけなら、完全に壊れた製品でも関係ありませんよね。
例えば、発売から時間が経過しており、本体も内部のパーツも生産が終了している場合。修理をしようとしてもメーカーから新品のパーツを手に入れるのは難しいので、中古で出回っているものから必要なところだけ抜き取ってしまうのが1番簡単で確実です。
完全に壊れた製品でも修理用の部品と考えれば、新しい価値が生まれそうですよね。
ここまで紹介したように、ひとことでジャンク品と言っても、さまざまな症状のアイテムが存在しています。
ジャンク品を購入しても問題ないかは、「使用の目的」および「ジャンク品の状態」で判断するようにしましょう。
例えばジャンク品のスマホを実際に使用したいと考えている場合は、動作がきちんと確認されているものを選ぶのがおすすめです。また一部修理をして使う予定の方は、修理が本当にできるのか、壊れている部分のパーツがきちんと手に入るかなども確かめた上で購入するようにしましょう。
ジャンク品を購入する際は、できるだけ症状を細かく説明してあるものを選ぶのがおすすめです。そして信頼のおけるショップや取引相手から購入することを心がけておきましょう。
壊れたアイテムとして認識されることの多い「ジャンク品」。ですが意外にも、買取査定などにおいて値段がつくことがあります。
特に需要の高いiPhone・スマホ・タブレット・PCなどの場合は、機種や症状によってはジャンク品であっても数万円以上の価格が付くようなケースもあります。
スマホやタブレットのジャンク品が高額で売れる理由は、ズバリ買い手が多く需要があるからです。スマホのジャンク品は一部が壊れてしまっていても、別のパーツが生きていることが多く、そのレアなパーツを求める買い手がいるためジャンク品でもある程度の価格がつきやすいです。
また近年のスマホやタブレット、携帯電話、パソコンにはニッケル・金・銀・銅・亜鉛・ネオジム・インジウム・タンタル・レアメタルなどの希少な金属資源が使われていることも大きいです。これらの金属はリサイクルすることも可能で、隠れたお宝のような価値が認められるのです。
ジャンク品を買取査定に出すことには、たくさんのメリットがあります。最大のメリットとして挙げられるのは、下取りを断られたスマホやタブレットでも売れるということでしょう。
docomoやau、SoftbankなどのキャリアやApple Storeでは、iPhoneなどのスマホやiPadなどのタブレットの下取りが行われています。下取りプログラムでは、古い端末を下取りに出す代わりに新端末を値引きでお得に購入できます。
ただしこの下取りプログラムに出せるのは「壊れていない端末」が前提です。ジャンク品のスマホやタブレットになってしまうと、下取り対象外になってしまい受け付けてもらえないことがほとんどです。
一方で買取査定であれば、故障箇所のあるジャンク品でも価値をつけてもらうことができます。
スマホやタブレット、PCが故障して新しいものに買い替える場合は、新規購入に大きなお金が必要になります。この時、壊れてしまって使わなくなったジャンク品を買取査定に出せば、現金化することで新規購入の代金に充てることができます。
もちろん、必ずしも機種変更や新規購入と同じタイミングでジャンク品を買取査定に出す必要もありません。後から余った端末を査定に出す、壊れてしまった時に査定に出してしまうというのもありです。
中古のオーディオやスマホ、タブレット、PC、ゲーム機のような機器類は、処分するのも面倒です。
なぜなら金属などが使われていて、自治体によっては特殊な方法で捨てる必要があったり、粗大ごみとしてお金を払って処分する必要があったりするからです。
可燃ごみのように簡単に捨てられないジャンク品は、やはり買取査定がおすすめです。買取査定であれば、分別用に有料のごみ袋を買ったり、粗大ごみの申し込みや支払いをしたりという手間も省けます。
また、先ほども述べたように機器類にはレアな金属などが使われています。これらはそのまま捨ててしまうよりも、買取査定に出して再利用した方が環境にも優しいと言えるでしょう。
あなたの家にも、価値のあるものが眠っているかも!
ジャンク品は購入しても楽しいですが、売ってお金に換えられるのも魅力的。不要な物を処分して、さらに現金も手に入るので一石二鳥です。
予想外の金額で売却できれば、欲しいものを買う費用にもなりますよ。
家に眠っているジャンク品で、特に多いものは2つ。
どちらも、今や生活する上でたくさんの人が便利さを感じているアイテムですよね。
でも、スマホやタブレットは毎日欠かさずに使うもの。使用頻度が高いので、長い間使っていると消耗して不具合が出てきます。
例えば、使っている内に端末の画面が割れたり動作が不安定になったり。新しい端末に買い替えてからは、そんなジャンク品をクローゼットの中にしまったまま忘れていませんか?
リンクサスモバイルの買取査定はコチラ
スマホやタブレットは、以下のような状態ならお金に換えるチャンス!
特に、画面にヒビが入っていたりバッテリーが劣化していたりすると、ケガや事故が起きるおそれも。大きなトラブルが発生する前に、ジャンク品として査定に出せば価値が評価されて売却できます。
ただし、買取先によっては買取不可。もしくは、買取可能でも査定価格はとても低くなってしまうので注意です。
ジャンク品のスマホやタブレットをお金に換えるなら、「買取専門店」がおすすめ!
最新のiPhoneの買取を例に、ほかの買取先との特徴を比べてみました。
買取専門店 (リンクサスモバイル) |
携帯キャリア (au等) |
家電量販店 (ヤマダ電機等) |
フリマアプリ (メルカリ等) |
|
買取価格(税込) | 高 | やや高い | やや安い | やや高い |
還元方法 | 現金 | ポイント 機種変時値引き |
ポイント 現金 |
ポイント 現金(要申請) |
個人情報取扱 | ○ | ○ | ○ | △(自己責任) |
トラブル防止策 | ○ | ○ | ○ | △(個人責任) |
買取専門店は安全に売却でき、買取金額がもっとも高いのが最大の魅力!特別な手続きをしなくても、現金が受け取れるところも嬉しいです。
「壊れているから金額なんて付かない」と諦めてしまう前に、まずは買取専門店にジャンク品を査定してもらいましょう。もともと不要なら、少しでも査定金額が付けば損はしませんよね。
◆さっそく査定を依頼してみる |
スマホやタブレットのジャンク品は、「リンクサスモバイル」へ!
横浜で10年以上の買取実績をもち、経験豊富なスタッフが部品1つずつの価値をしっかりと査定します。
別のところで査定をしたことがあり、「買い取りを断られた」「金額に納得できなかった」というジャンク品もぜひ!買取の他に修理事業も展開しているので、ジャンク品の買取にもできる限りの高値がつけられます。
それぞれ違ったメリットがあり、あなたにピッタリな方法で申し込めます。
ジャンク品を直接店舗へ持ち込む方法。金額に納得すれば即日で現金に換えられるのがメリットです。
できるだけ早く現金化したい方には嬉しいですよね。実際に顔を合わせた取引なので、「ネット上の取引は不安…」と感じている方も安心して取引ができますよ。
リンクサスモバイルの店舗は、横浜関内店・上大岡店・宇都宮店などがございます。
◆店舗一覧 |
「店舗が近くにない」
「店舗まで行く時間がない」
「店舗まで行くのが面倒くさい」
宅配買取を利用すれば、自宅にいるだけで買取可能!リンクサスモバイルなら、24時間、全国どこからでも手軽に申し込めます。
主な流れはこちら。
もちろん、早朝・深夜の申し込みもOK!万が一査定結果に満足できなくても、キャンセルできるので安心してくださいね。(※キャンセル時の送料がかかります)
◆宅配買取を詳しくみる |
ジャンク品のスマホやタブレットを買取査定に出す際には、いくつか注意点があります。以下の点に気をつけながら、なるべく高値をつけてもらえるように工夫しましょう。
ジャンク品の買取価格は常に変動します。高値での買取を希望するなら、できるだけ早く買取査定に出すようにしましょう。
スマホやタブレットなどの機器類は、頻繁に新機能を持った新商品がリリースされています。新しい商品が出るたびに古い端末は“型落ち”となり、市場価格が下がっていきます。
型落ちとなったスマホは買取価格も下がります。できるだけ速やかに査定に出すことで、価格が高い時期に売ることができます。
またジャンク品は放置していると、別の箇所がさらに劣化していくことも考えられます。速やかに売ることで、故障の症状が進行する前に売りやすくなります。
ジャンク品の買取可否の判断基準は、ショップによって異なります。買取店によっては、故障した端末の買取を受け付けてくれない場合もあるので注意しましょう。
逆に言えば、買取を断られてしまったジャンク品も、別の買取査定店に依頼することで買取してもらえる場合があります。リンクサスモバイルでもジャンク品の相談を随時受け付けているので、他店で買取を断られてしまったスマホやタブレットに関してもぜひお気軽にご相談ください。
リンクサスモバイルの買取査定はコチラ
ジャンク品を売る際は、買取店に対しどこが壊れているのかを正しく伝えることも重要です。壊れているのに壊れていないと言い張るなど、状態・症状に関して嘘をつかないようにしましょう。
症状を正しく伝えずに買取査定に出してしまうと、トラブルが発生してしまう元になります。そもそもジャンク品を扱う買取店はスマホやタブレットに詳しいスタッフがいるので、嘘をついてもバレてしまうことがほとんどです。
また故障している端末の中には、大切なデータや個人情報が残ってしまっているものもあります。嘘をついて買取に出してしまうと、個人情報が流出してしまうなどのリスクもあります。
画面やボタンが壊れているジャンク品を買取査定に出す場合も、査定前には必ずデータの削除や初期化が必要になります。なぜなら初期化しておかないと、端末が別の人の手に渡った時に使えなかったり、個人情報が流出してしまったりとトラブルが発生してしまうからです。
もちろんこれは、ジャンク品でないスマホ・タブレットにも共通して言えることです。買取査定に出す前には、必ず正しい手順で初期化を進めておきましょう。
また今まで回線を繋げてスマホとして使っていた端末は、SIMロック解除などが必要になってくる場合もあります。ジャンク品である・なしにかかわらず、買取前に行っておくべき手順を必ず確かめておきましょう。
動作が不安定なものから完全に壊れているものまで、いろいろな需要があるジャンク品。あなたにとっては「ガラクタ」でも、人によっては「お宝」です。
「心当たりがあるな」と感じたら、今すぐ家の中を探してみましょう!
特に、スマホは価値があるのに家で眠っている確率は高め。もともと高価なものなので、そのままにしておくのはもったいないと思いませんか?
現金に換えるなら、リンクサスモバイルへ!
「壊れているから」と諦めずに、まずは買取査定を依頼することで、アッと驚く結果が待っています。
査定は無料、Webサイトからいつでも申し込めます。ジャンク品を活用して、お得に現金をゲットしましょう。
◆さっそく査定を依頼してみる |