
未開封のiPhoneを買取に出す前にやることは、封に触れないまま、箱のバーコードでIMEIを読み、ネットワーク利用制限と支払い状況を確かめることです。未開封かどうかは封の状態で分かれ、一度開けた箱は未開封の区分に戻せませ […]

未開封のiPhoneを買取に出す前にやることは、封に触れないまま、箱のバーコードでIMEIを読み、ネットワーク利用制限と支払い状況を確かめることです。未開封かどうかは封の状態で分かれ、一度開けた箱は未開封の区分に戻せません。確認はすべて、箱を開けずに済ませられます。
「中身を確かめたいけれど、開けたら価値が落ちるのでは」と手が止まる人は少なくありません。実際には、IMEIもシリアル番号も箱の外に書かれています。Appleで買った端末なら、売る前に返品という選択肢が残っている場合もあります。ここでは公式の記載をもとに、開けずに確かめる手順と、買った経路ごとの違いを整理しました。
目次

未開封のiPhoneで見られるのは、封の状態と、その端末を取り巻く手続きです。中身の傷や電池の状態を確かめられないぶん、判定は箱の外の情報に集まります。6項目に分けると次のとおりです。
| 確かめる項目 | 確かめる場所 | 開けずにできるか | 飛ばすとどうなるか |
|---|---|---|---|
| 箱の封 | 箱の封が切れていないか目視 | できる | 破れや剥がした跡があると、未開封の区分から外れる場合がある |
| IMEIとシリアル番号 | 箱に印刷されたバーコードの表示 | できる | 利用制限を照会できないまま持ち込むことになる |
| ネットワーク利用制限 | 各キャリアの照会ページ | できる(箱のIMEIを使う) | △は減額、×は受付不可になりうることを当日知る |
| 支払い方法と残債 | 購入時の契約内容・支払い明細 | できる | ドコモは分割中の判定を△とする運用。他社も残債や契約状況で判定が変わる。支払い義務は売ったあとも残る |
| 購入の記録 | レシート・注文履歴 | できる | 提示を求められたときに出せず、受付先が狭まる |
| 返品の期限 | 購入した店の返品条件 | できる | 返品できた端末を、売る以外に手がない状態にしてしまう |
6項目のどれにも、箱を開ける工程は入っていません。中身を見たくなるのは自然ですが、見たところで分かることは箱の外の情報より少ないのが実情です。いちばん先に手をつけたいのは返品の期限で、期間は受け取った日から進みます。売るか戻すかを決めるまでの時間は、思っているより短いと考えてください。

未開封の話は、思い込みで損をしやすいところです。「使っていない」と「開けていない」は、査定では別の話になります。よくある4つを外しておきます。
4つに共通するのは、中身を開けないと何も分からないという思い込みです。実際には、判断に要る情報の大半が箱の外にあります。開けるかどうかで迷ったら、開けないほうに倒しておけば、あとから選べる道が減りません。

確認は3つだけです。所要時間は、書類が手元にそろっていれば15分ほどで済みます。順番どおりに進めてください。
IMEIは、箱に印刷されたバーコードの近くに番号として表示されています。Appleは、シリアル番号やIMEIは「ご購入時の製品パッケージ上など、さまざまな場所で確認できます」としています〔Apple公式〕。読み取るときに箱の封へ指をかけないよう、箱は平らな場所に置いたまま見てください。番号はメモより写真で残すほうが、打ち間違いを防げます。
控えたIMEIを、購入したキャリアの照会ページに入れます〔ドコモ/au/ソフトバンク〕。ドコモは2016年6月以降、分割払いの期間中を「△」と表示する運用を告知しています。買った直後は判定が「-」になることがあるため、数日おいて照会し直すのが現実的です。表示の読み方はネットワーク利用制限「-」の買取|表示される4つの原因と照会の順番で整理しています。
記録がそろっていても、それで額が上がるわけではありません。記録は受け付けてもらうための材料です。購入の証明をどんな場面で求められるかは新品iPhone買取|未開封は自分で開けない、証明が要るで詳しく扱っています。

同じ未開封のiPhoneでも、どこで買ったかで確かめることが変わります。返品が選べるか、利用制限が関わるか、購入の記録が残っているかの3点が、経路ごとに分かれます。
| 買った経路 | 返品という選択肢 | 売る前に確かめること |
|---|---|---|
| Apple(オンライン・直営店) | 受け取りから14日以内ならハードウェアの返品を依頼できる | 注文番号と受け取り日。キャリアの回線も一緒に契約したなら、その契約の扱い |
| キャリアのショップ・オンライン | 各社の規定による | ネットワーク利用制限の判定と、分割払いの残り |
| 家電量販店など | 店の規定による | レシートの有無。回線契約とセットで買ったなら利用制限の判定 |
| 贈答・景品でもらった | 受け取った側では難しい | 入手の経緯を説明できるか。本人確認書類は通常どおり必要 |
Appleで回線とセットで買った場合は、もうひとつ注意があります。Appleは「iPhoneまたはiPadを返品しても、自動的に携帯電話のアカウントが解約またはリセットされることはありません」としています〔Apple公式〕。返品と回線の解約は、別々の手続きです。
分割払いで買った端末も売ることはできます。ただし支払い義務は元の契約者に残り、支払いが滞れば判定が変わって次の持ち主が使えなくなるおそれがあります。考え方は残債ありiPhoneの買取|売れるが支払い義務は残るで確認できます。

未開封の端末で、査定額のためにできることは多くありません。やることは、今の状態を崩さないことに尽きます。そのうえで、開けてしまった場合の出し方を分けて考えます。
開けて電源を入れ、初期設定を進めた端末は、消去を最後まで終えてから出します。Appleは「iPhoneやiPadを消去すると、『[デバイス]を探す』とアクティベーションロックはオフになります」としています〔Apple公式〕。認証の途中で止まると消去は完了していないため、「こんにちは」の画面が出るまで進めてください。
eSIMを設定した場合は、消去の確認画面でeSIMプロファイルも消去する選択肢を選びます〔Apple公式〕。iPhone Airは物理的なSIMカードに対応していないため〔Apple公式〕、SIMを抜く工程はなく、eSIMの消去が売却準備の中心になります。開けたあとの全体の手順はiPhoneを売る前にやること7つ|初期化と査定額を上げる準備にまとめています。

申込みから入金までの流れは、中古と大きくは変わりません。違うのは、申込みの段階で「未開封」と伝え、価格の欄を取り違えないことです。
3番目で、iPhoneの箱に直接伝票を貼ったりテープを巻いたりしないでください。箱の傷みは、未開封の端末では数少ない減点材料になります。当日に用意するのは、iPhone本体(箱ごと)、購入の記録、本人確認書類です。古物営業法第15条は、古物を買い受けるときに相手方の住所・氏名・職業・年齢を確認する義務を定めています〔e-Gov法令検索〕。工程ごとの詳細はスマホ買取の流れ|申込みから入金までの5工程と必要なもので確認できます。
未開封の端末でも、査定の際に開封して動作を確かめる店があります。開けて確かめるか、封のまま査定するかは店ごとに異なります。どちらの扱いかで価格の欄が変わることがあるため、申込みの前に確認しておくと、提示額の意味を取り違えません。箱と付属品の扱いはiPhoneの箱は売る?残す?買取は加点、下取りは返却なしも参考になります。

リンクサス買取は、店頭買取と郵送買取に対応しており、査定は無料です。機種と容量ごとに、新品(未開封)と中古の価格の目安を分けて公開しています。査定では封の状態、利用制限の判定、箱と付属品の状態を確かめ、金額の根拠をお伝えします。
未開封のiPhoneをお持ちの方から、「中身が本当に入っているか心配で、一度だけ開けてしまった」というお話を伺うことがあります。お気持ちは分かりますが、開けた時点で未開封の扱いには戻りません。IMEIは箱の外に書いてありますから、確かめたいことはほとんど開けずに済みます。もうひとつ、Appleで買われたばかりなら、売る前に返品の期限を見ていただきたいんです。売るのと戻すのと、どちらがご自身にとってよいかは、期限の内側でしか比べられません。そのうえで売ると決められたら、判定と支払い方法を先に教えていただければ、当日の査定は短く終わります。
機種ごとの価格の目安は下の一覧で確認できます。買い替えを考えているなら、中古のiPhoneはリンクサスモバイルのiPhone一覧から選べます。
未開封のiPhoneを売る前にやることは、封に触れないまま、箱のバーコードでIMEIを読み、ネットワーク利用制限と支払い状況を確かめることです。未開封かどうかは封の状態で分かれ、使っていなくても一度開けた箱は戻せません。外装のビニールがないのは、AppleがiPhone 13のパッケージで外側のプラスチック包装を取り除いたためで、開封の印ではありません。
買った経路でも確かめることが変わります。Appleで買った製品は受け取りから14日以内ならハードウェアの返品を依頼でき、ドコモで分割払いにした端末は判定が△になる運用が告知されており、ほかのキャリアも残債や契約の状況で判定が変わります。支払い義務は売ったあとも残ります。返品の期限、判定、購入の記録の3つを先にそろえる。それができれば、売るか戻すかを落ち着いて比べられます。使わないと決めたなら、寝かせずに早めに出すのが得策です。
▶ 機種別の買取価格:iPhone買取価格一覧
▶ 高く売るコツ:スマホ高く売るためのポイント
箱の封、箱に表示されたIMEIとシリアル番号、ネットワーク利用制限の判定、支払い方法と残債、購入の記録、返品の期限の6項目です。どれも箱を開けずに確かめられます。未開封かどうかは封の状態で分かれ、一度開けた箱は未開封の区分に戻せないため、確認は箱の外で済ませてください。
調べられます。Appleは、購入時の製品パッケージが手元にあれば、パッケージ上のバーコードでシリアル番号、EID、IMEI/MEIDを確認できるとしています。読み取ったIMEIを購入したキャリアの照会ページに入れれば、ネットワーク利用制限の判定も開けずに確かめられます。買った直後は判定が「-」になることがあるため、数日おいて照会し直してください。
開封済みとは限りません。Appleは、iPhone 13のパッケージで外側のプラスチック包装を取り除いたと発表しています。ビニールがないのは出荷時の仕様で、未開封かどうかは箱の封が切れていないかで見分けます。封に破れや剥がした跡があると、未開封の区分から外れる場合があります。
未開封の区分からは外れます。区分を分けるのは使ったかどうかではなく、封の状態です。開封済みの端末をどの区分で扱うかは店ごとに異なります。電源を入れて初期設定を進めた場合は、消去を最後まで終え、「こんにちは」の画面が出る状態に戻してから出してください。
売ることはできます。ただしドコモは2016年6月以降、分割払いの期間中を「△」と表示する運用を告知しており、判定によって扱いが変わります。支払い義務は売ったあとも元の契約者に残り、支払いが滞れば判定が変わって次の持ち主が使えなくなるおそれがあります。売る前に照会ページで判定を確かめてください。
Appleで買った製品は、受け取りから14日以内であればハードウェアの返品を依頼できます。期限内なら、売る前に返品と比べる余地があります。なおAppleは、iPhoneを返品しても携帯電話のアカウントが自動的に解約またはリセットされることはないとしています。回線を一緒に契約した場合、返品と解約は別々の手続きです。
高温と湿気を避ければ保管はできますが、寝かせすぎはおすすめしません。Appleは長期保管の目安として、湿気のない32°C以下の涼しい環境で保管し、6か月以上保管する場合は6か月ごとに50%まで充電するよう案内しています。未開封のままでは充電の手入れができないため、使わないと決めたら早めに出すのが得策です。
リンクサス買取は店頭買取と郵送買取に対応しており、査定は無料です。機種と容量ごとに新品(未開封)と中古の価格の目安を分けて公開しています。申込みの際に未開封であること、ネットワーク利用制限の判定、支払い方法を伝えてください。郵送の場合は箱に直接伝票を貼らず、箱ごと緩衝材で包んで送ってください。買取の際は古物営業法にもとづく本人確認書類が必要です。
最終更新:(リンクサスモバイル事業部長 浜野哲也 監修・2026年9月時点)。Apple・各通信事業者の記載は2026年9月時点の公式掲載内容です。返品条件と買取の受付条件は変更される場合があります。iOSの画面名称・手順は、OSのバージョンや機種により表記が変わる場合があります。

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