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お役立ち情報

iPhoneの転売は、おすすめできません。Apple Storeは「再販目的でのご購入はご遠慮ください」と販売条件に明記しており、再販の恐れがあると判断した注文は拒否・取消の対象になります。仕入れて売ることを繰り返せば、古物営業法の許可も問題になります。
一方で、自分で使うために買ったiPhoneや、使い終えたiPhoneを売ることは転売とは違います。古物営業法は自分の物を売るだけの行為を古物営業から外しており、許可は要りません。この記事では、Appleの販売条件や法令、国税庁の案内をもとに、転売がすすめられない理由と、手元のiPhoneを売るならどこがお得かの比べ方を整理しました。
目次

「iPhoneを売る」という行為は同じでも、利益を目的に仕入れて売るのか、自分の物を手放すのかで、ルールがまったく変わります。違いを並べると次のとおりです。
| 項目 | 転売(仕入れて売る) | 自分のiPhoneを売る |
|---|---|---|
| Apple Storeでの購入 | 再販目的の購入は断られ、注文が取り消されることがある | 使うために買った端末なので問題にならない |
| 古物商の許可 | 中古品や個人が一度買った端末を仕入れて売る商売は、許可が必要 | 自分の物を売るだけなら不要 |
| 税金 | 営利を目的とした継続的な副業の収入は、業務に係る雑所得になる | 生活に通常必要な動産の譲渡による所得として、課税されない |
| 代金の支払い方 | クレジットカードで買って換金するのは、カード会社の規約違反 | 支払い方は売却に関係しない。分割払い中なら残債を確かめる |
出典は、Appleの販売条件などのご案内、古物営業法、国税庁のNo.3105とNo.1500です。古物営業法は、古物を「一度使用された物品」に加えて「使用されない物品で使用のために取引されたもの」と定めています。未開封のiPhoneでも、仕入れて売る商売なら許可の話になるということです。
ここで押さえておきたいのは、この記事を読んでいる多くの人にとって関係が深いのは右側の「自分のiPhoneを売る」だということです。手元のiPhoneを売るのに、許可も特別な手続きも要りません。あとは、どこに売れば手元に多く残るかを比べるだけです。

「新しいiPhoneを買って売れば儲かる」という話は、ネット上でいまも繰り返し語られています。ところが、Appleの販売条件と法令を読むと、前提が崩れる話ばかりです。よくある4つの誤解を確かめておきます。
4つに共通するのは、仕入れて売る話と、自分の物を手放す話は分けて考えるということです。手元のiPhoneを売るなら、次の価格一覧で目安を見ておくと判断しやすくなります。
リンクサス買取のiPhoneの買取上限価格を、下の一覧にまとめています。一覧にない機種は、下のリンクから価格表で確かめられます。

手元のiPhoneを売るとき、「どこがお得か」は金額だけでは決まりません。受け取り方(現金か、割引やポイントか)と、売るまでの手間をあわせて比べるのが筋です。
| 売り先 | 受け取り方 | 手間と時間 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 買取店(店頭) | その場で現金 | 持ち込んで査定を待つ。当日で完結しやすい | すぐに現金にしたい人 |
| 買取店(郵送) | 銀行振込 | 申し込んで送るだけ。査定と振込を待つ数日がかかる | 近くに店舗がない人 |
| フリマアプリ | 売上金(手数料と送料を差し引く) | 出品・やり取り・梱包・発送を自分で行う。売れるまで待つ | 手間と取引のリスクを引き受けられる人 |
| Apple・キャリアの下取り | 新しい端末の割引、ギフトカード、ポイントなど | 機種変更と同時に済む | 同じ窓口で買い替える人 |
買取店は、店頭ならその場で現金、郵送なら銀行振込で受け取れます。Appleの下取りは、下取り額が新しいデバイスの割引として適用され、上回った差額はApple Gift Cardで送られる仕組みです〔Apple公式〕。現金が欲しいのか、次の端末を安く買いたいのかで、選ぶ窓口が変わります。
フリマアプリは自分で値段を決められる反面、出品から発送、売れたあとのやり取りまで自分で行います。売ったあとの「動かない」「説明と違う」といった連絡にも対応しなければなりません。リスクの中身はiPhoneをメルカリで売るリスク|出品不可の条件と売却後のトラブルで、売り先ごとの向き不向きはiPhone売るならどこがいい?状況別に合う売り先6種類の選び方で詳しく見られます。

「買ったけれど使わなかったiPhone」を売る前には、売るより先に返品できないかを確かめる価値があります。あわせて、支払いと通信まわりの状態も見ておきます。
| 確かめること | 内容 |
|---|---|
| Apple Storeの返品期限 | 損傷のないiPhoneと同梱のアクセサリ類は、購入後14日以内に返品すれば返金される |
| 分割払いの残り | キャリアなどの分割払いが残っていても売却はできるが、支払いの義務は元の契約者に残る |
| ネットワーク利用制限 | キャリアで買った端末は、照会ページでIMEIを入れて判定を確かめる |
返品の条件はAppleの返品・返金の案内によります。使う予定がないと分かったなら、売るより返品のほうが損をしない場合があります。ただし、製品は購入時に含まれるすべてのパーツ、アクセサリ、製品パッケージを含む元の状態であることが条件です。
ネットワーク利用制限はドコモ・au・ソフトバンクの照会ページで確かめられます。残債がある場合の考え方は残債ありiPhoneの買取|バレる仕組みと売却後も残る支払い義務にまとめています。

転売で利益を狙うより、手元のiPhoneを少しでも高く売るほうが、確実で手堅い選択です。査定額は、売る前のひと手間で変わります。
査定額を決める要素の全体像はiPhoneのリセールバリュー|残価を決める6要素と動かせる3つで確認できます。

リンクサス買取では、iPhoneを郵送買取と店頭買取で受け付けています。店頭ならその場で現金、郵送なら銀行振込で受け取れます。
当日に必要なのは本人確認書類です。古物商は、古物を買い受けるときに相手方の住所・氏名・職業・年齢を確認する義務を負っています(古物営業法第15条)〔e-Gov法令検索〕。買取店がこの確認をするのは、盗品の流通を防ぐための決まりだからです。申込みから入金までの工程はスマホ買取の流れ|申込みから入金までの5工程と必要なもので確認できます。

リンクサス買取は店頭買取と郵送買取に対応しています。iPhone買取価格一覧では、機種ごとに中古と新品(未開封)の買取価格の目安を確認できます。手元のiPhoneを売るなら、まず自分の機種の価格を見比べるところから始めてください。
「新しいiPhoneを買ってすぐ売れば儲かると聞いたのですが」というご相談を受けることがあります。正直にお伝えすると、Apple Storeは再販目的の購入を断っていますし、仕入れて売るのを繰り返せば古物商の許可の話にもなります。おすすめはしません。一方で、使わなくなったiPhoneや、買ったけれど使わなかったiPhoneを売るのは、何の問題もありません。未開封なら開けずにそのまま、Apple Storeで買ったばかりなら、まず14日以内の返品ができないかを確かめてみてください。
iPhoneの売り方で迷ったら、下のページも参考にしてください。
iPhoneの転売は、おすすめできません。Apple Storeは再販目的の購入を断り、再販の恐れがある注文を拒否・取消できると定めています。仕入れて売る商売には古物商の許可が要り、無許可で営めば罰則の対象です。クレジットカードで買って換金するのも、カード会社の規約違反になります。
一方、自分のiPhoneを売るのに許可は要らず、生活に通常必要な動産の譲渡として課税もされません。売るなら、現金で受け取りたいのか、次の端末の割引に使いたいのかで、買取店と下取りを比べます。未開封なら開けずに、買ったばかりなら返品期限を先に確かめる。そのうえで、自分の機種の価格を見比べてから売り先を決めてください。
▶ 機種別の買取価格:iPhone買取価格一覧
▶ 高く売るコツ:スマホ高く売るためのポイント
自分で使うために買ったiPhoneを売ること自体は違法ではありません。ただし、中古品や個人が一度買ったiPhoneを仕入れて売る商売を営むには、古物営業法にもとづく公安委員会の許可が必要で、無許可で営んだ場合は三年以下の拘禁刑又は百万円以下の罰金の対象になります。判断に迷う場合は、管轄の警察署に確かめてください。
Apple Storeの販売条件は、購入製品を実際に使うエンドユーザーのみを販売の対象とし、再販目的の購入は控えるよう求めています。再販の恐れがあると判断した場合、Appleは注文を拒絶したり、受注した注文を取り消したりする権利を留保しています。
換金を目的にクレジットカードで商品を買う行為は、カード会社の会員規約で認められていません。三重県の消費生活情報は、規約違反として残金の一括請求、カードの利用停止、カードの強制退会などのペナルティを受けることがあると注意しています。
国税庁は、家具や衣服などの生活に通常必要な動産の譲渡による所得は課税されないとしています。一方、営利を目的とした継続的な副業の収入は、業務に係る雑所得として扱われます。仕入れて売ることを繰り返す場合は、税務署などで確かめてください。
Apple Storeで買った場合は、損傷のないiPhoneと同梱のアクセサリ類を購入後14日以内に返品すれば返金されます。返品期限を過ぎた場合や、ほかの店で買った場合は、未開封品と開封済みで価格を分けて掲載している買取店があるため、開けずにそのまま査定に出してください。
現金で受け取りたいなら買取店、次の端末を同じ窓口で買い替えるならAppleやキャリアの下取りが候補です。フリマアプリは値段を自分で決められる反面、出品から発送、売却後のやり取りまで自分で行います。受け取り方と手間をあわせて比べてください。
リンクサス買取は店頭買取と郵送買取に対応しています。iPhone買取価格一覧で自分の機種の価格を確かめ、未開封か開封済みかを添えてお申し込みください。買取の際は古物営業法にもとづく本人確認書類が必要です。
最終更新:(リンクサスモバイル事業部長 浜野哲也 監修・2026年10月時点)。Appleの販売条件、法令の運用、各社の買取条件は変更される場合があります。

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