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お役立ち情報

スマホの寿命は、年数で決まるものではありません。バッテリー・OSの更新・修理部品という3つの期限のうち、最初に来たもので決まります。内閣府の調査では、買い替えた世帯が使っていた携帯電話の平均使用年数は4.6年でしたが〔内閣府 消費動向調査〕、これは「壊れるまでの年数」ではなく「買い替えるまでの年数」です。
「まだ動くけれど、そろそろ寿命なのか」と迷う人は少なくありません。ここではiPhoneとAndroidの両方について、3つの期限の確かめ方、寿命が近いサイン、修理と買い替えの分かれ目を、Apple・Googleの公式情報をもとに並べました。寿命を迎える前に手放す場合の手順も、最後にまとめています。
目次

スマホの寿命は、次の3つの期限と、突然の故障で決まります。3つのうち、交換で延ばせるのはバッテリーだけです。OSの更新と修理部品の期限は、メーカーが決めた時点で来てしまいます。
| 期限 | 目安 | 確かめ方 | 過ぎるとどうなるか |
|---|---|---|---|
| バッテリー | iPhone 14以前は500回、iPhone 15以降は1,000回のフル充電サイクルで本来の容量の80%を保つ設計。Pixelは機種により約800回または約1,000回 | iPhoneは「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」。Pixel 8a以降は「設定」→「バッテリー」→「バッテリー ヘルス」 | 電池の持ちが短くなる。iPhoneは予期しないシャットダウンを防ぐため、性能が抑えられることがある。交換で回復できる |
| OSの更新 | iOS 27の対象はiPhone 11以降とiPhone SE(第2世代)以降。Pixel 8以降は米国での販売開始から7年間 | AppleのiOSの対応機種一覧、GoogleのPixelのアップデート提供期間 | 新しいOSが届かなくなり、やがてセキュリティの修正も届かなくなる。交換や修理では延ばせない |
| 修理部品 | Appleは販売店への供給を終えた日から最低5年間は修理・部品の入手が可能。7年以上でオブソリート製品になる | Appleの保証期限の切れた製品の修理の案内 | オブソリート製品のハードウェア修理は提供されない。壊れたら直せない |
| 突然の故障 | 決まった年数はない。落下や水濡れでいつでも起こる | 画面・充電・通話・カメラが正常に動くか | 修理期限内なら修理、期限外なら買い替えの判断になる |
バッテリーの設計値はAppleのiPhoneのバッテリーとパフォーマンスと、GoogleのGoogle Pixelのバッテリーについてに記載されています。見落としやすいのは、3つの期限は機種ごとに別々に進むという点です。バッテリーが元気でもOSの更新が先に終わる機種もあれば、その逆もあります。どれか1つだけを見て「まだ大丈夫」と決めないでください。

寿命の話には、数字だけが独り歩きしているものが目立ちます。いちばん多いのは「平均◯年=寿命」という読み違いです。よく聞く5つを、公式の資料で確かめておきます。
5つに共通するのは、「何年」という1つの数字で判断しようとしている点です。寿命を見極めるには、手元の機種の期限を1つずつ確かめるほうが確実です。具体的な確かめ方は、この後の章で順に取り上げます。
リンクサス買取で人気のiPhone・Androidの買取上限価格を、下の一覧にまとめています。一覧にない機種は、下のリンクから価格表で確かめられます。

寿命が近づくと、日々の使い勝手に小さな変化が出てきます。サインの多くはバッテリーの劣化から来ており、交換で戻る場合もあります。ただし、次のうち複数が同時に出ているなら、本体の期限も近づいていると考えてください。
1つのサインだけで寿命と決めつけるのは早計です。動作の重さは、ストレージの空き不足や一時的な不具合が原因のこともあり、再起動やアプリの整理で改善する場合があります。判断の軸は、そのサインが交換や修理で消えるかどうかです。電池に関するサインは交換で、OSの更新は交換では解決しません。

期限の確かめ方は、iPhoneとAndroidで分かれます。まず自分の機種名を正確に知ることが出発点です。機種名さえ分かれば、残りの期限は公式の一覧から数分で確かめられます。
機種名は「設定」→「一般」→「情報」で確認できます(iOSのバージョンや機種により表記が変わる場合があります)。OSの更新は、AppleのiOSのページに対応機種が載っており、iOS 27はiPhone 11以降とiPhone SE(第2世代)以降が対象です。修理は、Appleが販売店への供給を終えてから5年以上7年未満がビンテージ製品、7年以上がオブソリート製品という区分です〔Apple公式〕。ビンテージ製品は部品の在庫しだいで修理を受けられますが、オブソリート製品になるとハードウェア修理は受けられません。
Androidは、メーカーごとにアップデートの方針が違います。Googleは、Pixel 8以降のアップデート提供期間を米国のGoogle Storeでの販売開始日から7年間とし、Pixel 6・6 Pro・6a・7・7 Pro・7a・Pixel Foldは5年間としています〔Google公式〕。Pixel 5aより前の機種は、すでに提供を終えています。Pixel以外の機種は、メーカーやキャリアが公表しているアップデート情報で確かめるのが確実です。
| 確かめること | 確かめる場所 |
|---|---|
| 機種名 | iPhoneは「設定」→「一般」→「情報」。Androidは「設定」の端末情報(デバイス情報) |
| OSの更新が続くか | iPhoneはAppleのiOSのページ。PixelはGoogleのアップデート提供期間の案内。その他のAndroidはメーカー・キャリアのアップデート情報 |
| 電池の状態 | iPhoneは「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」。Pixel 8a以降は「設定」→「バッテリー」→「バッテリー ヘルス」 |
| 修理を受けられるか | iPhoneはAppleの修理の案内(ビンテージ・オブソリート製品の区分)。Androidはメーカーの修理窓口 |
Pixelの「バッテリー ヘルス」は、Pixel 6a・7・7 Pro・7a・8・8 Proには表示されないとGoogleは案内しています。表示されない機種では、電池の持ちが短くなっていないかを日々の使い方から判断することになります。

修理するか買い替えるかは、直したあとに何年使えるかで決まります。OSの更新期間が何年も残っている機種なら、バッテリー交換で十分に延命できます。逆に、更新の終了が近い機種に修理費をかけると、直した直後に別の期限が来る、という事態になりかねません。
もうひとつの見落としが、手放すタイミングです。買取価格は一定ではなく、新しい機種の発売などをきっかけに動きます〔iPhone買取価格の推移|下がるきっかけと相場の追い方〕。買い替えると決めたら、動くうちに査定に出すほうが選択肢は広がります。iPhoneの区切り方はiPhoneは何年使うのが得?下取りの区切りは買い方で決まるでも扱っています。

寿命が近い端末ほど、急に電源が入らなくなる前に準備を済ませておくことが肝心です。データの移行と消去は、動いているうちにしかできません。移行の時間を含めて、半日ほど見ておくと安心です。
iPhoneは、消去を最後まで完了すれば「探す」とアクティベーションロックもオフになります〔Apple公式〕。Androidは順番が逆になると、リセット後に以前のアカウント情報を求められ、端末を使えなくなります〔Google公式〕。リセットは最長1時間かかる場合があります〔Google公式〕。買取では、古物営業法にもとづく本人確認が行われます〔e-Gov法令検索〕。申込みから入金までの流れはスマホ買取の流れ|申込みから入金までの5工程と必要なものにまとめています。

リンクサス買取は、店頭買取と郵送買取に対応しており、査定は無料です。電池が劣化した端末や画面が割れた端末、古い機種も、状態を確認したうえで査定の可否をお伝えします。バッテリーがふくらんだ端末は、安全上の理由からお預かりできない場合があります。
「まだ動くから」と使い続けた結果、ある日突然電源が入らなくなり、データも移せないまま持ち込まれる端末があります。寿命は少しずつではなく、ある日まとめてやって来ることが多いものです。OSの更新が終わる、電池の持ちが半日もたない、修理の受付が終わる。このどれかに当てはまったら、次の端末を決めて、今の端末は動くうちに手放す準備を始めてください。データを移し終えて消去まで済んだ端末は、査定もスムーズに進みます。
人気機種の価格の目安は、上の一覧で確認できます。売ったあとの買い替え先を探しているなら、中古スマホはリンクサスモバイルの商品一覧から選べます。
スマホの寿命は、バッテリー・OSの更新・修理部品という3つの期限のうち、最初に来たもので決まります。内閣府の調査でみる平均使用年数4.6年は、買い替えるまでの年数で、買い替えの理由のうち「故障」は32.4%でした。バッテリーはiPhone 15以降で1,000回、Pixel 8a以降で約1,000回のフル充電サイクルまで、80%の容量を保つ設計です。
交換で延ばせるのはバッテリーだけで、OSの更新と修理の期限は延びません。iOS 27の対象はiPhone 11以降とiPhone SE(第2世代)以降、Pixel 8以降は販売開始から7年間が更新期間です。買い替えると決めたら、データの移行と消去ができるうちに手放す。これが、寿命が近い端末でいちばん損をしない順番です。
▶ 機種別の買取価格:スマホ買取価格一覧
▶ 高く売るコツ:スマホ高く売るためのポイント
年数では決まりません。バッテリー・OSの更新・修理部品という3つの期限のうち、最初に来たもので決まります。内閣府の消費動向調査(2026年3月実施)では、買い替えた世帯が使っていた携帯電話の平均使用年数は4.6年でしたが、これは買い替えるまでの年数で、壊れるまでの年数ではありません。
4.6年は目安になりません。同じ調査で買い替えの理由をみると「故障」は32.4%で、「上位品目への移行」が25.6%、「その他」が41.8%でした。手元の機種のOSの更新期間と、バッテリーの状態を確かめて判断してください。
機種によります。GoogleはPixel 8以降のアップデート提供期間を、米国のGoogle Storeでの販売開始日から7年間としています。iPhoneはiOS 27の対象がiPhone 11以降とiPhone SE(第2世代)以降です。Pixel以外のAndroidは、メーカーやキャリアのアップデート情報で確かめてください。
延びるのは電池の持ちだけです。OSの更新期間と修理部品の期限は、交換しても延びません。Appleは、販売店への供給を終えてから7年以上たったオブソリート製品のハードウェア修理は提供しないとしています。
すぐに使えなくなるわけではありません。ただし新しいOSが届かなくなり、やがてセキュリティの修正も届かなくなります。ネットバンキングや決済を同じ端末で使っている場合は、買い替えを考える時期です。
電池の減りが早い、残量があるのに電源が落ちる、動作が遅くなった、本体がすぐ熱くなる、画面が浮いている、OSのアップデートが届かない、の5つが代表的です。画面が浮くなどバッテリーの膨張が疑われる場合は、使うのをやめて修理の窓口に相談してください。
状態によっては査定の対象になります。リンクサス買取は店頭買取と郵送買取に対応しており、査定は無料です。電池が劣化した端末や画面が割れた端末、古い機種も、状態を確認したうえで査定の可否をお伝えします。バッテリーがふくらんだ端末は、安全上の理由からお預かりできない場合があります。買取の際は、古物営業法にもとづく本人確認書類が必要です。
最終更新:(リンクサスモバイル事業部長 浜野哲也 監修・2026年10月時点)。OSの対応機種や修理の受付期間は、メーカーの案内により変更される場合があります。

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