
赤ロムとは、キャリアがネットワーク利用制限をかけた端末を指す中古市場の呼び方です。一度実施された利用制限は原則として解除されません。ドコモもソフトバンクも、その旨を公式に明記しています。買取そのものは、受け付けている店舗 […]
お役立ち情報

iPhone 12の下取り価格は、機種(12 mini・12・12 Pro・12 Pro Max)、容量、販売元、状態の4つで決まります。ドコモとauの最新の価格表でも、4機種とも下取りの対象に載っています。額の差を生むのは「古さ」より、機種・販売元・容量の組み合わせです。
「もう5年以上使ったから、値段はほとんどつかないだろう」と調べ始めると、サイトごとに額がばらばらで戸惑います。ばらつきの正体は、窓口ごとに価格表の区切り方が違うことです。ここではApple・ドコモ・au・ソフトバンクの公式情報と、リンクサス買取のiPhone 12の価格表の作りをもとに、自分の1台の価格を正しく読むための手順をまとめました。
目次

同じ「iPhone 12 128GB」でも、窓口によって価格表の切り方がまったく違います。ドコモは容量ごと、auは機種ごとに容量をまとめた1つの価格で、状態の区分も3段階・4ランク・2区分とばらばらです。まずは5つの窓口の作りを並べます。
| 窓口 | 価格の分け方 | 状態の区分 | 受け取るもの |
|---|---|---|---|
| Apple Trade In | モデルと状態を選んで見積もり。正確な額の確認にはシリアル番号が必要 | 検査の結果が申告と違えば新しい額を提示。低ければ承諾か拒否を選べる | 新しいデバイスの割引、またはApple Gift Card |
| ドコモ | 機種と容量ごと。ドコモが販売したiPhoneと、他社販売・SIMフリーで表が別 | 良品・画面割れ品・機能不良品の3段階 | dポイント(店頭では機種代金の割引も) |
| au | 機種ごと。同じ機種なら容量をまとめて1つの価格 | A〜Dの4ランク | 機種変更ならPontaポイント |
| ソフトバンク | 良品のときの特典金額を掲載 | 良品か、良品でないかの2区分 | PayPayポイント |
| リンクサス買取 | 機種・販売元・容量の組み合わせごとに価格を掲載 | 新品(未開封)・中古・ジャンクの3区分。中古は状態で幅がある | 店頭は現金、郵送は振込 |
表のもとになっているのは各社の公式ページです〔Apple公式〕〔ドコモ公式〕〔au公式〕〔ソフトバンク公式〕。auの表は、たとえばiPhone 12なら64GB・128GB・256GBを1つの価格でまとめています。一方でドコモは、同じiPhone 12でも容量ごとに額を分けています。容量で差がつくかどうかは、窓口しだいというわけです。還元の形がポイントや割引になる違いはiPhone下取り価格の調べ方|現金にならない4社の還元と減額条件で詳しく扱っています。
4機種の額を、各窓口でいちばん状態の良い区分で並べました。キャリアの額はポイントや割引で受け取り、リンクサス買取の額は現金で受け取るため、数字と一緒に受け取り方の違いも見ておくと比べやすくなります。
| 機種 | ドコモ(良品) | au(Aランク・機種変更) | ソフトバンク(良品) | リンクサス買取(中古・国内版) |
|---|---|---|---|---|
| iPhone 12 mini | 8,000〜9,000円 | 7,700円 | 7,920円 | 10,900〜26,100円 |
| iPhone 12 | 10,000〜13,000円 | 9,900円 | 14,400円 | 15,700〜29,900円 |
| iPhone 12 Pro | 12,000〜16,000円 | 18,700円 | 18,720円 | 20,400〜39,400円 |
| iPhone 12 Pro Max | 17,000〜22,000円 | 23,100円 | 23,760円 | 25,200〜48,000円 |
※2026年10月時点の目安です。最新額は各社の公式ページで確認してください。ドコモ・auは2026年10月1日以降の価格表〔ドコモ公式〕〔au公式〕、ソフトバンクは2026年10月11日に公式ページで確認した良品の特典金額〔ソフトバンク公式〕、リンクサス買取は2026年8月31日更新のiPhone12 買取価格表によります。ドコモは容量で額が分かれるため、最小容量から最大容量までの幅で示しました。auは乗りかえの場合に額が変わり、たとえばiPhone 12のAランクは20,900円です。リンクサス買取の中古は、状態と販売元(docomo・au・SoftBank・SIMフリー)による幅で、海外版・香港版はこれとは別に価格が決まっています。Apple Trade Inは公式ページに機種ごとの額を載せていないため、モデルと状態を選んで見積もりで確かめてください。

発売から年数がたった機種ほど、思い込みで判断しがちです。iPhone 12で特に多いのは、「対象外」と「販売元は関係ない」の2つです。公式の情報と照らすと、次のようになります。
4つに共通するのは、iPhone 12の価格が「機種名」だけでは決まらないという点です。同じ12 Proでも、販売元とSIMロックの状態で見るべき価格が変わり、窓口によって容量の扱いまで違う。だからこそ、次の章で自分の1台の条件を先に控えておく意味があります。
その前に、リンクサス買取の今の買取上限価格を見ておきましょう。下の一覧は買取価格表から読み込んでいるので、価格表が更新されれば表示も自動で新しい額になります。iPhone 12 mini・12 Pro・12 Pro Maxに加えて、人気機種の額も並ぶ形です。無印のiPhone 12は、一覧の下のリンクから価格表で確かめられます。
iPhone 12シリーズと人気機種の買取上限価格
状態により変動します。表示は上限の目安です
一覧の額は新品(未開封)を含む上限のため、上の表の中古の額より高く出ます。
最新額はiPhone12 買取価格表で確認できます

自分のiPhone 12の価格を正しく読むには、機種名・容量・モデル番号・販売元・状態の5つを先に控えるのが近道です。かかるのは10分ほどで、消去の前に済ませておくのが鉄則になります。iOSのバージョンや機種により表記が変わる場合があります。
モデル番号の確かめ方は、Appleが「モデル番号」の右側の部品番号をタップするよう案内しているものです〔Apple公式〕。iPhone 12シリーズの4機種は、容量の選び方と日本向けのモデル番号が次のように分かれています〔Apple公式〕。
| モデル | 容量 | 日本向けのモデル番号 | 発売年 |
|---|---|---|---|
| iPhone 12 mini | 64GB・128GB・256GB | A2398(カナダ・日本) | 2020年 |
| iPhone 12 | 64GB・128GB・256GB | A2402(カナダ・日本) | 2020年 |
| iPhone 12 Pro | 128GB・256GB・512GB | A2406(カナダ・日本) | 2020年 |
| iPhone 12 Pro Max | 128GB・256GB・512GB | A2410(カナダ・日本) | 2020年 |
見落としやすいのは、64GBがあるのは12 miniと12だけという点です。Pro・Pro Maxは128GBから始まるため、容量を取り違えると違う価格を見ることになります。モデル番号が表と違う場合は海外向けの個体で、リンクサス買取の表でも海外版・香港版として別の価格です。海外で買ったiPhoneの扱いは海外版iPhoneの買取|売る前にモデル番号・SIM・技適を確かめるにまとめました。

価格を調べても、受付そのものが止まれば意味がありません。止まる原因は、状態より手続きの側にあります。申し込む前に、次の4つを家で確かめておいてください。
4つのうち、価格表に載らないのに結果を大きく左右するのが修理の履歴です。画面やバッテリーを交換したことがあるiPhone 12は、申し込む前に「設定」の「一般」「情報」で履歴を見ておくと、当日の想定外を避けられます。

査定額を守る準備は、手を加えることより余計なことをしないことが中心です。どれも30分あれば終わります。
もうひとつ付け加えるなら、売る直前の修理はおすすめしません。非正規の部品に替えると、auでは破損品の扱いになる条件に当たるためです。割れた画面の扱いはiPhone画面割れの下取り|4社の減額区分と受付不可になる程度で4社の区分を並べています。

キャリアの下取りは新しい機種の購入とセットの手続きですが、買取は購入と切り離して売れます。リンクサス買取でiPhone 12を売る場合の流れは、次の5つの段階です。工程ごとの考え方はスマホ買取の流れ|申込みから入金までの5工程と必要なものでも確認できます。
当日に欠かせないのは、氏名と今の住所が載っている本人確認書類です。古物営業法第15条は、古物を買い受けるときに相手方の住所・氏名・職業・年齢を確認するよう定めています〔e-Gov法令検索〕。運転免許証やマイナンバーカードなどが使えます。現行のパスポートには住所の記載欄がないため、使う場合は現住所を確認できる補助書類が必要になることがあります。記載の住所が今と違う場合も同じです。補助書類として使える住民票の取り方は住民票の取り方|コンビニ・窓口・郵送の手順と買取での使い方にまとめました。

リンクサス買取では、iPhone 12 mini・12・12 Pro・12 Pro Maxを、機種・販売元・容量ごとの価格表で掲載しています。中古の価格は状態で幅があり、画面・本体の傷、動作、付属品の4つの観点で状態ランクを判定します〔リンクサス買取〕。査定は無料で、金額に納得できなければキャンセルも無料です。
iPhone 12は、お持ちになる方が販売元を覚えていないことがよくあります。うちの価格表ではキャリア版とSIMフリー版で価格が分かれていて、どちらに当たるかで金額が変わるんです。査定の場ではこちらで確認しますが、ご自宅でモデル番号と購入した先を控えておいていただくと、価格表のどの価格に当たるかをその場でお見せできます。それと、SIMカードを抜いたあとのトレイは必ず本体に戻してください。iPhone 12はトレイにIMEIが刻まれていますので、なくしてしまうと確認に手間がかかります。
店舗の住所と営業時間は買取店舗一覧、来店前の確認事項は店頭買取の流れ、郵送での売り方は宅配買取に載っています。次の機種を中古で探すなら、リンクサスモバイルのiPhone一覧から選べます。
iPhone 12の下取り価格は、機種(12 mini・12・12 Pro・12 Pro Max)、容量、販売元、状態の4つで決まります。ドコモとauの最新の価格表にも4機種が載っており、AppleのiPhoneユーザガイドではiOS 27に対応するモデルにも含まれています。ただし窓口ごとに表の区切り方が違い、ドコモは容量ごと、auは容量をまとめた1つの価格です。
比べる前に、モデル番号と販売元、SIMロックの有無を控えてください。リンクサス買取の表ではキャリア版とSIMフリー・SIMロック解除版で価格が分かれ、海外版・香港版も別の価格になります。SIMカードは抜き、IMEIが刻まれたトレイは本体に戻す。ここまで済ませれば、どの窓口の表でも自分の機種の価格を迷わず見つけられます。
▶ 機種別の買取価格:iPhone12 買取価格表
▶ ほかのiPhone:iPhone買取価格一覧
Apple Trade Inの正確な額は、モデルと状態を選んだうえでシリアル番号を入れて確かめる形です。ドコモとauは公式サイトに機種ごとの価格表を載せており、ソフトバンクは良品のときの特典金額を掲載しています。リンクサス買取ではiPhone 12の価格表で、機種・販売元・容量ごとの価格を確認できます。
ドコモとauの最新の価格表には、iPhone 12 mini・12・12 Pro・12 Pro Maxの4機種が載っています。AppleのiPhoneユーザガイドでも、iPhone 12シリーズはiOS 27に対応するモデルの一つです。ただし、初期化やロックの解除が済んでいない端末、ネットワーク利用制限がかかっている端末は受け付けられない場合があります。
別の機種として、各社の価格表で別々に価格が載っています。容量の選択肢はどちらも64GB・128GB・256GBですが、価格は機種ごとの設定です。12 Proと12 Pro Maxは128GB・256GB・512GBで、64GBはありません。
リンクサス買取のiPhone 12の価格表では、docomo・au・SoftBank版と、SIMフリー・SIMロック解除版で価格が分かれており、2026年10月時点ではそれぞれ価格が違います。どちらの価格に当たるかは、SIMロックの状態で決まります。
ドコモは画面割れ品、auはDランク、ソフトバンクは良品でない場合の扱いになります。ただしauは、基盤が見えている状態や液晶面全体が蜘蛛の巣状に割れている状態を下取りできない例に挙げています。売る直前に修理するより、そのまま査定に出してください。
ドコモとauは、適用開始日を添えて価格表を差し替えています。2026年10月時点の表は、どちらも2026年10月1日以降の価格です。auは下取り対象機種と還元額が時期により異なると明記しているため、申し込む直前に表の日付を確かめてください。
売れます。リンクサス買取では、iPhone 12 mini・12・12 Pro・12 Pro Maxを機種・販売元・容量ごとの価格表で掲載しています。査定とキャンセルは無料で、店頭ならその場で現金、郵送なら同意した翌営業日から3営業日以内に振込です。買取の際は、古物営業法にもとづく本人確認書類が必要です。
最終更新:(リンクサスモバイル事業部長 浜野哲也 監修・2026年10月時点)。各社の下取り価格表は2026年10月1日以降の価格を確認しています。価格表の内容は改定される場合があるため、最新の条件は各社の公式サイトで確認してください。

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